ドラマ『テセウスの船』もいよいよクライマックス間近!
みきお役の柴崎楓雅くんの演技力が話題を呼んだ回になりましたね。
今回は、『テセウスの船』第8話のあらすじのネタバレと感想をご紹介していきたいと思います。
ドラマ『テセウスの船』第8話のあらすじネタバレ!
ついにお楽しみ給食会の行われる事件当日になってしまいました。文吾と心は幹夫のところへ行きなんとか犯行を止めようとしますが、みきおは何のことかとしらを切ります。
文吾たちはみきおをとにかく取り押さえようと連れていきますが、みきおは連れていかれる途中で文語が自分を捕まえると言ったと大声で泣き叫び、周りの同情を誘います。
小学校関係者や生徒たちは文語と心を問い詰め、2人はしばらく好調のところへ連れていかれてどういうことなのかと問い詰められてしまうのでした。
こんなことをしている場合じゃないと思いながらもしばらく校長に絞られた2人。そんな中お楽しみ給食会の準備は着々と進められていました。
ようやく校長から解放された文吾たち。みきおが犯行を計画しているだとかそういう証拠は何もない今、文語はみきおを取り押さえることはできないと思い、その代りにみきおから目を離さないでおこうと心に言います。
文吾は怪しい汁を捨てに行くも、みきおが…
何を見ても怪しく思えてきてしまう文吾と心。文吾はすきを見て一番怪しい汁ものが入った容器を捨てに行きますが、子供たち用の汁ものはすでに教室に運ばれていたのです。
心たちが教室に駆け付けた頃にはもうみんな食べようとしているところでした。心はみんなのところにいって毒物がまぎれ混んでいて文吾などの警察官がそれを探しているのだと止めようとしますが、みきおが
「心先生は嘘つきだ。さっきも僕のことを捕まえるとか言った」
と言ったことでみんなそのまま汁ものを飲もうとします。心は身を挺して自ら毒見することに。しかしその中には何も入っておらず、お楽しみ会は無事終わってしまいました。一安心する文吾でしたが、心はまだ安心できないでいました。
一方危険だからと村から一時的に出るように言われた和子達母子でしたが、運転している途中に置かれていた野菜が入ったカゴで足止めされてしまいます。一度車を停めてどかしていてた和子でしたが、そこで何者かに連れ去られてしまいます。
みきおの他に共犯者が?
心「みきおには共犯者がいたんですよ」
視聴者『そらそーーーーーーーーだろ』#テセウスの船 pic.twitter.com/74a0lud5km
— らむ。 (@_ramukochan) March 1, 2020
そのことを知った文吾たちは真っ青に。捜索願も出しますが、文吾はみきおから目を離さなかったのにどうしてと頭を抱えますが、心はみきおの他に共犯者がいることに気づいていました。みきおの他に大人が少なくとも1人はいて犯行を起こしていたようです。
そして心はもう一つ大事なことに気づきます。それはその犯行は犯人が文吾を恨んでやった犯行かもしれないということでした。文吾はそれを聞いてそれなら自分一人に仕掛ければいいのになぜ和子たちを巻き込むんだとまた頭を抱えるのでした。
しかししばらくしてから和子と子供たちは無事見つかったと知らせが入ります。しかも見つけたのはどういうわけかみきおだということ。文吾たちはまたそれが分からないままでした。心は本当に狙われているのは文吾で、犯人はこれから本気を出してくると気づきます。
心は文吾が単独行動をするのは危険だと言いますが、文吾はこれ以上家族や村の人たちを危険に巻き込みたくないと一人で出ていきます。
そしてしばらくして文吾はみきおから連絡をもらいます。自分の指定した場所に1人で来てくれということで、文吾は心に書置きを残して出ていきます。しかし心は文吾の居場所を知ることができました。
文吾は一人でみおのもとに向かうが…
一方1人でみきおのところに行った文吾でしたが、そこにはみきおがこれまで犯行をしたと思われる文書がいくつも残されていました。どうしてこんなことをしたのかと尋ねる文吾に鈴のヒーローは自分だけでいいんだと意味深なことを言い、文吾は何ものかにスタンガンで眠らされてしまいます。
心が文吾のいるところへ着いた時には、なんとみきおが文吾の車で眠らされていたのでした。
ドラマ『テセウスの船』第8話を視聴しての感想
#テセウスの船 8話予告解禁‼️
7話いかがでしたか??ついに、父が殺人犯にされてしまう運命の事件当日がやってまいります‼️事件を止め、過去を変えられるか⁉️みきお…‼️え、黒幕…??👀#竹内涼真 #鈴木亮平 #榮倉奈々 #上野樹里 #ユースケサンタマリア #安藤政信 #霜降り明星 #せいや #麻生祐未 pic.twitter.com/9iInGrAPm4
— 日曜よる9時『テセウスの船』【公式】 (@theseus_tbs) March 1, 2020
今週こそ犯人が誰かわかるだろうと思っていたので、みきおの他にいる黒幕がまだ分からずちょっともやもやしてしまいました。
しかし今回でみきおが明らかに犯行を起こした一人ではあるということは分かりました。みきおは家庭事情が複雑である以外はとても子供らしく手可愛らしい少年なのでなぜそんな残酷なことを繰り返しているのか気になります。
そしてみきおに指示をしている人物は誰なのか気になります。心の推測では共犯者は1人とは限らないということが分かりました。ということは村の人たち全員が共犯と言う可能性だってあるということです。
そして今回「あんなことがなければ幸せだったのに」という意味深なセリフを交わしているシーンも出てきました。文吾は自分に覚えがないし正義の味方としてやってきたという意識があるのだと思いますが、知らず知らずのうちに誰かを傷つけていた過去もあったのかもしれません。
冤罪の人がもしかしたらあの村の誰かの家族にいたとかそういうことがあったのかもしれないなと思っていました。
最後はみきおまでスタンガンで眠らされてしまいましたが、もしかしてみきおまで殺されてしまうのではとハラハラしてしまいます。次回も目が離せません。
ネットの感想
みきお役の子の演技が
上手すぎて、怖い。
表情での演技がすごいですね。将来すごい役者になりそうですね。#テセウスの船 #柴崎楓雅 くん pic.twitter.com/h5SEqdNEZQ
— ふく (@WaYaRaSuIYuKi9) March 8, 2020
何くんかわからんけどイラッとする表情がうまいし、きっと福くんとか心くんとか、最上級なら神木きゅんばりの役者さんになれると思うの。#テセウスの船 pic.twitter.com/WUEJ5n0dwp
— ヨルさんはぴが尊い (@Yorurx) March 8, 2020
テセウスの船オモロ〜
初めて見たけど最初から
見てればよかった〜— あや (@15Waw) March 8, 2020
まだ、何も知らず
ただ、みきおのことを気にかけてくれてた人なのに
みきおは、さつき先生の寂しさ、心の隙につけこんだよね#テセウスの船 pic.twitter.com/KVhoFyH8sA
— Saku (@ImamotoSaku) March 8, 2020
それでは今回は以上になります。
最後までご視聴頂きありがとうございました!