ノルウェー王室の王女、マッタ・ルイーセ王女が「プリンセス辞めます宣言」をしたことで話題になっています。
日本でそんなことが起きたらびっくり仰天してしまいますが、ノルウェーでは「またか」という反応なのだそう…。
ノルウェーのマッタ・ルイーセ王女についてはあまり存じていなかったのですが、天使や亡くなった人とも交流でき、「天使の学校」なるものを運営しているとか?
かなりスピリチュアルな感じのお方のようです。
皇族の方がそんな発言をされるとは、かなり奔放な印象がありますね~。
どうやら今の彼氏は霊媒師ということで一体どんな方なのかも気になります。
そして別れた夫(旦那)や可愛い子供もいるとか?
ということで今回は、マッタ・ルイーセ王女の経歴やプロフィールについてまとめていきたいと思います。
ノルウェー王室の王女・マッタ=ルイーセ
ノルウェー王室のマッタ・ルイーセ王女。
王位継承順位は第4位で、両親はノルウェー王ハーラル5世と王妃ソニアです。
こちらのインスタが「王女辞めます宣言」の投稿。
そんな宣言をSNSでしてしまうなんて、すごい時代ですよね…。
マッタ=ルイーセの経歴やプロフィールは?
この投稿をInstagramで見る
マッタ・ルイーセ王女のwikiプロフィール
名前:マッタ・ルイーセ
生年月日:1971年9月22日
年齢:47歳
出身:ノルウェー・オスロ
「子供の頃から動物や天使と会話している」と語っているルイーセ王女。とてもピュアな印象を受けます。
霊感が昔からあったのでしょうか?
理学療法士の資格を所持しいる他、ノルウェー民話や伝統的なコーラスの保存事業にも関わっており、CDや本も出版しています。
2012年にルイーセ王女が出版したのは、なんと天使と会話する方法を伝授する本!!
その名も『天使の秘密』です。
どんな内容なのか気になりますね!
ノルウェー国内には「天使の学校」を設立し、世間からは笑われますが「誰でも自由にものを言える自由な国に住んでいるのですから、批判は喜ばしいことです」とポジティブに捉えています。
マッタ・ルイーセの交際相手の霊媒師はシャーマンのデュレク・ベレット氏
こちらのスキンヘッドの黒人男性が、マッタ・ルイーセ王女の交際相手になります。
お名前はアメリカ人のデュレク・ベレット氏、職業はシャーマン(霊媒師)です。
昔からスピリチュアルな世界観を持っていた王女だったので霊媒師という職業柄、意気投合したのでしょうか。外見だけみるとかなりコワモテな感じですね。。
ノルウェーでは、デュレク・ベレット氏がルイーセ王女を利用して売名行為をしていると非難を浴びています。
そのきっかけとなったのが、「王女」の名前を利用して「王女とシャーマン」という名の有料ツアーを募集したということです。
確かにこのツアー名は客寄せしようという意図が中々の濃度で伝わってきますね…。
名前でなく肩書を入れてしまっていますし、正攻法ではない感じがします。
こちらがデュレク・ベレット氏のインスタです。
この投稿をInstagramで見る
ルイーセ王女とのラブラブ写真を投稿していますね。
フォロワー数は約13万人。霊媒師にしてはかなり多いのではないでしょうか??
なんか、「霊媒師」という職業だけ聞くと日本人の私は着物を着てたり服装は地味な感じをイメージしてしまうのですが、 デュレク・ベレット氏はそうではない感じです。
この投稿をInstagramで見る
派手、そしてドヤった雰囲気w
これはプリンセスの彼氏としてはあまり喜ばれないのも少し納得してしまいますね。
元夫や子供についても!
引用 Getty Images
ルイーセ王女の元夫は、ノルウェー人作家のアリ・ベーン氏です。
ダンディで紳士的な方ですね!
このご夫婦は、ノルウェーでも美男美女カップルとして評判だったようです。
2002年、30歳でルイーセ王女はアリ氏と結婚。
幸せいっぱいの笑顔が眩しいです。
長女モード・アンゲリカ(16)、次女レア・イサドラ(14)、3女エマ・タルーラ(11)の3人の子宝に恵まれました。
しかし2016年に別離を発表。「私たちも人間です」という声明文を発表しています。
「ふたりで長年、できる限りの努力はしてきましたが、以前のような関係を取り戻すことはできず、このまま夫婦生活を続けることは困難だという結論に至りました」
離婚の理由についてこのように語られています。
いくら皇族とは言え、男女間のことは当事者にしかわからないですよね…。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、『マッタルイーセ(ノルウェー王女)の経歴やプロフィールは?元夫や子供も!』という内容でご紹介していきました。
今後はデュレク・ベレット氏と共にスピリチュアルな活動をしていきたいと発表しているルイーセ王女の展開も気になります。
やはり代々血統を受け継いでいる皇族なので、プリンセスはやめないで頂きたいですね!
それでは今回は以上になります。
最後までご覧頂きありがとうございました!