様々な韓国ドラマが見れるようになり、日本でもブームになるほど人気が出た作品もありましたね。その中でも恋愛ドラマは、特に見ている人が多いのではないでしょうか。
そんな韓国ドラマですが、俳優さんだけでなくK-POPアイドルが出演している作品も多数ありますよね。
そこで今回はK-POP男性アイドルの衝撃的なキスシーンを8つ紹介したいと思います。
K-POP男性アイドルの衝撃的キスシーン8選
それでは早速見ていきましょう。
Golden Child ボミン
ボミンさんは、2000年8月24日に生まれ、芸能界関係で仕事をしている叔父の影響で中学3年生の時にオーディションを受け合格し、2017年にWoollimエンターテインメントから10人組でGolden Childとしてデビュー。
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デビュー前は先輩のアイドルグループ「Lovelyz」のミュージックビデオに出演をしておりました。
2019年に「ATEEN2」で転校生役を演じ俳優デビューし、同年には化粧品会社の広告モデルに抜擢され、2019年7月5日から2020年7月17日の期間はミュージックバンクのMCも務めます。
その後も「僕を溶かしてくれ」や「TWENTY-TWENTY」、「18アゲイン」などに出演し、出演作の中でも衝撃的なキスシーンがあったのが「ATEEN2」。
このドラマは18歳の高校生たちの友達や恋愛、進路問題などの10代の悩みをリアルに描き大人気となったwebドラマで注目のキスシーンはエピソード16で見ることが出来ます。
これやばいよね？？？？♡♡♡
いやぁこのままずっとラブラブしてて欲しいなぁ…#ATEEN2 #ateen #ATEEN pic.twitter.com/S6iYWrPbfY
— やまこも。 (@yama_komo_bts) June 17, 2019
主演のナウンさん演じる天才美少女キム・ハナとのシーンが思わずにやけてしまうほどドキドキしてしまいます。
EXO ベクヒョン
ベクヒョンさんは、1992年5月6日に生まれ、小学6年生の時に歌手のRainさんに憧れて歌手を目指すようになり、高校時代はバンド部に所属し、ロックフェスティバルで最優秀賞を獲得。
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数々のオーディションを受けましたが合格をすることが出来ず、路上で芸能事務所からスカウトをされ、2012年に「EXO」としてデビュー。
1stフルアルバムが韓国音楽界12年ぶりのミリオンセラーを記録するなど、人気アイドルグループへと成長していきました。
そして、2016年にイ・ジュンギさんやIUさん、カン・ハヌルさんなどが出演しアジア各国で人気となった「麗〜花萌ゆる8人の皇子たち〜」で無邪気でいたずらが好きな第10皇子ワン・ウン役で出演し、このドラマでキスシーンを披露しております。
皇帝に追われているワン・ウンが突然パク・スンドクのところにやって来て、船が出るまでかくまってくれるようにお願いし、部屋で隠れているのが退屈となり、小さい船を作り扇子で先にゴールをするか勝負をすることになりました。
ワン・ウンが先にゴールし、勝負が終り、パク・スンドクが持ってきた鳥を撃つ銃を貰い喜んでいたところにパク・スンドクからキスをされます。
写真＝https://k-drama.ch/moonlovers-ep15/
そして、ワン・ウンは、「最初からこのように過ごせていたら良かったのに」といい、優しい顔で見つめており、見ているだけで優しくなるような甘く美しいキスシーンとなりました。
NCT ジェヒョン
ジェヒョンさんは、1997年2月14日に生まれ、中学3年生の時に学校の前でスカウトされ、2013年にSMルーキーズのメンバーとして公開され、2016年にNCT Uとしてデビューしました。
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NCT Uでデビューして3か月後にはNCT127としてもデビューし、高身長で端正な顔立ち、高いダンススキルで人気となります。
それだけではなく、生まれは韓国ですが、5歳の時に家族とアメリカのコネチカット州で5年間過ごしていたこともあり、英語を流暢に話すことが出来、授賞式では英語でスピーチを披露したことがありました。
