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【なぜ?】人気があったのにデビュー前に辞めたJr.8選!

ジャニーズアイドルの美しい容姿やキレのあるダンスパフォーマンスは、多くのファンを虜にしています。

そんな完璧な彼らですが、ジュニア時代は厳しい下積みを積んでいます。

練習生時代は、先輩ジャニーズのバックダンサーを務めたりして、アイドルとしての才能を少しずつ磨いていくのがジャニーズジュニア。

ですが、人気があったにも関わらずデビューをする前に、ジャニーズ事務所をやめてしまったジュニアもいます。

今回は、「デビュー前に辞めてしまったジュニアたち」をご紹介させていただきます。

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人気があったのにデビュー前に辞めたJr.8選!

わずかな期間ながらもジャニーズ事務所に所属していたメンバーは、実は歌手、俳優、芸人、ダンサーあらゆる分野にいます。

デビュー前に、退所してしまったメンバーをご紹介させていただきます。

郷ひろみ


郷さんは、1971年の銀座での映画オーディションで、ジャニー喜多川社長にスカウトされてジャニーズ事務所に入りました。

当時、大人気グループであった”フォーリーブス”のバックダンサーとして、活動をスタートします。

ジャニーズ事務所入りした当時の郷さんは16歳。
そこから4年ほどジャニーズに所属していました。

ジャニーズ事務所に在籍していた時の郷さんは、歌やダンスだけでなくドラマにも出演し、1日の睡眠時間が3時間ほどしかないというほどの過酷スケジュールだったそうです。

かなり順調な芸能生活に見えますが、郷さん本人は、

「歌えない踊れない喋れない、こんなスキルのない自分のままではいずれ世間から見放されてしまう・・・。」

と悩んでいたそうです。

しかし事務所の方針は、

「スキルアップを図るのは今のブームが落ち着いてから」

というものでした。

このようなことがあり、事務所側と郷さん本人の考えにズレが生じたことから話し合いの結果、郷さんはジャニーズ事務所を退所することになりました。

その後、郷さんは事務所を”バーニング”に移籍。

ジャニーズ事務所退所は円満だったのか、その後も特に干されるなどということもなく、順調に芸能活動を続けています。

川崎麻世


川崎麻世さんも、実は昔ジャニーズ事務所に所属していました。

在籍当時は、3年連続でブロマイド写真の売り上げナンバーワンを達成するほどの人気メンバーでしたが、人気絶頂のときに、「カイヤさんとのできちゃった結婚」によってジャニーズ事務所を退所しています。

アイドル人生よりもカイヤさんと生まれてくるお子さんを選んだ川崎さんの決断は男らしくて素敵ですよね。

当時はまさかその後、カイヤさんと泥沼離婚裁判をする関係になるとは、川崎さんも夢にも思わなかったでしょう。

反町隆史


反町隆史さんといえば、知らない人はいないほど有名なイケメン俳優さんですよね。

しかし、反町さんが実は昔ジャニーズ事務所に入っていたということは知らない方も多いのではないでしょうか。

反町隆史さんは、14歳から16歳までの約2年間ジャニーズ事務所に在籍していました。

ジャニーズ事務所時代は、TOKIOやV6などの現在の人気メンバーも所属していた「平家派」というグループで活動。

光GENJIのバックダンサーを務めるなどして活躍していましたが、素行不良によってジャニーズ事務所を解雇されてしまいました。

今も人気俳優として活躍している反町さんですが、ジャニーズとして活躍する反町さんの姿も見てみたかったですね!

