こんにちは!
今回は、星陵高校野球部監督の林和成さんについてまとめていきたいと思います。
2019年の甲子園で最も注目を浴びているのは星陵高校ではないでしょうか?
大会開始前から優勝候補としても名前が挙がっていましたね!
智弁和歌山の両名誉監督に「こいつほんとに人間なんかな」と言わしめた奥川投手を擁する星陵高校は智弁和歌山との延長14回にも及ぶ熱戦を制し、物凄い勢いに乗っているチームです。
このチームを率いる林和成監督とは、一体どんな方なのでしょうか?
まとめていきたいと思います。
林和成監督のwiki経歴は?
引用 Twitter
林和成監督のwikiプロフィール
名前:林 和成(はやし かずなり)
生年月日:1975年7月23日
年齢:44歳(2019年8月時点)
出身地:石川県金沢市
身長:172センチ
出身高校:星陵高校
出身大学:日本大学
指導科目:地歴公民
ポジション:内野手
林監督は1975年生まれの現在44歳です。
出身は石川県で高校も星陵高校を卒業しているのでOBということになります!
母校を監督として甲子園に導くというのは、林監督にとっても感慨深いものがあるでしょうね。
今回で4度目の甲子園出場!今年は最も話題となっている奥川投手を擁しており、優勝候補と言われています。
近年は中々勝ち進んでこなかった星陵高校ですが、今年は遂に優勝となるのでしょうか??
林監督は「熱い監督」という印象があります。
試合後に歌を歌って選手たちを激励したり、「笑おう!」という合言葉を作ったりしています。
林和成監督の経歴
林監督は星陵高校卒業後、日大時代に準硬式野球部のキャプテンとなります。
その時に大学卒業後は星陵高校のコーチにならないかと誘いを受けます。
星陵高校には2008年にコーチとして就任。
2011年に星陵高校野球部の監督となります。
林監督は2013年、2014年、2016年に監督として甲子園出場を果たしており今回が4度目になります。
松井秀喜との関係性は?!
https://twitter.com/Wz7t8lp/status/1054601143165145088
星陵高校と言えば松井秀喜さん!!
これは野球ファンでなくても多くの人が知っていますよね。
松井秀喜さんと共に甲子園に出場し、現在も親交を持っている林監督。
松井選手と三遊間を組んでいました。
星陵高校の監督に就任する際は、松井さんからは
「もし星陵で指導者になれば全力で応援する!」
と激励され、監督になることを決めたと言われています。
松井さんが応援してくれているなんて、めちゃくちゃ心強いですよね!!
林和成監督は結婚してる?
林監督は、以前は結婚されていましたが現在は独身のようです。
そうなってしまった理由は公にはされていませんが、やはり日々忙しくされていたということも大きいのではないかと感じます。
高校野球の指導者はご自身の生活の大部分を指導にあてているので、ご家族の苦労も半端なものではなさそうです。
年齢などは公開されていませんが、お子様のいるとのことです。もし男の子だったら野球少年になっているのかな?と想像してしまいます。
星陵での采配が無能説についても!
星稜6-3立命館宇治
林監督の奥川投手の起用法が納得いかない。#星稜高校 #奥川恭伸 #林和成 pic.twitter.com/ACDYZLgVfC— scrambledeggs_yesterday (@scrambledeggs_y) August 13, 2019
林監督について調べていくと、検索ワードの中に「無能」というキーワードが候補で挙がってきます。
理由としては、2019年春の選抜で話題になった星陵対習志野のサイン盗み疑惑や2018年の済美高校戦での大逆転負けを喫したことなどが挙げられているようです。
特に習志野のサイン盗み疑惑というニュースは世間でも話題になっていましたね。
林監督は3月28日の大会2回戦で対戦した千葉県代表・習志野高校の二塁走者のサイン盗み行為を疑い、試合中に審判団にアピール。審判団が協議したものの、結局不正と認められず星稜は習志野に敗れた。
納得できない林監督は試合後も相手控え室へ乗り込み、習志野の小林徹監督へ直接抗議。
報道陣へ怒りをぶちまけた後、一度は矛をおさめて一連の言動を日本高校野球連盟、習志野側に謝罪したが、地元へ帰郷すると今度はセンバツの大会期間中にもかかわらず無断で週刊誌の取材を受けたことでさらに波紋を広げていた。
引用 http://wedge.ismedia.jp/articles/-/15947
いくら納得できないからと言って相手控室に乗り込むのはちょっと…。
しかも大会期間中に週刊誌の取材を受ければ問題が大きくなるのはわかっていたはずなのに、かなり感情的になっていたのでしょう。
抗議の仕方が問題視されてしまいました。
しかも、この騒動を受けて謝罪したのは林監督ではなく星陵高校の校長だったということに対してもネット上や高校野球界からは非難を受けました。
やはり監督は「指導者」としての立場で見られているので一挙手一投足が注目されますね。
熱い歌を歌ってエールを贈る一面も
2018年、星稜が済美に対して6点差あったワンサイドゲームが8回裏に8点を取られ逆転されたものの土壇場9回表で同点に追いつきタイブレークにもつれ込む激戦は記憶に残る試合でした。
逆転満塁ホームランを浴び、星陵は敗退。その時に監督が選手たちに贈った歌です。
決して上手とは言えない歌唱力ですが、気持ちがこもっているからこそ球児たちの心に響き号泣しているんでしょうね。
非難されている部分もありますが、野球や選手に対する熱い思いがあったからこそ何度も甲子園に選手たちを導いているのではないでしょうか。
奥川投手をここまで育てたということも素晴らしいですよね!
まとめ
いかがでしたか?
今回は、『林和成監督のwiki経歴は?星陵での采配が無能説についても!』という内容でご紹介していきました!
この勢いで勝ち進んでいって欲しいですね。
次は林監督の嬉し泣きする歌を聴いてみたいです!!
それでは今回は以上になります。
最後までご覧頂きありがとうございました!