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【韓流俳優】日本の俳優と似ていている？そっくりさんを比較で紹介！

 

視聴者のみなさんや、ファンのみなさんも好きな芸能人の服や、髪型などを真似して似せようと努力したりする人もいますが、意識をしなくても日本の芸能人に似ている韓国俳優の方たちがいるんです。

では、俳優のみなさんを比較してみて下さい。雰囲気が似ているだけではなく瓜二つなんですよ。

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似ていると言われている日韓俳優

それでは韓国の有名人で日本の芸能人に似ている6名をご紹介しますので是非ご覧ください。

ユン・サンヒョン/木村拓哉

 

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  • 生年月日 : 1973年9月21日
  • 身長 : 181cm
  • 血液型 :B型

2005年に歌手イ・スンチョルさんのMVに出演しデビューを果たしたユン・サンヒョンさん。大学は演技科の専攻ではなかったのですが、軽食屋や服屋の商売をしている時に、木村拓哉さんに似ているとスカウトされたことがデビューのきっかけだそうです。

最初は歌手になる予定で、ボーカルトレーニングを受け、実際に4人組のボーイズグループのメンバーになったのですが、プロフィール写真を撮った後、ドラマ作家と監督の目に留まり俳優に転向することになりました。

デビュー時は、既に32歳で初出演のドラマ『100万長者と結婚すること』で主演に抜擢されましたが、演技のレッスンも経験がなかったユン・サンヒョンさんを選んだ理由は、カン・シンヒョ監督曰く目つきが気に入ったとか。

周りの芸能スタッフ達の引き止めを無視して監督はキャスティングしたのです。

実は、監督から3ヶ月間ほど演技練習を受けたのですが、思うように演技力が伸びず、共演者でベテラン俳優のパク・クニョンさんにも指導してもらったりと大変だったユン・サンヒョンさん。

この時にパク・クニョンさんが「もう演技をするな」とまで言ったそうです。その後のドラマも変わらない演技力でしたが、一生懸命努力し、2007年のドラマ『冬鳥』で注目されるようになりました。 

こちらのドラマは、イ・テゴンさんと、パク・ソニョンさんが主演だったのですが、助演のユン・サンヒョンさんが、むしろ主演よりも目立つサイコ的な役であり、愛らしいスリルな演技がとても好評だったのです。

その前まで歌手と自営業を夢見ながら演技活動をしていて、あまり演技に関心がなかったのですが、心から演技に夢中にさせた作品が『冬鳥』だったとか。

2007年のドラマをきっかけにユン・サンヒョンさん自身もやる気が出て、重要な役を演じる事が多くなっていきました。というわけで、ユン・サンヒョンさんは木村拓哉さんに似ている理由もありスカウトされ、芸能界に入って来たのですね。

この通り、どこからどう見ても瓜二つですよね！

韓国でも木村拓哉さんは有名ですので、周りの人たちから本当に似ていると何度も言われたそうですが、当時、ユン・サンヒョンさんは木村拓哉さんの事を知らなかったのでインターネットで調べて驚いたそうです。

腹違いの兄弟かと思ったほど、しかも「私の母の方がもっと似ている」と冗談交じりで、いつかの番組で語っていました。

どの角度から撮ってもそっくりで、昔も今も変わらず似ているって前世や何処かで繋がりがあるんじゃないかと思ってしまうくらいですね。

 

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ソン・スンホン/小泉孝太郎

  • 生年月日 : 1976年10月5日
  • 身長 : 180cm
  • 血液型 :B型

1995年にモデルとしてデビューしたソン・スンホンさんは「ハンサム」の代名詞として表現されることもあり、濃い眉毛がトレードマークでもあるんですよ。

1996年から1999年まで放送した500話以上の長編コメディドラマ『男女6人恋物語』に途中から出演し注目されるようになりました。大ヒットドラマ、2000年の『秋の童話』や、2008年の『 エデンの東』にも出演していたソン・スンホンさん。

2011年のドラマ『マイプリンセス』では、韓国一最強の財閥大韓総合グループパク会長の孫であり外交官の役で、女優のキム・テヒさんと共演。 初放送が15.9%と話題を集めたドラマで、日本でも人気を集めました。

