BTS

BTSは動物が大好き!扱い方や可愛がり方をメンバーごとにまとめ!

BTSのメンバーは7人とも、ペットを飼っていた経験もあり、動物が大好きです。

自身のペット以外にも、スタッフのペットや撮影現場で出会った動物と楽しそうにふれあう姿を見たことがある方も多いのではないでしょうか。

さらには、保護犬を引き取ったり、動物保護団体へ寄付などの支援活動をしているメンバーもいて、社会問題とも向き合いながら動物を大切に想っていることが分かります。

そして、彼らの想いは周囲にも伝播し、ARMYが動物保護を支援することもあるほどだそうです。

今回はBTSメンバーの動物との触れ合いエピソードをご紹介します。

メンバーごとに扱い方や可愛がり方を紹介

今回は、ペット以外の動物とのふれあいをメンバーごとにご紹介したいと思います!

なおこの記事は、 2017年10月17日に放送された『走れバンタン!Ep.23  ペットフレンズ』や、BTSの公式YouTubeに上げられる『BANGTAN BOMB』を参考にしています。

特に、『ペットフレンズ』は、BTSのメンバーが子犬と通じ合い、あらゆる課題に挑戦するという企画だったので、そこから、それぞれのメンバーが初対面の子犬とどのようにふれあうかのかをまとめてみました。

 

ジン


『ペットフレンズ』では、英国犬”アダム”とペアになり、「どうやって仲良くなれば良いんだ?」と言いながらも、「バン!」と撃つフリをして遊んでみたり、たくさん優しくなでて親睦を深めようとしていました。

その後もめげずに懸命に呼び掛けるジンでしたが、アダムはどこかに行ってしまったり、目も合わせてくれませんでした。「アダマ~」と、ジンの悲痛な呼び声が繰り返され、どこか哀愁を漂わせていました。

課題が終わった頃やっと心も通じたようで、ほとんど失敗して落ち込むジンに、アダムは優しく寄り添っていました。

また、アジリティーのコーナーでは、それまでの成績が優秀なペアのみ参加というルールだったにもかかわらず、ジンは「アダムがアジリティーをしたら上手なんだよ」と言って参加しました。

挑戦直前には、’お手’も’ハイファイブ’もしっかり成功させ、期待が高まっていましたが、リードを外した瞬間、やはりアダムはどこかに行ってしまい、ジンはとても悲しそうでした。

『Boy With Luv』のMV撮影現場で”ギョンスン”というわんちゃんに会った時もジンは一生懸命でした。

J-HOPEに「あそこのサッカー場を一周してきて」と言われ、ジンは素直に「ヒョンと行こう、ギョンスン!」と、走って行きました。

ところが、ギョンスンの足はとても速く、ジンは「速すぎ速すぎ!」と言っていましたが、帰り道も「行くよ、ギョンスン!」と、全力で走っていました。

ジンが良いお兄さんだと分かって、ギョンスンも嬉しくて全力で走ったんでしょうね♪

SUGA

 

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『ペットフレンズ』でペアになったのは、登場の時からブームマイクに興奮するなど、「要注意犬」とマークされていた”デミ”でした。

ペア決めで、デミが一直線にSUGAのもとに駆け寄った際は、「なんで不安な予感はあたるんだよ~」と言いながらも、SUGAは最高の笑顔で喜んでいました。

実際、デミは最初たくさん吠えてなかなか言うことを聞いてくれませんでしたが、SUGAは上手くお菓子を使ったりして仲良くなっていきました。

難易度の高い課題も、メンバーたちの予想とは裏腹に、ほとんどが成功でした!SUGAは、課題の後はデミに駆け寄り、メロメロな声で名前を呼びながらたくさん撫でていました。

いつも「石」や「爺」と呼ばれているのが信じられないくらい、SUGAも終始全力で楽しんでいる姿が新鮮でした!

また、Megan Thee Stallionが飼っている、”フォー”というわんちゃんに会った時も、積極的に撫でたり抱っこをして、たくさん可愛がっていました。

普段はあまり感情を表に出さないSUGAが、走ったり、可愛い声を出したり、デレデレになるなんて、本当に犬が大好きなんですね♪

J-HOPE

 

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『ペットフレンズ』でペアになったボーダーコリーの”ヌリ”とは、技が成功すれば大きなリアクションで褒め、走る時もすごくハイテンションで、一緒に楽しんでいました。

課題の時には、試験を見守るお父さんのようなまなざしで、ヌリを見つめていました。

J-HOPEはテンションが高いことが多いですが、『ペットフレンズ』の回ではいつも以上に高いテンションで、とても楽しそうでした♪

また、テテのペットであるヨンタンに対しては、『MIC DROP』を踊らせたり、特に積極的なようです。

RM

 

