2015年にデビューしてまだまだ新人とも言えるアン・ヒョソプさんですが、テレビに出演して直ぐに人気を集めました。
今年2022年のドラマ『社内お見合い』では、キム・セジョンさんとのカップル演技も息がピッタリで誰もが羨むシチュエーションに視聴者は胸を躍らせていましたが、今回はそんなアン・ヒョソプさんについて詳しく調べています。
経歴や、英語がペラペラな理由、そして、熱愛彼女や好きなタイプなどもご紹介しますので是非ご覧ください。
アン・ヒョソプはどんな人？
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- 生年月日：1995年4月17日
- 身長：187cm
- 血液型：AB型
アン・ヒョソプさんは、2男1女の末っ子として生まれ、7歳の時に家族でカナダのトロントに移住しました。
幼い頃は両親の言うとおりに夢を決めて外交官になるのが将来の夢だったり、コンサルタント、会計士なども候補に入っていたのだとか。 ちなみに、6歳年の離れた兄は薬剤師で、4歳離れた姉は会計士。
両親が幼い頃からクラシック音楽をたくさん聴かせてくれたり、映画が好きな父親と一緒に色々な作品を見ながら育ったアン・ヒョソプさんは、ある映画は始まりから終わりまでの全ての台詞を覚えるほど繰り返し観たそうです。
ドラマも何度も繰り返して観るのが好きだったそうで、カナダにいた時は韓国ドラマが生活の楽しみの一つでもあり、数え切れないほどたくさんの作品を何度も繰り返し観ました。
ある日、自分がスクリーンに映ったらどうかなと考えるようになり、具体的な想像はできなかったものの、鏡の前で好きなドラマの名ゼリフを真似したりしていたのです。
そして、長い間音楽を勉強していた実の兄の影響を受け、音楽も好きで、いつも何かを口ずさむ習慣があるほど歌うのが好きでした。ある瞬間から上手になりたいと思うようになり、歌の練習もしていたアン・ヒョソプさん。
小学校6年生の時には、一番親しい友人がチェロを始め、その友人に負けたくなくてバイオリンを習い始め中学、高校期間中はずっとバイオリンで学校オーケストラをしてきたのだとか。
もちろん、音楽だけではなく、勉強も頑張るタイプだったアン・ヒョソプさんは、塾にも通い運動もいろいろと挑戦し、サッカーが好きで中学校の時まで学校でサッカーサークル活動をしたりもして学生時代を過ごしていたのです。
経歴は？英語がペラペラな理由は？
カナダの高校に通っていた時に大手芸能事務所のJYPエンターテインメントの関係者が訪ねてきて、才能があってハンサムな人材を探していると聞きつけた友人たちが推薦したことがきっかけでオーディションを受けることになりました。
そして、オーディションを受けて、みごと合格通知を受け、両親の反対が激しかったものの何とか説得してついに許可を得て、17歳の時に1人で韓国に渡り高校も韓国で通うことになったのです。
JYPエンターテインメントでは3年近く練習生生活を送り、踊って歌うのが好きだったのですが、いざ仕事になるとストレスが大きくなり、どうして私はこんなに背が高いんだという考えなど、いろんな悩みを抱えるようになったのだとか。
その後、音楽は趣味だけで残したほうが良いと思うようになり、JYPエンターテインメントの練習生生活を終わらせ、現在の所属事務所スターハウスエンターテイメントで2015年にマネジメント契約をすることになりました。
アン・ヒョソプさんは2015年に放送された音楽バラエティ『いつもカンターレ2』のオーディションで、バイオリン演奏者として参加し、顔が知られるようになったのです。
演技者としては、 同年に放送した短編ドラマ『ポンダンポンダン 王様の恋』がデビュー作品。
演出を担当したキム・ジヒョン監督によると『いつもカンターレ2』でバイオリンを弾くアン・ヒョソプさんを見て、連絡を取りデビュー作にキャスティングしたのだとか。
劇中で馬に乗る場面があったので、毎日1時間半ずつ乗馬の練習をし、その後3時間ずつ武術の練習をする過程を3ヵ月間行い撮影に挑んだそうです。
2016年にはドラマ『もう一度ハッピーエンディング』で年下の男性役で初々しいストレートな魅力を披露したり、同年のドラマ『ハッピー・レストラン～家和萬事成～』にも出演し活発に活動していたアン・ヒョソプさん。
同じく2016年のドラマ『タンタラ～キミを感じてる』でアイドルグループメンバーの1人を演じたり、2017年の短編ドラマ『指輪の女王-三つ色のファンタジー-』では初の男性主人公を演じました。
その後、出演した2017年のドラマ『適齢期惑々ロマンス～お父さんが変！？～』以降は、全て主演を務めています。
2021年に話題となったファンタジーロマンスの時代劇ドラマ『ホンチョンギ』を始め、2022年の『社内お見合い』では、大注目されました。
