ほんわかした雰囲気をまとい、リスのように口いっぱいに食べ物をほおばる姿がかわいくて印象的なもえのあずきさん。
スレンダーな体つきからは想像がつかないほどの大食いで、なんとわんこそばを900杯も食べたことがあるそうです。
そんな大食いアイドルのもえのあずきさんですか、じつは糖尿病で摂食障害なのでは?との噂があります。
今回はもえのあずきさんの噂をリサーチしてみました。最後までお付き合いください。
もえあずは糖尿病?
【大食い】メンチカツとロースカツ【もえあず】 https://t.co/D5Hn682LLh pic.twitter.com/r9q9KomQsM
— もえのあずき♡ (@moeazukitty) November 7, 2020
糖尿病の噂。出どころは、「私の何がイケないの?」という番組の企画で血液検査の結果、「境界型糖尿病」が判明したことが始まりのようです。
境界型糖尿病とは
血糖値が正常より高いが、糖尿病と診断するレベルではない。10年以内に糖尿病を発症する可能性が高く、また心血管疾患のリスクも高くなる。
引用:https://hemocue.radiometer.co.jp/ja-jp/health-areas/diabetes/what-is-diabetes-faq
もえあずさんの場合、食べた後の胃袋が空腹時と比べると約4倍の大きさに膨れ上がるそうで、なんと食後の胃のサイズは体長5.5mの麒麟とほぼ同じサイズだそうです。
恥骨のすぐしたまで胃が来ていて、他の臓器を押し出している状態です。
引用元:https://higemegane.xyz/moeazu-nennrei-jikka/#i-5
たくさん食べてもスレンダーな体つきのもえあずさんですが、理由は排泄スピードの速さにあります。普通の人と比べると圧倒的に排泄のスピードが速いんだとか。
1日に何十回と排泄するそうです。食べたものがほとんど吸収されず、結果、体重をキープできるんですね。
ただ、やはり体には相当な負荷がかかっているため「境界型糖尿病」と診断されてしまいました。
診断した医師が、「お仕事としては仕方ないかもしれないが、普段の食事では少し控えめにした方がよい」と発言していることから、くれぐれも無理はしないでほしいですね。
もえあずは摂食障害?
引用:https://livedoor.blogimg.jp/akb48matomemory/imgs/6/1/61cf144b.jpg
最近は、テレビに限らずYoutube上でも大食いを披露する動画が少なくありません。しかし、大食い番組に関わる業界の中には、「直視できない」と警鐘を鳴らす関係者もいます。
もえあずさんに限らず、大食いタレントには摂食障害のイメージが付きまといます。
摂食障害
食行動の重篤な障害を呈する精神障害の一種である。主に拒食症と過食症の総称である。人間関係の問題などの心理的なストレスが原因となる場合が多い。
引用:Wikipedia
過去には元フードファイターの女性が、ほとんどの選手が食後に嘔吐していることをブログで明かしています。この女性は摂食障害で施設入所しています。
内分泌学研究の鈴木眞理教授は、昨今の大食い番組のあり方に警鐘を鳴らしています。
”選手権をテレビで見ていたとき、最後に残った女性は、ほとんどがやせていました。足も骨皮状態の人が多かったです。これは、ほとんど全員が摂食障害だと思います。食べて普通に消化されれば、ほぼ間違いなく太りますからね。”
”摂食障害は、アルコール中毒と同じ精神的な病気であり、嘔吐するなどして体を酷使しているわけです。そのへんのところについてテレビ局がどのような認識なのか、知りたいですね”
引用:https://news.livedoor.com/article/detail/5336406/
古くから放送されている大人気の大食い番組ですが、視聴率の裏にはかなりの闇が隠れていそうです。
もえあずの大食いは体質?過食嘔吐?
ただ、フードファイター全員が全員、摂食障害かといわれると、かならずしもそうとは限りません。
前述の鈴木眞理教授は、こう述べています。
”代謝が極めてよい家系に生まれるという、先天的なものの可能性はあります。
いわゆる『やせの大食い』と呼ばれているものですね”
引用:https://news.livedoor.com/article/detail/5336406/
ただそういった体質の人は何万人に一人という割合でしかないそうです。やはり、フードファイターのほとんどが過食嘔吐である可能性は否定できません。
では、もえあずさんは、やせの大食いか過食嘔吐か、どちらでしょうか?
