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【肉体美】筋肉が凄いジャニーズ8選!

ジャニーズといえばコンサートですよね。

2時間を超えるコンサートを笑顔でこなすジャニーズメンバーは、どんな体作りをしているのでしょうか?

「体作り」に注目して見てみると、筋トレをして体を鍛えているジャニーズが多いことがわかりました。

皆さんは筋肉が凄いジャニーズメンバーと言われて誰を思い浮かべますか?

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筋肉が凄いジャニーズ8選

コンサート中や雑誌を通して披露される肉体美に見惚れてしまうファン増加中!

そんな肉体美を持つ、ジャニーズメンバーを8選にまとめました。

岩本照(Snow Man)

Snow Manのリーダー岩本さんは、ジャニーズ1のマッチョと言われ、「筋肉さん」とも呼ばれています。

岩本さんが筋トレを始めるきっかけとなったのが、事務所の先輩であり出演していた舞台「滝沢歌舞伎」でも交流のある滝沢秀明さん(元ジャニーズ)の筋肉に憧れたことからです。

多いときは週9でジムに通い、1日にジムを変え2~3個ハシゴすることもあるそうです。

多忙な中でも、継続を欠かさないというすごいストイックさです。

「筋肉痛はAmazonよりも早く届くプレゼント」や「人は裏切るが筋肉から裏切られることはない」など、筋肉愛の強い名言も残しています。

そんなストイックな岩本さんは「筋トレスペシャリスト」の資格を取得し、メンバーや事務所の後輩たちのトレーナーとして筋トレの指導もしているそうです。

また、フィットネス総合雑誌Trazan(ターザン)でも度々表紙を務めるほどの実績を持っています。

バキバキな腹筋が「まさに彫刻!」と筋肉ファンから絶賛されています。

岸優太(KingPrince

KingPrinceのリーダー岸さんは、普段の天然なキャラクターや、かわいらしい笑顔からは想像できない程の肉体美の持ち主なのです。

そんな岸さんが筋トレを始めたのは、2014年頃からで、当時出演していたドラマ「近キョリ恋愛」で水着になるシーンで「これじゃだめだ」と感じたことや、山下智久さん(元ジャニーズ)の肉体美を見て憧れを持ったことがきっかけだと話しています。

その後、ジムでの筋トレと並行して自宅にもグッズを買い揃えて筋トレに励み、今では95Kgのベンチプレスを持ち上げられるほどの実力だそうです。

10Kgのおもりを抱えたトレーニング・炭水化物制限のダイエット・週6でジムに通うなどの努力を続け、2022年には岩本さん同様フィットネス総合雑誌Trazan(ターザン)の表紙を飾るほどの肉体美に成長しています。

甘いマスクなのに脱ぐとバキバキな筋肉というギャップがたまらないというファンが多いです。

平野紫耀(KingPrince

平野さんは、「歯を磨いているだけで筋肉がついてしまう体質」と本人が言うほどの筋肉質です。

同グループ岸さんの努力型とは対照的な天然な筋肉の持ち主の平野さんは、Jr.時代はその体型をコンプレックスに感じていて、写真撮影の際は他のメンバーに隠れ筋肉の目立ちにくいポーズをとっていたそうです。

握力の強い平野さんは、力加減が分からずコップを持っただけで割ってしまったというエピソードもありました。

日ごろから筋トレをしているというわけではなく、3週間に1度程の筋トレで筋肉美を保っているようです。

腹筋は、8パックを超え10パック、体脂肪率は4%と言われています。

男性の体脂肪率は、平均1525%なので、平野さんの肉体の凄さが分かります。

「ファンの人には自分のファンであることに誇りを持ってほしい」という平野さんは、ダンスなどのパフォーマンスの練習に真剣でプロ意識が強いそうです。

本気になって取り組む、という意識が肉体美に繋がってくるのではないかと思います。

上田竜也(KAT-TUN

運動神経抜群で「炎の体育会TV」など運動系の番組にも多数出演する上田さん。

陸上やボクシングのイメージを持つ人も多いのではないでしょうか。

上田さんが筋トレを始めたのは、「グループの中で自分だけの個性が欲しい」という思いがあったからだそうです。

実力者揃いで目立つ人の多かったKAT-TUNというグループの中で、自分の個性について悩むことが多かったという上田さんは、ストイックさを生かし肉体派のキャラクターを確立させました。

