BTS

【感動】BTSの揺るがない絆が分かる発言まとめ!

2022年6月13日、デビューをしてから9年を迎えた世界的アイドルBTS。

練習生時代から10年以上共に過ごしてきたメンバーは家族同然のような仲の良さですよね。

そんなBTSが今まで大きな壁にぶつかっても乗り越えられたのはメンバー同士が強い絆で結ばれているからです。

今回の記事では、BTSの揺るがない絆が分かる感動的な発言とエピソードを紹介

7人でなくてはならない、この先も7人でいたい、とメンバー全員が同じことを思っているBTSの素敵な関係性に注目しながらご覧ください♪

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BTSの揺るがない絆に感動

練習生時代から2019年末まで宿舎でともに過ごしてきたBTS。男が7人も集まれば騒々しい生活をしていることが想像つきます。

喧嘩が絶えない時期があったと発言しているにもかかわらず、強く揺るがない絆で結ばれているのはお互いを理解し、思いやる心があるからですよね。

それでは、BTSの絆が分かる発言と素敵なエピソードを見ていきましょう!

メンバーが僕の活力

BTSは、コンサートやダンス練習、アルバム制作、テレビ出演などで多忙なスケジュールをこなし休む暇もありません。自分の時間が欲しくてもとれないことが当たり前になっていることでしょう。

そんな毎日を送っているにもかかわらず、ジミンは「メンバー達が僕の活力、最大の力になる」と発言。

みんなと一緒に何かしていると楽しい。みんなと一緒ならどんなことにも挑戦できる」と、メンバーの存在が大きいことがよく分かります。

2013年にデビューをしてから3年ほど上手くいかない日が続き、BTSとしての在り方に思い悩んでいた時期がありましたが、世界的アイドルになれたのは7人で力を合わせて挑戦し続けてきたからです。

7人だったからこそ、辛い時期を乗り越えて世界的アイドルに上り詰めることができたのですね!

とにかく無事に上手くいくことが1番

BTSはARMYに最高のステージを届けるために、つねに全力でパフォーマンスを披露してくれていますよね。しかし、激しいダンスが多く、体に負担がかかるのでコンサート中の体調管理は特に気をつけなければいけないそうです。

2017年に行われた「Trilogy Episode III : The Wings Tour」では、ジョングクが体力の限界を迎えたにもかかわらず、無理をしながらパフォーマンスをしていましたが、ステージから離れた頃には意識が遠のいていたのそうです。

人工呼吸器をつけるかどうかの判断をするほどでメンバーも気が気ではなく、ジョングクの容体を見たRMは、メンバーに向けて「絶対に無理はするな!」と指示出し。

ジョングクは見事復活しコンサートが無事に終わった後、BTSのリーダーRMは「すごいことを成し遂げられるのもいいが、とにかく無事に上手くいくことが1番」、とメンバーを思う優しさあふれる発言がありました。

7人でずっとコンサートをしたい

ジンには「ビルボードで1位を取りたい、大きな会場でコンサートをしたい、このメンバーでずっとコンサートをしたい」という3つの夢があります。

2018年にリリースしたアルバム「LOVE YOURSELF 轉 ‘Tear’」がビルボードで初登場1位を獲得し、K-POP史上初の快挙となったのです。

そして、同年10月にはアメリカのNYシティ・フィールド、2019年にイギリスのウェンブリースタジアムでコンサートを行うなど、世界最大級の会場でワールドツアーを開催してきたBTS。

2022年10月に行われた釜山コンサートの最後の挨拶では、10年後や20年後の未来を語っていたメンバー「7人でずっとコンサートをしたい」というジンの最後の夢も絶対に叶えられるだろう、と強く感じました。

BTSだからこそありのままの姿でいられる

あまり自分を表に出さないSUGAですが、メンバーといる時に見せる柔らかい表情がありますよね。

2020年に放送されたリアリティ番組『In the SOOP BTS ver.』ではSUGAが「もしBTSに出会わなかったら何をしていたんだろう?7人でいると笑える。1人でも欠けたらそうはならない」と発言。

それを聞いたメンバーは「7人だから楽しいよね、BTSが出会えたのは運命だ 」と続きました。

もし、練習生ではなく別の出会い方をしていたら仲良くはなっていなかった、なんて合わない7人なんだろうと最初は思っていたとSUGAは言います。

そんな7人が1人でも欠けたらダメだと感じるようになったのは、お互いに歩み寄り理解し、深い関係を築いてきたからです。

BTSのバラエティ番組やバンタン会食などでとても楽しそうにしているSUGAを見ると飾らないありのままでいられる場所なんだなと感じますね♪

喧嘩をしても24時間以内に仲直り

2019年末まで宿舎で生活してきたBTSには、喧嘩をしても24時間以内に仲直りするというルールが設けられています。

2017年に行われた「Trilogy Episode III : The Wings Tour」のコンサート直前にジンとテテが喧嘩をしていたことがありました。

コンサートを良くするためにテテがジンにダンスの振り付けの改善を提案した結果、ジンは冗談まじりの返答をしたことで喧嘩へと発展し、お互いに一歩も引けない状態になってしまったのです。

争いは止まらずヒートアップする最中、「コンサートを遅らせるの?もうすぐ開演なんだぞ」と仲介に入ったRM。

公演は無事に終わりミーティングの後に、テテとジンだけが部屋に残りました。

テテは涙を流しながら喧嘩になってしまったことや自分の悪かった点を素直に認め、ジンも長男という立場から冗談交じりの対応をしてしまったことを反省し、お互いの考えを理解しあう2人の姿がありました。

部屋の外ではジミンが2人の様子をそっと見守る姿が…。話し合いが落ち着いたタイミングで部屋に入り「ご飯をたべて、飲みながら一緒に話そう」と誘う素敵な関係性にウルっときてしまいますよね。

生きる意味はメンバーの存在があるから

ホビママと言われるJ-HOPEはメンバーの橋渡し役となり、常に気にかけてくれています。

そんなJ-HOPEにとってBTSは心臓で、「メンバーはなくてはならない存在。僕の人生の大きな理由になった」と発言。

2020年にSUGAは肩の手術のため、活動を休止。この年にリリースした『Dynamite』が世界的に大ヒットしBTSは多くの賞を受賞し、スピーチをすることがよくありました。

ARMYのおかげで賞を受賞できたと感謝の言葉を述べた後に、SUGAにむけて「1日でも早く良くなって一緒にステージに立ちましょう。賞を受賞できたのはSUGAがいてこそです」と言葉をかける優しいJ-HOPE。

自分だけでここまで来れたのではない、とメンバーを心から尊敬し、どんな時もメンバーの存在を忘れない言動から揺るがない絆を感じました。

まとめ

BTSの揺るがない絆に関するエピソードはいかがでしたでしょうか?

性格や育った環境など何もかも違うBTSがこのように上手くやってこれたのは、お互いのことを理解し、思いやる心があるからだということがよく分かりますよね。

当たり前のことを当たり前と思わない、どんなにすごいことを成し遂げても初心を忘れない7人だからこそ、みんなが同じ方向を向いていられるのでしょう。

兵役によって、初めてメンバーと離れ離れになりますが、強く揺るがない絆で結ばれているBTSだからこそ、何があってもこの関係性は変わりません!

2025年に成長した姿で完全体で戻ってくる時がすでに楽しみですよね♪命の7人が集まったBTSという奇跡のグループに出会えたことに感謝しながらこれからも全力で応援し続けましょう!

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