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【BTS In the SOOP2】犬の正体はバムだった!今回の部屋割りについても紹介!

BTSが自然の中で休日を過ごすリアリティーショー「In the SOOP BTS ver.」。2021年10月からは、待望のシーズン2が始まりました。

シーズン2には、ジョングクの愛犬・バムも参加しており、メンバーとバムの交流に癒されるARMYが続出しています。

今回は、In the SOOPで初登場したバムについて、またBTSがシーズン2ではどんな部屋割りで過ごしているのかについてまとめてみました。

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In the SOOP2イラスト犬の正体はバムだった

「In the SOOP」とは、オンラインプラットホーム・Weverseで配信されているリアリティーショー。2020年8月に放送されたシーズン1では、メンバーが自然の中で趣味を楽しんだり、料理をしたりする自然体な姿が配信されました。

2020年9月には、待望のシーズン2の配信が決定。その際に公開されたオフィシャルポスターでは、BTSの隣に犬のイラストが描かれていました。

メンバーが飼っている愛犬たちとは犬種が違うようで、一体何だろうと話題でしたが、初回放送でジョングクの愛犬であるドーベルマン・バムのイラストだったと判明!

ジョングクはこれまで犬を飼い始めたことを話していなかったので、ARMYにとっては大きなサプライズとなりました。

バムをみたメンバーは口々に「大きくなったね」と話していたので、メンバーたちは以前にもバムに会ったことがあるようですね。成長したバムをみて、テテは「ヨンタン(テテの愛犬のポメラニアン)の15倍はある」と笑う場面も。


今回はペットはバムのみの参加となりましたが、いつか彼らの愛犬たちが一緒に過ごすところもみてみたいですね。

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ジョングクの待ち受けの犬もバムだった?

In the SOOPで初お披露目されたバムですが、実はそれまでにもバムらしき写真が目撃されていました。

ジョングクの誕生日である9月1日に行われたV LIVEの配信では、ジョングクの待ち受けがちらっと画面に映るシーンが。そこにはドーベルマンらしき犬の姿がありました。

ジョングクはそれまで家族の写真を待ち受けにしていたそうで、待ち受けが変わっていることに気づいたARMYたちによる画像特定が盛り上がりました。


しかし、誰も画像を特定することができず。そんな中、In the SOOP2が公開されると、そこには待ち受けの犬にそっくりのバムが!あの犬はバムだったのかと話題になりました。


この待ち受けがバムなのかは定かになっていませんが、写真をみる限りかなり似ていますね。バムである可能性が高そうです!

バムの見た目はドーベルマンぽくない?

ドーベルマンといえば、警察犬のイメージが強いのではないでしょうか。ドーベルマンは元々警備犬として改良された犬種で、頭が良くて警戒心が強い傾向にあります。

引用元:https://www.pet-ss.com/gallery/25483/

短くピンと立った耳と短い尻尾もドーベルマンの特徴ですが、これも警護犬としての歴史ゆえ。警護犬としてなるべく弱点を少なくするため、敵に嚙まれたり掴まれたりしないよう断耳・断尾を行う習慣があったそうです。

ペットとして飼う場合には必要のない手術ですが、見た目のかっこよさからか今でもその習慣は残ったままで、生まれてから数カ月の間に手術をするのが通常だそう。

ですが、In the SOOPに登場したバムの耳は垂れていて尻尾も長いですよね。ジョングクはあえてバムの耳と尻尾をカットせず、ありのままの姿で飼育することに決めたようです。

ジョングクのこの行動は、動物愛護の観点から賞賛を受けており、雑誌「ELLE」の韓国版でも取り上げられました。バムのありのままの姿を愛するジョングクがとても素敵ですね。

また、In the SOOPでは、ジョングクがドーベルマンの習性を理解しながらバムと接している姿も印象的です。

滞在場所に到着してすぐのバムは、慣れない場所で警戒心を強めているようで、主人であるジョングクを守るような行動をとります。

そんなバムの様子をみたジョングクは、「警戒しなくていいよ、僕の身は自分で守れるよ」と優しく声をかけていました。


警戒心が強いために攻撃的になりやすく、初心者には飼育が難しいといわれているドーベルマン。しかし、ジョングクはそんなドーベルマンの習性を理解しながら愛情をもってバムに接しているのが素晴らしいですね。

BTS In the SOOP2のメンバー部屋割りは?

