最近よく耳にする「退職代行サービス」。
長期休暇明けは特にその利用が顕著になり、お盆・お正月・ゴールデンウイーク明けなどは決まってニュースにも取り上げられるようになってきましたよね。
退職を決意しても中々会社に言い出せないというニーズを汲み取った新しいビジネス形態ですが、馴染みが無い分検討はしていても中々行動に移せない…という方も多いのではないでしょうか?
今回はそんな方へ向けて、「退職代行サービス」を実際に利用した人の体験談をメリットやデメリットを交えてご紹介していきたいと思います。
是非参考にされてみてくださいね。
【退職代行の体験談】メリットやデメリットは?経験者のリアルな声!
指定した日に退職代行から退職を伝えてもらえる為、計画的に辞めれる事です。デメリットは弁護資格がない業者に頼むと残業代の未払いや有給消化等の交渉はして貰えずトラブルになる可能性がある事。
即日退職可能ですが退職代行を申し込んでから執行されるまでに委任状の送受信や費用の振り込み、最終確認のやり取りなどがあり手間が掛かります。この手続き、流れに関しては退職代行のホームページ等では紹介されて無いので、無計画に明日辞めようと思って申し込むと苦労します。
退職の意思を示すだけなので、社内で人間関係に問題が無く退職の意思を伝える事がそう難しい事では無いのであれば29000円ほど費用が掛かるのでコスパはあんまり良くないと思いました。
個人と複数人ではなかなか対等に話し合いを進めることができません。また労働基準法などで一般的に知られている知識を使いたいところですが、口が上手い人たち相手ではなかなか話を聞いてもらえませんでした。
退職代行は費用がかかりますが、知識や経験があるのでとても安心できました。職場の方たちとの関係性も悪かったのですが、間に入ってもらうことができましたし、こちらが直接職場の方たちとやり取りをしなくても済むので精神的にもとても楽になりました。
また労働に関する相談なども聞いてもらえたので、今後また同じような出来事があったときにどのように対応すればいいのかもアドバイスを下さり、勉強になりました。ただ辞めるために利用するだけではなく、相談も聞いてもらえたので、退職代行があるおかげで、職場をスムーズに辞めることができました。
日々の業務をギリギリの人数でまわしていたので、直接話せばいいように言いくるめられるか脅されることが目に見えていたのですごく助かりました。お金を振り込み後を任せておけば、スムーズに話を進めてくれるので精神的負担がかなり少なく済み、離職票のやり取りも郵送で行えるよう手配をして頂きました。
自分としては当時はギリギリの精神状態だった所もありますが、対応も良く特にデメリットは感じませんでした。ですが、今考えてみると料金が前払いだったので代行会社と連絡がつかなくなったりという状況もあったのかもしれないと思います。
後から調べたのですが実際に連絡が切れたり、業者側から直接会社に連絡してくれと言われたりと、お金が無駄になる上にさらに厳しい状況に追い込まれる事態があったようなので使用する際にはちゃんとした実績のある業者を選んで使用するべきだと感じました。
退職代行のメリットは、このような劣悪な環境の職場で退職の意向を伝える際に有効的でした。上司と顔を合わせず、罵詈雑言を浴びることなく退職することができたからです。自分自身が傷つくことなく安全に退職することができて良かったと思います。
デメリットはそのようなサービスを利用したことで、同僚や先輩にきちんと最後の挨拶ができなかったことと、退職後に必要な源泉徴収票などの書類を退職後に取り寄せる際に気まずい思いをしたことです。この点は代行に事前に伝えてもらうよう依頼することもできたので自分のミスだと思います。
辞めにくい職場で働いている人にとってはデメリットよりもメリットの方が大きいのではないかと感じました。きちんと準備をしてから依頼すればデメリットはほぼありません。
退職に他企業が携わってることで給料の未払いを防ぐ事ことができる確率が飛躍的に伸びるということです。そういったこともあり給料を支払ってもらいたいとのことで退職代行を利用することになりました。
実際に勤めていた勤務先のタイムカードと雇用契約書を持参し退職代行の会社に伺いました。電話で事前予約をしていたので、その時間に伺うと担当者と私との面談が始まりました。
実際に勤務しているという証拠とこれから支払われるべき金額など、簡単な詳細を伝え、そして私が辞めるに至った経緯について事細かくお話ししました。担当者との面談は大体1時間弱ほどであり、面談は済み次第明日の午前中にも電話するということでした。
