日本と韓国は地理的にも近いこともあり、実は日韓カップルがたくさんいらっしゃいます。そこで今回は過去に熱愛報道があった日韓カップル芸能人6組について紹介します。
ぜひ最後までご覧くださいね。
GACKT・ICONIQ
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1組目はシンガーソングライター、俳優、最近ではYouTube活動など、多岐にわたってご活躍中のGACKTさん(ガクト)とICONIQさん(現在伊藤ゆみ)のカップルです。
ICONIQさんは2010年に、第52回レコード大賞で新人賞を受賞、その後2012年6月に一部の週刊誌にGACKTさんとの熱愛が報じられました。
「a-nation」での共演をきっかけに知り合ったお二人は高級フレンチレストランでの密会をキャッチされ、手を取り合う姿や別れ際に抱き合う姿があったそうです。
その後、GACKTさんが報道陣に対し「付き合っているかどうか話したことないので、今度ベッドの中で聞いてみます。」とコメントし、
2012年6月末には、GACKTさんのコメントに絡め、報道陣がICONIQさんに「ベッドの中での会話は?」と質問したところ、ICONIQさんは「はい。ありました。」と笑顔で答えたそうです。さらには「私は大好きです。」と熱愛報道を認めるような発言も!
しかし、2014年8月、GACKTさんのブロマガ内で、「こうやって時間は過ぎていく。大切な人との出会いと別れだってそう。傍にあった素敵な笑顔も気がつけば自分の不甲斐なさで失ってしまうことだってある」
「結局は自分の力のなさだ。ボクはまだまだガキんちょで、人を好きになる資格なんかないんじゃないかって常々思ってしまう。」といった破局を連想させる内容が投稿されました。
これらのコメントなどから、GACKTさんとICONIQさんは2012年~2014年8月までの約二年間交際していたようです。
破局の理由は「多忙が原因」ということですが、交際報道はそもそも売り出し中のICONIQさんの宣伝目的だったという説もあります。
K・関根麻里
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2組目は韓国人歌手のKさんと関根麻里さんです。
関根麻里さんは関根勤さんの一人娘で、小さいころから父の姿を見て将来自分も芸能界で活躍したいと思っていたとのこと。関根麻里さんは、「王様のブランチ」の出演を機に、数々のバラエティ番組で活躍していました。
一方韓国人歌手のKさんですが、K-POPではなく、日本人向けのJ-POPの歌手です。Kさんの歌声は、「天使の歌声」と称され、数々のヒット曲を生み出しました。
ドラマ「1リットルの涙」の主題歌「Only Human」をはじめとしたさまざまな曲を出しています。
2人の馴れ初めですが、2009年ラジオで共演がきっかけで、その後、関根麻里さんが元々大の韓流ファンということもあり2人は意気投合。
Kさんからライブへ招待されたことをきっかけに、2人は徐々に親密な関係へ発展していきました。
そして2014年8月、二人は赤坂氷川神社で挙式をしゴールイン。今では、2人の娘さんにも恵まれており、幸せな生活を送っているようです。
チャン・ウヒョク・笛木優子
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3組目はチャン・ウヒョクさんと笛木優子さんのカップルです。
笛木優子(芸名、ユミン)さんは、韓国で活躍する日本人女優で、日本人で初めて韓国ドラマのレギュラー出演を果たした方なんです。
笛木さんは数々のドラマに出演するなど、韓国でも大変人気がありました。現在は日本に活動拠点を移し、日本と韓国両方で活躍されています。
一方お相手のチャン・ウヒョクさんは、韓国の人気アイドルグループ「H.O.T」の元メンバーで、韓国と中国で活動し、「大韓民国最高のダンサー」とうたわれるほど中国でも人気がありました。
そんな2人は、2014年7月に互いのインスタグラムに飛行場の写真をアップしたことで、その後、韓国のメディアがそれを取り上げ熱愛が発覚しました。
一方は韓国と中国、一方は韓国と日本で活動していて、遠距離恋愛だったにもかかわらず、長いこと付き合っていたみたいです。しかし、破局理由など特にメディアに報道されることなく、2人は破局してしまいました。
笛木さんは韓国のトーク番組に出演した際に、「長年付き合っていた彼氏と結婚まで考えていたが、彼が結婚を切り出さなかったために別れた」といった内容を話されていました。
この「彼氏」がチャン・ウヒョクさんのことなのかは不明ですが、もしかしたら結婚に対する意識の違いが、チャン・ウヒョクさんとの破局の原因だったのかもしれませんね。
