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【韓国俳優】50代のイケオジ韓国俳優8選!

最近20代や30代の韓国俳優が注目を集め、人気となっておりますが、今でも主演を務めたり、脇役でも視聴者から注目される50代の俳優さんがたくさんおります。

今回は昔と同様にイケメンで活躍している50代のイケオジ韓国俳優を紹介していきましょう。

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50代のイケオジ韓国俳優8選!

それでは早速50代のイケオジ韓国俳優を8人紹介します。

リュ・シウォン

リュ・シウォンさんは、1972年10月6日に生まれ、現在の国務総理の朝鮮王朝の領議政を務めた柳成龍を先祖に持ち、第16代農林部政務次官と第30代逓信部長官等を歴任した国会議員の金基喆が母方の祖父にあたる、名家生まれです。

1994年のドラマ「フィーリング」で俳優デビューし、俳優だけではなく、歌手やMCなどマルチな活動に加えて、1997年からプロカーレーサーとしても活躍をしました。

また、2004年に「美しき日々」がNHKで放送され、同年に発売をした「約束」は20万枚以上を売り上げ、日本での人気も高く、日本語も堪能で日本ドラマにも出演をしております。

日本での活動を長くしており、日本のファンクラブ名は「プリンス」で、昔と変わらず王子様と認識をされています。

私生活では、2010年に結婚し、翌年には女児が誕生しました。しかし2015年に離婚し、2020年には一般女性と再婚をします。

イ・ソジン

イ・ソジンさんは、1971年1月30日に生まれ、実家は金融一家として有名で、叔父は韓国の大手銀行のトップを歴任した人物。父親も信用金庫の代表取締役、兄も金融業界に勤め、高校から大学卒業までアメリカに留学をし、英語が堪能なことで知られております。

そんな金融一家で育ったイ・ソジンさんですが、幼い頃から映画が好きで、家族の猛反対を押し切って俳優の道を選びました。

1999年のドラマ「波上の家」でデビューをし、2003年「チェオクの剣」の中で「”아프냐? 나도 아프다(痛いか?俺も痛いんだ)」という台詞が流行語となり、その後も数々の人気ドラマに出演をし、人気となります。

広告業界でも人気の上位におり、国民的になじみのある俳優で、「1泊2日」を始め、「花よりじいさん」「三食ご飯」「ユンレストラン」などのバラエティー番組でも活躍をするようになりました。

私生活では結婚に関して考えていないようで、以前出演をしたバラエティー番組では、「一人で住むのに楽なようにリフォームした。完全に自分スタイルで。俺ももう50になる。結婚っていう年じゃないだろう。50は孫を持つ年だぞ」と語っております。

チ・ジニ

チ・ジニさんは、1971年6月24日に生まれ、ハンサムな顔立ちと渋い魅力で世の女性たちを魅了。

 

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カメラマンのアシスタントとして働いておりましたが、スカウトをされ1999年にミュージックビデオに出演し、2000年に「ジュリエットの男」で俳優デビューしました。

その後、2003年に放送された「宮廷女官チャングムの誓い」でヒロインの相手役を演じ、注目を集め、この作品は日本をはじめ世界各国で人気となり、今もなお愛されるチ・ジニさんの代表作となります。

若くして結婚をしており、カメラマンのアシスタントをしていたころ、撮影のために女子大学を訪れた際、イ・スヨンさんに一目ぼれをし、電話番号を交換し、少しずつ距離を縮めて交際をスタートしました。

その後、2人は6年間の交際を経て2004年に結婚をし、2人の息子がおり、愛情がとても深く、息子には「僕にはイスヨンが1番で、息子たちは2番だよ」と伝えているそうです。

ファン・ジョンミン

ファン・ジョンミンさんは、1970年9月1日に生まれ、ソウル芸術大学演劇科に大学中の1990年に映画「将軍の息子」でスクリーンデビューをし、数多くのキャラクターを演じることが出来る俳優へと変貌をしていきました。

そして、2005年の映画「ユア・マイ・サンシャイン」で人気が出て、26回青龍映画祭で主演男優賞を受賞します。

また、観客動員数1千万人を突破した映画、2014年「国際市場へ逢いましょう」、2015年「ベテラン」で、韓国映画界の興行俳優となり、2018年に公開された映画「工作」で、1億人俳優の仲間入りをしました。

元々舞台俳優として活躍をしており、1999年に出演をした「Cats」で舞台女優で高校時代の同級生だったキム・ミヘさんと再会をし、ある瞬間に結婚を意識するように。2004年に入籍をして、2006年に男の子が誕生します。

