幅広い年齢層の女性に人気を誇るジャニーズ。沢山のジャニーズアイドルがデビューし、歌やダンス、魅力的な容姿で私達ファンに日々感動や癒しを届けてくれていますよね！
そんな全てが完璧に思えるジャニーズアイドル達にも、様々な下積み時代があったそうですよ。
下積み時代の彼らは「ジャニーズジュニア(ジャニーズJr.)」と呼ばれ、既にデビューを果たしている先輩のバックダンサーを務めながら、日々練習とステージ経験を積み、デビューを目指します。
しかし、ジャニーズJr.の中には、入所してすぐにデビューした人も！今回は、Jr.歴が短くてデビューを達成したメンバーを、ランキングでご紹介します。
一番早くデビューを果たしたアイドルは一体誰なのか？ぜひ、一緒に予想しながらご覧くださいね！
Jr.歴が短くてデビューしたジャニーズTOP10！
それでは早速、誰がランクインしているのか見ていきましょう！
10位 高木雄也（Hey! Say! JUMP）：3年5か月2日
かわいカッコいい#高木雄也#HeySayJUMP pic.twitter.com/hVzlxheS9P
— いっぽ (@crPztVWzQ94lldk) October 14, 2022
第10位はHey! Say! JUMPで活躍する高木雄也さんです。ジャニーズ事務所には2004年6月12日に入所しました。
高木さんと言えば、アイドル活動だけでなく、俳優業にも携わったりと、様々なお仕事にマルチに活動なさっている印象がありますよね！
Jr.時代には、「Jr.BOYS」や「J.J.Express」のメンバーとして活動し、2007年には、期間限定ユニット「Hey! Say! 7」で、初めてのCDデビューを果たしました。
その後、2007年11月14日に現在のグループ名でおなじみ「Hey! Say! JUMP」として正式にデビューをしています。
デビューまでの期間は3年5か月と、他のアイドルに比べるとかなり早い段階でのデビューである事が分かります。
また、高木さんはグループ内の最年長としてチームを引っ張るなど頼もしい反面、クールに見えて、ちょっぴりおちゃめな部分があるので、多くの女性を虜にしています。
9位 二宮和也（嵐）：3年4か月15日
寒くなりそうだけど
穏やかな1日となりますように…♡#二宮和也 pic.twitter.com/KLE7oIkz1k— もん (@motto523) October 17, 2022
第9位は、国民的アイドルグループとして日本中で大人気となった、嵐の二宮和也さんです。
二宮さんも、先ほどご紹介した高木さんと同様、俳優業でも活躍され、その演技力の高さは高く評価されており、『母と暮せば』の作品で、第39回日本アカデミー賞・最優秀主演男優賞を受賞されています。
Jr.で活動していた時は、「B.B.B」や「MAIN」というユニットで一時期活動していましたが、この情報はあまり知られていないかも知れませんね。
1999年11月3日にハワイでデビュー記者会見を行ってデビューをしたので、印象に残っている方も多いでしょう。
デビューを果たした1999年には、ワールドカップバレーボールのイメージキャラクターとして嵐が抜擢され、バレーボールという競技の魅力を、多くの人に伝えてくれました。
8位 山田涼介（Hey! Say! JUMP）：3年3か月2日
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第8位はHey！Say！JUMPのグループとして活動する、山田涼介さんです。
甘いルックスからは想像できない、時々垣間見えるクールな一面に、多くの女性がそのギャップの虜になったのではないでしょうか。
デビューまで3年3か月2日という短い期間での目標達成を果たしますが、なんと最初にジャニーズ事務所に履歴書を送ったのは、お姉さんとお母様だそうです！
ご家族の後押しがあってのデビューという事ですね。
そして無事オーディションに合格し、ジャニーズjr.時代は「Kitty jr.」や期間限定ユニット「Hey！Say！7」のメンバーとして活動した後、2007年11月14日に「Hey！Say! JUMP」としてデビューしました。
山田さんは、短時間で振り付けやセリフを覚えたりと、周りの先輩や事務所の方を驚かせる程でした。
きっと山田さんの努力もあるかと思いますが、短期間でデビューを果たす事が出来た理由にも繋がりますね。
7位 相葉雅紀（嵐）：3年2か月19日
本日は #相葉雅紀 さんのお誕生日！
おめでとうございます！本作の主役、農家の田中淳一を演じました。
ホラー映画には本作が初出演⚠️
是非Blu-ray&DVDでご覧ください#それがいる森 #未知の恐怖へ #遭遇注意 pic.twitter.com/2wi5cTpiGd— 『“それ”がいる森』公式アカウント (@soregairumori) December 24, 2022
第7位は、嵐の相葉雅紀さんです。ジャニーズ事務所に入所したのは1996年8月15日で、なんと志望動機は「憧れのSMAPとバスケがしたい！」という理由からだそうです！何だか相葉さんらしい、可愛らしい理由ですよね。
そして見事、1999年11月3日には「嵐」としてCDデビューを果たしました。
「嵐」としてデビューする3日前に、ジャニーさんからパスポートを持っているか聞かれ、ハワイに行くと伝えられたので「旅行だ！」と楽しみにしていた所、まさかのデビュー記者会見で本人も驚いたそうです。
相葉さんらしい少し天然なエピソードが、多くのファンの方に愛されている理由かもしれませんね。
6位 小山慶一郎（NEWS）：2年9か月17日
