BTS

【J-HOPEの入隊】J-HOPEや事務所からの内容は？スポしていたって本当？

 

最年長メンバーであるジンの入隊から約2カ月、ついにグループから2人目に兵役へ就くメンバーが発表されました。今回は「【J-HOPEの入隊】J-HOPEや事務所からの内容は？スポしていたって本当？」をお届けします。

入隊することを発表したJ-HOPEはWeverse Liveへ訪れ、自身の気持ちをファンたちに明かしてくれていました。また以前に行ったWeverse Liveで、兵役に関するスポとも思われる発言の内容もご紹介しますので、ぜひご覧ください♪

【J-HOPEの入隊】J-HOPEや事務所からの内容は？スポしていたって本当？
【BTSの兵役】J-HOPEが入隊へ！発表直後の生配信で何を語った？2022年6月14日にデビュー9周年を祝う「バンタン会食」で、ソロ活動を開始することを発表したBTS。これが事実上、メンバーたちが兵役へ...
【歓喜】ジンがダンスの先生に！BTSのダンスリーダーJ-HOPEと最後の仕事の時についてもジンは練習生として事務所に入るまでダンス未経験者でした。過去には「上手く踊れない」「僕はダンスが下手」と話していたことも…。 今回...

J-HOPEの入隊が発表！

2023年2月26日に所属事務所であるBIGHIT MUSICから、J-HOPEが入隊延期措置について取り消し申請を行い、兵役義務を履行する手続きに取りかかったことが発表されました。

韓国には「兵役法」という法律があり、男子は兵役につくことが決められています。法律上は学業や芸能活動のためやむを得ない場合、兵役につくことを遅らせても良いとされていることから、芸能人は遅めに入隊する人がほとんどなのだとか。

原則28歳までに入隊しなければなりませんが、J-HOPEは兵役期限を大衆芸術優秀者の特例として延長していました。入隊延期措置を取り消すと、入営通知が届き次第、現役入隊することになります。

現在29歳であるJ-HOPEは、本来2024年12月末まで入隊を延期することはできました。しかしJ-HOPEが期限より早く入隊するのは、早期にグループ活動の開始をするためであると考えられています。

2022年10月17日にBIGHIT MUSICは、BTSメンバーの兵役履行と今後の活動計画について公式コメントを発表。そこには「会社とメンバーは、2025年頃には7名でのグループ活動を再開することを希望」と記載されていました。

ついにこの時がやって来てしまったと、寂しく思ったファンの方も多くいたことでしょう。しかしメンバーたちが2025年に再集結したいと望んでいることが伝えられ、目安の時期が分かった瞬間でもありました。

そのためファンの方たちは「空白期間を短くしようとしてくれる気持ちがうれしい」「約2年待てば完全体でカムバックが見れる」「メンバーたちが望んでいるという言葉がうれしい」と喜んでいましたよね。

そして公式からのお知らせではJ-HOPEが入隊することが決定したとだけあり、いつ行くのかなど詳しい情報はまだ明らかになっていません。2023年2月26日に入隊延期措置を取り消ししたことから、早くて3月中、遅くても5月までには入隊すると予想されています。

J-HOPEのことですから入隊する時は、きっとファンに知らせてくれるでしょう。その時までJ-HOPEの活動を見守っていたいですね♪

WeverseでJ-HOPEは何と言っていた？

2023年2月26日に、兵役義務を履行する手続きに取りかかったことが発表された直後、Weverse Liveに登場したJ-HOPE。「今すぐではないので、あまり悲しまないでくださいね」と話し、私たちを安心させてくれていましたよね。

また「1日でも早く入隊して、もっと良い姿をお見せした方が良いと思った」と、自身の考えで入隊時期を早めたことを明かしてくれました。BTSのソロ活動で、トップバッターとして精力的に活動してきたJ-HOPE。

ソロ活動がひと段落したところだったので、「そろそろかな・・・？」とそれなりの覚悟をしていたファンたち。

しかしいざ入隊するとなると、やはり寂しい思いが強くなったファンが多く「心構えしていたつもりだったけど、全然ダメだった」「寂しいよJ-HOPE！」などの声が、Weverse Liveのコメント欄に溢れていました。

