韓流

【第四次韓流ブーム】新韓流四天王の呼び声が高い俳優は？

 

コロナ禍によるステイホームで、Netflix配信の韓国ドラマが日本でも大ヒットしましたよね。

韓国ドラマだけでなく、K-POPや韓国グルメ・コスメ・ファッションなどの人気にも火がつき、一気に第4次韓流ブームが到来！

日本での最初の第1次韓流ブームは、2004年前後に「冬のソナタ」がきっかけで起こりました。

その際には、ヨン様の愛称で親しまれたペ・ヨンジュンさんをはじめ、チャン・ドンゴンさんやイ・ビョンホンさん・ウォンビンさんら4人を”韓流四天王”と呼び、彼らが一世を風靡していました。

しかし、その後当時よりも若年層や男性層の韓流ファンが増え、第4次韓流ブームを代表する四天王は誰なのかと度々ファンの間では議論がされています。

今回は、「第4次韓流ブーム」での新韓流四天王候補と言われている人気俳優6人をご紹介させていただきます。

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新韓流四天王の呼び声が高い俳優


2004年前後に、日本で韓流を流行らせるきっかけを作ったペ・ヨンジュンさん主演の「冬のソナタ」。

2023年現在では、第一次韓流ブームを築いたと言われるペ・ヨンジュンさんやチャン・ドンゴンさんといった「元祖・韓流四天王」を超えるほどの逸材が多数存在します。
彼らのことをファンたちは「新・韓流四天王」なのではないかと噂しています。
世代交代と言っても過言ではないほどの活躍を続け、韓国のみならず日本でも大人気の「新・韓流四天王」。
気になるその人物について詳しくご紹介していきます。

パク・ソジュン


日本人に、「韓国を代表する人気俳優といえば？」と聞くと、パク・ソジュンさんの名前を答える方も多いのではないでしょうか。

それほどに、新韓流四天王候補として、パク・ソジュンさんは外せない存在です。

パク・ソジュンさんは、2014年に「魔女の恋愛」というドラマで一途な年下男子を演じ、その後も「彼女はキレイだった」・「サム、マイウェイ」・「キム秘書はいったい、なぜ？」などのラブコメで主演を演じました。

そのことから、“ラブコメの神”・“キス職人”との呼び声も高く、パク・ソジュンさんがこれまでドラマで見せてきた甘いキスシーンにメロメロになってしまった視聴者も多いでしょう。

そんなパク・ソジュンさんの1番と言ってもいいほどのヒット作が、日本でもリメイクされ話題になった「梨泰院クラス」というドラマ。

このドラマは、人生のどん底に立たされた主人公が、仲間たちと共にのし上がっていくというサクセスストーリーです。

パク・ソジュンさんは、「イガグリヘア」がトレードマークのパク・セロイ役を演じました。

難易度高めなヘアスタイルでしたが、パク・ソジュンさんはカッコよく演じ、人気を博しました。

スラッとした長身で、ラブコメの主人公を演じるパク・ソジュンさんを一度見れば、ほとんどの女性が虜になってしまうのではないでしょうか。

それほどに魅力的な俳優さんです。

ヒョンビン


ヒョンビンさんは、大人気ドラマ「愛の不時着」で、寡黙で優しい不器用な将校を演じて多くの女性のハートを鷲掴みにしました。

さらに2022年5月には、同ドラマで共演したソン・イェジンさんと結婚。

「愛の不時着」ファンにとってはこれ以上ないほどの嬉しいニュースでした。

さらに6月末には第1子を授かったことを発表し、幸せムード真っ最中の2人。

パパとママになる2人が結ばれるきっかけとなった「愛の不時着」は必見です！

韓国と北朝鮮を舞台にした、結ばれることのない運命の恋を描いた涙涙のラブストーリーで、これを見ればたちまちヒョンビンさんの虜になってしまうことでしょう。

イ・ミンホ


”新韓流四天王”を挙げるうえでは、イ・ミンホさんの存在も外せません！

イ・ミンホさんは、ドラマ「花より男子 Boys Over Flowers」でのブレイクを筆頭に、「シティハンター」や「相続者たち」・「青い海の伝説」などの大ヒット作に出演してその人気を確固たるものにしました。

