現在「Amazonプライム・ビデオ」で配信されていて、大きな話題となっている「バチェロレッテ・ジャパン」。その番組に出演している男性陣の1人として注目されているのが、下山裕貴さんです。
私生活は映像クリエイターとしてグローバルに活躍している下山さんは、偏差値の高さで有名な慶応義塾大学を卒業しているようです♪
今回は下山さんの学歴や経歴など色々な項目を調べてみました!
現在番組配信を見ている方も、まだ見ていないという方も最後まで読んでいただけたら嬉しいです。
下山祐貴はハーフ?
下山さんの番組内でのキャッチフレーズは「アメリカ度ならナンバー1」です。
このフレーズからみて、下山さんがアメリカと何か関りがあるのが分かると思いますが、実は下山さんはアメリカのミネソタ州という場所で生まれています。
このことから下山さんはハーフなのでは?と思う方も多いようですが、ハーフかどうかについては公表されていません。あくまでも私個人の意見ですが、お顔立ちから見ても下山さんは純日本人ではないかと思います。
下山さんはアメリカで生まれて18歳までアメリカで暮らしていたため、ミドルネームが存在するようです。下山さんがお仕事で使っている名前にはミドルネームの「Russel(ラッセル)」が入り、「Hirotaka Russell Shimoyama」として活動しているようです。下山さんが生まれたアメリカでは国籍取得に「出生地主義」というものを用いており、日本人であってもアメリカで生まれたらアメリカの国籍を取得することが出来ます。
日本との二重国籍も可能なので、下山さんはアメリカと日本の国籍を持っている可能性がありますね!ミドルネームが存在するのは二重国籍だからかもしれません。ミドルネームがあるからと言って必ずしもハーフとは限らないようですね。
下山祐貴はバツイチ!優しい変態とは?
下山さんは参加者の中で唯一結婚経験者であることを公表しています。しかし残念ながら、お相手の方とはお別れしてしまったようです。
下山さんは離婚についてこのように語っています。
「大切に出来なかったことがたくさんありすぎた」
下山さんの言う大切に出来なかったことは物や人など色々あるようですが、離婚について深くは話していませんので、具体的な離婚原因は分かりません。
バツイチ以外にも下山さんには気になるエピソードがあります。
実は下山さんは周囲から「優しい変態」と呼ばれているようです。
番組のPR動画でこのことについて質問された際、
「それは、ダメ。ダメっすよ!聞かなかったことにしてください。」
と焦っていました。
優しい変態の真意はわかりませんが、下山さんは恋愛体質であまり深く考えないと自己分析していることから、レディーファーストで紳士的なのにも関わらず、ちょっとスケベな部分があるのかもしれませんね。
あくまで個人的な考えですが、自己分析や周囲からの優しい変態という呼び名を知ってしまうと、結婚しても恋愛体質が変えられずに、妻がいることを忘れて恋愛してしまったのが離婚の原因なのではないかと思ってしまいました。
下山さんはTwitterで
一度でも負った、負わせた傷はそう簡単に癒えるものではない。どんな形であれ、傷付ける言動・行為は後戻りができないほど悲しい結果を招く。時に複雑で理不尽なこともあるかもしれない、でも相手が誰であろうと心を壊すことを心を持つ者がしてはいけない。
— Hirotaka Russell Shimoyama (@russellhrtk) May 24, 2020
と発言されているので、ただ単にお互いのすれ違いが原因なのかもしれません。
詳細は分かりませんが、今後、ご自身の過去について語られる場面があるかもしれませんね。
下山裕貴は慶応大卒の映像クリエイター!映像作品は?
下山さんがどんな方か知るうえで気になるのが、学歴だと思います。
18歳までアメリカで暮らしていた下山さんが、どこの高校を卒業したかの情報は残念ながら公表されていません。アメリカにある高校に通っていたんだと思いますが、詳細は不明です。
しかし帰国後に通っていた大学については「慶応義塾大学SFC(湘南藤沢キャンパス)環境情報学部」を卒業していることが分かっています。大学のサイトを見てみると、環境情報学部はデザインやアート、テクノロジーなどを用いながら研究を行っているようです。
下山さんの通った湘南藤沢キャンパスには、グローバルに活躍できる人材育成のために、最先端の情報インフラが整備されているようですよ!
「慶應義塾大学ガイドブック2021(高校生・受験生向け大学案内)」発行 https://t.co/vwzueBMqXh pic.twitter.com/diGAXu7C7I
— 慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス (@KeioSFC) June 4, 2020
ちなみに環境情報学部の偏差値は72.5(2020年現在)とかなり高いようです。
入学するのにも卒業するのにも大変そうですが、モデルでタレントのトリンドル玲奈さんや歌手の一青窈さん、アナウンサーの岩本乃蒼さんらも卒業されているようですよ!