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『ペットフレンズ』でRMのペアになったのは、RMと同様スタイリッシュなゴールデンレトリバーの”ボンボン”でした。

ただ、ボンボンはまだ幼く、周りのことが気になるようで、課題はすこし難しいものもあったようです。それでもRMは一生懸命応援して、成功した時にはたくさん褒めていました。

普段のRMの「優しいお兄さん」は、子犬に対しても健在なんですね♪

また、RMは以前Twitterに猫の動画を上げたことがありました。

「テテのツイートは猫のように気まぐれ」というメッセージが込められていて、直前にテテがTwitterに上げた動画をすぐに消したことに対し、フォローしたかったのかも知れません。

そして動画内では、猫に猫の鳴き声を真似て話しかけていて、いつも’落ち着いた大人’という印象を持たれがちなRMの、かわいい一面が見られました。

RMと動物のふれあい全体を通して見ると、RMは”子どもとの向き合い方が分からない不器用なお父さん”のような、ぎこちなさが感じられることがあり、それもRMらしくて可愛いという声も上がってます。

ジミン

 

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『ペットフレンズ』でのジミンのペアはレトリバーの”ポリー”でした。ジミンとポリーは、ペアになった時点ですでに息ぴったりの仲良しペアでした。

’こんにちは’(おじぎする技)の練習をしていた時は、「かわいすぎる」とメロメロのジミン。

また、BTS7周年記念の家族写真撮影の際、スタジオに現れた猫と遊ぶ姿もあり、ジミンが指や口を鳴らして呼んだらすぐに来るので、「子犬みたいじゃない?」と言いながら優しく撫でていました。

猫ちゃんも嬉しかったようで、寝転がってお腹も撫でてもらったり、体をすり寄せたりして、初対面とは思えないほど仲良く、リラックス。

ただ、ジミンは猫アレルギーを公表しており、短時間なら問題なくても、飼うことはできないそうです。それでも触りたくなってしまうほど、猫のことも好きなんですね。

テテ

 

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『ペットフレンズ』では、ペアの”チョッパー”と最初からしっかり通じ合い、’お手’や’伏せ’、’回れ’まで、すぐに成功させていました!

’ハイファイブ’をしようとした時は、ウェルシュコーギーであるチョッパーが、手の長さが足りずバタバタしたのを見て、可愛くてしかたがないという感じで、爆笑していました。

’ハウス’の課題の時は、挑戦自体は問題なく成功したのですが、その後なんと、テテはチョッパーに「扉閉めて!」と言ったのです。メンバーたちに笑われながら、新たな四次元伝説を残したテテでした。

次は、『走れバンタン!Ep.146  バンタン村 朝鮮時代2』での出来事についてです。

企画の途中でテテは猫を見つけ遊びに行きます。そして、字幕にも「飼い主だと言っても信じられる…」と書かれるほど、すぐに仲良くなり2人だけの穏やかな時間を過ごします。(動画内24:33頃)

しばらくして猫がテテを甘噛みしようとするのですが、それでも「噛もうとしてるの~?」と甘々なテテでした。(動画内26:36頃)

ジョングク


『ペットフレンズ』では、ペアの”ミリ”に対してメロメロで、目から蜂蜜が出ていたジョングク。

言うことを聞いてくれなくても、嬉しそうによしよししていました。

しかし、テテに技を自慢されてからは闘争心に火が点き、’タイヤ’(腕を輪っかにしてくぐらせる技)など、難しい技も少しずつできるようになっていました。

本番の課題では、応援しながらもずっと満面の笑顔で、成功しても失敗しても、ミリの可愛さにメロメロで幸せが溢れ出ていました。

また、ジンと同じく『Boy With Luv』のMV撮影現場で会ったギョンスンとは、「何をしたいのかな?」と伺うような表情でギョンスンを見つめながら遊んでいて、この時もすごく楽しそうににこにこしていました。

ジョングクの無邪気な笑顔と、わんちゃんの可愛さで、見ている側も自然と笑顔になってしまいますね♪

まとめ

BTSメンバーそれぞれの、動物とのふれあいを振り返ってみました。7人とも動物にメロメロで、本当に好きなことが伝わってきました♪

動物は直感で人柄が分かると言われていますが、初対面でも動物たちが心を許してくれるのは、やはりBTSのメンバーが素敵な人たちだからなのでしょうね。

さらに、「BTS×動物」という組み合わせは、見ているだけで幸せな気持ちになれて、ARMYにとっても最高の癒やしのようです。

今後も、メンバーたちと動物のふれあいをたくさん見られると良いですね!