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BTSが8人目メンバーについて思う事!テテはまさかの反応?

韓国からアジア、そして世界中に活躍の場を広げ続けているBTSの勢いは誰も止められませんよね。

彼らはデビュー後すぐに人気があったわけではありません。今では考えられないかもしれませんが、下積み時代、不遇の時代がありました。

デビュー当初は、「所属事務所が小さいからそんなに売れないだろう。」という人もいました。しかし諦めずに一歩ずつ前に進み、一つずつ夢を叶えていきました。

挫折してしまいそうになるくらい心を痛めていた時期ももちろんあると思いますが、今まで誰も欠けることなく夢を追い続けることが出来たのも、7人が同じ道を一緒に歩みたいという想いからではないでしょうか。

小さな宿舎に暮らしていたころから変わらない絆、世界中に注目されても感謝の気持ちをARMYに一番に伝えてくれる彼らが大好きです!!

そんな彼らに無謀にも「もしも8人目メンバーがいたら?」という質問をしたことがありました。「7人の絆が素晴らしいのに8人目なんて!!」と思いますね。

一体どんな回答をしているのでしょうか。

メンバーそれぞれ異なる回答をしていますので、見ていきましょう!

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2015年FESTAで「8人目のメンバーが入ってきたら?」の回答は?

「BTS FESTA」とは、文字通りBTSのお祭りです!毎年6月13日のBTSデビュー記念日に合わせて行われる、ARMYには欠かせない恒例イベントですよね。

どんなイベント内容があるのかワクワクが止まらないFESTA!深夜0時頃に投稿されることが多く、寝不足になりますよね。

今回は2015年FESTAで、それぞれが書いたプロフィールの中から、面白回答と共に「8人目のメンバーが入ってきたら?」という質問に対しメンバーがどのように答えているかご紹介します。

まずは長男ジン!2015年のプロフィールにはどんなことが書いてあるのでしょうか?

特技は「ハンサムであること」一番自信があるのは「目!」そして、好きなファッションスタイルを書く欄には、洋服のスタイルより先に「すごくハンサムで小さい顔!」と書いたジン。さすが、WWH!

そして、欲しいメンバーの能力は?という質問に対し、SUGA「著作権」RM「脳」J-HOPE「ダンス」ジミン「筋肉」テテ「太らない体」ジョングク「ヒョン無視」と回答しました。

RMの頭脳、J-HOPEのダンスや当時ムキムキのジミンの筋肉・・・まではわかりますが、SUGAの著作権はもはや能力でもなく権利が欲しいと言っていますよね。(笑)

ジョングクの「ヒョン無視」の能力は、ジンがマンネと一緒になってふざけ合って仲が良いから出来る事ですよね!ジンの懐の深さが分かります。

「もしも第8のメンバーが入ってきたら?」の質問に対し、ジンは「メンバー全員ホセナム(見栄っ張りな男)にする」と回答しました。正直・・・どういうことでしょう?(笑)かっこつけていこう!という事でしょうか?ユーモアある回答です。

続いてSUGA。メンバー内の担当は「天才!」僕にとって歌、音楽とはの質問には「生活であり人生。実は出来ることが音楽しかない」と作詞作曲をプロデュースしているSUGAらしい回答ですよね。

SUGAが一番幸せな時は「ステージに立っている時、作業室にいる時、そして眠る時」ストレスを受けていると感じたら?「寝る!だから、一番悲しいときは、忙しくて眠れない時」と回答するSUGA。当時の忙しく過ごしていたんだなと感じ取れますね。

そんなSUGAは「もしも第8のメンバーが入ってきたら?」という質問に対し「気まずい」と回答。デビュー当初からの7人の絆に一人プラスすることは考えられないという事ですよね。

続いてJ-HOPE。ニックネーム「希望王子」僕が一番幸せな時は「公演をする時」持ってみたい超能力は「瞬間移動。ARMYの心に」と昔からARMYに元気を与えたいと、自分よりもARMY!と利他的な考えを持つことは中々できないことですよね。

