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【BTSはお金持ち】高級マンションを所有！投資目的で不動産を購入したメンバーは？

 

世界をまたにかけて活躍するBTSは、もちろんお金持ち！メンバーはそれぞれ高級車や高級マンションを保有していて、洋服も高級ブランドのものが多いようです。

そんなお金持ちなBTSメンバーは、投資にもぬかりがありません！投資目的で高級マンションを売買し、大きな利益を得ているメンバーもいるんです。

ということで今回は、BTSメンバーの投資事情を調べてみました。一番投資上手なメンバーは一体誰なのでしょうか？

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BTSはお金持ち！

バラエティーやV LIVEの配信などでは庶民的で親しみやすい姿を見せてくれるので錯覚してしまいそうですが、ワールドスターのBTSはもちろんたくさんお金を稼いでいます。資産額はメンバー全員８億円を超えているんだとか！

アイドルにお金の話題はタブーなイメージがありますが、なんでもオープンなBTSメンバーは番組やインタビューなどで「お金はたくさんあるので」と赤裸々に話すことも。

これだけ人気を博しているので稼いでいないわけがないですが、はっきりとお金持ちだと言い切ってしまうのがBTSらしいですね。


メンバーはそれぞれ高級マンションや高級車を所有しており、中には資産形成のために不動産投資を行っているメンバーもいるようです！

投資目的で不動産を購入したメンバー！

韓国では芸能人やアイドルの不動産投資は珍しいことではなく、誰がどこのマンションを売却していくらの利益を得た、といった話題は度々ニュースになります。

韓国は人口の約20％がソウルに居住しているほど都市部の人口密度が高いため、ソウルの不動産価値はとくに高いようですね。

BTSメンバーもそれぞれソウルに住宅を購入していますが、複数の不動産を所有していたり、短期間で売買を行っていたりと、居住ではなく投資目的のメンバーもいるようです。

今回はその中でも、J-HOPE、ジミン、RM、ジョングクの不動産投資をご紹介します。

最も早く購入したJ-HOPEは2つのマンションを所有

BTSメンバーの中で１番最初にマンションを購入したのがJ-HOPEです。

J-HOPEは2016年にソウルの聖水（ソンス）洞の漢江（ハンガン）近くにあるマンション、ツリーマゼの一室を購入しました。ツリーマゼはマンション内にジムやスパが完備された高級マンションで、セキュリティーも厳しいため、有名人の購入も多いようです。

J-HOPEは当時不動産ローンを組み、12～14億ウォン（約１億2000万～4000万円）程度でこの一室を購入したようです。2016年にすでに億越えのマンションを購入していたとはすごいですね。

2016年だとまだBTSは宿舎で共同生活を送っていたころなので、このマンション購入は投資目的だったようです。宿舎で生活をしていたころから、資産形成のためにローンまで組んでマンションを購入していたなんて驚きですね！

さらに2018年にはツリーマゼで２番目に広いというファミリータイプの部屋を47億ウォン（約4億7000万円）で購入。この時にはローンは組まず、現金で一括購入したんだとか！

J-HOPEは現在もこの２部屋を所有しているようで売却したときにどれほど利益が出るのかはわかりませんが、J-HOPEが購入したときよりこのマンションの価格はかなり上がっているようです！

ジミンは4億円のボロアパートを購入

さらに計画的な財テクを行っているのはジミンです。ジミンが2020年に購入したのは、ソウルの江南（カンナム）の瑞草（ソチョ）区にあるアパート。

決して綺麗とは言えない古い建物ですが、ジミンはこのアパートを約４億円で購入したそうです。なぜこんなボロアパートを高額で？と思ってしまいますが、不動産投資に詳しい人達によるとジミンのこの投資はとても賢い選択なんだそう。

その理由は、このアパート周辺は今後高級マンションが立ち並ぶ高級住宅街になると予想されているから。この瑞草区は交通の便が良く、教育施設やおしゃれなスポットも充実しているため、今後の発展が注目されているエリアのようです。

実際にすでにこのエリアには盤浦 THE H Claestという高級マンションが建つことが決定しており、ジミンが購入したアパートの土地もそのマンションに建て替えられるとのこと。

数年後の再建築まで見越してあえて古いアパートを購入したのであれば、本当にすごい財テクですね。

今のところジミンがこのアパートを売却したという情報はありませんが、今後さらに価格が高騰したタイミングで売却するのかもしれませんね。

RMはマンションを売却！差益は9億ウォン？

BTSイチの頭脳派、RMも賢く不動産売買を行っているようです。RMは2019年にソウルの龍山（ヨルサン）区漢南（ハンナム）洞にあるマンション、ハンナムザヒルの一室を購入しました。

ハンナムザヒルと言えば、BTSが宿舎として使っていたマンション。2019年に宿舎生活が終了したタイミングでメンバーはそれぞれマンションを購入しましたが、RMは住み慣れたハンナムザヒルの部屋を購入したようです。


その後、2021年にはハンナムザヒルを売却。不動産専門誌が出したデータによると、RMがハンナムザヒルを購入した際の金額は49億ウォン（約4億9000万円）で、売却価格は58億ウォン（約5億8000万円）だったそう。

つまりRMはこの一室の売買で9億ウォン（約9000万円）の差益を得たようです。１年程度でこれほど価格が高騰してこれだけの差益がでれば、賢い投資だったと言えそうですね！

ジョングクは梨泰院の一軒家を売却？

最後はジョングクの不動産事情をご紹介！BTSの末っ子、ジョングクも若くして不動産を複数売買しています。


ジョングクはJ-HOPEが２室購入しているツリーマゼの１室を2018年に購入。J-HOPEが２部屋目を買ったのと同じタイミングで購入したようですね。ジョングクが購入したのは、J-HOPEと同じフロアにある21坪の一室。

しかしその後、2020年にはそのマンションを売却しました。ジョングクの購入金額は約1億9000万円で売却金額は約2億円とのことなので、差益は約1000万円。諸々の税金を考えるとそれほど大きな利益ではないようです。

ほかにもジョングクは龍山区にあるマンション、龍山シティパークを所有していましたが、こちらは実のお兄さんに譲渡。普段から活発で怖いもの知らずな性格のジョングクですが、不動産売買に関してもかなりアクティブなようですね。

高級マンションを相次いで売却、譲渡したジョングクが次に購入したのは、龍山区の梨泰院（イテウォン）にある２階建ての一軒家。その価格はなんと76億3000万ウォン（約７億6000万円）です。

芸能人の不動産購入といえば、売買しやすくセキュリティー面も安心なマンションが定番ですが、ジョングクが購入したのは一軒家。そのため、「ジョングクは結婚して家族と梨泰院の一軒家に住むのでは？」といった噂が流れました。

しかし実際にはジョングクはこの一戸建てには住んでおらず、投資もしくは節税のために購入したという説が濃厚なようです。たしかにマンションならまだしも、ジョングクの家だと判明している一軒家で生活するのはかなりリスクがありますよね。

また、ジョングクが購入したのは築40年以上の古い家ですが、築年数が経過しているほうが節税効果は高いんだそうです。いろいろと計算して購入しているようですね。

いまのところジョングクがこの梨泰院の家を売却したという話は出ていませんが、今後売ってしまう可能性が高そうですね！

まとめ

いかがでしたか？今回はBTSメンバーの投資事情についてまとめてみました。

BTSとして多忙な日々を送りながらも、しっかり将来を見据えて賢く不動産投資を行っているんですね。売買価格も桁違いで、改めてBTSのセレブっぷりを感じました！

最後までお読みいただきありがとうございました！

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