BTS

【BTSハプニング】ジョングクが手から流血!ステージ上のハプニング!

世界各国でライブやイベントを多くこなしているBTS 。

そんなカリスマ性溢れるメンバーたちのステージパフォーマンスはARMYをいつも笑顔にしてくれますよね。しかし何度も練習を重ねているものの、予想だにしないハプニングに直面することも起こります。一体どのようなことがあったのでしょうか。

今回はBTSのステージ上で起きたビックリするハプニングについてご紹介します。

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血汗涙のパフォーマンス中の流血!

2016年10月14日、BTSが韓国の音楽番組「Music bank」に出演した時の出来事です。「血汗涙」のパフォーマンス中にハプニングが起こりました。

ステージ上で横になる振り付けの途中、誰かの足とジョングクの手がぶつかってしまいます。ジョングクが「痛っ!」と思ったのもつかの間、右手からタラタラと血が流れだしました。

激しく踊っているので、余計出血がひどくなっていきますが、ジョングクは中断しません。

引用元:https://ameblo.jp/shi-chan-bts/entry-12209949323.html

そのままパフォーマンスは続行し、最後の振り付けにジョングクがセンターで右手を伸ばす振り付けがありますが、この日は左手を伸ばしていました。

右手がケガをしているのでその手をカメラの前に出すことはできないというとっさの判断と、最後まで冷静に、情熱的にダンスをやりきったジョングクにプロ根性を感じますね。

その後「Am I Wrong」のパフォーマンス中の際は、痛々しく絆創膏が十字に貼られていて、応急処置をしたようです。

引用元:https://ameblo.jp/shi-chan-bts/entry-12209949323.html

後日、ラジオでその時のケガの経緯や状況について語りましたが、どうやら当たった足はJ-HOPEの足だったようです。ジョングクは痛みを感じながらも収録中なので気にせず踊っていたようですが、手が濡れていることを感じていたそうです。

またシュガは「音楽番組をしていたら手とかよく怪我するんですよ。ハンドマイクが思った以上に鋭いし、衣装も予想以上に重たいので僕も気づかないうちに手に傷ができてたりします。」と話していました。

幸いなことに傷は小さく、3日後には治るとのことでした。足を当ててしまったJ-HOPEは「本当の血汗涙になりました。」と語っています。血を流しながらも最後までプロのパフォーマンスを見せたジョングク。小さな怪我で本当によかったです。

DNAのステージでジミンが転倒!とっさの振付変更!

2019年1月19日、BTSはシンガポールにあるナショナルスタジアムで公演を行いましたが、そのコンサート最中、ジミンが転倒してしまいます。

しかしそこで見せた素晴らしい判断力が話題にあがり、トップスターとしてのプロフェッショナルな一面にARMYたちは感動し、話題になりました。

当時コンサート会場の水に濡れた床が滑りやすくなっていたようで、ジミンは背中から豪快に転んでしまいます。

見るだけで顔をしかめてしまうほどの転倒具合で痛々しいアクシデントに見舞われた中、ジミンはARMYに心配をかけないようにとおちゃめに起き上がり、可愛らしくユーモア溢れる姿を披露しました。

痛そうな表情は一切見せず、その愛らしいジミンの動きにプロ意識の高さを感じましたが、本当のプロフェッショナルはこの後の行動でした。

なんとジミンは自分に起きた予想外な状況から床の状態が良くないと感じ取り「DNA」の最後にある振り付けをやらない方がいいと判断。

DNAのダンスは手足を大きく動かすものだったため、滑りやすい床では他のメンバーたちも転倒してしまう可能性があると思ったのです。

そしてジミンはBTSのダンスリーダーのJ-HOPEに距離があったにも関わらず、離れたところから身振り手振りで会話をし、2人で「最後の振り付けはやらないようにしよう」と相談します。

J-HOPEはすぐに近くにいたRMに変更点をジェスチャーで伝え、一列に並んだ際後ろにいたテテにも同じく変更点を伝達。そしてテテはジンへ、とメンバーたちもとっさの変更にも見事に対応し、他に誰も転倒することなくパフォーマンスを終えました。

その的確な判断とわずかな瞬間に見せたダンス変更という大胆な行動に、誰1人とミスすることもなく対応したメンバーたちに絶賛の声が上がります。グループの目標にいつも「怪我をしないこと」と語るBTSのプロフェッショナルな行動に称賛の声が絶えません。

Dionyusのステージでジョングクを支えるジン!

