BTS

【BTSの影響力】発言で変わった！商品化・店の名前変更エピソード6選！

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CDの売り上げやPVの視聴数などで驚異的な数字を更新し続けているBTSですが、その影響力は音楽業界以外にも及んでいます！

BTSメンバーの愛用品が即完売したり、訪れた場所が観光地化したりと、彼らが持つ影響力の大きさが証明されたエピソードは数え切れないほどありますよね。

そんな中でも今回は、BTSがきっかけで商品化、名前が変わったりした驚きのエピソードをご紹介します！

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RMの発言でビビン麺が増量？

まずは、RMの一言でカップビビン麺を増量した食品メーカーのエピソードです。

きっかけはRMがコンサート後にジョングクと２人で行ったV LIVE。２人はステーキとカップのビビン麺というボリューミーな食事をしながら、「このビビン麺は２個だと多いけど１個だと物足りない」と麺の量に対する不満を口にします。

そこでRMはすかさず「1.5倍を出してください」とカメラ目線でメーカーにアピール。ジョングクも「早く先取りしてください」と付け加えます。

すると早速、２人が食べていたビビン麺のメーカー、八道（パルド)が増量ビビン麺の発売を発表！RMの名前を直接出してはいませんが、「ビビン麺カップの量が少なくて残念という消費者の声を反映した」とコメントしていたのでRMの発言がきっかけな気がしますね。

RMが要望した1.5倍カップ麺は工程上作ることができないらしく、1.2倍量のカップ麺が値上げなしで100万個限定で販売されることになりました。

たった一言で新たな商品を生み出してしまったRMとジョングクの影響力がすごすぎますね！

ジョングクが言い間違えて店の名前が変更？

続いては、ジョングクの言い間違いがきっかけで店名が変わったメキシカン料理チェーン店のエピソード。

事の発端は、BTSの公式YouTubeで公開されたビハインド映像でのジョングクの発言。LAでの番組収録の合間にケータリングを食べようとするジョングクですが、店名の「Chipotle（チポトレ）」がうまく読めずに「チコレ？」と発音します。

この動画をみたチポトレの公式Twitterは、ジョングクの言い間違いにすぐさまリアクション！ BTSの公式アカウントに「今からchicotle（チコレ）です」とリプライしました。

その言葉通りチポトレはTwitter名とヘッダー画像をチコレに変更。さらに、アメリカの大手BTSファンアカウントと協力して、ARMY7000人に無料の食事を提供するクーポンまで発行しました。

名前の変更は一時的なもので現在は元のチポトレに戻っていますが、ジョングクの一言の影響力の大きさと、話題に乗っかり無料キャンペーンまで実行してしまうお店側のノリの良さが最高ですね！

ジミンのインスタで観光スポットに

続いてはジミンが済州島の観光スポットに及ぼした影響についてご紹介します。

ジミンはBTSの二度目の長期休暇中に済州島を訪れたようで、済州島にオープンした「SNOOPY GARDEN」などで休暇を楽しむ姿をインスタで報告。さらに、クリスマスイベントが開かれていたヌウェマル通りのフォトゾーンで撮った写真も投稿しました。

 

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JIMIN of BTS(@j.m)がシェアした投稿

ジミンは投稿で写真の場所については触れていませんでしたが、すぐさま特定され大きな話題に。

このフォトゾーンはクリスマスイベント用のものだったようですが、済州の観光公社はジミンの投稿を受けてフォトゾーンの設置期間延長を発表！さらにジミンがフォトブースでとったポーズをデザインした新たなブースも設置されました。

すっかりBTSの聖地と化したヌウェマル通りには、多くのARMYが訪れているようです。写真１枚で観光スポットを盛り上げて聖地化してしまうとは、さすがジミンですね！

ジンのインスタでいちごが品切れ

続いては、ジンのインスタ投稿がきっかけで品切れが続出したいちごについてのエピソードです。

休暇中、ジミンは済州島を旅行したり、RMは美術館巡りを楽しんだりと、それぞれ思い思いの時間を過ごしているようですが、ジンが訪れたのはいちご農園！楽しそうにいちご狩りをする様子をインスタにアップしてARMYをほっこりさせました。

 

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Jin of BTS(@jin)がシェアした投稿

ジンのこの投稿には、RMが「さすがいちご大将」とコメントしたり、J-HOPEがいちごのお土産をねだったりしてメンバー同士でも大盛り上がり。

その後ジンはJ-HOPEや実のお兄さん、仲良しのシェフのイ・ヨンボクさんに直接いちごを届けたことでも話題になりました。おねだりに答えて本当にいちごを届けにいくジンが優しいですね。

ジンがみんなに配ったこのいちごはドゥリヒャンタルギという新品種で、まだ販売元が少ない貴重なものだそう。そんな貴重ないちごをジンが配ったことで、注目度はさらに急上昇。オンラインでドゥリヒャンタルギを販売していたショップは軒並み品切れになりました。

まだ認知度が低かった新品種・ドゥリヒャンタルギは、ジンの投稿のおかげで一躍人気品種の仲間入りを果たしたようですね！

ジンが持っていたことでポーチが商品化

続いても、ジンの影響力を感じるエピソードをご紹介します。

BTSは2021年からルイヴィトンのアンバサダーを務めており、衣装や私服もヴィトンの着用が多め。2021年秋冬メンズコレクションのショーにも出演して注目を集めました。

ブランドの新作に身を包んだBTSメンバーによるショーはオーラたっぷりでとてもかっこよかったですが、ルックの中でとくに注目を浴びたのがジンのボストンバッグについていたポーチです。

モノグラム柄でにんじんの形を模したインパクト大のポーチは、もともと販売用ではなかったようですが、ジンがショーで着用したことで問い合わせが殺到。ファンからの要望を受けて商品化されたそうです。

このにんじんポーチはRMのお気に入りのようで、私服のかばんにつけているところが度々目撃されています。商品化を一番喜んだのはRMかもしれませんね（笑）。

アガシコプチャンがLAの聖地に

最後は、LAの聖地と化したBTS御用達のホルモン焼き店！BTSはコンサートや撮影などで度々LAを訪れていますが、彼らのLAでのお気に入りのレストランといえばアガシコプチャンというホルモン焼きのお店です。

アガシコプチャンはタレントのカン・ホドンさんが経営するチェーン店で、BTSが度々訪れていることでも有名。インタビューでLAのお気に入りのレストランを聞かれた際に名前を挙げたり、みんなで食事をする様子を動画にアップしたりしていました。

そのため、LAのお店にはBTSが座った席でBTSが食べた料理を楽しもうとARMYが殺到。とくにLAでBTSのコンサートがある時期には長蛇の列で、すっかり聖地と化しているようです。

2021年12月にLAでコンサートが行われた際には、５時間待ちの日もあったそう。お店側もコンサートの時期には店内にBTSの曲だけを流して、来店客を楽しませているようです。ARMYが「Butter」を合唱する店内の様子はTwitterでも話題になりました。

異国の焼き肉店を聖地化してしまうほど、世界中のファンから愛されるBTSのすごさを改めて感じますね！

まとめ

いかがでしたか？今回はBTSが及ぼしたすごすぎる影響力についてまとめてみました。

何気ない一言やインスタの投稿などで、新たな商品が生まれたり、名前が変わったりと、BTSの影響力の大きさにびっくりですね。それによって商品の認知度が上がったり、観光客が増えたりと、ポジティブな影響を及ぼしているのが素敵です！

最後までお読みいただきありがとうございました。

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