BTS

【ハッピー少年団】周りを笑顔にするBTSの心温まるエピソード!

世界中のARMYに愛されているBTS。

とうとう長男のジンが、入隊してしまいましたね。

何年も兵役問題が話題になっていましたが、BTSメンバーは最初から普通に軍隊に行くことを決めていたのではないでしょうか。

今回は、何事にも一生懸命で、周りをハッピーにしてくれるBTSの心が温まるエピソードをご紹介して行きます。

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MV撮影音響トラブルでも明るく盛り上げる

「Permission to Dance」と言えば、世界中の人たちとダンスでつながることが出来る素晴 らしい曲ですよね。

そんな「Permission to Dance」のMV撮影をしていたBTSメンバーですが、撮影中に音響トラブルが起きてしまいました。

それは7月18日に公開されたMVのビハインド映像で発覚したのですが、BTSやダンサーが楽しそうに踊っていたところ、急に音楽が止まってしまったのです。

ちょうど映っていたSUGAは「あれ?」と言う顔をしながらも、他のメンバー同様踊り続け、更に全員で掛け声を合わせ、無声な状況をうめていました。

この映像を見たARMYは「プロフェッショナル!」「さすが、BTS」と絶賛し、BTSが急なハプニングにも、動じず振舞う姿に感動します!

例えば一般の方でも演奏中に何かあっても続けるように言われていますが、MVを撮影中のBTSの場合は、映像を使用しないことを考え、ダンスを止めてしまってもおかしくなかったですよね。

メンバーの対応があまりにも自然で、音響トラブルのことに怒るわけでもなく、そのまま続けていて、良いものを作ろうと努力していることはもちろん、スタッフや共演者のために、日頃から良い空間作りをしていることが、伺えました。

グラミー賞逃して悔しくてもポジティブ発言

BTSは今まで、2回グラミー賞でノミネートされたことがありますよね。

ですが惜しくも、2回とも逃してしまっています。

世界中にARMYがおり、いつも一生懸命に頑張り、乗りに乗っている彼らにとって、賞を逃してしまったと言うことは、相当な精神的ダメージがあることでしょう。

ですが、メンバーはARMYの前で明るく振る舞い、正直な気持ちを伝えながらも、前向きなメッセージを送ってくれました。

1回目のグラミー賞の結果後のVLIVEでは、少し疲れたように見えるメンバーですが、一生懸命にハッピーな場にしようとしてくれていることが分かります。

長男のジンは「ジミンがくるくる回り駒のようだった」と冗談を話しますが、さっき起きたばかりというお疲れなジミンは「ありがとうございます」と、ちょっとそっけない反応をし、それがまた普段のメンバーの姿なので、ARMYは和やかに。

他にも、J-HOPEが「残念じゃないと言うのは嘘なんです」と正直な気持ちを話し、SUGAに「J-HOPEが一番残念がっていた」と暴露されたり。

リーダーのRMが受賞前にペットボトルを立てるゲームをしていて「成功したら受賞される」と言ったのにもかかわらず、ゲームは失敗に終わったとJ-HOPEが話し、大爆笑するメンバーがいます。

ですが、この成功したら受賞されると言うのはどうやらJ-HOPEが勝手に決めたことだったようで、舞台裏の可愛いメンバー同士のやり取りが分かりました。

放送の最後には全員で「ありがとうARMY」と感謝の言葉で、終えています。

2回目のグラミー賞後では、スパイ映画のようなパフォーマンスの中で、ジャケットパフォーマンスや、レーザービームを使った演出がとても難しく、一生懸命練習したことを教えてくれます。

また、惜しくも賞を逃してしまったことをジミンが話し「ARMYがメンバーのことを心配することをむしろ心配している」と言い、RMが「元々僕たちはコンサートが中心です」と、ARMYを元気づけようとしました。

