韓国きっての美人政治家、ナギョンウォン氏の娘さんが大学に不正入学したという疑惑が浮上し、韓国民がまたしもお怒りです。
ナギョンウォン夫妻の長女、キムユナさんはダウン症であることが公表されていますが障碍者枠でも不正入学ってあるんですね。
ナギョンウォン夫妻は揃ってソウル大学卒という華々しい学歴なので、子供にも少しでも良い学校に行って欲しかったのでしょうか。
ということで今回はナギョンウォンさんの娘さんであるキム・ユナさんについてまとめていきたいと思います。
ナギョンウォンの娘・キムユナさん
잊지말자..최교일스트립바.
잊지말자..김성태딸불법취업.
잊지말자..정상혁보은군수일베.
잊지말자..사학비리나경원..
잊지말자..가짜뉴스곽상도.
잊지말자..5.18망언김순례,김진태.
잊지말자..나경원아들황제유학
잊지말자..예천군의회가이드폭력.
잊지말자..황교안아들불법추업잊지말자. 자한당 pic.twitter.com/8qryofaIWz
— #자한당처단#친일파후손처단#토착왜구처단#조국힘내세요#이인규처벌#우병우처벌 (@pactoryreal) September 4, 2019
キム・ユナさんのwikiプロフィール
名前 キム・ユナ
韓国名 김 유나
生年月日 1993年生まれ
年齢 26歳 ※2019年9月時点
大学 誠信(ソンシン)女子大
キムユナさんは1993年生まれの現在26歳です。
ナギョンウォンさんの第一子で、29歳の時に生まれた子供です。
ダウン症は人によって知的レベルにかなり差がありますが。ユナさんは大学生だったということで、ダウン症の中ではかなり知的レベルの高い方であることが予想されます。
以前フランスで教師になったダウン症の女性の報道などもあったり、結婚して妻になった方もいましたよね。
ユナさんも大学の音楽科を専攻していたということで、一般的な社会生活が可能なレベルに近いのかもしれません。
ご両親が熱心に教育した成果もあるのかもしれませんね。
大学の実技試験ではドラムを叩いたそうです。
引用 https://zidok.tistory.com/639
現在大学を卒業しているユナさんですが、仕事には就いておらず「就業準備生」と呼ばれる状態です。日本で言う、就活中という感じでしょうか。
これまでに5回も落ちた(仕事に採用されなかった)ようで、かなり厳しい状況ですね。
日本であれば障害者枠や、障害者の就業施設など個々の能力に応じた働き場所を提供していますが韓国の事情はそうではないのでしょうか。
ダウン症候群の娘の存在を公言しているナギョンウォン氏
引用 http://www.liveen.co.kr/news/articleView.html?idxno=92410
ナギョンウォンさんはTVでもユナさんのことを語られていたこともあります。
きっと娘さんがとても可愛いのでしょうね。
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子供がダウン症として生まれ、最初は悩んだこともあったかと思いますが沢山の愛情を注いで子育てしてこられたのではないでしょうか。
引用 https://zidok.tistory.com/639
こちらはお母さんの選挙活動に参戦しているユナさん。
親子仲の良さが伺えます。
この写真は2011年10月のものなので、ユナさんが18の時の写真ですね。
身長はこうして見ると150㎝台位でしょうか。小柄な印象ですね。
大学に不正入学の噂?
‘나경원 소환조사’ 실검 점령, 조국 지지자들 “한번 똑같이 조사해보자” https://t.co/Bp2rOYo1Bj
조 후보자의 딸을 이렇듯 대대적으로 조사하는 만큼 과거 나경원 자유한국당 원내대표 자녀의 부정 입학 의혹도 조사해봐야 한다는 주장이다.— 노을 (@dna0707) September 4, 2019
ナギョンウォンさんの娘のユナさんには、誠信(ソンシン)女子大不正入学疑惑が浮上しています。
特殊教育対象者選考に通過した後、現代実用音楽学課に不正入学したと報道されています。
特殊対象者選考とは障害者の学生が公平に教育を受けられるよう作られた制度で、当時の受験者は21名いましたが、合格したのはユナさんを含む3名です。
21名の中で合格したのは3名というのは中々狭き門ですよね。
ユナさんを当時面接したイ・ジェウォン教授は
「私の母はソウル大学を出て裁判官の生活を数年し、国会議員をしているナギョンウォン氏だ。」
と述べたユナさんに対し、まるで
(私の母はこのような人だから、私に合格させて欲しい)
と言っているように聞こえたと話しています。
他の大学では受験生が自分の身分を公開した場合、不正行為とみなされ失格処分となるようです。
そして気になる点がもう一つ。
ユナさんは2011年に誠心女子大学の一次特殊対象者選考を通過し、2012年に同大学の現代実用音楽科に入学しましたが、誠心女子大はユナさんが受験をしたその年に障害者選考を導入しています。
これに韓国国民はまたしてもお怒りです。
障碍者枠でもこんなことが起こるんですね、ビックリです。
もし娘さんの意志とは関係なくご両親の独断だったとしたら、何とも可哀想な話でもありますよね。不正であるということが、ユナさんがもしもわかっていないままこういったことが行われていたら…と思うと心が痛みます。
この件が事実であるならば我が子の為を思っての行動だったとしても、入試は真っ当に行われるべきです。
韓国は次々とこういったニュースが流れてくるけど日本はどうなんだろう?と考えたところ、なべおさみさんがいました。
闘病中の池江里佳子さんに気功治療を施しているという噂が流れているなべおさみさんですが、過去に息子のなべやかんさんの大学受験で替え玉を投入したことが話題になりました。
息子も障害がある?
引用 http://woman.donga.com/3/all/12/132803/1
長女のユナさんはダウン症ですが、長男の息子さんは健常者です。
家族仲も良さそうな雰囲気ですね。
息子さんにも入学疑惑が浮上しています…。
https://t.co/UCu1ujnlTI
チョグクさんの娘の入学疑惑問題を元気よく追及する野党のナギョンウォンさん、彼女の息子の入学疑惑が現在検索ワード1位😁ブーメラン— LOVE&PEACE! (@mikisungold) August 31, 2019
息子と娘、そろって疑惑…。
チョグク氏とかなり共通点ありますね。。