日本で知られるようになったソン・スンホンさんは、その時から小泉孝太郎さんに似ていると言われるようになったのです。輪郭から、目元、鼻筋、口までそっくりですね。

そして、2人共、共通して言えるのがトレードマークのしっかりとした眉毛ではないでしょうか？

やはり、このように見ると眉毛から目元にかけて一番似ている気がしますね。

ソ・ガンジュン/坂口健太郎

 

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  • 生年月日 : 1993年10月12日
  • 身長 : 183cm
  • 血液型 :AB型

2013年のWebドラマ『放課後サプライズ~ハチャメチャ大作戦』でデビューしたソ・ガンジュンさんは、学生時代、何かを始めなければならないと感じてモデルエージェンシーに登録し、ファッションショーのオーディションを何度も受けていました。

オーディションに落ちながらも意地と根気で努力した結果、高校3年生の時に、2011 F/Wソウルファッションウィークランウェイに立つことができたソ・ガンジュンさん。

しかし、2度ほどモデルとしてショーに出た後にモデルを辞め、その後、毎朝1、2本の映画を観て寝る習慣がつき、そのおかげで演技に興味がわき、アルバイトで稼いだお金で演技塾に通いながら、本格的に俳優の夢を見るようになりました。 

そして、塾の先生の勧めで芸能事務所ファンタジオのオーディションを受ける機会を得て、2012年6月にファンタジオ主催の新人俳優オーディション「アクターズリーグ」に合格した後、練習生生活を経て俳優グループの5URPRISEに所属することになったのです。

これを機に、会社との専属契約が満了した後もデビューの時から共にしてきたマネージャーが設立した芸能事務所「マンオブクリエーション」と専属契約を結び現在に至ります。

本格的に俳優として活動を始めたのは、2013年ですが、練習生時代にも端役で2本ほどドラマ出演をしていました。その後、デビュー作と同じ2013年に、ドラマ『禁じられた愛～ハヌルジェの夕暮れ～』でメインキャストを務め、名前が知られるようになります。

そんなソ・ガンジュンさんは、坂口健太郎さんに似ていると言われていますが、比較してみるとこの通り、髪型も同じ感じなので余計に似ていますよね。

柔らかい雰囲気もそっくりで、日本であった雑誌のインタビューで『人気俳優の坂口健太郎さんに似ていると言われていますが、知っていますか？』という質問に対してソ・ガンジュンさんは

「坂口さんのことは、もちろん知ってます!!韓国でも坂口さんは大人気です。ファンの方からもよく似ていると言われます」と言っていました。

口角を上げて笑った感じが特に似ていると思いませんか？2人とも笑顔がとても素敵です。

 

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チョ・ソンハ/山口智充

 

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  • 生年月日 : 1966年8月8日
  • 身長 : 174cm
  • 血液型 :A型

1990年のミュージカル『キャッツ』でデビューしたチョ・ソンハさんは、ソウル芸術大学演劇科を卒業しています。

好きな演劇をメインに活動していましたが収入がなく、29歳で結婚をしていたチョ・ソンハさんは、家族を養う為に映画のオーディションを受けたのです。

そして、1997年の映画『インシャラ』でスクリーンデビューし、ドラマデビューは1999年の『Happy Together』で、女優のチョン・ジヒョンさんやイ・ビョンホンさんが出演し、最高視聴率40％近くを記録したドラマでした。

映画やドラマに少しずつ出演していきましたが、無名時代も長かったようです。その後も、現代劇や時代劇など数多くの作品の端役や助演を演じ、平凡な市民から物静かで重い時代劇の配役、悪役など、いかなる役割も無理なくこなせる演技力の持ち主となっていきました。

そんなチョ・ソンハさんは『暴れん坊将軍』に出演していた俳優の松平健さんに似ていると韓国では言われていて、他にもアメリカの俳優ノーマン・リーダスさんにも似ていると言われているんです。

そして、今回ご紹介する似ている日本の芸能人は、ぐっさんこと山口智充さん。

見て頂くとわかるように輪郭から目元、そして、ほうれい線の出方までそっくりですよね。

前髪を上げて同じ髪型にすると本当にそっくりだと思いませんか？薄い唇の感じも似ていますね。

 

