多くのジャニーズタレントから、今もなおエピソードとして語られているジャニー喜多川さん。
たくさんの応募者の中から、才能ある人物を見つけ出し、トップアイドルに育てあげるジャニーさんは本当にすごい方ですよね。
社長であることを隠し、レッスン会場に現れたり、みんなに差し入れを持っていったり、旅行にも一緒に同行したエピソードなど沢山ジャニーさんとの思い出をTVなどで聞く事がありました。
多くのJr.が所属しているわけですから、お気に入りのメンバーもいれば、なかなか合わず嫌われているんじゃないかと、感じているタレントもいます。
【衝撃】ジャニーさんに嫌われていたジャニーズ8選!
今回は、ジャニーさんに嫌われているんじゃないかと思っているタレントに注目しました。
どんな事がきっかけで、そう感じたんでしょうか。
その後、どうなったかも含めて調べてみましたので、お時間がある方はぜひご覧になってください。
藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)
なぜ嫌われていた?藤ヶ谷太輔がジャニさんに嫌われヒストリー②
https://t.co/oPzx8jdvZz
#藤ヶ谷太輔 pic.twitter.com/JGAbuKygJd— MASK9 (@mask9) January 19, 2023
まずは、藤ヶ谷太輔さんです。
2023年1月4日に日本テレビ系列「1周回って知らない話2時間スペシャル」に出演をした際、ジャニーさんに嫌われていた時期があったと明かしています。
藤ヶ谷さんが入所間もない頃、レッスン帰りにヤンチャな先輩と一緒にいるところを見かけたジャニーさんから「YOUはヤクザになっちゃったの?」とお叱りの電話が来た事があったそうです。
その後、ジャニーさんからお食事のお誘いがあっても嘘をついて断った事があり、その結果冷遇されたと話していました。
嫌われていた時期があったと話していた藤ヶ谷さんですが、ジャニーさんと忘れられないエピソードがあるそうです。
20歳の時に、先輩の滝沢秀明さんの舞台で弁慶役を演じた藤ヶ谷さん。
認められたと思い『ありがとう、頑張るね』とジャニーさんにいうと『何が?YOUは身長がデカいから。僕には見える。YOUは必ずこの舞台で足を引っ張る。それは最悪だからね』と言われたそうです。
身長が大きいから抜擢されたと思っていた藤ヶ谷さんは、その年の舞台でジャニーさんに褒められることはありませんでした。もう次はないだろうと思っていましたが、翌年にまた弁慶を演じます。
2年目を迎えた時に、ジャニーさんが『タッキーが素晴らしいのは、みんな分かってる。とにかくこの舞台は弁慶が素晴らしいから弁慶を見てくれ』といろんな人に伝えていた事を知ったそうです。
ジャニーさんに評価をされとても嬉しかったと話す藤ヶ谷さん。舞台での演出を褒められ、その後も数多くの舞台やドラマ、映画に出演しています。ジャニーさんには、俳優としての才能がみえていたのかもしれませんね。
中島健人(Sexy Zone)
笑顔禁止でアイドルやってる意味が分からなくなる中島健人と、笑わないのがかっこいいと思ってた菊池風磨がシンメという奇跡を朝から噛みしめてる笑 pic.twitter.com/zBC9E8B02X
— °.⚣エンダッシャ こけし⚣.° (@Kokebana) July 2, 2020
次に中島健人さんです。
フジテレビ系列「突然ですが占っていいですか?」に出演した中島さん。その番組内でジャニーさんとのエピソードを話しています。
占い師の星ひとみさんに占っていただいた時に「デビューしたけどメンタルがダウンしていて」とメンタル面について言われました。
中島さんといえば、王子様のようにキラキラしていて、笑顔も魅力的でファンをいつもドキドキさせていますが、その笑顔に対してジャニーさんに言われた言葉があったそうです。
「ジャニーさんに「YOUの笑顔は気持ち悪い」と言われて笑顔が禁止だったんです」と明かしていました。
確かにデビュー当時の中島さんは笑顔よりも真剣な眼差しや、クールな印象がありましたが、それはジャニーさんの言葉が影響していたんですね。
ジャニーズといえば、キラキラで王子様な印象や笑顔で楽しそうに踊っているイメージがある為、中島さんのとった行動に関しては周りからは厳しく指摘されたこともあったそうです。
その影響もあり「どんどん痩せてしまって」とストレスを感じていたと話す中島さん。
「暗黒期に入っちゃうんだと思うくらいのレベルの時間を過ごしていた」と当時の心境が語られるとSNS上では「ジャニーさんには、良い事も嫌な事も言われたと思う。」とジャニーさん目線でのコメントもありました。
その他に「アイドルは笑顔って思ってたから辛かったんでしょうね」など中島さんのことを心配する声やジャニーさんの意図はなんだったのかと疑問の声が多く寄せられていましたね。
そのエピソードもあり「ジャニーさんからは嫌われているのでは?」と言われています。中島さんといえば、とても素敵な笑顔が印象的です。これからも沢山のスマイルを見ていきたいと心から思いました!