ひっきりなしに勤めてた会社から電話がかかっていましたがすべてスルーしていいようでありました。 支払いは給料が支払われた後での支払いということで、退職会社に対する振込先を頂き、その日は帰ることにしました。
こうして後日面談した担当者から電話があり、無事退職できたという事の連絡を受ける運びとなり。また給料の支払いの期日などについても連絡していただきました。今後給料振込みでトラブルがあった際には連絡をしてほしいということを告げられ、後日振り込まれて退職代行会社に振り込みする運びとなりました。
人には無責任な辞め方と言われようと、退職代行に頼ることでこの悩みから開放される事はやはり大きかった。あと、退職代行利用して即日から休みに入ることで、退職宣言してから退職までの周りからの痛い視線や、空気を完全にシャットダウンできたのは大きい。
たしかにある程度お金はかあるかもしれないが悩んでる時間✕悩むことで発生する心理的損失は、退職代行の利用代より明らかに大きいと私は思うので代金以上の価値はあるなあと私は思う。退職代行業者によるが、代行代金がただになることもある。
退職代行会社が勧めてくる転職会社に登録してそこから転職すれば代行代金がただになったり割引が発生してりするシステム。これなら、経済的に代行代金がキツくても支障はなくなるし、ついでに転職支援も受けられると考えるとなかなかにコスパはいい。
こうして見てみると、「退職代行サービスを利用して良かった」という声が目立ちますね。
普段からストレスを感じている職場を辞めるわけですから、退職時には更にストレスがかかることは明らかです。
そこを代行でやってもらえるということは、やはり利用者にとってメリットが大きく感じられているようです。
おススメの退職代行サービスはどこ?
それでは、実際に退職代行サービスを利用する場合どこを選べば良いのでしょうか?
ここではそれぞれのタイプに見合った退職代行サービスをご紹介していきたいと思います!
男性が退職代行サービスを利用する場合
【男の退職代行】は、日本初の男性専門の退職代行です。
仕事を変えたい!新たな人生を歩みたい!と願う男性に向け退職代行サービスを提供しています。
即日対応、退職成功率100%、ご相談無料。
自分で直接辞めると言わなくても嫌な仕事から離れられる「安堵感」ストレスからの「解放感」を退職代行サービス【男の退職代行】が実現します。
退職成功率100%というのはかなり心強いですよね。
対象が男性に限られているので、男性にとって利用しやすいのも魅力です。
女性が退職代行サービスを利用する場合
「わたしNEXT<退職代行>」は、日本初の女性向け退職代行です。
女性の退職代行に特化することで、女性の特有の悩みに考慮し、
辞めたいけど退職を言い出せずに苦しむ女性を退職ストレスから解放、
「次のわたしへ」行けるようサポートすることを最大の目的としたサービスです。
女性は相談相手が同性だと、一気に話しやすくなるのでかなり心強いですよね。
女性特有の悩みについても理解があるスタッフに相談できるのは安心できるのではないでしょうか。
その他 退職代行サービス会社一覧
特徴 1. 「失業保険サポート」
約8割の方が受け取っていない失業保険。
辞め恥では失業保険の取得をサポート致します。
特徴 2. 「有給取得サポート」
急遽退職してしまうと有給を消化出来ないのではないかと
不安な場合もあると思いますが、しっかり有給を取得できるように弊社がサポートいたします。
特徴 3. 「退職後サポート」
退職した後の転職などアフターフォローも充実しております。
次の職場を見つけるサポートもしておりますのでご安心ください。
もし退職出来なかった場合は全額返金保証もあり安心です。
失業保険サポートを利用し、実質0円での退職代行も可能です!
ヤフーニュース、テレビ、大手メディアなど多数の媒体で紹介されています。
依頼者の代わりに会社に電話をして退職手続きを代行し、本人が会社に出向くことなく退職させる今話題の退職代行サービスです。
弁護士事務所が運営する退職代行サービスになります。弁護士サービスとしては低価格で利用出来ますので、獲得しやすいと思います。
まとめ
今回は、退職代行サービスの体験談やメリット・デメリットについてご紹介していきました。
悩んでいる方のお役に立てれば幸いです。
今は様々な退職代行サービスがあるので、先ずは気軽に問い合わせてみてはいかがでしょうか?
あなたの今後の未来が明るくなるよう願っています。
それでは今回は以上になります、最後までご覧頂きありがとうございました!