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【胸キュン】ジョングクの負けず嫌いエピソード5選!

デビュー当時から何もかも変わらないジョングク。見た目は男らしく成長していますが、ふとした瞬間の顔つきはデビュー当時のあどけなさがチラっと顔を覗かせる瞬間もありますよね。

そこで今回は、「兄さんのものは僕のもの、僕のものは僕のもの」というジャイアン的な思考を持つジョングクの負けず嫌いなエピソード5選を紹介します!

どんなジョングクも可愛すぎて胸キュンすること間違いありません!ぜひご覧ください♪

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ジョングクの負けず嫌いエピソード

BTSの中で一番最年少にもかかわらず誰よりも負けず嫌いなジョングク。

15歳の時に親元を離れて宿舎でメンバーと生活してきたのですが、お兄ちゃんたちに可愛がられてのびのびと生活してきた様子がよく分かります。一番年上のジンに対しても容赦なくぶつかるジョングクの姿はARMYにとって可愛くうつりますよね♪

選べないほど負けず嫌いなかわいいエピソードを持つジョングク。今回はBTSのバラエティ番組「走れバンタン」の中から厳選した5つのエピソードをお届けします!

1.【EP.33】フォトゾーンゲーム

お題に沿って表情やポーズを作り、カメラの10秒タイマーに合わせてフォトゾーンの中にジャンプをして映らなければいけない、というゲーム。テーマに沿った表情でなかったり、フォトゾーン内に顔が写っていなかったら失敗というルールです。

ジョングクはJ-HOPEとこのゲームを行ったのですが、どんな手を使ってでも勝ってやる、という負けず嫌いな一面を発見!

このチームには「万歳」「ウサギ」「おぼろげ」「プインプイン」「無表情」「嗚咽」「花ポーズ」「ハート」「笑顔」「怒り」の10個のお題が出されました。

ジョングクの負けず嫌いが発揮したのは2つ目のお題「ウサギ」のときで、ジャンプをした途端にJ-HOPEを押してフォトゾーンから排除したのです!

ジョングクは見事にフォトゾーン内に収まり1人だけがきれいにウサギのポーズをする姿が映っていました。

しかし、「押し出すのはダメだよ~」とメンバーから注意されその後は、邪魔をすることなく真剣に取り組み驚異のジャンプ力でほとんどのお題を成功させました。

失敗になりそうな時には、断固として反対し成功にしてもらったりとマンネの特権を最大限に駆使していたジョングクだったのです♪

2.【EP.38】パズル綱引きゲーム

3つの縄の端に体を縛り、5分以内に前に置いてあるパズルを完成させたらポイントをゲットできるゲームです。

ジョングクの対戦相手は、ジンとSUGA。ジョングクはスタートしてすぐに置いてあるパズルを組み合わせ始め、ビクともしませんでした。チーム外のテテがジョングクのパズルの台をおさえてくれるほど真剣ぶりが伝わってきます。

引っ張られるジンとSUGAはなかなかパズルにたどり着けず、ジョングクの邪魔をすることに。すると、ジョングクは2人の力の強さに負けて後ずさりしてしまい、闘争心にが付きました。

パズルを続けながらもジンとSUGAの縄を引っ張り反撃をするジョングク。縄の引っ張り合いにしか目が行かないほどにおもしろい戦いを繰り広げるジョングクの負けず嫌いな一面を見ることができます!

1番にパズルを完成させようと頑張っていたジョングクでしたが、最初にパズルを完成させたのはSUGAでした。決着がついてもなお、パズルを完成させようと取り組んでいる姿がカメラに収められています。

勝負事になると相手が誰であっても堂々と戦うジョングクの姿に胸キュン必至です♪

3.【EP.65】ミントチョコ論争

続いてはミントチョコ論争!「走れバンタン」の中ではARMYなら誰もが知っているであろう有名な回ですよね。

ミントチョコが好きなチームと苦手なチームに分かれて討論を行うのですが、討論するにあたり1人につきに2つのNGワードが決められています。

普段よく言っている言葉をメンバーが指定し、本人にNGワードは伝えられないまま話し合いを進めていくという内容です。

ジョングクのNGワードは、「チョヌン(僕は)」「オー(えっと)」。討論の序盤に1つめのNGワードに気づいたジョングクは、その言葉を確信させるために何度もNGワードを発します。

自分の意見に反対しようものなら論理的な思考で反論し、IQ148のRMにも負けず劣らず討論を繰り広げていました。真剣すぎる顔に負けず嫌いがにじみ出ています!

