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【韓服が似合う俳優】歴史劇が似合うイケメン韓国俳優6選!part2

韓国ドラマや映画の世界は、魅力的な俳優たちで溢れていますが、その中でも、韓服を身にまとったイケメン俳優たちに魅了された方も多いのではないでしょうか。。

伝統的な韓国の衣装の韓服を着ている彼らの姿は、まさに時を超えた美しさの魅力で満ち溢れています。

今回はそんな韓服が似合う俳優をご紹介していきたいと思います。

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韓服が似合うイケメン韓国俳優6選! part2

彼らの韓服姿は、まるで時空を超え、韓国の美しさを象徴しています。

彼らの出演するドラマや映画に触れながら、俳優さんを始め、韓服の素晴らしさを一緒に味わいましょう。

ジュノ

まずご紹介するのはジュノさんです。ジュノさんは、ソウル出身で、1990年1月25日に生まれました。

そして、2008年にJYPエンターテインメントより「2PM」としてデビューしました。

その後、2013年に映画『監視者たち』で俳優業に初挑戦しています。マルチに活躍されているジュノさんが出演している作品の1つに「赤い袖先」があります。

こちらのドラマは、若き頃の朝鮮王朝の22代王、イ・サン陛下と、その深い愛を寄せた宮女との切ないラブロマンスを描いた物語で、この作品でジュノさんはイ・サン役を演じました。

また、「赤い袖先」は、MBC 演技大賞8冠最高視聴率17.4%を獲得するなど話題の作品となっています。

ジュノさんの更なるグループ活動や俳優としての活動が楽しみですね。

ピョン・ヨハン

2人目に紹介するのはピョン・ヨハンさんです。ピョン・ヨハンさんは、インチョン広域市出身で1986年4月29日に生まれました。

そして2011年に映画「土曜勤務」でデビューしました。その後ドラマ「ミセン」で注目を浴び、2016年の作品「六龍が飛ぶ」で演じたタンセ役で一躍脚光を浴びます。

「六龍が飛ぶ」は朝鮮の建国を目指し、6名の英雄たちが奮闘する物語です。

また、ピョン・ヨハンさんのもう一つの代表作品にはドラマ「茲山魚譜チャサンオボ〉」があります。

朝鮮王朝時代の韓国で発表された海洋生物学の書籍「茲山魚譜(チャサンオボ)」を元に、その著者である学者チョン・ヤクチョンと、彼をサポートした漁夫チャンデの師弟関係の進展を描いた作品です。

この作品で、ピョン・ヨハンさんはチャン・チャンデ役を演じましたが、「六龍が飛ぶ」とは違ったかっこよさがありますね。

ソ・イングク

3人目に紹介するのはソ・イングクさんです。ソ・イングクさんは、ウルサン広域市出身で、1987年10月23日に生まれました。

2009年10月27日にはデビュー曲「呼ぶよ」を発売し、歌手としてデビュー。2011年9月に初めて俳優のオーディションを受け、「ラブレイン」で俳優デビューをします。

2013年には、日本の事務所と契約し、シングル「Fly Away」で日本デビューを果たしました。

そんな歌手や俳優として多方面で活躍しているソ・イングクさんの代表作には、「王の顔」があります。

「王の顔」は庶出の身である王子、光海君(クァンヘグン)がその優れた知恵を活かして、王位に登るまでの過程を描いた物語です。

この作品はソ・イングクさんにとって時代劇初主演作となりますが、代表作となりましたよね。

2024年1月現在、ドラマ『直筆』の出演を検討中であると、彼の所属事務所が明らかにしています。今後の活動にも期待が高まりますね。

ウ・ドファン

4人目に紹介するのはウ・ドファンさんです。ウ・ドファンさんは、安養市出身で、1992年7月12日に生まれました。

2011年にテレビドラマ「来た来た、マジで来た」の脇役で俳優デビューを果たし、その後、2016年に公開された映画「MASTER/マスター」でスナップバックの役を演じ、一躍注目を浴びました。

そんな彼の代表作には「朝鮮弁護士」や「私の国」があります。

「朝鮮弁護士」は、朝鮮時代を舞台に、故両親の復讐を心に秘めつつ、庶民を助ける破天荒な弁護士の愛と成長を描く法廷ロマンス時代劇で、ウ・ドファンさんの除隊後の復帰作ということもあり、注目を集めました。

また、高麗末期から朝鮮王朝時代への激動の変遷の中で、自らの存続をかけた男の壮絶な戦いが繰り広げられる物語「私の国」では抜群の洞察力を持ち、文才と武勇を兼ね備えた人物ナム・ソノを演じます。

最近では「2023 MBC演技大賞」でドラマ「朝鮮弁護士」がミニシリーズ部門の最優秀演技賞を受賞しました。

ユン・シユン

5人目に紹介するのはユン・シユンさんです。ユン・シユンさんは、スンチョン出身で、1986年9月26日に生まれました。

2009年に「明日に向かってハイキック」で俳優としての活動を開始し、代表作には「不滅の恋人」や「緑豆の花」があります。

「緑豆の花」は、農民運動が舞台となり、対立する兄弟の深い絆と悲しい宿命を描いた物語で、この作品で腹違いの弟として、家の嫡子であるイヒョンを演じました。

李氏朝鮮時代を舞台に、後に第7代王世祖となる首陽大君と、彼の弟である安平大君の兄弟王子たちの争いを背景に、一人の美女を巡る三角関係を描いた「不滅の恋人」では、難しい役柄にもかかわらず、ユン・シユンさんの堂々とした演技と、表現力で時代劇のエースとも言われました。

チャ・ウヌ

最後に紹介するのはチャ・ウヌさんです。チャ・ウヌさんは、京畿道軍浦市出身で、1997年3月30日に生まれました。

2016年2月に韓国で人気の6人組男性アイドルグループASTROのメンバーとしてデビューします。

デビュー以来、そのビジュアルの高さから「顔天才」と言われ、多くの方から注目を浴び、人気を獲得しています。

そんなチャ・ウヌさんの俳優デビューは、2014年の「世界で一番いとしい君へ」にアルム役として出演した時です。アイドル活動よりも先に俳優としての活動を始めていたんですね。

代表作品には「新米史官ク・ヘリョン」があります。

「新米史官ク・ヘリョン」は、26歳を過ぎ、一般的な結婚適齢期を逃したものの、自由な生活を謳歌する読書好きなシン・セギョンさんが演じるク・へリョンと、

恋愛小説を執筆しながらも自身の恋愛経験が皆無なチャ・ウヌさんが演じるイケメン王子による、ラブストーリーを描いた時代劇ラブコメ作品です。

「新米史官ク・ヘリョン」はチャ・ウヌさんにとって初めての時代劇作品でしたが、この作品で、最高の1分カップル賞などを受賞しました。

2024年は日本を含むアジア7か国での単独ファンコンサートを控えており、ポスターも公開されています。

まとめ

以上、韓服が素敵に映えるイケメン韓国俳優6人をご紹介いたしました。いかがでしたでしょうか?

今回紹介した俳優たちの作品をまだご鑑賞いただいていない方は、ぜひ一度ご覧になってみてくださいね。

彼らたちの魅力に引き込まれること間違いありません!

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