イ・ビョンホン

イ・ビョンホンさんは、1970年7月12日生まれで、カリスマ性あふれる表情で、彫刻のように整った顔立ちが人気の俳優さんです。

 

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LeeByungHun 이병헌(@byunghun0712)がシェアした投稿

学生時代のアルバイトで「コカ・コーラ」などのCMに多数出ており、モデルとして活動をしていました。

母親の友人の勧めで、KBS公開採用14期生に合格し、「アスファルト、我が故郷」で俳優デビューをし、1992年に出演した「明日は愛」で人気となり、映画デビューとなった「誰が俺を狂わせるのか」と「ラン・アウェイ」で、各映画賞の新人賞を受賞します。

2005年に主演した「甘い人生」では、作品ごとにあらゆるキャラクターを演じれることから「千の顔を持つ俳優」として称され、翌年には韓国人俳優で初めてとなる、フランス政府から文化芸術勲章を授与されました。

これを機にアメリカ・日本・中国の芸能事務所やエージェントと提携し、国内だけではなく、海外にも活動を広め、韓国人俳優として初めて中国第14回CMA&AIA「アジアで最も影響力のある俳優賞」など様々な賞を受賞します。

私生活では、2006年に友人を通して知り合った12歳下のイ・ミジョンさんと交際しましたが、一度破局、復縁をし7年の期間を経て結婚をしました。

2015年には息子のジュヌくんが誕生し、顔は非公開ですが、イ・ミンジョンさんのSNSにジュヌくんの姿が度々公開がされております。

チョン・ジニョン

チョン・ジニョンさんは、1964年10月16日に生まれ、高校卒業の時の成績は学年で3位ととても優秀で、卒業後はソウル大学に進学し、学生文化部長や文化祭の準備委員長を務めておりました。

そして、演劇サークルに所属をし、1988年の演劇の部隊で俳優デビュー、翌年の「グリーンフィッシュ」で映画界に入ることになり、1998年の映画「約束」で主演を務め、大鐘賞助演男優賞と青龍映画賞助演男優賞を受賞します。

その後も数々の映画で主演を務め、公開後約1,230万人を動員した大ヒット作「王の男」で俳優として地位を確立させました。

私生活では、先輩の紹介で知り合い、会って5日目の時にプロポーズをし、初対面から2ヵ月後に挙式を挙げ、1999年に息子が誕生しております。

イ・ソンミン

イ・ソンミンさんは、1968年12月4日に生まれ、親しみやすい雰囲気で人気を博しています。

高校の時に市民会館で見た演劇で俳優になることを決意しましたが、高校3年生の時演劇科に進学をしたい旨を伝えると、「こんな田舎で俳優を夢見るなんて」と周囲から笑われてしまいました。

父親も俳優になることは反対で、一度諦め一浪して他の大学を目指しておりましたが、浪人中に劇団員募集の広告を見て、興味を持ち再び俳優への夢が沸き上がってきます。

そして、家族や親戚からの反対がありながらも劇団に参加し、大邱で10年余り演劇の舞台に立ちます。

視聴者から注目を集め始めたのは、2010年42歳の時に出演をしたドラマ「パスタ」からで、そこから徐々に主演作なども増え長い年月をかけて認められるようになりました。

大邱で劇団をしているときに4歳下の奥さんと出会い、付き合い始めたときは「自分はお金もないし、最低3年は結婚は無理。だから結婚の話はしないで」と伝えましたが、子供が出来たこときっかけに結婚をします。

チャ・スンウォン

チャ・スンウォンさんは、1970年6月7日に生まれ、すらっとした長身と整った顔立ちが目を引くイケメン俳優で、高校3年生の時からモデル活動をしていました。

 

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その後、映画やドラマに出演をして、番組のMCなど務め幅広く活躍を広めていき、2011年「最高の愛〜恋はドゥグンドゥグン〜」で、MBCドラマ大賞のミニシリーズ部門男優最優秀賞を受賞します。

2015年に主演したバラエティー番組「三食ごはん 漁村編」で、料理の腕を披露し、視聴者を驚かせ、苗字の「チャ」と朝鮮語の「おばさん」を意味する語を合わせた「アジュンマ」から「チャジュンマ」というニックネームを得ました。

チャ・スンウォンさんが大学1年生の時に一目ぼれをして、1992年に年上の女性と結婚をし、妻の連れ子と実娘がおり、家庭に献身的な姿勢への評価が良く、芸能界でも「良き父」として有名です。

まとめ

8人の50代のイケオジを紹介しましたが、年を重ねると味が出てきて、かっこよさがましている俳優さんが多くいましたね。

今後も数多くの作品に出演をすると思うので、今よりももっとかっこよくなって活躍されていくかもしれませんね!今後の活躍も楽しみです♪

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