2019年、韓国の音楽授賞式「2019 Melon Music Awards」に出演したBTS。

約40分間ド迫力のパフォーマンスで世界中のARMYを魅了しました。

その中でも話題になっているのがジョングクの「危険すぎる演出」です。BTSの大人気曲「Dionysus」のパフォーマンス中、ジョングクとJ-HOPEはステージ中央に用意されていた大きな台から後ろ向きにジャンプして飛び降りるというシーンがありました。

聞いただけでも恐ろしくなるようなステージパフォーマンスですよね。そこで2人がステージに降りてくると同時にジンがステージに飛び上がるという演出が用意されていたのですが、なんとジョングクがジンの頭上を飛び越えるというかなり危険なパフォーマンス。

1つ間違えたら大事故になりかねないこの演出にはARMYも驚愕します。

メンバー同士深い絆と信頼関係で結ばれているBTSだからこそ実現する神パフォーマンスですが、ジョングクの驚異的な運動神経のよさと危険すぎる演出だということで大きな話題となりました。

しかし、とある収録の際に問題が起こります!パフォーマンスのために使われるテーブルが移動をしやすくするためにつけてある車輪のせいで固定がうまくいかず不安定な状況のまま本番を迎えることになりました。

メンバーたちはそのテーブルの上でパフォーマンスをせざる得ません。さらにそのテーブルは半分に割れていて、全員のタイミングが少しでも合わなければ墜落しかねないという過酷な状況。

この状況下で危険すぎる演出と言われた「Dionysus」を披露することになったのです。

パフォーマンスをする際、テーブルがゆらゆら横に揺れるほど危ない状況に、ジンはジョングクが落ちるのを防ぐためテーブルをギュッと握ってあげていました。さすが長男・ジンの姿ですね。

この行動によりジョングクも怪我なくテーブルでのパフォーマンスを全うすることができました。

ジミンが大阪公演でステージから落下!

2015年8月18日、BTSは大阪で行われる「JAPAN OFFICIAL FAN MEETING VO.2 UNDERCOVER MISSION」でハプニングが起きました。

なんとファンミーティング中にジミンがステージから落下してしまったのです!

BTS所属事務所であるBigHitは公式Twitterで「JAPAN OFFICIAL FAN MEETING VO.2-UNDERCOVER MISSION-大阪公演の途中、メンバーのジミンがステージの下に転落する事故が起きました。」とし、

「近くの病院に搬送し、医療陣の診断の結果ファンミーティングでゲーム中急に長い時間息を止めたため、副交感神経が優位になったことによりバランスが崩れて血圧が一時的に下がり、気を失ってステージから転落しました。」と経緯を説明しました。

続けて「軽い打撲傷で体調に問題はないことがわかっており、現在ジミンはホテルで休んでいます。ファンミーティングに来てくださった皆さんをはじめ、ファンの皆さんにご心配をかけましたことを心よりお詫び申します。」と伝えています。

病院へ行ったというジミンはその後「元気です、心配しないで!」というツイートをし、心配するARMYたちを安心させました。

ちなみに当時していたゲームが「テンションエスカレータ」。ゲームの最中、怒ってる演技をするのに、顔を赤くしようと息を止めたところ酸欠になってしまい落下してしまったようです。

ステージから下へは1m以上高さがあり、落ちてしまったあともしばらく動かず、RMがすぐ助けに降りて、なんとか立ち上がりましたが、怪我をしていると大変なので、一旦ジミンは退場します。

その後、6人でミッションは続けられましたが、その途中でジミンがステージに戻り、「一瞬記憶がなくなって、よく覚えてないんです。大丈夫なんだけど、大事をとって休むことになりました、ごめんなさい」と謝り、そのままステージ裏へ下がりました。

最後の挨拶でメンバーが、ジミンのコメントを代弁し、「本当に大丈夫なので安心して下さい、本当に愛しています」と伝えたそうです。

それほどゲームに熱中するジミン。大事に至らなかったようでホッと胸を撫で下ろす出来事でした。

まとめ

いかがだったでしょうか?

思いがけないハプニングに見舞われるBTSですが、見事にメンバーが連携し、個人個人プロフェッショナルな姿を見せてくれます。

ハプニングにも負けない対処法を各自がしっかりできるところはさすがトップスター。

BTSの努力のお陰で、いつも私達は最高のパフォーマンスを見せてもらえていますが、7人全員が安全な状態でパフォーマンスを披露してくれることを願います。

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