BTS

【BTSファンのARMY芸能人】意外なアスリート・アーティストも!

世界を舞台に活躍するBTSですが、ここ数年は日本での人気も急上昇していますよね。その人気は日本の芸能界やスポーツ界にも広がっているようです。

そこで、BTSのファン・ARMYであることを公言している日本の芸能人について調べてみると、意外な人物や、共感できるエピソードがたくさん見つかったので、紹介していきます!

日本のARMY芸能人

BTSのかっこいいパフォーマンスに魅了されたり、グループの仲の良さに癒されたりしているのは、一般人だけではありません。芸能人やアスリートも、BTSの魅力にハマる人が続出しています。

普段はファンを魅了する側である芸能人やアスリートが、1人のファンとしてアーティストを応援している姿はなんだか微笑ましいですよね。同じように人前に立つ仕事をしているからこそ、世界的な評価を得ているBTSの凄さを実感することもあるのかもしれません。

今回は、テレビや雑誌のインタビュー、自身のSNSなどでARMYであることを明かした人物を、アスリート、アーティスト、俳優の順にご紹介していきます。

アスリート

ARMYなアスリートといえば、プロテニス選手の大坂なおみさん。大坂さんは、インタビューや自身のTwitterでBTSについて何度か話しており、その度にARMYの間で大きな話題になっています。

大坂さんがバレンタインデイに投稿した動画では、ハートの矢に打たれるエフェクトを施した映像のBGMに、RMのソロ曲「Trivia 承 : Love」が使われていますね。

大坂さんはこれまでBTSの公式アカウントの投稿を何度かいいねしたことがありますが、いいねをした投稿はすべてRMのものだったそう。大坂さんの推しはRMのようですね。

あるインタビューでは「I NEED U」の時期から好きになったこと、アルバム「MAP OF THE SOUL : PERSONA」の中では「Make It Right」がお気に入りの曲だと答えていました。

また、BTSに関するインスタグラムアカウントを持っていたことがあるともTwitterで明かしました。

アカウント名は「free hobi’s forehead」だったそうで、ARMYからは「このアカウント名はガチのARMYに違いない」とのコメントが寄せられれました。どんな投稿をしていたのか気になりますね!

続いては、フィギュアスケート選手の羽生結弦さん。2021年の世界フィギュアスケートウォーミングアップ中に、「DNA」らしき振りを踊っている姿が目撃されて話題を呼びました。


「DNA」は振り付けが特徴的なので、ARMYにすぐ特定されていましたね。「DNA」だけでなくて「Dynamite」も踊っていたようです。


羽生さんは、テレビで「Dynamite」をみて、パフォーマンスの参考になるのではと思ってBTSを聴き始めたそう。とくに、線が細くて柔軟なジミンのダンススタイルから学ぶことが多いそうです。

たしかにジミンのしなやかなダンスはフィギュアスケートにも活かせる部分がたくさんありそうですね。羽生さんがいつかBTSの楽曲でパフォーマンスを披露することもあるのでは、とファンからは期待の声が上がっています。

アーティスト

BTSと同じように歌手活動を行うアーティストも、BTS好きを公言する人が増えています。

最近では、香取慎吾さんがBTSについて言及して大きな話題となりました。香取さんはあるバラエティー番組に出演した際に「将来の夢はBTS」と発言してファンを驚かせました。

ドラマの現場でスタッフや共演者に「Dynamite」を聴かせ、さらに自身のラジオで「FAKE LOVE」をかけたこともあるそうです。

香取さんはSMAP時代から寄付活動を積極的に行っていたこともあり、香取さんのファンからは「BTSの寄付活動などにも共感しているのでは」との声が上がりました。

また、香取さんはBTSの弟分としてデビューしたENHYPENのポーズを真似した写真を投稿したことも。


香取さんは、ENHYPENがデビューするきっかけとなった番組「I-LAND」をすべて見たと話したこともあり、このポーズはやはりENHYPENを意識したもののようですね。「I-LAND」にはBTSも出演していましたし、BTSがきっかけで見始めたのかもしれません。

