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【韓国俳優】濃厚なキスシーンを披露した韓流スターとそのドラマは?

韓国ドラマにはときめく胸キュンシーンが多く、ドラマにハマる視聴者が後を絶ちません。

そこで胸キュンシーンの中でもときめく”キス職人”たちによる、濃厚なキスシーンを紹介していきたいと思います。

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濃厚なキスシーンを披露した韓国俳優

今回は数ある濃厚なキスシーンを披露した韓国俳優を6人紹介していきます。

パク・ソジュン(キム秘書はいったい、なぜ?)

パク・ソジュン(박서준)さんは、1998年12月16日に韓国のソウルで生まれ、中学生まで野球選手が夢でしたが、高校1年生の頃から俳優を目指すようになりました。

 

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そこから2011年にパク・ヨングクさんのミュージックビデオに出演をしてデビューを果たし、翌年の「ドリームハイ2」で本格的に演技の活動を始めます。

そして、2018年6月6日から7月26日まで放送されたドラマ「キム秘書はいったい、なぜ?」に出演をし、整った顔に完璧なスタイルで賢く、自分が大好きなナルシストで大企業の副会長の役を演じました。

そして、パク・ソジュンさんは”キス職人”と言われるほどの俳優で、「キム秘書はいったい、なぜ?」でも視聴者にキュンキュンするシーンをたくさん見ることができます。

このドラマでクローゼットに隠れたヒロインに対し、「可愛い顔を見たら起こる気にもなれない」と自分の膝の上に乗せてキスをしたシーンで話題となりました。

パク・ソジュン(魔女の恋愛)

「魔女の恋愛」でパク・ソジュンさんは初の主演を務め、バイトの達人でなんとなく「トラブルメーカー」の契約社員になり、仕事の鬼と言われるヒロインのジヨンの助手の役、ドンハを演じております。

このドラマで「彼女はキレイだった」や「キム秘書はいったい、なぜ?」に通ずるようなきれいなキスシーンが多くあり、”キス職人”と呼ばれる第一歩を踏み出しました。

「魔女の恋愛」では第1話から恥をかかされたジヨンをかばうために大勢の前で濃厚なキスシーンを見せうっとりしてしまいますが、現在もファンの間で語り継がれているのは第2話のキスシーンです。

ジヨンとドンハでビールを飲もうとしたとき、飲み口から泡が出てしまい、それを同時に2人は慌てて缶に口を当て、そこから自然な流れで何度もキスをする2人のシーンは、多くの視聴者がときめきました。

https://youtu.be/C5G7lIRtuFc

ソ・イングク(空から降る一億の星)

ソ・イングク(서인국)さんは、1987年10月23日に韓国慶尚南道蔚山市(現:蔚山広域市)で生まれ、子供のころから歌うのが好きで歌手を目指すようになります。

 

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2009年に開催されたMnetの歌唱コンテスト「スーパーK」に出場し72万人の頂点に立ち優勝をし、同年の「2009MAMA」に出演をしスペシャルステージを披露しました。

2011年にドラマ「ラブレイン」に出場し俳優デビュー、翌年の2012年の「応答せよ1997」で初出演に抜擢され、釜山男子の主人公をリアルに演じるとその方言に魅了される人が続出し、社会現象を巻き起こす大ヒットとなりブレイクをします。

そして兵役後初となるドラマ「星から降る一億の星」でシリアスな展開の中で見せた大人キスがファンの記憶に刻まれており、美しいラブシーンとなりました。

このドラマでソ・イングクさんは、本当の愛を知らずに育ち、その冷酷さから怪物と呼ばれるムヨンを演じており、ムヨンが唯一心を開く純粋無垢なジンガンを演じるソミンさんのラブストーリー。

ベッドの上でクスクスと笑い、ゆっくり服を脱がせ合いお互い触れていることの喜びを感じるように何度もキスを交わし、唇を重ねる瞬間のソ・イングクさんのあごのラインの美しさや唇を話す瞬間の甘くとろけるような余韻が印象的です。

”キス職人”のランキングで、パク・ソジュンさんやコン・ユさん、チ・チャンウクさんの名前が並んでおりますが、常に上位をキープするのがイ・ソングクさんで殿堂入りとされる程名キスシーンを見せました。