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BIGBANGテソン/中尾明慶

 

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  • 生年月日 : 1989年4月26日
  • 身長 : 174cm
  • 血液型 :O型

世界的に有名で、大人気のBIGBANGのメンバー、リードボーカル担当で2006年にデビューしたテソンさんは、幼い頃から歌手になりたい夢があったのですが、両親は強く反対したそうです。

歌手を目指したけどうまくいかなかった親戚がいたようで、その親戚は大学で奨学生にまでなったにもかかわらず歌手としては売れず、それを見ていた父親は心配で必死に反対したんでしょうね。

しかし、それでも歌手になりたい気持ちが大きかったテソンさんはなんと家出をしたのだとか。結局1週間で帰って来たのですが、学生時代に家出するぐらい想いがあったことを父親に伝えたかったようです。

その後、父親にも認めてもらい、音楽塾に通いオーディションを受け、YGエンターテイメントに練習生として採用されました。

BIGBANGの中では、高音を担当していて ロックミュージック、バラード、トロット、オルタナティブロックなど多様な音楽ジャンルを幅広くこなせるのです。

日本でも多く活動していて、ライブだけではなくバラエティ番組にも出演経験があり、当初メンバーの中で一番活動量が多いと言われていました。日本ではD-LITE（ディライト）という名前で活動していたテソンさん。

そんなテソンさんは、俳優の中尾明慶さんに似ていると言われています。

笑って目がなくなるところなど本当にそっくりですね。

中尾明慶さんが韓国旅行した時にホテルのスタッフに写真を撮ってくださいと頼まれたそうで「僕のこと知っていますか？」と聞いたら、「BIGBANGのテソンに似ている日本人」と言われたそうです。韓国人が見てもやはり似ていると感じるんですね。

 

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パク・ソジュン/藤ヶ谷太輔

 

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  • 生年月日 : 1988年12月16日
  • 身長 : 185cm
  • 血液型 :AB型

歌手のバン・ヨングクさんのMVに出演し2011年にデビューしたパク・ソジュンさんは、幼い頃は野球選手になりたいという夢を持っていました。

しかし、体格の良い弟も野球選手を夢見ていたので、弟の方が運動に向いていると思った父の反対でパク・ソジュンさんは夢をあきらめたとか。 

夢がなくなって以来、無気力な学生時代を過ごしていたそうですが、中学3年生の時に偶然参加したコスプレパフォーマンス舞台で、俳優を夢見るようになったパク・ソジュンさん。

数百人の観客が見守る中でスポットライトを浴びながらアニメのコスプレをして舞台に上がり、大きな喜びを感じたそうです。

またしても、父親に反対されたのですが、勉強も頑張るという理由で40人のうち36位だった成績を5位まで押し上げた結果、成績が3回以上落ちないことを前提に演技の勉強を続けることを認めてくれました。

デビュー後、初めて出演したのが映画『パーフェクト・ゲーム』で端役を務め、翌年2012年に『ドリームハイ2』でドラマデビュー。

その後、数々の人気作品を生み出したパク・ソジュンさんですが、その中でも記憶に新しい作品が世界的に大ヒットした2020年のドラマ『梨泰院クラス』ではないでしょうか。

こちらのドラマをきっかけに短いヘアースタイルを別名「パクセロイヘア」と言って切る人たちが増えたのです。そんなパク・ソジュンさんが似ている日本の芸能人は、ジャニーズのKis-My-Ft2のメンバー藤ヶ谷太輔さん。

普段の感じもとても似ていますが、特に目力が強いところが似ていますね。

藤ヶ谷太輔さんが実際に『梨泰院クラス』のパク・セロイのパロディコントを披露していて瓜二つだなと思った事があります。似すぎてびっくりですね。

まとめ

みなさんいかがでしたか？本当に兄弟じゃないかというくらい似ていましたね。今回ご紹介した日本の芸能人以外にも似ている人がいるかもしれません。男性ですけど意外に、女優に似ている人がいるなど、そのような話も聞きます。

誰に似ているのか探すのも楽しいですし、いつか日韓で似ている芸能人の共演などがあれば良いと思いませんか？今後のみなさんの活躍も応援していきましょう。

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