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【ハン・ソヒの過去】インスタグラマーから人気女優へ！炎上した写真とは？

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今や日本でも知名度は高く、女性の憧れとも言われている韓国女優のハン・ソヒさん。

清楚で気品のあるビジュアルは誰が見ても文句なしの美女ですが、知名度が上がるとともに、過去について掘り起こされ、炎上騒動やトラブルなども出てきています。

そこで今回は、女優としてのデビュー前についての過去や炎上騒動、トラブルなどを調べてみました。

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 ハン・ソヒのwikiプロフィール 

【ハン・ソヒの過去】インスタグラマーから人気女優へ！炎上した写真とは？

ハン・ソヒさんの本名は「イ・ソヒ」さんで、韓国の蔚山（ウルサン）広域市出身です。

1994年11月18日生まれの2021年現在26歳、女優兼モデルとして韓国で2016年より活動されております。

2020年に放送された大ヒットドラマ「夫婦の世界」で不倫役を演じ、高い演技力で大ブレイクをしたハン・ソヒさんは一体どのような方なのか、調べてみたいと思います。

4歳の頃に両親が離婚し、祖母に育てられていたハン・ソヒさんは、祖母がテレビが大好きで「ソヒもテレビに出る人になったらいいのに」と言われ、芸能界を夢見るようになりました。

高校はキム・テヒさんの母校である蔚山女子高校へ進学しますが、途中から芸術高校へ編入し、美術を専攻します。

2か月分だけの生活費を家族から貰い、高校卒業後は進学せずにソウルへ上京し、服屋、居酒屋、アクセサリー屋、おもちゃ屋、焼肉屋など沢山のアルバイトを行いながら生計を立てていたハン・ソヒさん。

夢を見つけるために、知り合いが1人もいないソウルへ上京したそうです。

アルバイト先で知り合った年上友人が大学で写真を専攻しており、その卒業制作モデルを提案されて出演をすると、その美しさから噂が広がり、20歳の時にバイトと並行しながら広告やCMやMVなどに出演をするようになりました。

それがきっかけとなり、後に現在の事務所に所属することになったそうです。

超学歴社会といわれる韓国で大学進学をせずにアルバイト生活を選んだ背景には、両親が小さい頃に離婚しており、祖母に育てられていたので、家族のためにも社会に出て夢を成功させる道を選択したのかもしれませんね。

インスタグラマーから人気女優へ！

今では女優として引っ張りだこのハン・ソヒさんですが、デビュー前は”インスタグラマー””インフルエンサー”として活動をしていました。

2016年に人気グループのSHINee(シャイニー)の「Tell Me What To Do」MVへ出演することになり、本格的に芸能界デビューを果たします。

モデルの仕事を中心に活動していた時に、CJグループのCM「そこへ行ったら」へ出演をします。この作品は短編ドラマのようなCMで演技をしたことで、本格的に女優としての道を歩むことを決めました。

写真を撮られるのとは違い、相手に合わせてセリフを言うのがとても面白く、演技することが楽しかったそうです。

女優としての活動をすることにしてからは、本名の「イ・ソヒ」から芸名の「ハン・ソヒ」へ名前を変更しました。

2017年に「再会した世界(ひと夏の奇跡~waiting for you)」にイソウォン役として出演しドラマデビューをします。

そして2020年放送の韓国ドラマ「夫婦の世界」の不倫役が見事にハマり、大注目を集めました。

この作品だけで「アジアアーティストアワードAAA新人賞」など4つもの大賞を受賞され、「夫婦の世界」出演をきっかけに一気に人気女優の仲間入りを果たします。

ドラマの放送後には有名ブランドの広告モデルの依頼が殺到したそうです。

広告モデルはイメージが大事なので、ドラマで演じた役も大きく判断基準になると言われていますが、今回ハンソヒさんが演じたのは不倫により心揺れ動く、「不倫美女」でした。

マイナスのイメージになりそうですが、それを上回る人気があることが分かります。

炎上した過去の写真とは？

人気が出てくると、過去の経歴なども出回り、デビュー前のハン・ソヒさんの画像が韓国のオンラインコミュニティサイトに投稿されて話題となりました。

その画像はタトゥーが入っているものや、喫煙している写真という、今のイメージとは全く違うものであったことから一部の方々からは批判の声も相次ぎます。

タトゥーは違法でもありませんし、成人しているので喫煙をしていても問題はありませんが、現在の美人女優のイメージとかけ離れた過去だった事から騒動になったのでしょう。

しかしハン・ソヒさん本人は否定することもなく、「あの時も今も、全て私の姿。その考えは変わっていません。仕事をしていったら色々と制約が出てくるのでそれに合わせていくうちに今の自分になりました。過去だと表現するのも違います。」と言及しています。

この言葉は多くの若者にささったのではないでしょうか。

美人ということで憧れている女性も多いですが、潔さや強さもハン・ソヒさんの魅力の部分ですね。

ちなみに現在は、タトゥーは綺麗に消されていますので除去したようです。

母親とのトラブルとは？

幼少期に両親が離婚し、祖母に育てられてきたハン・ソヒさんですが、高校へ入学してからは母親が暮らしていたウルサンに転校していますが、その後も引き続き祖母と暮していたようで、母親との往来もなかったそうです。

そんな母親が世間を騒がせたのが、借金問題です。

韓国のあるオンラインコミュニティで2020年7月にある女性による暴露記事が投稿され、その内容がハン・ソヒさんの母親にお金を騙し取られたという内容で、借金について言及し公になったようです。

投稿された内容によると2015年の10月から約11か月に渡り毎月約245万ウォン、日本円にして約21万程振込み、その後女性は母親と連絡が取れなくなったというものでした。

事のいきさつまでは公開されていないですが、被害者は他にもいるようで、総額するとハン・ソヒさんでは手に負えない額ということです。

母親との交流はないものの、ハン・ソヒさんの名義で母親がお金を借りていたことに20歳になってから知り、ハン・ソヒさんが少しづつ返済していたものの、その判断が未熟だったと謝罪を述べました。

この騒動はまさに「夫婦の世界」で活躍されている最中だったため、大きな話題となります。

まとめ

いかがでしたか。完璧なまでの美人ながらミステリアスな部分も見え隠れし、多くの人を魅了しているハン・ソヒさん。

幼少期は”恵まれない家庭環境だった”と自身で仰っておりますが、そんな母親の騒動にも真摯に向き合い、過去の自分も認め、素敵な女性であることがわかりました。

大注目を集めているハン・ソヒさんのますますの活躍が楽しみです。

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