日本でも大人気で見る人が多くなった韓国ドラマ。
韓国ドラマを見ていると年齢を問わず透き通るような綺麗な女優さんが多く、男性でなくても思わず憧れてしまうような方もいらっしゃいますよね。
そこで今回は「彼女にしたい」と人気のある韓国女優を8人紹介していきたいと思います。
彼女にしたいと人気のある韓国女優8選
それでは早速見ていきましょう。
キム・ソヒョン
キム・ソヨンさんは、1999年6月4日に生まれ、2006年のドラマ「ドラマシティー-十分間、あなたの些細な」で子役としてデビュー。
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瞬間最高視聴率42.2%を記録した、「太陽を抱く月」に出演した際、注目を集め観客や監督から表彰を受け、このドラマの出演をきっかけに「国民の妹」と呼ばれるようになりました。
日本の大ヒットドラマ「家政婦のミタ」の韓国リメイク版「怪しい家政婦」に出演したり、アニメ映画「君の名は。」の”宮水三葉”の韓国吹き替えに参加しております。
そして、韓国国民に認められた清楚美人が選ばれるポカリスエットのモデルに10代の時に抜擢され、韓国内で大騒ぎになり、このCMを見て多くの男性が彼女のファンになったと言われ、彼女にしたいと言われるようになりました。
パク・ボヨン
パク・ボヨンさんは、1990年2月12日に生まれ、2006年にドラマ「秘密の校庭」でデビューし、2008年には映画「過速スキャンダル」で主演を務め、大ヒット。
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この映画で新人賞や人気賞など数々の賞を総なめし人気女優となり、2012年「私のオオカミ少年」も大ヒットしメロ映画の興行最高記録。
2019年にケガの治療をするために芸能活動を休止することを発表しておりましたが、コロナの治療で頑張ってくれている医療関係者を応援するため、尊敬の意味を込めた手話をする姿アップする「おかげさまチャレンジ」に参加しました。
久しぶりの彼女の元気そうな姿はファンには嬉しい出来事となり、2021年「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」で活動を再開。
パク・ボヨンさんは低身長で子犬のような可愛らしいビジュアルから名前とラブリーを合わせた「ポケットブリ」というあだ名がつけられており、可愛い見た目と愛されやすい性格により、彼女にしたいと言われております。
ペ・スジ
ペ・スジさんは、1994年10月10日に生まれ、約1年間の練習生を経て2010年に4人組ガールズグループMiss Aとしてデビューし、デビュー曲「Bad Girl Good Girl」は音源チャートで1位を獲得し、大賞なども受賞。
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2011年にはドラマ「ドリームハイ」で女優デビューし、ドラマは人気となりましたが、自信が歌った挿入歌「겨울 아이(冬の子ども)」挿入歌も人気となりました。
2012年「建築学概論」で初めて映画に出演し、実際にクラスの隣の席にいるような自然さや主人公から別れを告げられても待ち続ける不器用さなどにより”国民の初恋”と呼ばれるようになります。
2017年にMiss Aが解散し、2020年ドラマ「スタートアップ: 夢の扉」に出演し、Netflixでも配信され世界から注目を集めました。
今もなお人気を誇り、彼女にしたいと言われることも多くあります。
IU
IUさんは、1993年5月16日に生まれ、アイドルグループが多い中2008年に「미아(ミヤ)」でデビュー。
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しかし、デビューした年はSHINeeや2PMなど多くのアイドルグループがデビューし、「アイドル戦国時代」でIUさんは思うように結果が得られませんでしたが、歌唱力は以前から注目が集まっており、徐々に関心が集まるようになりました。
そして、国を代表するような歌手となり、BTSのジョングクさんやRed Velvetのイェリさん、ソン・ジュンギさんなど芸能人にも多くのファンがいるほど人気となります。
歌手としても人気を集めるようになり、2013年に「最高です!スンシンちゃん」で初出演しその後も多くの作品に出演し、俳優としても知名度を上げました。
