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【BTSの兵役】J-HOPEが入隊へ！発表直後の生配信で何を語った？

 

2022年6月14日にデビュー9周年を祝う「バンタン会食」で、ソロ活動を開始することを発表したBTS。これが事実上、メンバーたちが兵役へ就くことが予測された瞬間でした。

その後、長男のジンが2022年12月13日に入隊し、その次に兵役へ就くのはだれか？という話題で持ち切りでしたよね。今回は「【BTSの兵役】J-HOPEが入隊へ！発表直後の生配信で何を語った？」をお届けします。

ジンに次いで入隊するメンバーが、J-HOPEであることが発表されました。一体J-HOPEは、Weverse liveで何を語ったのでしょうか・・・？

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J-HOPEが入隊手続きを開始

BTSの所属事務所であるBIGHIT MUSICが、2023年2月26日にJ-HOPEが兵役義務を履行する手続きに入ったことを、ファンコミュニティーサイトWeverseにて発表しました。

「J-HOPEが兵役義務の履行のための手続きを開始したことをお知らせします。」とし、「J-HOPEは入隊延期取り消し申請を完了しました。軍入隊に関するお知らせは、追って決まり次第ご案内します」と記載。

また「J-HOPEが兵役義務を終え元気に復帰する日まで温かい応援と変わらない愛をお願いするとともに、当社もアーティストに対する持続的なサポートと愛情を惜しみません」とも伝えられました。

2022年12月13日に入隊したジンに続き、J-HOPEの入隊が近いことを知らされ、SNSでは「泣ける」「動悸が止まらない」「次はホビだったんだ・・・」などのファンたちからの声が寄せられていましたよね。

さみしいと嘆くコメントの中でも、「心の準備をする」などのJ-HOPEの入隊に対し、覚悟を決めたとの言葉も多く見られました。

発表直後にWeverse liveに登場

2023年2月26日に兵役義務を履行する手続きに入ったことが報道された直後、Weverse liveに姿を現したJ-HOPE。彼は生配信が始まった早々に、自ら入隊の話をして安心させてくれていました。

「ちょっと寄りました。もうお聞きになられたと思いますが入隊の準備を始めました。そうは言ってもすぐ行くわけではないですから、悲しまなくていいですよ」と話し始め、ファンのためにWeverse liveに顔を出してくれたのです。

また「少し前まで最善を尽くして撮ったものもありますから、心配しなくていいですよ。こういう時期が僕にも来たってことです」と、悲しむファンたちを気遣ってくれてもいましたよね。

さらにJ-HOPEは兵役に行くことで、残念に思うことがあると明かしていました。それはメンバーたちのソロ活動を、直接応援することができないことだと言います。

「残念なのは入隊したらひとりひとりのソロを応援してあげたいのに・・・応援できなくてそれが少し心が痛くもあります。でもずっと応援していると言ってあげたいです」とJ-HOPEは本音をポロリ。

他のメンバーたちがソロ活動を行うと、いつもJ-HOPEは誰よりも早くSNSで反応していましたよね。それほど彼はメンバーのソロ活動を応援しているということで、これから近くで見守ることができないことが残念がっていたJ-HOPE。

しかしさすがのJ-HOPEは、しんみりした雰囲気にならないように生配信中は明るく振舞っていました。BTSメンバーたちはもちろん、ファンの方たちもJ-HOPEがメンバーたちを愛していることは十分理解しているので、安心してほしいですよね♪

またJ-HOPEは入隊する前にファンへの贈り物として、2023年3月3日にソロシングル「on the street」をリリースしました。

入隊発表直後に早速素敵なプレゼントを贈ってくれるJ-HOPEに対し「落ち込んでいたけど、ソロシングル発売のプレゼントをありがとう」「これを聞いて待っているね」と、ファンたちから感激の言葉が送られていました。

「on the street」は出会い、夢、思い出など、様々な状況が繰り広げられる「路上」をテーマに、作詞・作曲に参加したとのこと。ストリートダンサー出身の、J-HOPEらしい楽曲となりそうですね♪

ジンがJ-HOPEへ送った言葉は？

J-HOPEの入隊のお知らせに反応したのは、ファンの方たちだけではありません。なんとジンがファンコミュニティーサイトWeverseへコメントを残していました。ジンは「いらっしゃい」と、入隊してくるJ-HOPEを歓迎するコメントを投稿。

また「僕はもうすぐ一等兵だって。だからもしすれ違っても、目を合わせようなんて考えないように。僕は一等兵で、お前は訓練兵だから（笑）」と続け、先輩風を吹かすユーモアたっぷりのコメントでファンたちを笑わせていました。

このジンの反応にJ-HOPEは「良い週末を過ごしてね。電話ありがとう」「敬礼（笑）」と返信しており、ふたりの仲の良さが伺えましたよね。またJ-HOPEは報道が出てすぐに、ジンから電話があったこともWeverse liveで明かしていました。

「ジンヒョンは通知がいってからすぐに電話をくれたんです。『じぇいほ～お知らせ聞いたよ』って」と、ジンからの電話がありがたかったと話していたJ-HOPE。

Weverseにコメントではジョークを交じえていたジンですが、本当はJ-HOPEのことを心配していたのでしょうね。

次に入隊が予想されるメンバーは？

今回ジンの次にJ-HOPEが入隊するという報道を受けて、再び次に兵役へ就くメンバーはだれか？という声が多く挙がっていますよね。多くの人が年齢的にジンの次に兵役へ行くのは、SUGAだと予想していました。

しかしBTSメンバーのなかでJ-HOPEは、ジン・SUGAに次ぐ3男です。このことから年齢順で入隊することを、決めているわけではないことが分かりましたよね。

実際にJ-HOPEはWeverse liveで「去年から考えていたんです。ジンヒョンを見送ってからどうしようかなと・・・。１日でも早く良い姿を見せるにはどうしたらいいのか考えて決めました。本当に時間が経つのが早くて」と、入隊を決めた経緯を明かしていました。

J-HOPEはソロアルバム「Jack In The Box」をリリースし、グループのソロ活動のトップバッターを飾っています。これを踏まえて、ファンの間では「もしかしてソロ活動が終わったメンバーから入隊するのでは？」との考えが広まりました。

なのでSNS上では「次に入隊する可能性が高いのはナムジュン？そしてジミン？」「まったく予測がつかない・・・！」など、混乱していると思われる投稿が、目に付きましたよね。こればっかりは私たちには予想がつかないので、公式からの発表を待つしかありません。

次に誰が入隊するにしろ、見守り、応援したいですよね♪

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は入隊を発表したJ-HOPEが、Weverse liveで語った内容や、ジンとのメッセージのやり取りについてご紹介しました。

入隊発表後すぐにWeverse liveに姿を現してくれたJ-HOPE。兵役前という大変な時期にも関わらず、ファンを思って登場してくれた気持ちがすごくうれしかったですよね。

またジンからWeverseへ送られたコメントは、J-HOPEの入隊を寂しく思っているファンの心も軽くしてくれました。BTSの絆を感じることができた瞬間でもありましたよね。BTSメンバーたちが順次入隊していくのは、ファンとしてとても寂しいことです。

しかし彼らならしっかりと兵役を務めて、帰ってきてくれることでしょう。完全体でカムバックするその日を楽しみに、待っていたいですね♪

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