2022年8月現在の最新情報に基づいて、BTSのMVで再生回数が2億回~15億回を突破している楽曲(ソロ曲やコラボ曲、フィーチャリング曲も含む)をランキング形式でご紹介します!どの曲がどれだけ再生されているのでしょうか。調査の結果をどうぞご覧ください♪
2億回再生
32位 ‘Film out’
2021年4月2日に公開された「Film out」のMVが32位にランクイン。ジョングクとback numberのメンバー・清水依与吏さんが中心となって制作した楽曲です。
MVが公開されるやいなや、花様年華シリーズと繋がっているのでは?と世界中のARMYたちが騒然!「FAKE LOVE」のMVとリンクしている部分もあり、ネット上で大きな話題に。
そのおかげもあってか、公開から27日後の4月29日、1か月もたたないうちに再生回数が1億回を突破しました。2億回を突破したのは2022年7月14日です。
「Film out」は日本語の歌詞にもかかわらず、YouTubeのコメント欄にはさまざまな言語のコメントが残されていて、世界中のARMYから愛されていることが分かります。
日本オリジナル楽曲が花様年華のストーリーと繋がるなんて、日本のARMYとしては嬉しい限りですね。(2022年8月20日現在 201,991,997回視聴)
31位 ‘Savage Love’ (Laxed – Siren Beat) [BTS Remix] Lyric Video
「Film out」の再生回数を70万回ほど上回っている「Savage Love (Laxed – Siren Beat) [BTS Remix]」のMVが31位です。
ジョーシュ685とジェイソン・デルーロによる大ヒットソング「Savage Love (Laxed – Siren Beat)」にBTSが参加。
2020年10月2日に公開されたMVは、歌詞の表示が主体となったリリックビデオです。メンバーたちの姿が見られないのは少し寂しいですが、ポップな色合いがおしゃれでとても可愛い映像ですよ。(2022年8月20日現在 202,756,824回視聴)
30位 ‘My Universe’
30位は2021年9月30日に公開されたColdplayとBTSのコラボ曲「My Universe」です。MVの舞台は音楽が禁じられた数百年前の宇宙。
それぞれ違う惑星にいるColdplayとBTS、そしてエイリアンのバンド「Supernova 7」らがホログラム技術を使い、一緒に音楽を奏でて禁止令に逆らうというストーリーが描かれています。人種の壁を越えてみんなで音楽を楽しむ様子が伝わってきますね!
ネット上では「コロナ禍にぴったりの曲」「音楽でコロナに戦いを挑む戦士たち」などの声が上がっていました。(2022年8月20日現在 226,134,311回視聴)
29位 ‘Stay Gold’
2020年6月26日に公開された日本オリジナル楽曲「Stay Gold」のMVが、2021年9月17日に再生回数2億回を突破しました。日本で4枚目となるアルバム「MAP OF THE SOUL : 7 ~ THE JOURNEY ~」のリード曲です。
メンバーいわく、叙情的な歌詞で誰でも歌いやすい明るい曲とのこと。確かに「Stay Gold」のメロディが流れると口ずさみたくなります。このMVは、サビの部分で映し出される7人のキラキラとした笑顔が印象的です。見ているだけで幸せな気分になりますね♪
(2022年8月20日現在 231,378,052回視聴)
28位 ‘I NEED U’
2015年4月30日、1theKのYouTubeチャンネル(K-POPアーティストのMVに特化したアカウント)で公開された「I NEED U」のMVが28位に。
「I NEED U」は、花様年華シリーズの1作目である「花様年華 Pt.1」のタイトル曲です。これまでのものとは雰囲気が異なるストーリー性のあるMVが話題になりました。それに加え、音楽番組ではデビュー以来初となる1位を獲得!
BTSの人気が急上昇するきっかけとなり、2017年11月20日に1億回再生、2019年12月23日には2億回再生を突破しました。
デビュー当初、HYBEのアカウントと1theKのアカウントの両方でMVが公開されていたBTS。HYBEのアカウントで公開されている「I NEED U」のMVは、現時点で1,200万回以上再生されています。(2022年8月20日現在 231,826,261回視聴)
27位 ‘Dynamite’ (Choreography ver.)