そんなアン・ヒョソプさんですが、英語がペラペラな理由は分かりましたよね。先程も説明させて頂いたように、幼い頃に家族と一緒にカナダへ移住したからだったのです。
英語の方が遥かに楽に話せるそうなんですが、話す相手によって英語と韓国語を分けることも苦痛ではないとのこと。 実の兄といる時はほとんど英語で話すそうです。
17歳で1人で韓国に帰ってきた時に、行動があまりにも違い少し苦労したこともあったそうですが、今では文化の違いも克服することもできたアン・ヒョソプさん。
韓国に帰って間もない時は、韓国語が上手く話せず発音が難しかったそうで、高校は英語で授業が受けられる専攻を探し、国際ビジネス学科を選択するようになったのです。では、実際にアン・ヒョソプさんの英語を聞いてみましょう。
배우님 영어하는 영상중에 이건 특히 새벽에 더 듣기 좋은거같다. 마이크 울림(?) 때문에 목소리가 더 달콤하게 들림 #안효섭 #ahnhyoseop pic.twitter.com/JufGEskBSU
— 또안 (효섭) (@againahn) March 12, 2020
みなさんいかがでしたか？やはり、かなり流暢な英語でしたね。このように、番組やドラマの中でも英語を使うシーンがあるのです。今回のドラマ『社内お見合い』でも英語を話すシーンがありとてもカッコ良かったですよね。
今後、ハリウッド進出もあるかもしれませんので、乞うご期待です。
안효섭 평생 영어해줘,,#안효섭 #ahnhyoseop #영어 pic.twitter.com/cnN1CEVXVR
— 바울🎻 (@ahnhyoseop_0417) March 13, 2020
熱愛彼女や好きなタイプは？
アン・ヒョソプさんは熱愛報道などは今までありません。ただ、ファンの間で、噂になった女優がいて、その方はモデル出身の女優イ・ソンギョンさんです。
『浪漫ドクター キム・サブ2』
ポイントで第11話まで #UNEXT#안효섭 #AhnHyoseop #安孝燮 #アン・ヒョソプ pic.twitter.com/WHEuahaUFo— ふっち (@san_comeet) March 5, 2022
2人は2020年のドラマ『浪漫ドクター キム・サブ2』で共演していて、劇中でキスシーンがあり話題になりました。モデル体型の長身カップルとして付き合えば素敵だという視聴者からの願望のようですね。
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少しネットで騒がれてはいましたが、熱愛報道としては取り上げられていませんでした。
2020年に行われたインタビューで、仕事がとても楽しいのであまり恋愛のことは考えていないし、今は異性より夢が大事な時期だと話していたアン・ヒョソプさん。
確かに、2015年にデビューしてまだまだこれから頑張りたいと思う本人の思いもあると思いますし今は恋愛の時期ではないのでしょう。
そして、アン・ヒョソプさんは恋愛表現が苦手だそうです。理想のタイプの女性像は、外見より会話がよく通じる人が良くて、ルックスで言えば綺麗な目の人が好きだとインタビューで話していました。
それから、イヤホンを一緒に付けて彼女と同じ音楽を聴き、手を繋ぎながら景色の良い所を散歩するのが理想のデートだそうです。
兵役は？
アン・ヒョソプさんは、韓国国籍ではなくカナダ国籍のため兵役免除対象者になります。
2PMのテギョンさんも韓国国籍ではなく、アメリカ永住権を持っているため兵役免除対象者でしたが、永住権を放棄し2017年9月に入隊したという例もあるんです。
でも、ファンとしては、2年近くも会うことができないと思うと寂しいので兵役に行ってほしくないのが本音ではないでしょうか。
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30歳になるまでの後、数年間はもしかして兵役に行くんじゃないの？とファンとしては不安があるかもしれませんが、おそらく兵役はないと思います。
しかし、今後、韓国で活動を続けるならという韓国国民からの言い分も出てくるかもしれません。アン・ヒョソプさん自身の考えで変わるかもしれませんので、やはり30歳まではわからないところですね。
まとめ
アン・ヒョソプさんの経歴、熱愛彼女や好きなタイプの女性についてご紹介しましたがみなさんいかがでしたか？
長身長で、英語が話せてイケメンという誰もが羨む最高のスペックで、現代劇も時代劇も柔軟にこなすアン・ヒョソプさんですが、2023年にも既に新ドラマの出演が決まっているほど大人気。
2015年にデビューして彗星のごとく現れたイケメン俳優の今後の活躍も期待していきたいですね。
