東出昌大さんの連日の報道を受け、一体どんな生い立ちだったの?と気になっている人がいるようです。
以前、インタビューの中で東出さんは「掃きだめで頭の足りない男達と生活していた」という衝撃的な発言をしていたこともわかりました。
ということで今回は、東出さんの生い立ちや経歴などについてまとめていきたいと思います。
東出昌大の生い立ちが壮絶だった?
東出さんは1988年、埼玉県朝霞市で生まれています。
ごく平凡な家庭に生まれた東出さんですが、2011年に既に父親が他界しています。現在は母親と、兄弟は兄が一人います。
東出さんが21歳の時ですね。東出さんの実家は料理店を営んでおり、父親は料理人でした。料理人として働く傍ら、道場で剣道も教えていたということで東出さんも小学校1年生の時から「中尾剣士会」に入会して剣道を習っていました。
家庭不和を起こす人物は生い立ちも苦労しているケースが多いことから、東出さんの生い立ちも壮絶なものだったのでは?と予想された人もいたようですが、一般的な家庭で育っていたことがわかっています。
母親は日本料理屋を営んでいる
東出さんの母親ですが、亡くなったご主人の遺志を継いで日本料理屋を営んでいると言われています。
母親の身長は165㎝だと以前東出さんが語られており、東出さん同様お母さんもスタイルが良い方なのではないかと予想されています。
掃きだめで頭の足りない男達との生活を告白
「僕の10代後半から20代前半は、ちょっとずついろんなところが足りない男友達と…。お金が足りない、頭が足りない、酒が足りない連中と日々ドンチャンやっていた」と振り返った。
そんな日々の生活を「本当にクズみたいな、掃きだめみたいなところで生活していた」と表現。「そこからはだいぶ更生されたというか」と、杏の存在の大きさを口にした。
引用:スポニチ
東出さんは自身の過去をこのように語っています。
「僕の10代後半から20代前半は、お金が足りない、頭が足りない、酒が足りない連中と日々ドンチャンやっていた」
と語られており、この内容から若い頃はかなり遊んでいたことが伺えますね。東出さんも相当飲んで、騒いで、お金を使っていたのでしょうか。
「本当にクズみたいな、掃きだめみたいなところで生活していた」
とも語られており、生活事態も荒れていたような印象を受けます。
また、女性好きだというエピソードも出ていました。
「独身時代によくバーベキューに行ったが、彼の会話の9割は女性のこと。しかも空気が読めないのか、こちらが知らない女性の名前を平然と出して『あの子は〇〇なんですよねぇ』とか『あの子は〇〇がかわいい』と話を進めていく。
聞いているこっちとしては何の話をしているのか、さっぱりわからない。そのくせ、俳優を目指しているのに業界用語や有名作品の知識はゼロ。だから会話がかみ合わず、話は続かなかった」(前出・舞台関係者)
引用:https://friday.kodansha.co.jp/article/92168
杏さんとの出会いによって変わっていったということも語られていますが、根底の部分はあまり変わらなかったのでしょうか。
度々「棒演技」と言われてしまっていた東出さんですが、元々芸能界には興味は無かったと言われています。
高校2年の時にメンズノンノでグランプリを獲得
東出さんは高校2年の時に母と兄が応募したメンズノンノのオーディションでグランプリを獲得しています。
この頃からモデルとしての活動を始め、映画『桐島、部活やめるってよ』で俳優デビューを果たしています。
高校時代はモテなかったと語られており、「チャラ男」に憧れていたそうです。どうしてチャラ男に憧れてしまったのでしょうか…。
東出昌大のwikiプロフィール
名前:東出 昌大(ひがしで まさひろ)
生年月日:1988年2月1日
年齢:[birth day=”19880201″]歳
出身地:埼玉県朝霞市
身長:189㎝
血液型:A型
所属事務所:ユニマテ