続いては、氣志團の綾小路翔さん。綾小路さんは、友人から勧められたことがきっかけでBTSのファンになったそうで、すっかりBTSのオタクになった様子をTwitterで公開。

ジミンが使用していたリップを手に入れたり、ジョングクが愛飲しているコンブチャを頼んだりと、完全にファンな行動が話題になりました。


また、綾小路さんはBTSについて語ったポッドキャストで、「世界で一番ほしいものは何かと聞かれたらJ-HOPEが欲しい」とコメント。「何があってもリアクションをしてくれるJ-HOPEがいればどんな企業もうまくいく」とJ-HOPEの魅力を熱く語りました。

綾小路さんのこの発言には、「その通りすぎる」「うちの会社にもJ-HOPEが欲しい」と共感の声が続出しました。

俳優

ARMYな俳優といえば、山田裕貴さんですよね。山田さんはBTSが日本でデビューした2013年からBTSを応援している古参ARMYです。

雑誌の企画でBTSにインタビューしたそうですが、その後自身のブログでBTSの音楽や人間性を大絶賛。久しぶりにドハマりしたと語りました。山田さんはBTSの謙虚さと目標の明確さに感銘を受け、「自分も頑張ろう」と励まされたそうです。

当時は山田さんも若手の俳優でしたが、今では「2021年の今年の顔」に選ばれるほどの人気俳優になりました。BTSも山田さんも大ブレイクを果たした今、またどこかで共演の機会があると素敵ですね。

そのほかにも、三浦春馬さんが2019年のコンサートに参戦していたり、竹内涼真さんがインスタライブで「テテくんとならキスできる」とテテのイケメンぶりを絶賛したりと、BTSは同年代のイケメン俳優からの支持が高いようですね。


続いて、最近ARMYになったことを明かしたのは、真木よう子さん。真木さんはあるバラエティー番組に出演した際に、「BTS、とくにラップライン(SUGA、J-HOPE、RM)が好き」と発言しました。

さらにインスタグラムでは、BTS風のファッションも披露。はっきりBTSとは書いていませんが、「ARMYの皆さんならわかるかも」とコメントしています。


このファッションは2021年のオンラインファンミーティング「MUSTER SOWOOZOO」のRMの衣装っぽいですね。

別の日には、「Permission to Dance」について触れながら、こんなファッションも披露。これは「FIRE」のミュージックビデオでSUGAが着ていた衣装と同じものです。


ファッションもラップラインを意識したものを好んできているようですね。推しのファッションを真似したくなる気持ちは、多くのARMYが共感できるのではないでしょうか。

最後にご紹介するのは、TEAM NACSの音尾琢真さん。音尾さんは最近BTSにハマったそうで、今年の夏に行われたTEAM NACSでの舞台のカーテンコールで「新曲でましたね」「グクの髪が紫になっていました」とBTSの話ばかりしていたそう。

あまりにもBTSの話ばかりするので、音尾さんがBTSのことを話そうとするとメンバーの大泉洋さんが話を遮る、というのがカーテンコールでの定番の流れになっていたようです(笑)。

また、音尾さんはグループの25周年記念で行われたオンラインフェスでも「Lights」をピアノ弾き語りし、「Dionysus」のダンスまで披露しました。本当にファンなことがよくわかる選曲ですね。

さらに、音尾さんの影響でリーダーの森崎博之さんもBTSにハマり、「Dynamite」の足を蹴り上げる振り付けを次の舞台に取り入れようという話まで出たと大泉洋さんが明かしました。

まとめ

いかがでしたか? 今回はBTSのことが好きな日本の芸能人、アスリートをご紹介しました。第一線で活躍する有名人たちも魅了してしまうBTSはさすがですね。

それだけ魅力的なBTS。これからも多くのARMYで彼らを応援して盛り上げていきたいですね!

最後までお読みいただきありがとうございました。