山田涼介(Hey!Say!JUMP)
かつてジャニーさんに「YOUの笑顔気持ち悪いよ」って言われた山田涼介、中島健人の2人が今やもうジャニーズのキラキラ王子様系アイドルを背負ってるんだもんなぁ
#ジャニーさんありがとう pic.twitter.com/CH3eK3MIlU— ˎˊ˗ (@y__punyu) July 9, 2021
次に山田涼介さんです。
2004年にジャニーズ事務所に入所していますが、jr.だった頃に、突然ジャニーさんから電話がきたことがありました。
当時、小学6年生だった山田さんは電話越しの「YOU今どこいるの?」というジャニーさんの声が怒っているように聞こえて少し不安になったそうです。
そのあと「YOUのこともう嫌いだよ」と言ってブチっと電話を切ったジャニーさん。その後山田さんが電話の理由を聞くと「間違いがジャニーさんに伝わってた」事がわかったそうです。
電話のやり取りがきっかけで「絶対に見返してやろう」と心に決めたと、テレビ朝日系列「徹子の部屋」に出演をした際に語っていました。
突然、「YOUのこともう嫌いだよ」と社長に言われたら本当に驚きますよね。
「絶対に見返してやろう」と誓った山田さんですが「嫌い」とジャニーさんに言われ「もう何も来ないだろうな、社長に嫌われたら‥」とショックを受けていました。
その数年後に、Jr.で出演していた先輩の滝沢さんの舞台にソロで踊った山田さん。公演が終わると楽屋まで走ってきて「YOU最高だよ」と抱きしめたジャニーさん。
「この人、わからない人だな」と思いながら「嫌いだよ」で終わっていた記憶が「最高だよ」と言ってくれた事を忘れないと映画「記憶屋ーあなたを忘れないー」の舞台挨拶で語っていました。
マリウス葉(Sexy Zone)
ジャニーさんマリウスを見つけてくれてありがとう pic.twitter.com/IqSxrIGSAG
— そこら辺にいるジャニヲタ (@marisolove753) January 13, 2020
次にマリウス葉さんです。
ジャニーズ史上最少年でデビューしたマリウスさん。小学6年生の11歳でデビューし、2023年現在その記録は破られていないんです。
最少年デビューは多くのメディアからも注目を浴びていましたが、メンバーの菊池さん・中島さん・佐藤さんより活躍は目立たず、楽曲の衣装も3人とは差がありました。
格差があるのでは?とも言われていたり、高校生以下はテレビやコンサートに出演できる時間帯が決まっている事も含めて扱いにくいと思われているのではないかと感じたファンも多くいましたね。
中学生までは、可愛いというイメージで過ごすことはできましたが年齢とともにイメージも変わっていく必要があります。当時は足を引っ張っているという印象を持たれてしまうことが多く、3人よりも出演する事が少ないこともありました。
マリウスさんは海外経験もあり、同じメンバーの松島聡さんと共に実力や魅力もありましたが、パフォーマンスでは端っこにいることも多く前に出させてもらえない事も多かったです。
5人でデビューをしましたが、7枚目のシングルを発表した際にこれからは菊池さん・佐藤さん・中島さんの3人で活動をしていく事が伝えられました。
脱退ではなく、マリウスさん・松島さんの二人はsexy松(しょう)、SexyBoyとして活動をする事が発表されたんです。
マリウスさんと松島さんへの待遇に対しては「嫌われているのでは?」「扱いが違いすぎる」などジャニーズ事務所に対して疑問視している声が多く寄せられていました。
SexyZone3人の活動から5人での活動が再開しましたが、マリウスさんは体調を崩されて活動を休止していましたね。
活動復帰を楽しみにしましたが、2022年12月31日にジャニーズ事務所を退所し、SexyZoneを脱退することが発表されました。
違う道を歩むことになったSexyZoneをこれからも応援し続けたいと思います。
松島聡(Sexy Zone)
こんなに頑張ってるのになんでソロ曲ないの…
ほんとジャニーさんに届いて。
松島聡にソロ曲をください。 pic.twitter.com/CPtJFyJldV— ❥❥M❥❥ (@CECIL_330) March 4, 2016
次に松島聡さんです。
2011年に13歳でデビューした松島さん。SexyZoneは平均年齢14.5歳という若さで、華々しくデビューしました。
