最近、吉本興業を急に退社したニュースで話題になった西野亮廣さん。
人気漫才コンビキングコングのツッコミとして認知されていた西野さんは今や、絵本や映画の制作など活躍は多岐に渡ります。
中でも西野さんが運営するオンラインサロン「西野エンタメ研究所」は年々会員数伸ばし、2021年2月の時点では7万人を突破しています!
有料のオンラインサロンとして断トツの会員数を集める西野さん。
今回は西野さんの影響力と「西野亮廣エンタメ研究所」についてまとめていきます。
西野亮廣エンタメ研究所とは?
引用元:https://salon.jp/nishino
「西野亮廣エンタメ研究所」とは西野さんが運営する有料オンラインサロンです。
最近耳にする事が増えた言葉「オンラインサロン」とは、会員登録制のWEB上コミュニティです。
そのコミュニティで交わされる情報や内容は基本的に流出させないようになっています。
お金を払って入会するファンクラブと同じようなシステムです。
「西野亮廣エンタメ研究所」では西野さんがほぼ毎日発信するブログやライブ配信、音声配信を視聴する事が出来ます。
また、西野さんが企画するサロンメンバー(会員)のみが参加できる講演会やイベントも魅力の1つです。
西野さんの制作活動の裏話や、新しいプロジェクトの事、日常での気付き、時にはサロンメンバーとのコラボレーションなど興味深い内容が並びます。
オンラインサロン内ではメンバー同士の交流も盛んで、求人募集をして契約がうまれていたり、交流会も行われているそうです。
西野さんも自社のインターンやプロジェクトにサロンメンバーを業務委託として人事採用したり、サロンメンバーが活躍できる場を設けています。
西野亮廣に信者が増え続ける理由は?
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多くの人を惹きつける西野さんの魅力はいったい何なのか考えてみましょう。
西野さんはYouTubeやブログにサロンメンバーでなくても視聴できる投稿をアップしています。
無料とは言えその内容は、日々話題が尽きず西野さんの様々な考えに触れる事が出来るようです。
聞いてて思わずハッと気付かされる内容であったり、西野さんのプロジェクトをもっと知りたくなったり、西野さんに言われるまで考えもしなかった内容に感化される方が多いでしょう。
更にはそこで話されていたプロジェクト、例えばパリで絵本の個展や『えんとつ町のプペル』の映画制作などを実現させていく経緯を目の当たりにすると、西野さんへの敬意や信頼が増すのも間違いないと感じます。
西野さんのサロンメンバーへの想いもよく語られ、雇用を生み出したり、災害時に支援をしたり。サロンメンバーがただの傍聴者ではなく参加者として活動できる事も魅力のひとつでしょう。
西野さんの絶えないクリエイティブな思想と実現力、高いリーダーシップは課金してでもオンラインサロンに参加したくなる影響力を持っているようですね!
西野亮廣エンタメ研究所の評判は?
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「西野亮廣エンタメ研究所」サロンメンバーの評価はかなり高いようです。
SNSでは日々の西野さんの発信内容についての反応が多く投稿されています。
西野さんのサロンメンバーを大切にする姿勢は参加者に伝わっているのですね!
実際に参加できるプロジェクトが多い事もサロンメンバーの満足度を高め、コミュニティ内で関わり会う事で参加する意義を感じる事が出来るのだと思われます。
しかしながら、西野さんの活動を何も知らない方からすると、そのコミュニティはかなり閉鎖的に見えてしまい。オンラインサロンの結束が強いからこそ宗教のような印象を与えてしまう事もあります。
外部からの評価が悪くとも西野さんは実績を確実に積み重ねていますし、見慣れない活動をして目立つと叩かれる風潮はいつの時代も起こる事なので西野さんも理解はしているようです。
西野亮廣のwikiプロフィール
名前:西野亮廣(にしの あきひろ)
生年月日:1980年7月3日
年齢:[birth day=”19800703″]歳
出身地:兵庫県川西市
身長:173cm
血液型:O型
職業:芸人、絵本作家
コンビ名:キングコング
オンラインサロン:https://salon.jp/nishino
オフィシャルブログ:https://ameblo.jp/nishino-akihiro/
1990年漫才コンビ「キングコング」を結成。相方は吉本総合芸能学院で出会った梶原雄太。
若手ながらも人気に火がつき、2021年TVバラエティ番組「はねるのとびら」(フジテレビ)にレギュラー出演。大人気番組のひとつとして11年半も続きました。
2009年には『Dr.インクの星空キネマ』で絵本作家としてデビュー。絵本に関しは全て独学で約5年をかけて制作したそうです。
2020年12月、西野さん原作の物語『えんとつ町のプペル』を自身が監督総指揮としてアニメ映画化。
声優には窪田正孝さん、芦田愛菜さん。オープニング主題歌はHYDEさんが担当するなど、大きな話題を呼びました。
他にも楽曲制作やビジネス書の執筆など活躍の幅は広く、エンターテイメントの可能性を広げようと活動している姿が印象的です!
まとめ
今後も会員数が伸びていきそうな「西野亮廣エンタメ研究所」。
コロナの影響でエンタメ界が厳しい現状に直面する中、西野さんの新たなプロジェクトは何なのでしょうか?
新しい生き方が必要とされる現代の先駆者として、その活動には注目していきたいです!