入隊の知らせで寂しく思っているファンのために、姿を現してくれたJ-HOPE。「あまり悲しまないで」「すぐ帰ってきますよ」と優しく話すJ-HOPEに救われましたよね・・・！

実は入隊スポ配信があった？

J-HOPEの入隊報道に驚いた方も多いと思いますが、実は以前のWeverse Liveで「もしかしてスポ？」と思われる発言をしていたJ-HOPE。それはJ-HOPEの誕生日であった、2023年2月18日に行われた生配信中の出来事です。

その配信で「なんで今こんなに精力的に活動しているかって？もうすぐみんなも分かると思います」と話していました。このJ-HOPEが話していたことが「兵役へ行くから」だったと、今振り返ると分かりますよね。

またいつもの明るいJ-HOPEでしたが、この配信中は何となく元気がないと感じるファンの方もいたそうです。もしかしたら少し寂しさを感じているJ-HOPEの気持ちが、その方に伝わっていたのかもしれません。

さらにJ-HOPEは「こうしてまた誕生日を迎えました。誕生日ってすごくうれしいですね。こうしてたくさんの方から愛をもらって。でもうれしいことばかりじゃないです。時間がほんとに早く経ってますので・・・」と話していました。

おそらくこの生配信の時には、すでに入隊することが決まっていて、J-HOPEはタイムリミットを感じていたのでしょう。「時間がほんとに早く経ってますので」との言葉は、「もう時間がない」とも聞こえますよね。

ソロシングル「on the street」をリリース

2023年2月26日に入隊することを発表したJ-HOPEは、同日ソロシングル「on the street」を3月3日にリリースすることを明かしました。「on the street」は入隊を控えるJ-HOPEから、ファンへの贈り物です。

J-HOPEはWeverse Liveで「on the street」について「皆さんの歩む道が僕の道で、僕の歩む道が皆さんの道。そんな気持ちを込めて作りました。この曲が皆さんの道の上に、静かに染み込むような曲になってくれたらうれしいです」と語りました。

また「on the street」はJ-HOPEの憧れの存在である、ラッパーでありプロデューサーの「J. Cole(ジェイコール)」とのコラボ曲としても話題に。

BTSが2013年にデビューして間もなく発表した「Born Singer」は、「J. Cole(ジェイコール)」の曲をカバーしたものであることはファンの間で有名ですよね。

同曲はリマスター作業後、2022年6月10日に発売されたアンソロジーアルバム「Proof」にも収録されました。このことから時を経て再び「J. Cole(ジェイコール)」と縁を結んだJ-HOPEの姿に、感動したファンの方も多かったのではないでしょうか。

「on the street」はリリースしてから1日も経たないうちに、全世界80ヶ国・地域のiTunesでトップソングチャート1位に輝き、大きな反響を呼びました。

このJ-HOPEの快挙に「ホビに1位をプレゼントできてよかった」「この曲と共にホビが帰ってくるのを待っているよ」との称賛の声が贈られていましたよね♪

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は入隊を発表したJ-HOPEが、Weverse Liveで語っていたことや、兵役に関するスポともとれる発言をしていたエピソードをご紹介しました。

入隊するという知らせに寂しい気持ちになりましたが、Weverse LiveでのJ-HOPEの優しい言葉に救われましたよね。やはりJ-HOPEはBTSメンバーはもちろん、ファンにとっての希望的存在です。

J-HOPEが入隊するまであと少しですが、リリースした「on the street」の活動を見守っていきましょう♪

【ホプジン】ジンが訓練所からJ-HOPEへ電話！2人の関係性をおさらいBTSメンバー７人の先頭を切って、最年長のジンが訓練所へ入隊しました。ARMYたちがジンの様子を気に掛ける中、J-HOPEのもとへジンが...
【J-HOPEが大好き】ホソクを応援する姿や寂しがるメンバー！仲良しすぎるエピソード！
【J-HOPEが大好き】ホソクを応援する姿や寂しがるメンバー！仲良しすぎるエピソード！2022年7月にリード曲「MORE」を筆頭に、ソロアルバム「Jack In The Box」でソロ活動を開始したJ-HOPE。ご存じの通...
BTS J-HOPE