27位にランクインしたのは、2020年9月26日に公開された「Dynamite (Choreography ver.)」のMVです。テテの誕生日である2021年12月30日に再生回数2億回を超えました。
「Choreography ver.」とは振り付けバージョンのことです。オリジナル版のMVがかっこいいのはもちろんのこと、最初から最後まで踊っている7人の姿もやっぱりかっこいいですね!(2022年8月20日現在 233,545,156回視聴)
26位 ‘Airplane pt.2 -Japanese ver.-‘
2018年11月7日にリリースされた日本9thシングル「FAKE LOVE/Airplane Pt.2」の収録曲「Airplane pt.2 -Japanese ver.-」のMVが26位です。言わずと知れた大ヒットソングの日本語バージョン。
韓国語バージョンは同年5月18日リリースの「LOVE YOURSELF 轉 ‘Tear’」に収録されています。元々MVがなかった「Airplane pt.2」でしたが、日本でシングルが発売されることによって日本語バージョンのMVのみ新たに制作されました。
マイクスタンドを使ったパフォーマンスや、動画の終盤、雨の中でダンスを踊るメンバーたちのあまりのかっこよさに、うっとりと見入ってしまいます。(2022年8月20日現在 254,377,027回視聴)
25位 ‘No More Dream’
リリースから9年たった今も人気の高い楽曲です。この頃の彼らのパフォーマンスが見たくて、ついついMVをリピートしてしまいます。メンバーたちのギラギラした表情や衣装から、当時のBTSのコンセプトを感じますね。
(2022年8月20日現在 259,144,571回視聴)
3億回再生
24位 ‘War of Hormone’
2014年10月22日に1theKのアカウントで公開された「War of Hormone」のMVが24位にランクインしました。この楽曲は、同年8月20日にリリースされたBTSの1stフルアルバム「DARK & WILD」の収録曲です。
MVには、異性を意識した思春期の男の子らしいリアクションをとるメンバーたちの姿が映し出されています。可愛すぎてニヤニヤが止まらなくなりますよ♪(2022年8月20日現在 306,732,084回視聴)
23位 ‘That That (prod. & feat. SUGA of BTS)’
23位は「That That (prod. & feat. SUGA of BTS)」のMVです。PSYの9thフルアルバム「サダ9」のタイトル曲「That That」に、SUGAがプロデュースとフィーチャリングで参加しました。
2022年4月29日に公開されたMVは、約3か月後の8月10日にYouTubeの再生回数3億回を突破!「That That」のMVはクセになるので、繰り返し見ている人が多いようです。
リズミカルな音楽に合わせてダンスする映像を見ていると、思わず一緒に踊りたくなります。ヒョウ柄のシャツを着こなすSUGAのかっこよさにメロメロです。(2022年8月20日現在 312,044,473回視聴)
22位 ‘ON’
2020年2月21日に発売されたBTSの4thスタジオアルバム「MAP OF THE SOUL : 7」のタイトル曲「ON」のMVは、2022年3月18日に再生回数3億回を超えました。
このMVはまるで映画を見ているような気分になります。アメリカのSF映画「メイズ・ランナー」の原作者ジェイムズ・ダシュナーは、「ON」のMVについてこのようなコメントをSNSに投稿していました。
「BTSの新しいMVに登場したメイズ・ランナーの姿がとてもかっこいいです。ジョングク=トーマスのように素晴らしい!」
「メイズ・ランナー」は、記憶を失い謎の巨大迷路に放り込まれた主人公たちが脱出に挑むSF映画です。高い壁に囲まれた巨大な迷路は映画の主要なセットであり、「ON」のMVにもそれらをイメージさせる大きな壁が。
そしてトーマスは映画の主人公の名前です。手を縛られた状態で全力疾走するジョングクの演技を見てか、ジェイムズ・ダシュナーはジョングクを称賛するコメントを残していました。
これらのことから「ON」のMVは「メイズ・ランナー」をオマージュしている可能性があると思われます。(2022年8月20日現在 312,667,159回視聴)
21位 ‘FIRE’
20位 ‘Chicken Noodle Soup (feat. Becky G)’