ジャニーズグループが歴任してきた「W杯バレーボール」のスペシャルサポーターに任命され、デビュー曲はイメージソングに起用されます。
松島さんとマリウスさんのお二人はジャニーズ事務所に入所し、1年も経たずデビューすることになった為注目を浴びていました。
華々しくデビューし、注目を浴びていた松島さんとマリウスさんでしたが、メンバーの3人とは楽曲の衣装や立ち位置、パフォーマンスにおいてカメラ割り等、差が目立つようになります。
パフォーマンスでは、jr.と同じくバックダンサーとして踊ることもあり「同じグループなのにどうして?」と同等に扱われているように感じないこともありました。
最年少デビューや、平均年齢14.5歳と若く、注目を浴びていたSexyZoneですが、それ以上に年齢での出演制限などもあった為更に活動が目立たなくなっていきましたね。
5人並んで、同じ衣装を着て出演することを楽しみにしていましたが、7枚目のシングル発表時に、マリウスさん・松島さんはsexy松(しょう)とSexyBoyとして活動し、SexyZoneは3人でお仕事する事が伝えられました。
これは、予想もしていない発表で、SexyZoneのファンは本当に驚かれていましたね。5人での活動を楽しみにしているファンにとっては嬉しい報告ではありません。
例えば先輩のV6は、井ノ原さん・坂本さん・長野さんの3人でトニセン、三宅さん・岡田さん・森田さんの3人でカミセンなど3人組でのお仕事もしていましたがちゃんと6人での活動はしていました。
今回、マリウスさん・松島さんは事実上、SexyZoneとしての活動が休止しているため「ジャニーさんから嫌われているのでは?」「どうしてこんなに扱いが違うの?」など疑問に思う声が多く寄せられていましたね。
5人で活動をするために、メンバーの佐藤さんが直談判をしたり、先輩の中居さんが5人でお仕事ができるようにジャニーズ事務所に伝えてくださったこともありました。
中居さんは、Kis-My-Ft2も格差が目立ち、前にあまり出て来れなかった二階堂さん・宮田さん・千賀さん・横尾さんを気にかけ「舞祭組」として4人でグループを結成したりなど後輩のために行動された事があります。
先輩や同じメンバーから見ても「SexyZoneは5人で活動したい」という思いがあることも伝わってきましたね。そのため今の状況はメンバーが望んだのではなく、事務所の意向も強かったように感じました。
3人体制と発表されてから約1年6ヶ月ぶりに、SexyZoneは5人で活動することになったんです。
5人体制で歌番組に出演をした際MCの中居さんに「5人でSexyZoneでいいんだよね?」と聞かれて「はい!」と素敵な笑顔で答えていたのが印象的でしたね。
松島さんはJohnnysweb内で連載されているSexyZone「薔薇色の日々」で「この4年間いろんなことがあって、正直すっごく悩んだ時期もあったし、不安な時期も沢山あった」と心境が書かれていました。
「やっぱり、5人の中で1番下積み経験がない分、わからない事もあったし、周りに頼るのが嫌で1人でどうにかしなきゃって空回りしちゃう部分もあってね」と素直な気持ちをファンに伝えていた松島さん。
5人で活動ができるようになりましたが、とある番組で「絆」という楽曲を披露する時に、松島さんは「今日は3人でのステージを用意しました」と歌わずMC側に回り、マリウスさんと松島さんは披露しなかったんです。
3人での楽曲披露に「SexyZoneは5人じゃないの?」「どうして3人だけで披露するの、酷いんじゃない?」と二人を心配する声が多く投稿されていましたね。
松島さんから、ほとんどジャニーさんとのエピソードが語られていません。マリウスさんと松島さんに対しての待遇を考えると「ジャニーさんに嫌われているのでは?」と思うファンがいることが納得できます。
現在、グループ活動のほかに個人の仕事も増えている松島さん。実力や沢山の魅力がある松島さんの活躍をこれからも楽しみにしたいと思います。
井ノ原快彦(元・V6)
V6井ノ原が衝撃の暴露!ジャニー社長から二重整形を勧められてた!?「整形しちゃえば?」 http://t.co/rWypZaLQNM pic.twitter.com/dnILwXvgQv
— 芸能ニュース (@geinou_news1050) August 31, 2015
次に井ノ原快彦さんです。
デビューから25周年を迎えた2021年にV6としての活動に幕を閉じました。現在は、坂本さん・長野さん・井ノ原さんの3人でトニセンとして活動しています。