僕が望む僕の姿とは「今みたいに情熱いっぱいで、夢がいっぱいの元気な姿」と答えていましたが、現在もARMYたちに元気いっぱいの姿を見せてくれています!有言実行中ですね。

そんなJ-HOPEはもしも第8のメンバーが入ってきたら?という質問に対し「これは…」の一言回答。文末の三点リーダーから心中を察する限り、前向きではなく、考えられないなの方向ではないかなと思います。

そしてリーダーRM。身長181㎝、体重68㎏。昔から長身細身でモデル体型ですよね!僕にとってダンスとは「話したいことはない」僕がストレスを受けたら「破壊する」ダンスは少し苦手なRMは、ストレスを受けたら物を破壊するみたいですね。

触れるものすべて破壊するから近づかないでとメンバーに言われていたRM。そんな不器用なところがおちゃめで可愛いです。

そしてもしも第8のメンバーが入ってきたら?の質問には「僕の著作権は分けないぞ」と答えました。さすがはRM!BTSの楽曲の作詞、作曲を多く手掛けているので、その才能を誰にも譲らないぞとセンスある回答でした。

続いてジミン。BTS内の担当は「魅力」癖は「ぼーっとする」僕に力を吹き込んでくれる言葉は「ご飯食べよう~」僕が一番悲しいときは「お腹が空いている時」と回答し、とっても可愛いプロフィールです!

僕が一番幸せな時は「僕を応援してくれるARMYを見る時。公演してる僕達の姿を見る時。僕の歌を聞いて幸せだと言ってくれる時」と答えました。J-HOPE同様利他的な考え方が出来るジミン。彼のプロ意識は真似できませんよね。

そんなジミンは第8のメンバーが入ってきたら?という質問に「受け入れない」の一言。やはり7人の絆に誰もいれたくないという強い気持ちが感じられます。

そしてテテ。欲しいメンバーの能力の質問には、ジミン「高音」ジョングク「筋肉」ジン「料理」SUGA「作詞作曲能力」RM「ラップ」J-HOPE「ダンス」とメンバー全員の尊敬している部分を述べました。

僕が悲しいときは「周囲の人達が傷ついたとき、良くない言葉を聞いたとき」僕が持ってみたい超能力は「テレポート。家族がとても遠くにいるから」といつも周りに気をかけている心優しいテテ。忙しく家族に会えない寂しさが多くあったのかもしれませんね。

そんなテテは他のメンバーとは異なる違う角度から第8のメンバーに意見しました。それは「I NEED Uの一番初めのJ-HOPEの下の場所をお前がやれ!」と回答したんです。

イントロから献身的にJ-HOPEを持ち上げているテテは、その立ち位置を変わって欲しい!と願ったようですね。しかめているテテの顔が可愛いと話題に上がったことがありますが、やはり成人男性一人持ち上げるのは大変ですよね。

最後にジョングク。担当は「末っ子、ボーカル」特技は「なんでも見習って出来る事」僕が努力すべき部分は「今している事全て」そして、僕が望む僕の姿は?という質問には「もっとこだわりを持って、努力すればいい」と答えました。

なんでも卒なくこなす事が出来るので黄金マンネと言われていますが、自分を追い込むストイックな姿勢、多くの努力を積み重ねて来たからこその愛称なんだなと感じました。

もしも第8のメンバーが入ってきたら?の質問には「オソワ バンタンヌン チョウミジ?」これはDOPEの初めの歌詞ですよね。「ようこそ。防弾は初めてだろ?」と答えました。

DOPEの歌詞になぞらえると「俺たちを見てみなよ。超ヤベーだろ?」とでも言いたいのかもしれませんね。

テテがダンスの立ち位置変更希望!という具体的な提案をしていましたが、第8のメンバーは受け入れない!という回答ばかりでしたね。深い絆があると改めて感じることが出来ました。

2021年8人目のメンバーについての回答は?