桜塚やっくん


エンタの神様で一躍人気お笑い芸人となった桜塚やっくんも、実は昔ジャニーズ事務所に在籍していました。

確かにやっくんは、芸人にしておくのは勿体無いくらい整った顔立ちのイケメンさんでしたよね。

ジャニーズ事務所在籍当時は、本名の”斎藤恭央”名義で活動していましたが、ジュニア時代は特に目立った活動実績は無く事務所を退所しています。

中村優一


中村さんは、1998年にジャニーズ事務所に入所していました。

中村さんの同期には、KAT-TUNの亀梨和也さんや中丸雄一さん、Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔さんなど、今なお活躍するジャニーズメンバーがいます。

ジャニーズJr.時代の中村さんは”ちゃんなか”の愛称で親しまれ、多くのファンがいました。

しかし、中村さんの当時の活動状況は、なかなか周囲に認めてもらえない事も多く、マイクを持たせてもらえない日々が続いたそうです。

そんな状況に、葛藤しながらも努力を続けてきた中村さんでしたが、2004年7月に開催された「第1回D-BOYSオーディション」でグランプリを受賞した事をきっかけに、ジャニーズ事務所を退所する決意をしました。

そして、同年10月に”D-BOYS”に加入し、大手芸能事務所のワタナベエンターテインメントに移転。

その後は、俳優としての仕事が一気に増え、現在の人気を確立しました。人気が高まりました。

岸孝良


岸さんは、14歳という幼い年齢で2006年10月にジャニーズ事務所に入所し、その端正な顔立ちで多くの女性ファンがいました。

ジュニア時代は、事務所の先輩であるNEWSやHey!Say!JUMPのコンサートに出演したり、KinKiKidsの堂本光一さんが出演していた舞台「Endless SHOCK」などで活躍。

マルチな活動を行なっていましたが、「ジャニーズWEB」から岸さんの名前が削除されていた事がきっかけで、岸さんがジャニーズを退所していたことが明らかとなりました。

ニュースやメディアで岸さんの退所が、大きく報じられる事はありませんでしたが、当時同じくジュニアであった京本大我さんが、「現在岸さんは一般の世界にいる」とコメントしています。

退所理由について、未だはっきりとした情報は出ていませんが、堂本光一さんが出演した舞台「Endless SHOCK」での事件が原因ではないかと言われています。

この舞台で、舞台上の事故があり、岸さんも負傷してしまいました。

幸い大事には至りませんでしたが、岸さんにとっては精神的なストレスや恐怖の感情が強く生まれてしまったのかもしれません。

現在の岸さんは、一般の会社員として生活されているそうです。

半澤暁


半澤さんは、母親の勧めで2009年にオーディションに応募。

見事合格し、2009年の2月15日にジャニーズ事務所に入所しました。

身長が185㎝とかなりの高身長で、それに加えて甘いルックスを持ち合わせていたため、ジュニア時代から多くの女性を虜にしました。

嵐やSexy Zoneなどのバックダンサーも務めており、ジュニア時代から半澤さんの名前は世間に知れ渡っていました。

しかし、当時の半澤さんには、今後は英語の勉強がしたいという悩みがあったそうです。

そして半澤さんは、デビューする前にジャニーズ事務所を退所されているので、ファンの間では「留学をする為に退所したのでは?」と推測されています。

高橋颯


高橋さんは、ジュニア時代から才能豊かで目立つ存在でした。

King&Princeの岸優太さんらとSexy Zoneのバックダンサーも務め、バックダンサーをしていた際には、岸さんと2人でシンメトリーの位置で、ダンサーを務めたこともあるほどの実力の持ち主でした。

その事からファンの間では、「岸颯シンメ」と呼ばれていたほどです。

ただご存知の通り、岸さんはその後デビューが決まりますが、高橋さんはデビューをする事なく、ジャニーズ事務所を退所します。

高橋さんがジャニーズ事務所を退所した時期が、ちょうど高校卒業の春だったので、「大学進学の為に退所したではないか?」と推測されています。

その後は、大手芸能事務所ホリプロに所属しており、ジャニーズは辞めてしまいましたが、芸能活動は続けているそうです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

応援していたジュニアが、突然事務所を退所してしまうという事は、ファンにとっては悲しい事ですよね。

ですが、ジュニアの退所理由は、ネガティブなものだけでなくポジティブなものもあります。

その結果、夢を叶えていたり現在も芸能界で成功されている方もいらっしゃるので、退所しても彼らの活動を応援していきたいですね!

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