また個人としては、作品以外にジャニーズ事務所の子会社の副社長に任命されたことも発表されました。
井ノ原さんに関しては、ジャニーさんとのエピソードが多く紹介されており、その内容を聞くとコンサートを見に来てくださったり、プライベートでも関わりがあったりなどジャニーさんから慕われている事がわかります。
では、なぜ今回嫌われているのではないかと言うタイトルに井ノ原さんをご紹介したか説明をします。
井ノ原さんが以前ジャニーさんから、社長としても、人としてもあまり良くない言葉を言われていたんです。たとえ井ノ原さんを思って伝えたとしても、もし同じ言葉を言われたら、傷つく方も多くいると思います。
井ノ原さんがジャニーズに入所して間もない頃、ジャニーさんからある言葉を言われました。
当時、井ノ原さんが二重を作ってジャニーさんに見せたところ、「YOU整形しちゃいなよ」「反対しないよ」と言われたそうです。
「整形」など顔について、軽々しく言っていい言葉ではないですよね。学生だった井ノ原さんにとっても衝撃的な言葉だったと思います。テレビでその時の事を話すほど、印象に残っているんだと思いました。
名前についても、ジャニーさんは沢山のjr.がいるため「YOU」と一律して呼びますが「かいひこ」と呼び間違えた事があったんです。
「ジャニーさん、俺の名前「かいひこ」じゃなくてよしひこだよ」と意を決して伝えますが「しらねぇよ!」と逆ギレされたこともありました。Jr.として活動しているときに、雑誌に載った井ノ原さん。
その雑誌に載っている写真を見て、ジャニーさんがこれは誰だ!誰が出ていいと言った!と激怒し、2年間ほど雑誌に載る事が出来なかったんです。
仲良しなエピソードや、「ジャニーさんは同級生みたいな感じ」と井ノ原さんが語っていたため不仲ではなかったと思いますが、先ほどご紹介したエピソードを聞くと「嫌われていたのでは?」と感じたファンもいたためご紹介させていただきました。
森本慎太郎(SixTONES)
ジャニーさん慎太郎に対しての最期の言葉が「YOUブサイクになったね」はパワーワードすぎる(笑)
慎ちゃんかわいいよ!!!! #Astudio #平野紫耀 #森本慎太郎 pic.twitter.com/3YbU3Cy1GM— ナノ (@j____615_) September 6, 2019
次に森本慎太郎さんです。
先程井ノ原さんのエピソードが出ましたが、森本さんも似た経験があったんです。ジャニーズ事務所に入所したきっかけは、ジャニーさんから直接スカウトでした。
嫌われているなら、スカウトしないのでは?と思ったファンも多いでしょう。最初から嫌われている?と言われていたわけではありません。
とても可愛らしく、jr.の頃から大活躍していた森本さんですが成長するにつれ、ジャニーさんからとある一言を言われています。
番組に出演した際に、ジャニーさんとのエピソードを話していた森本さん。
「ジャニーさんと僕の最後の会話なんですけど、(田中)樹とジェシーと俺がいて、ジャニーさんずっと俺の顔チラチラ見るんですよ。」と顔を見られていたそうです。
その後ジャニーさんは「樹に『樹、あいつ誰?』って言って、『慎太郎だよ』って言ったら『えっ!?』って、『YOU、本当ブッサイクになったね』って言って」と、苦い思い出を話していました。
急にブサイクになったねと言われたら驚きますし、直接本人に言っていい言葉ではありませんよね。その言葉は「ショックですよ、もちろん!一応、親父だと思ってる人ですからね」と心境を話していました。
同じメンバーのジェシーさんは、その言葉に「ジャニーさんよりかっこいいですから」と森本さんのことを優しくフォローしているのもとても印象的でしたね。
ジャニーさんが、亡くなる最後の会話が「ブサイクになったね」は忘れられない思い出だと思います。
見た目に関して、否定的な言葉を社長が言っていい言葉ではないと思い、今回はご紹介させていただきました。
お気に入りと言われていた森本さんですから、その言葉に驚いたファンも多かったんです。
SixTONESとのジャニーさんエピソードもありますので、一つご紹介します。
ジャニーさんは7:3のオールバックの髪型を嫌っていました。しかしSixTONESはあえて嫌がる髪型をし続けました。ジャニーさんからは「おじさんみたいだからやめろ」と言われてもやめなかったそうです。
