スマホで誰でも簡単に出品、購入できるフリマアプリ、「メルカリ」。
その創業者である山田進太郎さんは、総資産2000億円とも言われており、今やメルカリは最も勢いのあるベンチャー企業といっても過言ではないほどの企業へと急成長しています。
今回はそんなメルカリの創業者、山田進太郎さんの気になる自宅や総資産、プロフィールなどをご紹介させていただきたいと思います。
山田進太郎の自宅がヤバい?Twitterでの住所は港区!
今や2200万人以上の利用者数を誇るメルカリですが、その創業者山田進太郎さんの自宅住所はTwitter上プロフィールで「東京都港区」となっています。
(引用:Twitter)
港区といえば、お金持ちの集まるところといったイメージがありますが、その港区に自宅を持つ山田進太郎さんはどんな豪邸に住んでいるのでしょうか。
調査したところ、自宅についての詳細は不明ですが港区のタワーマンションに住んでいるとの噂もあります。
莫大な財産を持っていると言われている山田進太郎さんですから、普通の人では到底住むことのできないような立派なご自宅に住んでいるのかもしれませんね。
港区のタワーマンションというと、こんな感じの雰囲気の所にお住まいなのでしょうか?羨ましいです。
総資産は2000億とも言われる日本有数のお金持ち
日本の起業家ベスト10では1位を獲得し、日本長者番付ランキングでは33位にランクインした山田進太郎さんですが、2020年1月現在、総資産は約2000億円とも言われています。
(引用:Twitter)
2018年、メルカリが東京証券マザーズに新規上場した際には初値5000円、IPO時には約4000万株を持っており、5000×4000万=2000億を資産として手に入れることとなり、日本有数のお金持ちとなりました。
IPOとは?
「新規公開株」、「新規上場株式」という意味で、株を証券取引所に売り出し上場させ、誰でも株の売買ができる状態にすること
ちなみに、山田進太郎さんが総資産2000億を手にすることになったとともにメルカリの従業員35人が約6億以上の資産、629人に約3200万以上の資産が付与されたそうです。
スケールが大きすぎてあまりピンと来ませんが、起業家には夢がありますね・・・。
山田進太郎は結婚しておらず独身貴族だった
(引用:Twitter)
起業家として大富豪の仲間入りを果たした山田進太郎さんですが、配偶者はどんな人なのか気になるところではないでしょうか。
しかし山田進太郎さんの配偶者や子供について調べたところ、結婚歴はなく今現在も独身を貫いているようです。
メルカリは急成長を遂げた今最も勢いのある企業なので、今は会長として就任している山田進太郎さんですが、それまでは代表取締役社長として就任していたため、仕事一筋でがむしゃらに頑張ってきて多忙な生活を送っていたことから結婚するという選択肢は選ばなかったのかもしれませんね。
とはいえ、今現在42歳という若さで富も名声も地位も確立している山田進太郎さんですから、今後の出会いやきっかけによっては結婚、という道を選ぶこともあるかもしれないですね♪
山田進太郎のwikiプロフィール
(引用:Twitter)
名前:山田進太郎(やまだしんたろう)
生年月日:1977年9月21日
年齢:42歳(2020年1月現在)
出身:愛知県瀬戸市
出身校:早稲田大学教育学部
職業:実業家
Twitter:https://twitter.com/suadd
Facebook:https://www.facebook.com/suadd
高校卒業後、早稲田大学に入学し、在学中にインターネットサービス企業・楽天へのインターンの中でオークションの立ち上げなどを経験します。
その当時からプログラミングを勉強し、大学卒業後には「株式会社ウノウ」というWEBサービスやソーシャルゲームを展開する企業を設立し、新作映画の情報サービス「映画生活」や写真共有サービスの「フォト蔵」などを作り上げます。
しかしその後2010年、ウノウをアメリカの会社「ジンガ」に売却し、2012年にはジンガを退職しました。
自分で1からモノを創り上げることにやりがいや面白さを感じ、そのサービスをいろんな人に使ってもらいたいという願いからもっと大きなステージに進出したいと思うようになり、スマホのアプリに目をつけた山田親太朗さんは「株式会社コウゾウ」(のちのメルカリ)を2013年に設立し、フリマアプリ・メルカリの運営を開始しました。
その向上心や努力の甲斐あって、2015年には2000万ダウンロード、2017年には1億件超えのダウンロードを記録し、2018年には東京証券マザーズに新規上場し終値の時価総額は7000億円を超えるという快挙を達成しました。
まとめ
今回は急成長企業、メルカリの創業者山田進太郎さんの自宅や資産、経歴などをご紹介させていただきました。
現状に満足することなく、さらなる野心をもって今後は世界進出も目指しているという山田進太郎さんですが、今後の活躍からも目が離せませんね。
最後までご覧いただきありがとうございました。