イ・ミンホさんは、目鼻立ちがはっきりとしたハンサムなイメージで、演技力で勝負もできる実力派俳優です。

そして、イ・ミンホさんもパク・ソジュンさんと同じく”キスの達人”と言われています。

その男気溢れるキスシーンには思わずドキドキしてしまいます！

韓国の俳優さんのラブシーンはときめいてしまうものが多いですよね。

キム・ウビン


Netflixでも配信された「私たちのブルース」で、話題となったキム・ウビンさんも”新韓流四天王”候補の1人です。

キム・ウビンさんは、187cmの長身にクールな顔立ちで、ひと目見たら忘れられない整った外見をしています。

同じく四天王として、先ほど名前を挙げたイ・ミンホさんとは、「相続者たち」で共演しています。

同作品では、意地悪ないじめっ子かと思いきや主人公を一途に想う”ツンデレ”な二番手男子を演じて人気を博しました。

ですが、2017年に上咽頭がんにより芸能活動を休止してしまいます。

この発表には、涙したファンも多かったのではないでしょうか。

その後は、闘病生活を経て芸能活動を再開。

キム・ウビンさんの復帰を待ち望んでいたファンにとって、涙が出るほど嬉しいニュースとなりました。

そんなキム・ウビンさんが出演した「私たちのブルース」は、観光地としても人気な済州島を舞台に島で生きる人たちが織りなすさまざまな物語をオムニバス形式で描いています。

この作品は、キム・ウビンさんにとって6年ぶりのドラマ出演。

ヒロインを演じるシン・ミナさんとは、プライベートでも恋人同士です。

辛い闘病生活を乗り越えたキム・ウビンさんが幸せそうにしている姿は、私たちファンにとってなによりの喜びですよね。

キム・スヒョン


「ドリームハイ」・「太陽を抱いた月」・「星から来たあなた」・「サイコだけど大丈夫」などの数々の話題作に出演した、キム・スヒョンさんも新韓流四天王候補と言えるでしょう。

韓流ファンの記憶に残り続ける作品に、数多く出演されています。

キム・スヒョンさんの魅力は、いつまでも少年のように見えるそのルックスと感情を揺さぶられる演技力です。

十分主演を張れる俳優ですが、「愛の不時着」ではちょい役として出演。

そんなところも愛おしいと、ファンの間で話題になりました。

「星から来たあなた」で人気を獲得したキム・スヒョンさんですが、続いて出演した「サイコだけど大丈夫」で人気が爆発！

「サイコだけど大丈夫」は、よくある恋愛ドラマとは異なりそれぞれ心に傷を負った人たちがお互いの辛い過去に触れることによって惹かれ合い、癒し合っていくという心温まるラブストーリーです。

キム・スヒョンさんの出演作品の中でも、この作品は特におすすめなので、ぜひご覧になってみてください！

パク・ボゴム


甘いマスクと優しい笑顔が魅力のパク・ボゴムさんも新韓流四天王候補の1人。

ときに視聴者を和ませ、ときに視聴者をキュンとさせてくれるパク・ボゴムさんは、実は貧しい境遇から努力してスターになりました。

そのため、外見や演技力だけでなく、人柄も好き！というファンも多くいます。

役柄によって、全く違った雰囲気を演じられるところも魅力のひとつです。

パク・ボゴムさんの除隊後最新作である「青春の記録」は、芸能界を夢見て奮闘する若者たちが描かれています。

貧しい家庭に生まれながらも夢に向かって努力し続ける主人公のへジュンは、パク・ボゴムさんのハマり役でした。

まとめ

いかがでしたか？

元祖韓流四天王ももちろん魅力的ですが、新韓流四天王候補の6人も負けず劣らず魅力的ですよね。

これからも彼らの活躍から目が離せません！

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