なんと、2023年現在で40歳になります。

年齢を感じさせない上田さんは、体作りにかなり力を入れているそうです。

ボクシングでは、プロ顔負けの練習を続け、ジムにもかなりの頻度で通っているということもあり、体のラインは細いのに、綺麗な筋肉の付き方と言われています。

コンサートでは、バキバキの腹筋を露出することも多く、ファンの歓声が止まりません。

塚田僚一(ABC-Z

「金髪・筋肉・塚ちゃんです!」のキャッチフレーズでお馴染みの塚田さん。

テレビでも度々筋肉美を披露していることから「ジャニーズのマッチョといえば」で思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。

なんと、ジャニーズでありながらボディビル大会への出場経験があります。

この大会に向け、8カ月に渡り過酷なトレーニングを積んだようです。

SASUKE」にも例年出演するアスリート系ジャニーズです。

明るいキャラクターに美しい肉体。塚田さんの筋肉の進化に今後も期待です。

生田斗真

ドラマや映画で活躍し、服を脱いだシーンが映る度にその肉体美へ注目の声があがります。

俳優業に対するストイックさが強く、短期間で筋肉強化をしなければいけない役に入る際は、空き時間を見つけては、腕立て伏せを始めていたそうです。

その後、細身の役を演じる際は、豆腐をひたすら食べていた、など役作りにストイックな生田さんは、日ごろから理想の体作りのため筋トレにも力を入れています。

2015年、ドラマ「ウロボロス」で凄まじい筋肉を披露した生田さんは、役作りのため、韓国のジムへ出向き、4日間に渡り体を追い込む激しいトレーニングを行っていました。

理想としている筋肉は、岡田准一さん(元V6)だそうで、弟子入りを果たし直々に筋トレを教わることもあるようです。

今後も俳優として進化が止まらない生田さんから目が離せません。

岡田准一(元・V6)

元V6メンバーの岡田さん。生田斗真さんからも憧れる肉体美を持ち、トレーナーを務めるほどです。

ドラマの役作りをきっかけに筋トレを始め、今では毎朝必ず70分間の筋トレを行うそう。

アクション俳優としても活躍する岡田さんのストイックさは止まらず、格闘技の師範資格まで取得しています。

ジャニーズ事務所には、岡田さん監修のトレーニングジムまで作られ、後輩たちの筋トレを指導しているそうです。

「世界に誇れる作品を作りたい」と努力を続ける岡田さんの俳優活動に今後も注目です。

東山紀之(少年隊)

少年隊としてデビューし、筋肉美を追求した元祖ジャニーズです。

「ミスターストイック」と言われる東山さんは、腹筋1000回・月100kmのランニングを30年間欠かさず続けているようです。

時間のないときは、仕事の移動の車を途中で降り、走って移動するなど自分に対するストイックさ・精神力はさすがとしか言えません。

東山さんの「完璧を目指す姿勢」が、多くの人に支持される理由だとわかります。

まとめ

今回は筋肉が凄いジャニーズメンバーを紹介しました。

2023年現在、コロナ禍の影響から自宅でできる筋トレがブームとなり、男性女性ともに筋トレをする人が増えたというデータがあります。

ジャニーズメンバーでも筋トレを始める人が多く、「推しが筋トレを始めた」「推しの腹筋が割れ始めた!」「いつの間にかマッチョになっている!?」と驚くファンが多いのです。

肉体美を武器にし努力を続けるストイックさ。

かっこいいのに筋肉もバキバキ。好きにならない理由が見つかりません。

これからも進化していく肉体美に注目していきたいと思います。

ご覧いただきありがとうございました。

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