インターネットでよく検索される言葉をBTSのメンバーに質問し回答していくという、その名も「オートコンプリートインタビュー」

BTSは泳げる?辛い物食べれる?一番声が低いのは誰?料理は出来る?運転できる?などの質問に対し、とてもリラックスした様子で答えていたBTS。

そんな中、2015年にも同じ質問を受けた8人目のメンバー、新メンバーについての質問がありました。

ジョングクが「新メンバーは必要?」と質問を読み上げると、すぐにSUGAが回答しました。「新メンバーが入ったら、正直キツイな」テテは「嫌いになりそう」続けてジミンも「定員オーバーだよ」と回答。

ジョングクはジミンの回答に同調し「間に合ってるよ!」すると、ジミンは笑いながら「すでに多い」と冗談を言いました。冗談を言い合える関係の彼らに、新しいメンバーは必要ありませんよね?

ジンも「すごく気まずくなりそうだ」と答える中、いきなり「ビートボックス担当は?」とみんなとは違う角度で答え始めたRM。

先ほどまで気まずくなりそうと言っていたジンが「それはありかもね」とRMのおちゃめな回答に一緒に乗ってあげるシーンもありました。

2015年FESTA同様、BTSは7人だ。他のメンバーは考えられない。といった回答でした。下積み時代から苦難を共にしてきたBTSの深い絆の輪の中に入れる人物なんていませんよね。

8人目と言える人が居るとすれば、世界的アーティストに育て上げたプロデューサーのパン氏かもしれません。このようなご時世になってしまい、どうにか暗い気持ちばかりではなく前向きになって欲しいという思いで出来た「Dynamite」

米国ビルボードのメインシングルチャートHIT100で二週連続1位を獲得する歴史的快挙を成し遂げた際に、パン氏に報告する様子が公式YouTubeにアップされていました。

メンバーは喜びを分け合おうと電話をすると、電話越しでも伝わるほど喜んでくれたパン氏。そして、感極まり泣いてるんじゃない?とメンバーに問われる場面も。

すると、それを聞いていたテテが「あなたが泣いたら僕も泣いちゃうよ」と答えていました。「お前たちすごいよ!」と褒めてくれ「パン氏のおかげです」と感謝の言葉を交わすBTS。

メンバーとパン氏の間で感謝の気持ちが行き来していました。そんなプロデューサーとの信頼関係がとても素敵です。

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BTSは仲良し少年団!

BTSは信頼関係はもちろん絆も深く、家族以上の関係性だと思います。ステージでパフォーマンスをしている時、バラエティ番組に出ている時や、インタビューを受けている時、それにカメラが回っていない時でさえ仲の良さが伺えます。

BTSはペア名、コンビ名が存在しますよね。例えば、ジンとSUGAでSIN、テテとJ-HOPEでVOPE、ジョングクとジミンでグクミン、ジンとテテそしてRMのキム兄弟など、多くの呼び名が存在します。

どのペアでも、どのコンビでも仲の良さが伺え、そして7人全員が集まれば仲の良さがより深くなります。他のグループよりも全員推し、箱推しの”オルペン”が多い理由は、このメンバーの仲の良さだと思いませんか?

メンバー全員の一人一人の絆が強いから、誰と誰がペアになっても全く違和感がありませんよね。いつ見ても笑顔で楽しそうにわちゃわちゃとしていて、見ていて幸せな気持ちになります。

BTSが人気なのは、歌もダンスも一流で、カッコ良くて可愛くて、性格も良くとても愛らしいだけではなく、メンバー同士の絆が深いからこそだと思います。とても魅力的で、見ているARMY全員を自然に笑顔にしてしまう彼らの関係性はとっても素敵です。

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まとめ

いかがでしたか?8人目のメンバーは?という質問には、みんなが必要ないと回答していましたよね。

同じ道を止まる事なく歩み続けるBTS。不遇の時代からお互いを助け合い、足りない部分は補いながら、深い絆が彼らの最大の武器だと思いますよね。

そんな関係性がいつまでも続く事を祈りながら、今日もまた見守り続けていきたいと思います。

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