J-HOPEがベッキー・Gをゲストに迎えてリリースした「Chicken Noodle Soup (feat. Becky G)」のMVが20位です。公開から約2年後、2021年9月30日にYouTubeの再生回数3億回を突破しました。
さまざまな国から集められた50名ほどのダンサーたちと、キレキレのダンスを披露するJ-HOPEがかっこよすぎて目が離せません。何度見ても飽きることのないMVです。(2022年8月20日現在 361,035,358回視聴)
19位 ‘대취타’ (デヂッダ)
2020年5月22日にAgust D名義でリリースした2ndミックステープ「D-2」のタイトル曲「대취타(デヂッタ)/大吹打」のMVが19位にランクインしました。YouTubeの再生回数3億回を突破したのは2021年10月7日のことです。
韓国最大規模のオープンセット場・龍仁大長今(ヨンインテジャングム)パークにある宮殿や街中を舞台に、刺激的で激しいラップを放つSUGAの姿はただただかっこいいの一言に尽きます。
「대취타(デヂッタ)」のMVといえば、ジンとジョングクがカメオ出演したことも話題になりました。(2022年8月20日現在 385,428,358回視聴)
4億回再生
18位 ‘Boy In Luv’
2014年2月12日にリリースされたBTSの2ndミニアルバム「SKOOL LUV AFFAIR」は、学校を舞台に繰り広げられる恋がテーマになっています。
タイトル曲「Boy In Luv」のMVは力強いダンスパフォーマンスの他、10代の男の子の幼さを感じさせる恋愛模様が描かれていて見応えたっぷりです。メンバーたちの初々しい制服姿にもご注目ください。
MVの再生回数はBTSの爆発的な人気に比例してどんどん伸びていき、2022年3月10日に4億回を突破しました。(2022年8月20日現在 412,690,377回視聴)
17位 ‘Black Swan’
16位 ‘Life Goes On’
「Life Goes On」は、2020年11月20日にリリースされたBTSのアルバム「BE」のリード曲です。この曲の人気は凄まじく、約1年後の2021年11月3日には4億回再生を超えました。
新型コロナウイルスにより、なんでもない日常を失った世界中の人たちの心を癒すような、ホッとするMVです。不安はまだまだ消えない世の中ですが、「Life Goes On」のMVを見ていると前向きな気持ちになれます。(2022年8月20日現在 472,675,773回視聴)
15位 ‘Spring Day’
15位はARMYからの人気が高い「Spring Day」のMVです。2021年4月5日にYouTubeの再生回数が4億回を突破しました。この曲は、2017年2月13日にリリースされたアルバム「YOU NEVER WALK ALONE」に収録されています。
BTSの2ndフルアルバム「WINGS」で語りきれなかったストーリーを完成させたのが、WINGS外伝である「YOU NEVER WALK ALONE」です。
「Spring Day」は、セウォル号沈没事故で命を落としてしまった人たちへの気持ちを表している楽曲と言われており、MVには遺品として発見された衣類を彷彿とさせる洋服の山や、死者を悼む黄色いリボンなど、事故の犠牲者を弔うようなシーンが数多く存在します。
ただしメンバーたちはこの件について言及していないので、真相は明らかにされていません。けれど、感動的なMVということに変わりはないですよね。視聴するたびに映像の美しさとメンバーの歌声が心に沁みます。(2022年8月20日現在 489,243,908回視聴)
5億回再生
14位 ‘ON’ Kinetic Manifesto Film : Come Prima
2020年2月21日に公開された「ON」のキネティックマニフェストフィルムのMVが、2022年7月31日にYouTubeの再生回数5億回を突破しました。「ON」のオフィシャルMVも3億回再生を超えていますし、この楽曲の人気の高さがうかがえますね。
キネティックマニフェストフィルムのMVでは、ダンサーらと共にメンバーたちが難易度の高い激しいダンスを披露しています。どのシーンを見ても、最初から最後まで痺れるくらいかっこいいです!(2022年8月20日現在 504,624,683回視聴)
13位 ‘Permission to Dance’
2021年7月9日に公開されたエド・シーランとBTSのコラボ曲「Permission to Dance」のMVが13位に。2022年6月13日、BTSのデビュー9周年の日にYouTubeの再生回数が5億回を超えました。