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第6位はNEWSで活躍する小山慶一郎さんです。小山さんと言えば、ニュースキャスターや俳優としてもマルチに活動し、その端正な顔立ちから瞬く間に女性に人気が出ました。
ジャニーズ事務所に履歴書を送ったのは、小山さん本人ではなく、小山さんのお姉さんが送ったそうです。先ほど紹介した山田涼介さんも、ご家族が履歴書を送り応募したという事で、ご家族の後押しで事務所への入所をされる方も多くいらっしゃる様ですね。
そして無事オーディションに合格し、入所しました。
その後、2003年11月7日には「NEWS」としてデビューを果たし、同じグループのメンバーの増田さんによると、小山さんはジャニーズjr.に入ってすぐにマイクを持たせてもらえた、エリート組の一員であった事を後に明かしています！
5位 三宅健（V6）：2年5か月28日
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第5位はV6としてデビューを果たした三宅健さんです。
13歳という幼い年齢でジャニーズ事務所に入所した後、1995年11月1日にデビューをしました。
デビューして間もなく、先輩であるSMAPのコンサートにて、演出の中に登場する少年達の役で出演をしたり、早い段階でアイドル雑誌の撮影にも参加していたなど、かなりエリートであった事が、様々なエピソードから知る事が出来ます。
4位 佐藤勝利（Sexy Zone）：1年0か月17日
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第4位はSexy Zoneとして活躍する佐藤勝利さんです。
ジャニーズ事務所に入所したきっかけは、お母様の後押しだったそうで、見事オーディションに合格し、2010年10月30日には事務所に入所しています。
オーディションに合格した日は14歳の誕生日で、佐藤さんにとっては自身の誕生日にデビューを果たす事が出来、その日は特別な一日になったのではと思います。
そして2011年11月16日に、「Sexy Zone」としてデビューを果たした時は、なんと15歳という若さでグループのセンターに選ばれました！
ですが、デビューが早かった分準備期間も短くなってしまっていた為、デビュー後は順風満帆とはいかず、挫折の嵐だった様です。
それでも何度も立ち上がり、努力を続けた佐藤さんの姿に魅了された方も多いのではないでしょうか。
3位 マリウス葉（Sexy Zone）：1年0か月15日
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第3位は、先程ご紹介した佐藤勝利さんと、同グループのマリウス葉さんです。
マリウス葉さんは、なんとジャニーズ史上最年少でデビューを果たしました。当時はドイツで生活を送っていた為、ドイツからジャニーズ事務所に履歴書を送り、無事入所が決定。
入所からわずか約1年後の11歳でデビューし、デビュー当時の身長は約152㎝と幼さを感じさせる雰囲気でしたが、2023年現在の身長は180㎝越えとの事で、成長を感じるファンの方もいらっしゃるかもしれませんね。
※マリウス葉さんは、活動休止しておりましたが、2022年にジャニーズを卒業されました。
2位 松島聡（Sexy Zone）：7か月27日
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第2位は、同じく「Sexy Zone」のグループの一人、松島聡さんです。
なんと事務所に入所してからデビューまでは約7か月という事で、驚異のスピードデビューを果たしました！
ジャニーズ事務所に入所しようと思ったきっかけは、当時お姉さんが見ていたHey!Say!JUMPのライブDVDに感動し、憧れを持ったからだそうです。
小学5年生の時に一度履歴書を送ったそうですが、その時は返事が貰えず、中学生になり改めて履歴書を送付した所、オーディションに呼ばれたんだとか。
ジャニーズjr.である10代の頃から、踊りや歌のスキルが大変高く、その実力は事務所内でも有名だったそうです。
そんな優秀なジャニーズjr.時代を過ごした松島さんですが、デビューまでの期間が短かった分、圧倒的に経験が足りず、最初は不安や戸惑いも多かったそうですよ。
1位 岡田准一（V６）：約3か月
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記念すべき第1位は「V6」としてデビューした岡田准一さんです。
事務所に入所してからデビューまではなんと3か月だったそうです。
岡田さんのジャニーズ事務所入所のきっかけは、お母様が履歴書を送った事で、その時のオーディションの審査員はなんと、国民的アイドルとして知られるKinKi Kidsの2人だったそうです！
そして見事合格し、1995年3月にジャニーズ事務所に入所します。
事務所へ入所してからデビューまでの期間は、ジャニーズ歴代の中で史上最速の速さであり、かなりの実力を持っていた事が分かりますね。
その分下積みが少なく、ジャニーさんから時折厳しく叱責されながらも、苦労を乗り越えていったそうです。
まとめ
今回はデビューの早かったジャニーズアイドルについて、ご紹介しました。
デビューが早かったアイドルの中には、その分苦労が多かった方も多い印象がありますね。
いつも輝いている彼らの笑顔の裏には、すさまじい努力の証が隠されているのかもしれません。
今後の彼らの活躍に期待していくと共に、皆さんで応援していきましょう！
