BTS

BTSで頭がいいのは誰?頭の回転や語学力についても調査!

韓国語はもちろん、英語や日本語の曲を完璧に歌いこなすBTS。以前はRMが中心となり海外のインタビューに答えている様子でしたが、ここ最近は他のメンバーの語学力もアップしているようです!

忙しい合間をぬって歌、ダンスのトレーニングの他にも語学の勉強もしているなんてそのプロ意識に脱帽してしまいますね。韓国では頭のいい人のことを脳がセクシー=脳セクと言います。

RMは韓国芸能界を代表する脳セク男子ですが、BTSの他のメンバーはどうなのでしょう?今回はBTSの頭のよさ、頭の回転、語学力について調査しました!

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BTSで頭がいいのは誰?頭の回転や語学力についても!

出典:Pinterest

BTSで頭がいいメンバーといえばRMとジンが有名でしょう!RMは先ほど申し上げた通りIQ148 の天才ですし、ジンは難関大学建国大学出身です。

頭の良さだけでなく、頭の回転が早いこともBTSの人気の秘密でしょう。バラエティでは「アイドル芸人」なんて呼ばれるほど面白い一面を見ることができます。

グローバルな活躍には欠かせない語学力についても調査しましたので早速見ていきましょう!

ジン

BTSの長男ジンは倍率200倍と言われる難関大学、建国大学を卒業しています!ジンは建国大学在学中にスカウトされデビューしていますが、2017年、留年することなくストレートで卒業しています。

地頭のいいジンはもちろん頭の回転も早いのでMCを務めることも多いです!ジンお得意のオヤジギャグも頭の回転が早いからこそ出てくるものだと思います。

走れバンタンep37で行われた「ハルリガルリ」というカードゲームでは特にその賢さを発揮しており、ジンが最強すぎてSUGAからは「建国大学ハルリガルリ科卒業なんじゃない?」なんてツッコミも(笑)(ちなみにRMはグローバルサイバー大学ハルリガルリ科復讐専攻…笑)

反射神経と状況判断能力がずば抜けているし、カードがなくなってしまったジョングクにカードをあげる優しさを見せています!ジンペン必見の神回ともいえますね。

謎解きゲームが得意だったり、童話を作るのが得意だったりと兎にも角にも頭の回転が早いジン。学力はRMの方が高いかもしれませんが、頭の回転の早さではRMを超えるのではないでしょうか!!

■ジンの語学力

ジンは小学生の頃、2年間オーストラリアに留学していますが、本人はあまり英語は得意ではないと言っています。しかし、インタビューでは暗記ではなく、しっかり自分の言葉で受け答えをしており、一生懸命話そうとする姿勢に好感が持てますね。

RMのようにネイティブに完璧に会話することは難しいようですが、日常的な簡単な会話はできるようですね。

SUGA

SUGAはあまり学生時代、勉強ができないと言っていましたが…。BTSの雑学王です!でも、SUGAのうんちくはスルーされがちです(笑)

ボンボヤージュ・マルタ編ではジョングクに「俺が酒の飲み方を教えてやる」とバーに連れ出し、延々とウイスキーにまつわるうんちくを語っていい気分になった挙句「俺、もう眠いから帰るわ」と言って帰ってしまったエピソードも(笑)

SUGAのちょっとめんどくさい昭和のオヤジ感も愛おしいです!

■SUGAの語学力

SUGAはシャイなのであまり外国語を話そうとしません。しかし!!インタビュー中に突然流ちょうな英語を話す場面が…!ジョングクもびっくりしたようでSUGAの方をずっと見ていますね。

SUGAの発言の前に「僕以外は英語を話すことができない」と話していたRMですが、SUGAの流ちょうな英語を聞いて「彼は英語を話すことができるようだ」と発言を撤回していました。

シャイな性格であまり外国語を話そうとしないSUGAですが、実はRMもびっくりするような英語力があるようですね。

J-HOPE

J-HOPEのお父さんは高校の国語の先生。お父さんが勤める「光州国際高校」に通っていたので勉強も頑張らざるを得ない状況だったようです。

J-HOPEといえば「気遣いの人」。頭がいいというよりかは優しいというイメージが強いのではないでしょうか。BTSで一番性格がいいと言われており、いつもさりげなく、細やかな気配りをしています。

これも頭の回転が早かったり、周りをきちんと見ていないとできないことです。

RMはリーダーを引き渡すなら?という質問に迷わず「J-HOPE」と答えています。それだけ信頼をおいているということでしょう!

J-HOPEは名のごとく希望にあふれていて、ポジティブな思考はぜひ真似したいところです。

■J-HOPEの語学力

リーダーのRMを助けるべく英語の勉強を頑張っているというJ-HOPE。2018年2月にジミンと二人で日本でプロモーション活動をした際には事前に毎日日本語の勉強をしていたことを明かしています。いつも思いやりの心を忘れないJ-HOPEの人柄が滲み出ていますよね!

英語も上手ですし、J-HOPEのいつもニコニコ元気なリアクションは英語とマッチしていますよね。勉強の成果が出ています!

RM

BTSの頭脳担当と言えばRM。IQ148 、TOEIC910点、高校の模試で全国成績上位の1%に入るなど数々の人並外れた天才エピソードが。

東大生でも平均IQは120と言われており、IQ148というのは全人口において0.38%しかいないと言われています!TOEICも世界の受験者の平均点は500点程度、900点以上の人はわずか3~4%程度と言われているのでRMがいかに優秀なのかがわかりますよね。

頭がいいだけでなく、非常に思慮深い性格のRM。冷静沈着にその場の状況を読み取ることができるので、「大統領になってほしい!」なんて声もあるほどのリーダーシップを持ちます。

2018年BBMAのレッドカーペットにて他のK-POPアーティストについて聞かれた際にはJ-HOPEに韓国語で「気を付けて」と声掛けするという一幕がありました。

自分たちが発言することにより、あらゆる方面へ影響すると考えたとっさの一言でしたが、さすがの一言です!