In the SOOPシーズン1では7人だけで数日間を過ごしたBTSですが、今回は7人&1頭! 部屋割りの際には、バムがいるジョングクを気遣い、出入りのしやすい部屋をジョングクに譲るメンバーの姿もありました。

大きな部屋を譲ってもらったジョングクは、バムが過ごしやすいように家具を移動したり、トイレの場所を用意したりと、なにもかもバムを最優先。シーズン1では朝寝坊組だったジョングクが、今回はバムの朝ごはんのために誰よりも早く起きて世話を焼いていました。

自分の子どもに接するかのように優しい口調でバムが上手にできたことを褒め、甲斐甲斐しく面倒をみるジョングクのパパっぷりに癒された人も多いのではないでしょうか。

ジョングク&バムの部屋はARMYにとって癒しの空間となりましたが、ほかのメンバーの部屋の様子も気になりますね。シーズン1と比較しながら、7人の部屋割りをみていきましょう。

全員が快適に過ごせるよう、部屋割りでは夜熟睡する派とパーティーする派で部屋の棟を分けることになり、ジン、SUGA、RMは迷わず熟睡棟を選択。RMが1人部屋を使い、SUGAとジンは共同リビングのある2人部屋で過ごすことに。

シーズン1では、ジンはテント、SUGAはキャンピングカーと、外で寝ていた2人ですが、今回は室内を選択したようですね(笑)。元ルームメイトのSUGAとジンは、2人部屋でも気兼ねなく過ごせているようです。

RMはシーズン1でも音を気にして1人部屋を選んでいましたが、今回も熟睡棟の1人部屋へ。しかし、部屋がメインの棟と近かったために眠れず、ジミンと部屋を交換することになりました。

パーティー棟を選んだのは、J-HOPE、ジミン、テテ、ジョングク。前回は湖畔の離れで寝ていたジョングクですが、今回はバムと過ごしやすいようにと1階の広い部屋を譲ってもらいます。

ジョングクに部屋を譲ったあと、J-HOPE、ジミン、テテは2階の大きな部屋をかけてじゃんけん大会。じゃんけんに勝ち2階の広い部屋をゲットしたジミンは大喜びしていましたが、その後騒音で眠れないというRMへ部屋を譲ってあげていました。

ジミンは前回もキッチンの隣にある部屋を使用していましたが、メンバーの料理やシャワーの音も気にせずに寝ていましたね。眠りが深いタイプのようです。

シーズン1では同じ部屋を使っていたJ-HOPEとテテは、今回はそれぞれパーティー棟の1階にある1人部屋へ。大の虫嫌いであるJ-HOPEが大きな虫のいる部屋を使うことになり、大騒ぎしながらジミンに退治してもらう一幕もありました。

熟睡派のジン、SUGA、RMは棟に入ってすぐに自然と使う部屋を決めていましたが、パーティー派のJ-HOPE、ジミン、テテ、ジョングクは部屋を選ぶだけでもパーティーのような騒がしさでした(笑)。

こういったBTSの自然体な姿がみられるのも、In the SOOPの魅力ですね。今後の配信も楽しみです!

まとめ

いかがでしたか? 今回はIn the SOOPシーズン2放送前から話題を呼んでいた犬の正体と、BTSメンバーの部屋割りについて調べてみました。

ジョングクの新たな一面や、メンバーの自然体な姿をみることができるIn the SOOPは、ARMY必見のコンテンツですね!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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