2022年には韓国の人気WEBドラマ「A-TEEN」や「恋愛プレイリスト」などを輩出してきた制作会社が手掛ける「Dear.M」にパク・ヘスさんとW主演し、このドラマでジェヒョンさんは初出演。
Dear.Mは大学を騒がせた告白文の主人公”M”を探しながら恋愛模様が描かれており、このドラマの第8話と最終話でキスシーンがあります。
濃厚なキスシーンの披露により、「自分の推しだったら無理」「キスシーンに発狂」など面白いキュンキュン要素がありながらもショックでキスシーンが見れないという人もおり、視聴者は大混乱。
また、韓国と同じタイミングで日本でも配信されたことにより、日本のファンからも衝撃を受け、Twitterのトレンドには”ジェのキスシーン”が浮上するほど話題になりました。
想いの通じ合ったマ・ジュアとチャ・ミノの二人が愛を感じ合う、甘くて長いハムハムキスと呼ばれ、ハムハムキスを見たファンはSNSで大盛り上がりで、ドラマの人気にさらなる火をつけたようです。
「ジェのキスシーン」や「ハムハム」がX（Twitter）でトレンド入りしました。
EXO ディオ
ディオさんは、1993年1月12日に生まれ、学生の時から歌うことが好きでナ・ユングォンさんや男性R&BグループのBrown Eyed Soulを歌っており、高校の時は歌の大会があると必ず参加し、賞を受賞したこともあります。
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受賞したことがきっかけとなり、芸能事務所からスカウトされ、2年間の練習生時代を過ごし、先ほど紹介したベクヒョンさんと同じグループEXOとして2012年にデビューしました。
そして、EXOの中では初めて演技のオファーを受け、2014年映画「明日へ」でスクリーンデビューし、同年にはドラマデビューも果たします。
俳優としての演技力は評価が高く、様々な作品に出演し、百想芸術大賞で映画部門人気賞、青龍映画賞で新人俳優賞、第2回 THE SEOUL AWARDSで映画部門人気俳優賞受賞などの賞を受賞。
同時間帯のドラマの中で高視聴率を記録したドラマ「100日の郎君様」に出演し、王国の座に就きましたが、陰謀によって刺客に襲われ、記憶喪失となったイ・ユルを演じ、作中でナム・ジヒョンさんとの甘くてさわやかなロマンスとキスシーンを披露
何度かキスシーンはあるのですが、その中でも人気なのは最終回で、村のみんなが屋根から花びらをまきながらプロポーズ後にキスをしており、これを見た視聴者からは、「大人なキスシーンを見せてくれてドキドキした」などの声がありました。
GOT7 ジニョン
ジニョンさんは、1994年9月22日に生まれ、2009年に第5期JYP公開オーディションに参加し練習生となり、2011年には歌手としてのデビューより先に「ドリームハイ2」で俳優デビューしました。
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2014年にGOT7のメンバーとしてデビューし、第29回ゴールデンディスクアワードの新人賞や第26回ソウル歌謡大賞の本賞など様々な賞を受賞。
2021年にJYPエンターテイメントはメンバー全員との7年間の契約満了を発表し、一部では解散と報じられましたが、契約終了後メンバーのSNSに全員の集合写真をアップするなど、今後も7人で活動をしていく意思表示をしました。
同年にBHエンターテイメントに移籍し初のソロ曲を発売し、「花様年華～君といた季節～」や「彼はサイコメトラー -He is Psychometric-」、「ユミの細胞たち2」などのドラマに出演。
その中で「ユミの細胞たち2」は細胞たちと一緒に成長するキム・ゴウンさん演じるユミのラブストーリーでアニメも取り入れた作品。
ジニョンは礼儀正しく、柔らかく、真面目で誠実でありながら、恋愛にはどストレートな理想の男バビを演じ、巧みに大人の色気も混ぜてくるキスシーンに「歴代最高のキスシーン」といわれました。
このシーンをみて「キスシーンがセクシーすぎる」「見てられない！！」などの声があり、心臓のドキドキが終始止まらないシーンとなっております。
東方神起 ユンホ
ユンホさんは、1986年2月6日に生まれ、小・中学生の時からダンスに熱中しており、第1回SMベスト選抜大会に参加し、見事ダンス部門で1位を獲得。