現在、チャン・ウヒョクさんは未だ独身で熱愛報道なども出ていませんが、笛木さんは違う男性と結婚されていて、お子さんもいるようです。
チェ・ソンヨン・阿部美穂子
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4組目はチェ・ソンヨンさんと阿部美穂子さんカップルです。
阿部美穂子さんは、「王様のブランチ」で、グルメリポーターを務めたことを機に、タレント、女優として活躍するようになりました。2009年には、NHK連続テレビ小説「つばさ」にも出演するなど、幅広く活躍されています。
一方お相手のチェ・ソンヨンさんは、韓国の元サッカー選手で、韓国、日本、オーストリアのクラブを転々とし活躍。
また、ワールドカップの韓国代表にも選ばれるほど素晴らしい選手でした。
そんな2人の出会いは、阿部美穂子さんが生徒役で出演していた、NHKの教育番組「アンニョンハシムニカ・ハングル講座」の韓国ロケで共演。
さらに、チェ・ソンヨンさんの家庭も親日だったこともあり、2人は意気投合しました。
2003年には遠距離恋愛の過程も乗り越え、見事結婚に至っており、現在は韓国で暮らしながら2人の息子さんも授かったようです。
加瀬亮・チョン・ウンチェ
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5組目は加瀬亮さんとチョン・ウンチェさんです。
加瀬亮さんは、数々の映画、ドラマに出演している超有名俳優で、代表的な作品は、映画「アウトレイジ」、「硫黄島からの手紙」、「それでもボクはやっていない」のほか様々な作品に出演しています。
加瀬亮さんの名前を知らない方でも、写真を見たらピンとくるのではないでしょうか。
一方、チョン・ウンチェさんは、映画やドラマ、音楽でも活躍。
2011年に、ドラマ「我が家の女たち」2013年に、映画「へウォンの恋愛日記」に出演するなど女優としてはもちろん、2013年に音楽アルバムもリリースし、多岐にわたって活動されています。
2人の馴れ初めについてですが、2013年に、映画「自由が丘に」で共演。その後、2人の熱愛が日本で報道されました。
チョンウンチェさんが日本に訪れた際に、加瀬亮さんとの写真が撮られ熱愛報道につながったようですが、関係者は2人の熱愛を否定しています。
関係者は、「加瀬亮が映画チームととても仲良くなり、映画が終わった後も、感謝の気持ちを伝えるために全スタッフを日本に招待し、チョン・ウンチェがこれを受け入れ、他のスタッフと共に日本に旅行に行った」とコメントしています。
しかしその当時、加瀬亮さんは市川実日子さんと、長い間同棲中で、そんなさなかの熱愛報道です。もちろん本人たちは否定していましたが、実際のところ数々の写真も撮られているので、恋愛関係だった可能性は高そうですね。
キム・ジョンミン・谷ルミコ
引用元:https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2013012
最後の1組は、キム・ジョンミンさんと谷ルミコさんカップルです。
谷ルミコさんは、1999年、第1回「モーニング娘。&平家みちよ妹分オーディション」でグランプリを獲得したのち、同年8月、「Unchain My Heart」で歌手デビューしましたが、2000年9月に一度引退しています(当時の芸名は三佳千夏)。
その後、2014年に谷ルミコと改名し、再びデビューしました。
一方、キム・ジョンミンさんは、大学時代に「ボヘミアン」というロックグループのリードボーカルとして音楽活動をはじめ、1994年にドラマ「お母さんの海」の主題歌を歌い人気上昇。その後2002年に、「頂上で」や「最後の愛」をリリースしています。
2人の出会いは、キム・ジョンミンさんが知り合いの結婚式に参加した際、谷ルミコさんとの共通の知り合いにぜひ紹介してほしいと頼んだことがきっかけ。
共通の知り合いは、谷ルミコさんを呼び出してくれたものの、谷ルミコさんが買い物中だったため、キム・ジョンミンさんは、3時間半も待ったと某韓国のテレビ番組で話していたそうです。
その後、2006年2人の電撃結婚が報じられました。今では、3人の子供も授かっているようです。
まとめ
以上6組の日韓カップルについてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
調べてみると「この二人もお付き合いしていたんだ!」と驚きもありました。ゴールインし、お子さんにも恵まれているカップルもいましたので、これからも末永く幸せに過ごしてほしいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。