ジョングクを保護したくなるほど可愛いさが溢れ、胸キュンせずにはいられません!

そして、ミントチョコ論争が神回と言われているのは、J-HOPEがNGワードを連発してしまう場面です。腹筋が崩壊するほどのおもしろさで、2019年に放送され3年以上が経つ2022年現在でも引き継がれる伝説のとなっています。

4.【EP.116】伝説のクセ強バスケ

ホームパーティーのような雰囲気の放送回。BTSの団結力で16個のミッションをこなしていき、ミッションが終わるごとに30分間の自由時間が設けられています。

部屋には、カラオケやテレビゲーム、UFOキャッチャー、バスケのフリースローゲームなど様々なおもちゃが置かれ、個性全開で遊ぶメンバーたち。このフリースローゲームでジョングクの負けず嫌いが発揮しました。

ご飯を食べながら交代でバスケをしていると、最高点をたたき出したRMにつられて、ジョングクもバスケに参戦。しかし、思うようにボールが入らなかったジョングクは驚きの行動に出ました。

フリースローゲームの台に乗り、持っていたボールを何度もゴールにくぐらせて点数を稼ぐという珍行動を起こしたのです!

その行動を見たメンバーは大爆笑しながらも「みんなが見るとマネするだろ?」「ジョングク、恥ずかしいよ」と言われるも点数稼ぎに必死になっているのでメンバーの声はジョングクには届きません。

一度は台から降りて真面目にフリースローをしてみるものの、なかなかゴールに入らず再び台に乗り、いかさまをするジョングクの姿が捉えられています。最高得点をたたき出したジョングクはとても満足げにその場を立ち去りました。

ズルであろうが、どんな手を使ってでもメンバーに勝とうとするジョングクの負けず嫌いぶりに思わず笑みがこぼれますよ♪

5.【EP.119】大波乱のフォトストーリー

ジョングクの負けず嫌いエピソードの最後を飾るのはフォトストーリー。ジョングクが「走れバンタン」史上最高の怒りを爆発させている回です。

誰が、どこで、何を、どのようにと書かれている付箋を集めて写真を撮っていきフォトストーリーを完成させるのですが、このゲームにはスパイがいるという裏がありました。

お題通りに写真を撮ったらポイントをゲットでき、スパイが写り込んでいる写真は減点になります。ゲーム終了後、メンバーが撮った写真の判定を行い、すべてが終わる直前にスパイがいることを発表。そのスパイ役を務めたのはジンだったのです!

ジンがスパイだという事実を知った直後、安心しきっていたジョングクの顔色が急に変わりました。ジョングクの撮影した写真のほとんどにジンが写っている事が発覚し、動揺を隠しきれずにソワソワし始めます。

自分がとった写真をまじまじと見ながら「ここにジンヒョンがうつっている、あ!これもだ!ここにも、ここにも」と写真の中にジンが沢山隠れていることに気が付いたジョングクは大暴れ

一旦、落ち着いたと思ったら「これ、ジンヒョンの手じゃない?あっこの後ろ姿もジンヒョンじゃない?」と再び暴れまわっていました。

減点される写真が多すぎるあまり、ジョングクは自分が最下位だと思い込み点数を発表する前に「言わなければいけないことがあります」と告白をします。

メンバーからは点数が発表されるまでは分からないよとフォローがあったにもかかわらず「どうせ最下位だから」と言い張っていました。しかし、本当の最下位はジミン。

ジョングクが告白をしなければビリは逃れられたのに、勘違いのせいで最下位という結果に終わったのです。

EP.119の動画の後半からジョングクが終始騒いでいる様子が映し出されています。何事にも全力で取り組んでいるからこそ、負けず嫌いなジョングクの姿についキュンとしてしまいます♪

まとめ

ジョングクの負けず嫌いエピソードはいかがでしたか?勝負は誰にも負けたくない、とつねに全力で打ち込む姿を見るとうれしい気持ちになりますよね。

かっこよくて何でも完璧にこなすジョングクですが、諦めずに取り組んでいるからこそ黄金マンネが誕生したといっても過言ではありません。

ジョングクの負けず嫌いエピソードはまだまだたくさんあります!一瞬の行動にも出ていたりするので、見逃さずにチェックしてみてください♪

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