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【2020winter package】BTSがARMYへ送った手紙の内容とは？

 

楽曲以外にもファンたちが喜ぶようなコンテンツをたくさんリリースしてくれているBTS。その中でもファン心をくすぐるのが、オリジナルグッズが詰め込まれた「Winter package（ウィンターパッケージ）」などのコンテンツですよね♪

今回は「【2020winter package】BTSがARMYへ送った手紙の内容とは？」をお届けします。「Summer package（サマーパッケージ）」に続き、2020年にファン待望の「Winter package（ウィンターパッケージ）」が発売されました。

その中のメイキング映像にてファンに向け手紙を書いていたBTSメンバーたち。その手紙の内容がなんとも胸が熱くなるメッセージばかりだったのです。ファンのことを想い、思わず涙してしまっていたメンバーもご紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください♪

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Winter packageとは？

「Winter package（ウィンターパッケージ）」とは冬に発売されるBTSからのプレゼントのようなもの。内容はフォトブック・メイキング映像・フォトセット・ランダムブックやフォトカードなど毎年発売されるたびに中身は変わります。

「Winter package（ウィンターパッケージ）」は2020年に初めて登場しましたが、2019年までは「Summer package（サマーパッケージ）」として夏バージョンが発売されていました。

コンセプトに合わせメンバーたちがバケーションを楽しむ様子が収められており、発売後はすぐ完売になってしまうほど大人気なのです。ファンとしては必ず欲しいグッズなので、手に入れられた時の喜びがハンパなく毎回SNSがにぎわっていましたよね。

2020年はフィンランド・ヘルシンキ、2021年は韓国で「Winter package（ウィンターパッケージ）」の撮影がされました。

「Summer package（サマーパッケージ）」のロケ地は2019年に韓国、2018年にサイパン、2017年にフィリピン・パラワン島、2016年にドバイ、2015年にフィリピン・コタキナバル島。

2015年から2019年まで5年間「Summer package（サマーパッケージ）」としてリリースされてきたこともあり、2020年で初めて「Winter package（ウィンターパッケージ）」として登場したときは新鮮でしたよね♪

BTSは冬好きなメンバーが多いので彼らの願いが叶った瞬間でもありました。

2020winter packageでARMYへ送った手紙の内容とは？

2020年の「Winter package（ウィンターパッケージ）」ヘルシンキ編のメイキングシーンで、ファンに宛てた手紙を書いていたBTSメンバー。一体彼らはそれぞれどんなメッセージを綴っていたのでしょうか・・・？

ジン：「ARMY。新年いっぱい福をもらいましたか？僕の残りの人生を通してARMYがいっぱい福をもらえるように祈ります。この世の福を全部持って行ってください。ARMYアイラブユー。」

SUGA：「こんにちはARMY。この手紙を読むころには新年ですね。2020年のスタートはどうですか？勉強・ダイエット・運動など何をスタートさせても今年願う全てのことが成し遂げれますように。慌ただしい世の中、一緒に乗り越えていきましょう。」

J-HOPE：「ARMYがこの手紙を読んでいる頃は寒い冬を過ごしていることでしょう。僕は今からARMYに呪文をかけます。ARMYは暖かく美しい冬を過ごして今年の福はARMYがすべて持って行って！」

RM：「この手紙を受け取った頃には2020年がやってきていることでしょう。どこに広がるか分からないペンのインクのようにそれぞれの場所で一生懸命素敵に広がっていきましょう。時には涙の跡で文字が白くにじみ渡ったとしても・・・。今年もファイト！」

ジミン：「僕の中に君がいる。」

テテ：「ARMYがこの写真と映像を見ると思うと心が温かくなります。僕は冬生まれの少年。この手紙を読みながら30秒僕のことを考えてください。バイバイARMY。」

ジョングク：「冬が近づくと感受性が豊かになって一人で空を見ながらあれこれ考えます。もちろんARMYのことを一番多く考えます。皆さんも僕のことをたくさん考えてくれていますか？元気でいつも幸せな日々をお過ごしください。アポバンポ。愛しています。」

メンバーそれぞれの個性が光る素敵なメッセージでしたよね。まるで詩のようなRMの言葉や、テテワールド全開の感性豊かな言葉など本当にさまざまでした。

BTSメンバーがファンに宛てた手紙は「Winter package（ウィンターパッケージ）」でしか見ることができないので、貴重な映像であることは間違いありません。

ジョングクが涙…！その時兄達は？

2020年の「Winter package（ウィンターパッケージ）」でファンの間で一番話題を集めたのがジョングクの涙でした。さらにファンであるARMYに宛てた手紙を涙ながらに読み上げていたジョングクに、他のメンバーたちが心温まる対応をしていたのです。

手紙を読んでいる最中、ジョングクの異変に気づき「ジョングクの耳が赤くなっている」とJ-HOPEに伝えていたジミン。

「ジョングクは心を込めて話すときは耳が赤くなるんです。皆さんジョングクの耳に注目してください。」と語り、ジョングクがどれだけ気持ちを込めて手紙を読み上げていたのかを明かしていました。

次に隣に座っていたRMがジョングクの目に涙が溜まっていることに気づき、「今ジョングクが涙目になっています！」と。すると他のメンバーが次々に「急になんで？」「ジョングク泣いてるの？」とからかい始めます。

笑顔で「泣いてないですよ！」と否定していましたが、こらえきれず顔を隠し泣いてしまったジョングク。メンバーたちは本当に泣くと思っていなかったのか、あわててジョングクを慰め始めます。

「ジョングクを抱きしめてあげよう。」「素敵な手紙だったね。」「僕らのジョングク。一生懸命書いてたもんね。」とすぐに駆け付け抱きしめてあげていた年上メンバー。

決してからかって終わりにせず最後には必ずフォローしてあげるところが、彼らのチームワークの良さに繋がっていると感じたシーンでした。

またジョングクが手紙に綴っていた「アポバンポ」の意味について話題に。「アポバンポ」とは「army forever bangtan forever」の略語で、今やファンの間ではお馴染みの言葉ですよね。

「アポバンポ」は2020年の「Winter package（ウィンターパッケージ）」で誕生し、コンサートやVLIVEで何度も使われている言葉です。ジョングクの「アポバンポ」は聞くたびに、BTSとARMYは永遠なんだと安心することができる言葉ではないでしょうか♪

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は2020年に発売された「Winter package（ウィンターパッケージ）」でBTSメンバーたちがARMYに送った手紙の内容をご紹介しました。特にジョングクが涙しながら読んでくれたメッセージには胸が熱くなりましたよね・・・！

残念ながら2022年に「Winter package（ウィンターパッケージ）」は発売されず、新しく「DECO KIT」が発売。

「デイリーアイテムをBTSと一緒にデザインできる」というデコレーションキットのセットで、90’s アメリカのプレッピースタイルに身を包んだとっても可愛いメンバーたちがふんだんに詰め込まれていました。これからも新しいグッズが発売されるのが楽しみですよね♪

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