大学卒業後は広告制作や映像制作をお仕事としていたようですが、現在はフリーで活躍するビデオジョッキーとなっているようです。
※ビデオジョッキー
映像を素材にDJのような仕事をする人の事です。ビジュアルジョッキーとも呼ばれています。
具体的には、会場の雰囲気に合わせてDJブースの後ろのスクリーンを使って演出します。音楽に合わせて映像を作ることで会場の空間を演出していく職業です。
下山さんのPRを見てみると職業が映像クリエイターとなっていますので、今まで学んだことを駆使し、専門的な技術を使って映像を制作されているようですね!
【下山 裕貴 】|バチェロレッテ参加男性
・37歳 映像クリエイター
・アメリカ生まれ離婚経験者ということで、マイナスな印象になるのか、はたまたそこからの学びで人間的な深さを出せるのか期待ですね!!#バチェラー #バチェロレッテ pic.twitter.com/SBANOxWsag
— バチェロレッテ・ジャパン実況アカウント (@bachelorette_jp) July 10, 2020
下山さんはこれまでに多くの映像を制作しており、大型フェス「FUJI ROCK」などに参加した経験もあるようです。
中でも下山さんが手がけた代表作として有名なのが、「UQiYO(ウキヨ)」という音楽ユニットが2017年6月に発表した「目日口O/321O」というMVです。
この作品はUQiYOさんの10カ月連続で新曲をリリースするプロジェクトで作られ、第3弾として発表された楽曲です。
東京を舞台に、無の存在である主人公が街を歩いたり踊ったりすることで、主人公に吸い寄せられる人間模様が描かれている作品です。下山さんの代表作はとてもメッセージ性の高い映像で、見た人がそれぞれ色々な事を考えさせられる作品ですね。
下山さんは今まで沢山の映像を制作しているようですが、映像クリエイターというお仕事は歌い手や作者のように大々的に表に出ることがないので、私たちも知らぬ間に下山さんの作品を目にしているのかもしれませんね♪
下山裕貴のwikiプロフィール
名前:下山 裕貴(しもやま ひろたか)
生年月日:1982年?月?日
年齢:37歳(2020年現在)
出身地:アメリカ
職業:映像クリエイター
Twitter:https://twitter.com/russellhrtk
Instagram:https://www.instagram.com/russell_shimoyama/
18歳までアメリカで生活していたため、ネイティブな英語を話すことが出来ます。そのレベルは、話していても自然と英語が出てくるくらいのようです。
大学は慶應義塾大学に進学しており、環境情報学部を卒業しています。
卒業後は広告制作をしていたようですが、その後、「HOLONIX CREATIVE」の一員となり、広告・PV・舞台・イベントビデオジョッキーなど、映像制作に携わっていました。
現在はフリーランスで活動しています。
UQiYO生配信ライブImpromptuの映像ディレクション、VJを担当しました。
久しぶりのUQiYOとのコラボ、癒し空間で素敵なライブでした。
既にやりたいこと盛り沢山なので次回楽しみです。#vdmx #touchdesigner #obs #audioreactive #uqiyo pic.twitter.com/RbYce0jbAt— Hirotaka Russell Shimoyama (@russellhrtk) September 29, 2020
2020年10月から「Amazonプライム・ビデオ」で配信されている「バチェロレッテ・ジャパン」に出演している1人です。番組内では「アメリカ度ならナンバー1」のキャッチフレーズを掲げています。
本日より待ちに待ったAmazonPrimeVideo バチェラー男女逆転版『バチェロレッテ・ジャパン』が配信スタートしました!⠀
楽しんで観ていただければ嬉しいです🌹✨⠀
ENJOY!!⠀#バチェロレッテ⠀#バチェロレッテジャパン⠀#アメリカ度ならNo1⠀#下山裕貴⠀#バチェラー #amazonprimevideojapan pic.twitter.com/HPqwMfx0Zd— Hirotaka Russell Shimoyama (@russellhrtk) October 9, 2020
まとめ
今回はCMなどでも話題の番組「バチェロレッテ・ジャパン」に出演している下山裕貴さんについて調べてみました!
あまり開示されている情報が少なく、謎が多い下山さんですが、配信が進んでいくにつれて段々と下山裕貴という人物について分かってくるかもしれません。今後の番組が楽しみですね♪
今後は番組での活躍ももちろんですが、映像クリエイターとして活動している下山さんの作品にも注目していきたいと思います!