振付師さんからは「ジャニーさんが怖がっているから6人揃って行くな」と言われた事もありましたね。
コンサートのMCが長すぎて、「MCナゲエヨ」と書かれたご飯と海苔・たくあんだけのお弁当になったり、遂には炊かれていないお米と卵だけの夜食になった事もありました。
やんちゃエピソードも多いSixTONES。ふざける事も真剣な場面にも一生懸命に取り組んでいるところもSixTONESの魅力ですよね。
今のSixTONESの事をジャニーさんは、どのように思っているのかはわかりませんが、天国で見守っているでしょう。
増田貴久(NEWS)
金八オーディション結果をJrたちの前で発表する時にお前と言われたまっすーwww pic.twitter.com/58p9W1IQQv
— みさき (@Kix3_miichan) November 27, 2021
次に増田貴久さんです。
ジャニーさんは、jr.の名前を呼ぶ時に「YOU」と呼ぶことは有名です。
増田さんは以前、カラオケで歌を歌っている時にジャニーさんから「YOUの声は面白いね、YOUは歌を歌った方がいいよ」と言われた事がありました。
社長から声について褒められる事は、本当に嬉しい事ですよね。声について褒められた事により、歌に対しての意識が変わったそうです。ジャニーさんの一言により人生が大きく変わった増田さん。
歌のことを言われた時は、YOUと呼ばれていたんです。
その後、大人気ドラマ、3年B組金八先生のオーディションを受け、その合格発表はジャニーさんから伝えられる事がありました。その伝え方が「youとyouとお前」だったそうで、何故か「お前」呼ばわりされた増田さん。
増田さんだけ「お前」と呼ばれ、そのほかにも「あいつ」とも言われた事がありました。
ジャニーさんのエピソードを沢山のジャニーズタレントが話していますが、個人の名前を呼ぶ事は聞いた事があっても「お前・あいつ」と呼ばれている事は初めて聞いたので、驚いたのを覚えています。
上司や目上の方に苗字を呼び捨てされる事はあっても「お前・あいつ」と呼ばれるとあまりいい気持ちはしないですよね。
そのエピソードは、フジテレビ系列の「KinKi Kidsのブンブブーン」で話されていましたが聞いていたKinKi Kidsのお二人が、大笑いしていました。
ジャニーさんに対して、ジャニーズ事務所に所属しているタレントたちはタメ口で話す印象がありますよね。ジャニーさんがタメ口で話すように伝えているからだと言われていますが増田さんは敬語で話をしています。
jr.時代では、他のグループの代役として、出演することはありますが、増田さんはデビュー後にもjr.として活動していたKis-My-Ft2の代役を務めた事もありました。
ジャニーさんとの不思議な関係性で知られており、数々の伝説があります。そんな二人の関係性について「嫌われていたのでは?」と思ったファンもいた為今回はご紹介をさせていただきました。
ジャニーさんに対して、感謝の言葉も述べられていた増田さん。歌声にいち早く気づき、褒めたジャニーさんは、本当の魅力に気づく方なんだと改めて思いました。これからも沢山増田さんの歌声が聴きたいですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ジャニーさんとのエピソードでは、今回紹介したメンバー以外にも、嵐の二宮さんには忘れられない言葉がありました。
「君には固定のファンがいるでしょ?ずっと他の活動も見たうえで応援してくれている人がいるのに、なんで1位獲れないの?なんでジャニーズなのに人気がないんだよ!」とジャニーさんに言われた事があったんです。
ジャニーさんから褒められることよりも、否定的なことを言われたメンバーも多く、「嫌われているのでは?」と感じることもあったのではないかと思います。
それでも、ジャニーさんとの思い出話は、笑い話として語られていることも多いです。
心から嫌っていたのであれば、デビューせず退所したり、辞めたいと伝えた時に止める事はないでしょう。
ですので、愛情を持って接していく中で、冷たい態度をとってしまう事もあり、冷遇だとジャニーズ事務所の対応に不安に思うファンの気持ちもわかりますよね。
ジャニーさんにひどい言葉を言われながらも、折れずに努力し続け今も第一線で活躍している姿を見ると、ジャニーさんの目は正しかったのではないかと思いました。
これからの活躍にも注目していきたいですね。