MVが公開されてすぐ、「楽しい」「踊る」「平和」を意味する国際手話を用いた振り付けが話題になりましたね。耳の不自由な人にも思いが伝わるMVに、世界中の人々から感動の声が上がりました。
コロナが終息した世界で、老若男女が自由にダンスする様子が描かれている「Permission to Dance」のMV。楽しそうに踊るメンバーたちの笑顔から幸せな雰囲気が溢れています。(2022年8月20日現在 523,380,929回視聴)
12位 ‘Not Today’
この楽曲は「負ける時がくるとしても、それは今日じゃない」「俺たちは戦うんだ!」という強いメッセージが込められており、苦しい日々に対する希望を感じさせます。(2022年8月20日現在 548,445,282回視聴)
6億回再生
11位 ‘Save ME’
メンバーたちがジミンの振り付けを真似することでも有名な「Save ME」が11位にランクイン!この楽曲は「花様年華 Young Forever」に収録されています。
「Save ME」は2016年5月15日にYouTubeで公開され、2021年7月15日に再生回数6億回を超えました。このMVはワンテイク技法で撮影されており、パフォーマンスに集中するメンバーたちの気迫が映像を通して伝わってきます。
(2022年8月20日現在 676,171,895回視聴)
7億回再生
10位 ‘DOPE’
「DOPE」のMVは、メンバーたちの一糸乱れぬシンクロダンス、警察官やレーシングドライバー、医者などさまざまな職業の人になりきった7人の衣装が特徴的です。全員かっこよすぎて、気付けば繰り返し視聴しているということがしばしば起こります。
(2022年8月20日現在 725,911,315回視聴)
9位 ‘FIRE’
先ほども少しお伝えしましたが、1theKのYouTubeチャンネルで公開された「FIRE」のMVは、2021年7月2日に再生回数7億回を突破しました。人気があるのも納得のかっこよさですね。(2022年8月20日現在 735,811,473回視聴)
8位 ‘Butter’
2021年5月21日に公開された2作目の英語曲「Butter」のMVは、2022年2月23日に再生回数7億回を超えました。現時点で7.9億回以上再生されているので、8億回を達成する日もそう遠くないかもしれません。
体が自然と動きだすダンサブルなビートや爽やかなダンス、スーツを着こなす7人の大人の色気、カラフルで可愛らしいジャージ姿など、メンバーたちのすべてに心を奪われます…♪(2022年8月20日現在 797,515,162回視聴)
8億回再生
7位 ‘Blood Sweat & Tears’
7位にランクインしたのは、2016年10月10日リリースの2ndフルアルバム「WINGS」のタイトル曲「Blood Sweat & Tears」です。ちょうど5年後の2021年10月10日、YouTubeの再生回数が8億回を突破しました。
メンバーたちの華麗なパフォーマンス、絵画や彫刻など数々の芸術作品、ギリシア神話をオマージュした壮大なストーリーは、MVを視聴する人を独自の世界観へと導いて夢中にさせます。
ネット上には考察班ARMYの考えがたくさんあがっているので、それらをチェックしてMVを見るのも楽しいですよ!(2022年8月20日現在 891,891,627回視聴)
11億回再生
6位 ‘FAKE LOVE’
2018年5月18日に公開された「FAKE LOVE」のMVが6位にランクイン!この曲はBTSの3枚目のフルアルバム「LOVE YOURSELF 轉 ‘Tear’」のタイトル曲です。再生回数11億回を記録したのは2022年4月23日のこと。
「FAKE LOVE」のMVは、花様年華のストーリーとの繋がりを連想させる映像と、ダイナミックなダンスパフォーマンスで構成されています。サビの部分の振り付けに「見ざる、聞かざる、言わざる」のポーズが取り入れられていることが有名ですね。
真実から目を背け、偽りの愛の形に苦悩する様子を表現しているように思います。(2022年8月20日現在 1,140,455,649回視聴)
5位 ‘IDOL’
5位は2018年8月24日にリリースされたリパッケージアルバム「LOVE YOURSELF 結 ‘Answer’」のタイトル曲「IDOL」のMVです。2022年4月3日にYouTubeの再生回数が11億回を超えました。
この楽曲はグループに対する他者からの評価や偏見を、歌詞に何度も出てくる「You can’t stop me lovin’ myself(お前には俺が俺自身を愛すことを止めることはできない)」という言葉で撥ね返します。メンバーたちのエネルギーの強さを感じますね!