過食嘔吐といえば、証拠となるのが吐きダコの存在です。
吐きダコは、口に手を突っ込んだ時、上の前歯が当たる手の甲にタコが出来た状態をいいます。
もえあずさんはどうかというと。。
引用元:https://www.excite.co.jp/news/article/Myjitsu_118343/
この画像では、特に吐きダコは見られませんね。
さらに調べると、吐きダコではないかと疑惑になった画像を発見しました。
引用元:https://i0.wp.com/sim-studio-unify.com/wp-content/uploads/2020/05/moeazu006-1.jpg?ssl=1
確かに少し赤みを帯びていますが、これだけでは真相はわかりませんね。
さらに、もえあずさんの過食嘔吐疑惑が拭えない理由に、歯がない!というのがあります。
過食症や拒食症で嘔吐を繰り返すと、胃酸で歯が溶けてボロボロになるんです。
こちらは、2015年9月27日に放送された『元祖!大食い王決定戦』の画像です。
引用:https://sim-studio-unify.com/4137/2020/05/moeazu_hakidako_teeth/
よくわからないので、もう少しアップにしてみましょう。
引用:https://badvugum.com/idol/moenoazuki-ha
右の第一小臼歯(真ん中から数えて4番目の歯)がなく歯抜け状態です。
もしかすると、矯正治療の抜歯の可能性も考えられます。
上の歯・下の歯のどちらかが前に出ている場合には、かみ合わせのずれを無くし、かみ合わせを作るためにも、抜歯が必要となることがあります。この場合、抜歯するのは前から4番目の第一小臼歯を抜歯することが一般的です。
引用元:https://www.shinjukukyousei.com/qa/ortho/qa1/
ただ世間的には、矯正による抜歯の可能性は低いとの意見が多いです。
歯列矯正だとしたら抜歯後直ちに矯正ワイヤーが装着されるはずですが、矯正ワイヤーが確認できない、というのが理由です。
もえあずのwikiプロフィール
名前:もえの あずき(愛称:もえあず)
本名:さかきばら あずさ
誕生日:1988年2月1日
年齢:[birth day=”19880201″]歳
出身地:大阪府
血液型:B型
身長:153cm
体重:41kg
BMI:17.5
活動:2012年~
事務所:アミュレート
所属グループ:エラバレシ
公式ブログ:https://ameblo.jp/moeazukitty/
Twitter:https://twitter.com/moeazukitty?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor
インスタ:https://www.instagram.com/moeazukitty/?hl=ja
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCepkcGa3-DVdNHcHGwEkXTg
5代目爆食女王として3連覇を果たすなど、大食いタレントとして有名なもえあずさんですが、「エラバレシ」という女性アイドルグループに所属する現役のアイドルとしても活躍しています。
大食いタレントとして有名になる前は、「セレブ・アイドル」として売っていました。
もともとかなり裕福なお家柄の出身で、クルーザーやリムジンを貸し切って友人とパーティしたり、ヘリコプターに乗ってスカイツリーを上から眺めたりしています。
高学歴で頭もよく、関西の名門私立・同志社大学の経済学部を卒業しています。
引用:Wikipedia
驚きなのが、高校時代から株式投資を行う投資家でもあります。
18歳で証券口座を開設し取引を開始しています。すでに10年以上取引を行っているんですね。
主な銘柄は、
『すき家』ゼンショーHD(東1・7550)
『モスバーガー』モスフードサービス(東1・8153)
『焼肉万里』の三光マーケティングフーズ(東2・2762)
などです。やっぱり食べ物関係の株が多いですね(笑)
株主優待を使って高級レストランで食事を堪能している様子をブログにアップしていました。
引用:https://ameblo.jp/moeazukitty/entry-12607541516.html
ディズニーランドの株主総会にも参加しています。
引用:https://ameblo.jp/moeazukitty/entry-12607541516.html
アイドルで投資家という意外な側面を見せてくれています。
まとめ
30代に突入しても、永遠の16歳と自称するほど可愛らしさが劣化しないもえのあずきさん。
「境界型糖尿病」と診断されたことから、過食嘔吐を行っていると噂されていますが、決定的な証拠はなく噂の域をでないです。
大食いタレントとして有名になった彼女ですが、最近は趣味の株取引など、マルチな才能が注目を集めています。
大食いタレントとして、現役アイドルとして、トレーダーとして、これからも色々な側面を見せて楽しませてくれそうですね。