唐田えりかさんは日本と韓国、二か国で活躍する女優さんです。
お隣韓国でも、有名俳優と共にドラマに出演したりCMにも単独で出ている程の人気ぶりです。
日本と韓国、2か国で活躍する若手女優というのは中々珍しいですよね。
今回は、唐田さんの韓国語ペラペラ動画や人気の理由についてまとめていきたいと思います。
唐田えりかの韓国語が凄い!ドラマ動画はこちら
こちらが唐田えりかさんの韓国語動画になります。
普通に韓国語を喋っていますね!
このドラマはソン・ジュンギが主演を務める韓国ドラマ『アスダル年代記 Part.3』で、唐田さんは彼の助力者となる部族の首長戦士・カラカ役を演じていました。
このドラマが放送されると、「NAVER」のリアルタイム検索語ランキングで唐田さんが1位にランクインするなど話題になり、ファンが急増したそうです。
あどけなさがありながらもクールビューティーな役柄も韓国人の印象に残ったようですね。
2018年から韓国語の勉強を本格的に始めていた唐田えりか
唐田さんは日本の所属事務所「フラーム」以外にも、韓国の芸能事務所「BHエンターテイメント」にも所属しています。
BHエンターテイメントと言えば、韓流スターのイビョンホンさんや女優のハンガインさん、ハンヒョジュさんなどトップ女優が所属している大手芸能事務所ですね。
若手女優で日本と並行して韓国で活躍する人は珍しいですよね。
韓国で仕事をするということもあって、2018年から唐田さんは本格的に韓国語の習得に取り組んでいます。
マンツーマンで家庭教師をつけてみっちり韓国語を勉強したということで、今ではすっかり喋れるようになったんでしょうね。
そういった経緯もあり、唐田さんには韓国人疑惑も浮上していました。
韓国でも人気を誇っていた唐田えりかの人気の理由は清楚でピュアなイメージ
こちらは唐田さんが韓国で出演しているCMです。
透明感を全面的に押し出している感じですね。
韓国では、「透明感がありピュア」という理由で人気があったようです。
唐田えりか韓国で活動してたの知らなくてYouTube見たけどコメントで「この透明感と比べたらポカリスエットは下水だな」っていうのがあって笑ってる 例えが秀逸 pic.twitter.com/y2wdk7d8GQ
— 오이ちゃん (@oioioiiiii_) January 23, 2020
こちらは韓国のファンの書き込みになりますが、唐田さんのことを
「この透明感と比べたらポカリスエットは下水」
とまで表現されています(笑)
かなり唐田さんの透明感を買っていますね。
小学校の時からK-POPファンだった唐田えりか
BIGBANGかっこいい♡ pic.twitter.com/hteNdYzzwh
— 韓国コーデ♪ファッション (@Korean_style_) January 19, 2020
彼女はK-POPへの人並みはずれた愛情を誇示したが、「小さいとき、日本の音楽チャンネルで偶然BIGBANGの歌を聴いてK-POPのファンになった」と話した。
続いて彼女は「そうやって少女時代も知ることになり、自然に韓国のことが好きになった。それで日本でデビューしたとき、漠然と韓国でも活動できたらいいなと思っていた。単純に撮影でも訪韓したいと思っていた」と話した。
引用:http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2093291
唐田さんは小学校6年の時にMステに出演していた「BIGBAN」を見てK-POPが大好きになったと以前語っています。
韓国で仕事を始めたきっかけは韓流好きだったということですが、日本人が韓国で仕事をして人気を得るのは簡単ではないことなので、シンプルに凄いなと感じますね。