極彩色で彩られた映像の中には韓国を象徴する伝統衣装やトラなどが登場し、MVの世界観をより一層盛り上げています。(2022年8月20日現在 1,154,178,399回視聴)
12億回再生
4位 ‘MIC Drop (Steve Aoki Remix)’
2017年11月24日に公開された「MIC Drop (Steve Aoki Remix)」のMVが4位です。2022年6月1日に12億回再生を突破しました。
世界的に有名なDJ・音楽プロデューサーのスティーヴ・アオキが、「LOVE YOURSELF 承 ‘Her’」の収録曲「MIC Drop」を新たに編集。リミックスバージョンは「LOVE YOURSELF 結 ‘Answer’」に収録されています。
「MIC Drop」とは文字通りマイクを落とすという意味で、スピーチやパフォーマンスの最後に意図的にマイクを落とし、「最高の出来だったからこれ以上何も話すことはない」と勝利をアピールするためのアクションです。
MVの最後には、実際にSUGAがマイクを落とすシーンが収められています。小さな事務所のアイドルからスターダムにのし上がったBTS。アンチへ向けて書かれた自信に満ち溢れた歌詞と、猛々しいパフォーマンスがぴったり合っていて、最高にかっこいいMVです。
(2022年8月20日現在 1,237,000,047回視聴)
14億回再生
3位 ‘DNA’
2017年9月18日にリリースされたBTSの5枚目のミニアルバム「LOVE YOURSELF 承 ‘Her’」のタイトル曲「DNA」。2022年1月20日にYouTubeの再生回数14億回を突破しました。
日本では、2017年末に出演したミュージックステーションでの「DNA」のパフォーマンスが話題になり、MVを検索・視聴する人が続出!この曲をきっかけに多くの人がBTSの沼にハマりました。
ジョングクが口笛でメロディを奏でるシーンから始まるMVは、見る人の心を一瞬で惹きつけます。特徴的なサウンドが耳から離れません。手を繋いでDNAの構造を表現した振り付けなど、7人の息の合ったダンスパフォーマンスは必見です。
(2022年8月20日現在 1,474,653,565回視聴)
15億回再生
2位 ‘Dynamite’
K-POPを知らなかった人たちをも虜にした楽曲「Dynamite」が2位に。2020年8月21日にリリースされ、同日に公開されたMVは24時間で1億110万回再生を記録。その後も再生回数は伸び続け、2022年6月17日に15億回を超えました。
「新型コロナウイルスがなければ『Dynamite』は存在していなかった」と語ったのはRMです。ジンによると、世界的ヒットを目指していたわけではなく、癒しや慰めのメッセージをファンに届けたかったのだそう。
ディスコポップ調のキャッチーなメロディ、MVの明るい世界観、真似したくなるようなダンスなどから軽快さを感じます。「Dynamite」のMVは何回見ても胸が弾みますね。(2022年8月20日現在 1,544,641,939回視聴)
1位 ‘Boy With Luv (feat. Halsey)’
栄えある1位は、2019年4月12日にリリースされた「MAP OF THE SOUL : PERSONA」のタイトル曲「Boy With Luv (feat. Halsey)」のMVです!
アメリカの歌手・ホールジーをゲストに迎えて制作されたこの楽曲は、2022年4月21日にYouTubeの再生回数15億回を突破しました。
元々タイトルはこのような候補が3つあったそう。「小さなものたちのための詩」「君という世界」「Boy With Luv」。
最終的に「小さなものたちのための詩」をメインにし、副題として「Boy With Luv」を付け、この2つが合わさることで初めて意味をもつタイトルにしたそうです。
MVでは、メンバーたちがソファーに飛び乗るシーンやSUGAが鍵盤の上でラップするシーン、雨傘を持ったRMがステージでラップを披露するシーンなどが、ミュージカル映画「雨に唄えば」をオマージュしていると話題に。
全体的にとても華やかなMVなので、見るたびに心がウキウキして明るい気分になります。(2022年8月20日現在 1,568,294,428回視聴)
まとめ
今回は2億回~15億回再生されたBTSのMVをランキング形式でご紹介しました。人気があるのも頷ける名曲ばかりでしたね。情報収集を行ったことで、改めてBTSの楽曲の素晴らしさ、MVの演出の緻密さを感じました。今後公開されるMVも楽しみで仕方ありません♪
【2022年8月最新ランキング】
1位 ‘Boy With Luv (feat. Halsey)’
2位 ‘Dynamite’
3位 ‘DNA’
4位 ‘MIC Drop (Steve Aoki Remix)’
5位 ‘IDOL’
6位 ‘FAKE LOVE’
7位 ‘Blood Sweat & Tears’
8位 ‘Butter’
9位 ‘FIRE’
10位 ‘DOPE’
11位 ‘Save ME’
12位 ‘Not Today’
13位 ‘Permission to Dance’
14位 ‘ON’ Kinetic Manifesto Film : Come Prima
15位 ‘Spring Day’
16位 ‘Life Goes On’
17位 ‘Black Swan’
18位 ‘Boy In Luv’
19位 ‘대취타’ (デヂッダ)
20位 ‘Chicken Noodle Soup (feat. Becky G)’
21位 ‘FIRE’
22位 ‘ON’
23位 ‘That That (prod. & feat. SUGA of BTS)’
24位 ‘War of Hormone’
25位 ‘No More Dream’
26位 ‘Airplane pt.2 -Japanese ver.-‘
27位 ‘Dynamite’ (Choreography ver.)
28位 ‘I NEED U’
29位 ‘Stay Gold’
30位 ‘My Universe’
31位 ‘Savage Love’ (Laxed – Siren Beat) [BTS Remix] Lyric Video
32位 ‘Film out’