そしてSUGAも「コンサートをしてちょっと寄ってきただけじゃない」「ちょっと寄ってきただけ」と話しますが、ジミンが「違うよ」と答え、SUGAも悔しさがこみ上げてきたのか「すごい頑張ったんだ」と話し、笑いを誘います。

続けてRMも「ちょっと寄るだけのために何度も洋服を着たり脱いだり、ルイヴィトンも洋服を貸してくれたりした」と話し、ジョングクは「ちょっとのために洋服を製作しなかったっけ?」と突っ込み更に爆笑。

仲の良いメンバーは、どうやったら前に進めるのか良く分かっているようで、正直な気持ちは隠さず、それでいてマイナスなままでいないように前向きなことも言い、ARMYの気持ちも考えていて、さすがハッピー少年団と言われるだけありました。

2回もグラミー賞を逃してしまったことは、本当にARMYの皆さんも悔しかったことだと思いますが、皆が信じてくれればBTSの活動は続くと話してくれていますので、これからも楽しみが続くと考え、いつか受賞する日を楽しみにしたいですね。

ダウン症の少年にチケットをプレゼント

ダウン症の少年に、BTSからチケットをプレゼントしたことがありました。

それは、2年振りにオフラインのコンサートをすることになったロサンゼルスのコンサートのことです。

アメリカのロサンゼルス地域のTV局NBCLAが、ハリソン君と言う14歳のダウン症の少年にBTSのロサンゼルスコンサートの無料チケットが、プレゼントされたと報道しました。

ハリソン君は元々ARMYで、カルフォルニア州ニューベリーパークに住んでおり、BTSのロサンゼルスコンサートが開かれることが分かると、近所の家や、庭の掃除をしてお小遣いを稼いだそう。

そんな出来事が「GoFundMe」と言うオンライン募金サイトに掲載され、ハリソン君がBTSの曲に合わせてダンスする姿や、Butterの洋服を着て働いている映像が流れ、100人以上の人が募金に協力し、3500$日本円で約41万円を超える額が集まります。

ですが、チケット発売当日瞬く間にチケットは完売し、ハリソン君や応援者の願いは届きませんでした。

ところが、この話は会場の運営陣まで行き、ハリソン君を「SoFiスタジアム」100万人来場特別ゲストに認定、無料チケットをプレゼントしたとのこと。

チケットの贈呈イベントでハリソン君は、ジョングクの文字が書かれたTシャツで登場しました。推しのメンバーはジョングクと言うことでしょう。

そして、コンサートの初日に家族とともに観覧したそうで、ハリソン君のお母さんは「BTSのコンサートを観るためにハリソンは本当に一生懸命働いた。話が広まった愛をいただいた」と感謝を述べていたそうです。

他にもジョングクがBTSのコンサート中、車いすの少女の所に会いに降りて行ったと言うことがありましたが、その時前もって警備の人に話をしていて事故もなく、車いすのARMYに、素敵なプレゼントとなるふれあいをしたことがありましたよね。

今回のことは、BTSから直接チケットをプレゼントしたと言うよりは、コンサート会場の運営者側からプレゼントされたようですね。

しかし、日頃から事務所のこのような運営方針や、メンバーのARMYに対する考えがあり、今回のような出来事が、実現できたのかもしれません。

とにかく、心温まるエピソードにARMYは「夢のために行動できるのって素晴らしい」「ハッピーエンドの素敵なエピソードになったよ」と一緒に喜んでいることが分かり、ハリソン君がコンサートを鑑賞出来たことを喜ぶARMYの姿にも、さらにほっこりしました♪

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

急な音響トラブルや、待ち望んでいた大きな賞を逃してしまっても前向きに振舞うメンバーがいましたね。

また、会場の運営者からかもしれませんが、努力するARMYにハッピーなプレゼントをしていたことが分かり、ますますBTSに対して大好きな気持ちと、尊敬が深まったのではないでしょうか。

兵役があり、全員が揃うのは2025年と言われていますが、ゆっくり見守って行きましょう。

最後までご覧下さり、ありがとうございました!!

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