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その後SMエンターテイメントの練習生となり、2014年に東方神起でデビューし、主要音楽賞でも本賞や歌手賞を受賞するなどトップグループへと成長し、他のアイドルグループの結成を促す効果をもたらし、韓国アイドル界の再興となります。
アイドルとしての活躍だけではなく、2009年に「No Limit〜地面にヘディング〜 」で初めてドラマ出演をしました。
そして、「あなたを注文します」は手作りのお弁当屋を営むユノさん演じるグクテと広告会社に勤めるOLキム・ガウン演じるパク・ソンアのラブコメディ。
写真＝https://matsu628-toho.blog.ss-blog.jp/2015-08-22
このドラマで、キスシーンを披露し、相手役を演じたキム・ガウンさんは「このキスシーンは、グクデとソンアが初めて気持ちを確認するシーンであり、キスをしていたら幻のように綺麗な画面に移る」と話をしております。
また、「視聴者のみなさんがそのシーンを見ると、共にときめいて初々しい気持ちになれると思う」とも話をしました。
ASTRO チャ・ウヌ
チャ・ウヌさんは、1997年3月30日に生まれ、中学生の時の学園祭でスカウトを受けましたが、当時はソウル大学に進学し裁判官になる夢があり一度拒否をしましたが、事務所が両親と本人を説得の上、練習生になりました。
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2014年に「世界で一番いとしい君へ」で俳優デビューし、2016年にASTROのメンバーとしてデビューしました。
2018年に出演したロマンスコメディドラマ「私のIDはカンナム美人」では最優秀新人俳優賞やベストカップル賞などの賞を受賞し、その後も「新米史官ク・ヘリョン」や「女神降臨」などのドラマに出演。
そして、話題となったキスシーンは2020年に放送された「女神降臨」は地味でさえないという理由でいじめられているムン・ガヨンさん演じるジュギョンがメイクで変身して、イケメン男子2人に奪い合われる三角関係のラブコメディ。
作中には何度かキスシーンはありますが、その中でも人気が高かったシーンがあり、「キスが上手くなった」などの声が多く上がりました。
昨日今くらの韓ドラキスシーンで世間が盛り上がってたけど(？)我らがチャウヌも負けてねえです手と横顔の美しさは世界レベルなので今後に期待大です❕❕❕(女神降臨よりお前ポッポしたくて車停めたんかいなチャスホのキスシーンですお納め下さい❤️)(私の中でのキス職人といえばイジョンソク様) pic.twitter.com/qQXsukSU4Y
— ❃ (@byeolmp) January 13, 2022
漫画のキャラクターがそのまま出てきたようなイケメンすぎる顔とキスシーンに発狂する人が続出し話題となるほど人気となりました。
SF9 ロウン
ロウンさんは、1996年8月7日に生まれ、片思いをしていた相手に「歌が上手い」といわれたことがきっかけで歌手を目指すようになり、中学3年生の時にFNCエンターテイメントの練習生となります。
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2016年にSF9としてデビューし高身長で優越なビジュアルで一目置かれる存在へとなりました。
俳優として「恋するレモネード」での脇役から始まり、2018年「アバウトタイム～止めたい時間～」に出演。
2019年には「偶然見つけたハル」で主演を務め、ベストカップル賞や新人俳優賞を獲得し、人気は急上昇しました。
様々な作品に出演をしておりますが、2017年に公開された「先輩、その口紅塗らないで」は、コスメブランドのマーケティングチームに入社したロウンさん演じるヒョンスンは先輩のウォン・ジナさん演じるソンアに片思いから始まるラブストーリー。
最高に魅力的な年下男子を熱演し、数々の胸キュンシーン以外にも色気と可愛さを器用に使い分けるロウンが見せるキスシーンが注目されました。
高身長で体格がいい男性が甘えてキスをしてくるシーンには、ときめく人が続出し、このドラマをきっかけにSF9としてのロウンさんを知った人も多い様です。
まとめ
アイドルとしての一面ではなく、俳優として新たな一面を見ることが出来るのは嬉しいことですが、その中でもキスシーンは胸キュンしてしまう人もいれば発狂してしまう人がいるなど少し複雑かもしれません。
今後もキスシーンを見ることがあるかもしれませんので、楽しみにしたいと思います。