親しみやすい可愛いビジュアルと圧倒的な歌唱力で「国民の妹」と呼ばれ、老若男女問わず人気となり、彼女にしたいランキングでは必ず上位に入っております。
ナム・ジヒョン
ナム・ジヒョンさんは、1995年9月17日に生まれ、2004年「愛してると云って」で子役としてデビューし、「ロビイスト」や「大王世宗」、「エデンの東」など多くの韓国トップクラスの微塵所有の少女時代を演じ、子役賞を2年連続で受賞しました。
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子役として人気となっておりましたが、高校の時はこのまま続けていくか悩んだ時期もあったそうです。
そして、2016年からは子役としてではなくヒロインとして「ショッピング王ルイ」に出演し、女性新人賞を受賞、その後も数々のドラマに出演。
子役時代から活躍をしていることもあり、2014年には彼氏ができたことがないや男性と手をつないだことがないと話をしており、2014年のドラマ「エンジェルアイズ」でのキスシーンがファーストキスとなりました。
昔から可愛かったのですが、大人になった今は綺麗になった姿に驚く人が多く、ピュアで温かい印象で人気となっております。
ムン・ガヨン
ムン・ガヨンさんは、1996年7月10日に生まれ、おじさんが広告モデルを募集していた会社に応募したことをきっかけにモデル活動を始め、2006年の10歳の時に映画とドラマでデビューしました。
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デビューしてからずっと子役を続けておりましたが、あまり知名度がなく、2011年の時に初めて成人役で主演し、2013年「王家の家族たち」は最高視聴率が50%ほどの人気ドラマとなり、このドラマの出演によって知名度を上げます。
その後「その男の記憶法」や「女神降臨」などに出演し現在人気の若手女優の一人となりました。
子供の頃から培ってきた演技力と大人になってからの美貌が話題となり注目を集めるようになりましたが、その美貌だけにとどまらず、背中に掘られたタトゥーについても彼女とのギャップに驚いているファンも多く、タトゥー含めて可愛いと話題になります。
チン・セヨン
チン・セヨンさんは、1994年2月15日に生まれ、中学3年生の時にスカウトをされ、2010年「大丈夫、パパの娘だから」でデビューし、その後も「私の娘 コンニム」や「蒼のピアニスト」などに出演をしております。
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過去には3か月間アイドルの練習生として過ごし、同じ事務所のアイドルグループJewelryのバックダンサーとしてステージに立っており、CMに出演をするようになり演技の道へ転向をしていきました。
そして、2016年にドラマ「オクニョ」では主役に抜擢をされ、監督と2ヵ月間の演技の特訓をし、撮影に挑み、同年のMBC演技大賞で優秀賞を受賞したことにより、さらに注目を集めるようになります。
このドラマを見たファンからは「スタイルもいいし、賢そうだし、性格も良さそう」や「可愛い」などの声が多くありました。
キム・ジウォン
キム・ジウォンさんは、1992年10月19日に生まれ、15歳の時にスカウトされ芸能界入りをし、「OranC」などのCMに数多く出演しておりました。
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そして、注目が集まるようになったのが世界的人気を誇るBIGBANGの人気曲の「ロリポップ」のCMとなります。
2008年には「ミセス・サイゴン」でドラマデビューし、2013年に出演した「相読者たち」では初めて悪役に挑み、新たな一面を見せ、日本でも人気となった「太陽の末裔」にも出演しました。
人気女優の仲間入りを果たし、2017年「サム、マイウェイ~恋の一発逆転!」で人気俳優のパク・ソジュンさんと出演し、同年に行われたKBS演技大賞では、ベストカップル賞など多くの賞を受賞。
数多くのCMやドラマに出演し、透き通るような白い肌に清純で愛らしい魅力を持ち、思わず見とれてしまう人が多い様です。
まとめ
「彼女にしたい」と言われている8人を紹介してきました。
演技力だけではなく、彼女にしたいと思われるほどの魅力を持ち、今もなお多くの作品に出演し、活躍しておりますので、今後も注目をしていきたいと思います。