J-HOPEに「BTS」と助け舟を出したSUGAも最高だし、明るく「BTS!」と答えたJ-HOPEも自然体でした。こういった所からもBTSのチームワークが見て取れますよね!

頭が良すぎるがゆえに(?)紙飛行機の折り方を知らなかったり、玉ねぎの切り方がわからなかったり…。おもしろいエピソードが満載のRM。完璧に見えて意外とポンコツな所魅力的です。

■RMの語学力

「BTSの世界的飛躍はRMの語学力のおかげ」とも言われるほど語学が堪能です!特に英語はネイティブ並みの発音!国連のスピーチまで任せられるのだからその実力は本物です。

イギリスのARMYにはイギリスよりの英語を使うということもできるそうで、RMのARMYに対する気遣いが感じられますね。

RMはネイティブの発音を真似することが得意なのだそうです。頭の良さに加え、耳も相当いいのだと思います。日本語に比べて韓国語の発音は英語に通ずるものがあるといいますが、それでもやはり本人の努力があってこそ。

RMはアメリカのドラマ「フレンズ」を見て習得したといいますが、普通だったら内容を楽しむだけで、その言語まで習得することは難しいと思います。

RMは中学校の頃には英語がペラペラに話せたと言いますから幼少期から人並外れた集中力を持っていたのだと思います!やはり天才は脳の作りが違うのでしょうね。

ジミン

ジミンは学生の頃から勉強面でもストイックで釜山芸術高校史上初の舞踏科首席入学という快挙を成し遂げています!中学時代は班長や学年会長を務めたりと優等生だったようです。

特に化学や数学などの理系科目が得意で、釜山芸術高校在学中は「理系アーティスト」と称されていたそうです。ジミンのお父さんも高校進学の際は科学高校に進んでほしいと願っていたんだとか。

ジミンといえば天然なのか計算なのかわからないあざと可愛さもありますが、これを計算でやっているとしたら相当な策士です!アイドルとしてのプロ意識の塊ですね。

■ジミンの語学力

ジミンは今、Netflixを見て英語を勉強しているようです!RMもアメリカの大人気ドラマ「フレンズ」を見て英語を習得したといいますから、いい勉強方法なのでしょう!英会話のレッスンを受けているような流ちょうな英語を披露していますよ!

ストイックなジミンらしく飛行機の中で8時間以上勉強していたこともあったのだとか。しかし、読書灯のつけ方がわからずスマホの光で勉強していたそうです(笑)

ジミンはアメリカでダンスや歌の実力を高く評価されていますから英語をマスターしたら最強になりますよね!

ジミンは日本語もとても上手です!英語や韓国語でのツイートが多い中、日本のARMYのために日本語でメッセージをくれるジミンの優しさは心にしみますね。

 

テテ

テテは「四次元」と言われるように、発想が天才的です!数々の名言を残しています。私がテテって天才だな、と思ったのはMAMA2020での発言。

「ARMYの音階は本当に“レ”のようです。度(ド)を超えて狂おしくなる(=미치다(ミ)チダ)寸前だからです。」

天才的な発想力ですよね。他にもテテはARMY用語である「ボラへ」という言葉も生み出しています。ちなみに「ボラへ」という意味は直訳すると”紫するよ”。

テテがファンミーティングで紫一色となった会場を見て創り出した言葉であり、虹の一番最後の色が「紫」であるということにヒントを得て「相手を信じてお互いを末永く愛し合おう」という意味を創り出してしまいました!

ちなみに「ボラへ」が創り出された11月13日はボラへ記念日となっており、今では韓国最大のサイト「NEVER」の現代辞書に公式登録されています。テテ、そしてARMYの影響力は絶大ですね!

少年の純粋な心を持つテテだからこそ、このような柔軟な発想ができるのでしょう!

■テテの語学力

テテはBTSきっての親日家と言われていますが、日本語が上手です!!「ボラへ」の意味もかみ砕いて日本語で説明してくれています。

英語も勉強中のテテ。英語を一生懸命練習するテテの姿がかわいいですよね!

 

ジョングク

何でも器用にこなす黄金マンネの唯一の欠点が「お勉強」。高校時代、英語のテストで2点という衝撃の点数をとったことも…!!しかしながら英語以外の教科では素晴らしすぎる点数をとっています。

「DREAM」のスペルがわからなかったり、July以外の月がわからなかったりとかなり苦戦していたようです!!

「勉強」「テスト」として捉えてしまうと英語になかなか興味を持つことができなかったのではないでしょうか。しかし、そんなジョングクが今は驚くべき成長を遂げています…!!

■ジョングクの語学力

ジョングクはRMの次に英語が上手いとされています。最近のインタビューではRMも知らなかった「Brekkie」という単語を最近覚えたと言っていました!

「Brekkie」とは「breakfast(朝食)」のスラング(仲間内で使う砕けた表現)なんだそうです!ジョングクが普段どれだけ英語を勉強しているのかが伝わってきますね。

「写真を撮ってください」とも言えなかったのに最近ではネイティブ並みに発音がよくなっていると話題です!ジョングクの物事をのみこむ吸収力には驚かされてしまいますね。

まとめ

BTSの躍進の影には絶えない努力があるのだな、と改めて感じました!あのハードスケジュールの中、英語の勉強もして…。BTSの高いプロ意識が感じ取れました。

元々の学力に差はありますが、総じて皆頭がいいし、頭の回転が早いのでしょう!これからも世界で活躍するBTSを応援していきたいですね!

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