ソン・ガン(わかっていても)

ソンガン(송강)さんは、1994年4月23日に韓国の京畿道水原市で生まれ、レオナルド・ディカプリオさんに憧れて俳優を目指し、2017年の「カノジョは嘘を愛しすぎている」で主人公の幼馴染役で俳優デビューをしました。

 

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2019年のNetflixのオリジナルドラマ「恋するアプリ Love Alarm」や翌年の「Sweet Home∼俺と世界の絶望∼」に出演すると70か国でTOP10入りをする大ヒットとなり、Netflixの息子と呼ばれるようになります。

2021年の「わかっていても」では、ハン・ソヒさん演じる20歳の時の失恋がトラウマとなり愛を信じることが出来なくなったユ・ナビとソン・ガンさんが演じる恋愛は面倒だけどトキメキを楽しみたいイケメン美大生のパク・ジュオンとの青春ラブストーリー。

公式のYouTubeではメイキング映像がアップされており、2人のキスシーンのオンパレードとなっております。

韓国のテレビ放送で一部がR-19指定を受けたこともあり、主演の2人のキスシーンやいちゃいちゃシーンが多く、アップされた動画を見たファンからは「本当に付き合っているのかも」や「やりすぎ」と賛否両論となりました。

イ・ミンホ(青い海の伝説)

イ・ミンホ(이민호)さんは、1987年6月22日に韓国のソウルで生まれ、子供のころからサッカーをしておりましたが、小学5年生の時にけがをしてしまい、サッカー選手の道を諦めます。

2003年にドラマ「四捨五入」で俳優デビューをし、その後も数々のドラマに出演をしておりましたが、2006年に交通事故で重傷を負い1年間活動を休止しました。

そして、2007年に復帰後初となるドラマ「走れサバ!」で初主演を務め知名度を上げ、2009年に日本のドラマのリメイク版「花より男子∼Boys Over Flowers」でク・ジョンピョ役(道明寺司)に抜擢をされ、一躍スターとなります。

イ・ミンホさんもキス職人と呼ばれる一人で激しいキスシーンが注目されることがあり、イ・ミンホさん曰く、流れや感情の高まりで台本になくてもキスをすることがあるそうです。

2017年に放送された「青い海の伝説」でのキスシーンがかなり濃厚で激しい舌入れキスがあり、本物の恋人同士のようで、イ・ミンホさんの激しい舌入れキスがやばい!という声が多くありました。

 

また、水中でのキスシーンもあり、切なく美しい水中のキスシーンに視聴率が急上昇したそうです。

イ・ジョンソク(ピノキオ)

イ・ジョンソク(이종석)さんは、1989年9月14日に韓国のソウルで生まれ、2005年の15歳の時にソウルコレクションの最年少男性モデルとしてデビューをし、2010年「検事プリンセス」で俳優デビューをしました。

 

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2013年の「君の声が聞こえる」では、SBS演技大賞の男性優秀演技大賞と10大スター賞を受賞、翌年の2014年には「ドクター異邦人」「ピノキオ」で俳優としての地位を確立させます。

そして、「ピノキオ」では、2014年のSBS演技大賞で5冠を受賞するなど大きな話題を集め、イ・ジョンソクさんは、幼い頃に家族を失い養子先で育ち、新人記者を演じました。

そこで、嘘をつくとしゃっくりが出るピノキオ症候群を患うヒロインを演じるパク・シネさんと一つ屋根の下で暮らすことから始めるラブストーリーです。

胸キュンシーンが多くどれもドキドキしてしまう素敵なものばかりですが、特に2人の初めてのキスで初々しいキスがとても素敵でベストカップルと言われるほどとなりました。

また、4話では、目を閉じた2人が1枚の食パンを分け合う”食パンキス”や”壁ドン”が登場し、胸キュンが止まらないと話題になりました。

まとめ

濃厚なキスシーンと言っても様々なキスシーンがありました。

本気で演じているからこそ、キスシーンも何も違和感なく見れることが多く、想像を超えた濃厚なキスシーンだとさらに胸キュンしてしまいます。

今後も紹介をした6人の活躍とともに、キスシーンを楽しみに注目をしていきたいと思います。

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