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【2022最新】テテが元気がなかった理由を時系列でまとめ！現在についても

 

世界が注目するイケメンランキングで何度も1位を獲得するなど、端正な顔立ちで人気のテテ。その一方でデビュー当時は不思議な言動や行動が多く「5歳児」や「4次元」などと呼ばれていました。

そんな天真爛漫なテテが2020年頃に「元気がない」「笑わない」とファンの間で心配されていたことはご存じでしょうか。今回はテテが元気がなかった理由を調査し時系列でまとめてみました。また2022年のテテの様子もご紹介しますので、ぜひご覧ください♪

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テテが元気がなかった時期を時系列で

テテに元気がないと言われ始めたのが2019年10月に韓国・ソウルで行われたワールドツアー「LOVE YOURSELF: SPEAK YOURSELF FINAL」の後から、2020年にかけてだと言われています。

2019年のBTSは韓国、アメリカ、カナダ、イギリス、オランダ、ドイツ、フランス、日本、台湾、シンガポール、香港、タイ、ブラジル、サウジアラビアなど全世界23都市62公演で206万人を動員。

北南米、ヨーロッパ、アジアなどすべての地域でスタジアムツアーをした韓国初のアーティストとして大成功を収め、BTSが世界で影響力にあるアーティストと認められた公演でもありました。

「LOVE YOURSELF: SPEAK YOURSELF FINAL」が終わった後から2020年にかけて、世界で新型コロナウイルスが流行。次に予定していたワールドツアー「BTS MAP OF THE SOUL TOUR」の中止が決まったのです。

なので「ON」と「Dynamite」、そしてアルバム「BE」での活動時期がコロナ禍と重なり、ステージも無観客でライブもオンラインが主流に。

2020年8月から公開されたBTSのリアリティ番組「In the SOOP」でも少し元気がないように見えたテテ。第6話で焚火を囲みジョングクと本音を語り合うテテの言葉に注目が集まりました。

「ARMYが目の前にいないと愛されているのか分からなくなる。本当に単純なことなんだけど、その考えがだんだん深くなる」と、ステージでのファンの不在がテテの心に穴を空けてしまっていたよう。

この「In the SOOP」が撮影されたのが「Dynamite」をリリースした頃だと言われているので2020年春～夏にかけてだと考えられます。6月14日に開催された「BANG BANG CON The Live」も、もちろんコロナ禍でオンラインライブに。

また2020年10月10日に開催されたオンラインライブ「MAP OF THE SOUL ON:」で「本当にいつコロナが終わるのかなと不安だった」と語っていたテテ。ライブではいつも通り完璧なステージを見せてくれていましたが、やはり心中は複雑なようでした。

元気がなかった理由についてテテ自身が理由を語っていたのが、2020年11月に発売されたアルバム「BE」での発売記念グローバル記者懇談会です。

「正直に言うと、僕はバーンアウト症候群を経験しました。燃え尽きた感じをたくさん抱いて苦しかった」と燃え尽き症候群だったことを明かしたテテ。

続けて「バーンアウトに対する感情を書いた曲が、「Blue&Gray」という曲です」と、曲を制作することでストレスが解消され燃え尽き症候群を乗り越えることができたと。

この頃に撮影されたであろうBTSのバラエティー番組「Run BTS」のEP.118・EP.119、EP.122・123でもテテは笑顔が少なく、番組を見たファン達はとても心配したと言います。

2021年に入り徐々に規制が緩和され、11月27日・28日、12月1日・2日と、アメリカ・ロサンゼルスにて「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE – LA」を開催。ステージでは楽しそうにはしゃぎまわるテテの姿を見ることができました。


やはりライブを通してファンに会うことで、テテは元気を取り戻したのでしょうね♪

繊細なテテをメンバーも心配していた？

自由な発言や行動で奔放な性格だと思われているテテですが、実はとっても繊細。燃え尽き症候群とコロナ禍が重なり、元気がなくなっていたテテの事を一番心配していたのはやはりBTSのメンバーたちでした。

2020年にデビュー7周年を迎えたお祝いに「BTS7周年誕生日パーティー」の様子を公開したBTS。最後にはメンバー個人個人へメッセージがローリングペーパーへ書かれ、その中でメンバーからテテへ温かい言葉が綴られていたことが話題に。

長男のジンは「テヒョン氏僕から近づいてくのはあまり得意じゃ無いけど話を聞くのは得意だからいつでも連絡してください」と。

またSUGAは「僕はいつでも歓迎するよ。何か話したい時や暗い気持ちになる時は連絡してね」と、年長者らしくふたりはテテに寄り添うようなメッセージを。

親友のジミンは「僕はテヒョン君が笑顔になるようなことだけがたくさんあってほしい。君のそばに僕たちがそして、僕がいることを忘れないでね」と、テテの幸せを願い力になりたいと。

さらにマンネのジョングクは「テヒョン氏、最近なんだか静かで心配だったけど防弾カラオケで楽しそうにしてる姿を見たら安心しました。いつまでも健康で辛いことがあったら誰にでも連絡してください」とテテの元気がない様子を感じ取り、気遣っている言葉が。

このようにメンバー全員がテテの異変に気付いており、「いつでも話して」「力になるよ」と手を差し伸べていました。これほど想ってくれている人たちが近くにいることは心強いですし、メンバーのお陰でテテはスランプを乗り越えられたのかもしれませんね。

現在は？

2022年現在のテテはというと以前の元気の良さが戻ってきていると感じている方も多いのではないでしょうか。VLIVEやBTSのバラエティー番組「Run BTS」でも明るい表情が多くなってきましたよね。

8月16日にファンたちが待ち望んでいた「Run BTS」が10カ月ぶりに再開！今回はメンバー全員同じ答えを目指す「テレパシーゲーム」が行われました。キーワードを元にメンバーと出会うため、思い出の場所を訪れる彼らを見ると胸が熱くなりましたよね。

その中でもテテが本来の天然っぷりを発揮したことが話題に。最終のテーマは「ARMY」とされ、各々思いつく場所へ移動し始めました。するとテテ以外のメンバーがソウルオリンピックメインスタジアムへ集合。

なんとテテだけデビューショーケースが行われたソウル清潭洞(チョンダムドン)にある一枝(イルジ)アートホールに行ってしまったのです。

「テヒョンは面白くしようと思って別の所へ行った」とRMは言っていましたが、本気で思い違いをしていたのがテテらしかったですよね。メンバーたちと楽しそうに収録に臨んでいるテテは生き生きとした表情で、元気がなかった頃がウソのようでした。

またテテは今年で27歳（日本年齢）になるので、大人に成長するにつれ性格も落ち着いたとも言われるように。デビュー当時から応援してきたファンの方からすると、元気がない・笑顔が少ないと思っても仕方のない事ですよね。

もしかするとテテも大人になり精神的に落ち着いたことも今回の理由となっているのかもしれません。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回はテテが元気がないと言われていた理由と、最近の様子をご紹介しました。燃え尽き症候群とコロナ禍が重なり、繊細なテテが大変な思いをしていたことが分かりました。

しかしテテは曲を制作することで立ち直ることができたとインタビューで語っていたので安心しましたよね。これからも大人の男性へ成長していくテテから目が離せません♪

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