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【BTSはARMYを覚えてくれている】神対応過ぎる感動エピソード!BTSはARMY想い

いまや世界中に多くのファンを抱えるワールドスターになったBTS。BTSのファンダムは世界中に広がっていますが、どれだけファンが増えてもBTSメンバーは1人1人のファンをとても大切にしています。

中にはメンバーから顔を覚えてもらっている、羨ましすぎるARMYも!

そこで今回は、ARMYを覚えてくれているBTSメンバーの感動エピソードを紹介していきます。

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ARMYを覚えてくれているエピソード

アイドルを追いかけるファンなら、推しに自分の存在を覚えてもらいたいと一度は思ったことがあるのではないでしょうか。

推しから覚えてもらうことをオタク用語で「認知」と言いますが、アイドルに認知してもらうために番組収録やサイン会に欠かさず通ったり、プレゼントや手紙を贈ったりするファンも多いようです。

BTSほどファンの多いグループでは認知してもらうなんて不可能、と思うかもしれませんが、ARMY想いなBTSメンバーはちゃんとARMYのことを覚えてくれているんです!

前日ライブに来たのを覚えてくれていた

1日で何万人ものファンを動員するコンサートで、ARMYの顔を覚えていて声をかけたのがテテ!

2019年6月に行われた「LOVE YOURSELF:SPEAK YOURSELF」ロンドンウェンブリー公演でのこと。パフォーマンス中に客席の近くまできたテテは、あるファンに向かって口パクとジェスチャーで話しかけます。

声に出していないので不確かではあるものの、テテはこのとき「昨日はあっちにいたよね?覚えてるよ」と口パクしていたんだとか。

ジェスチャーではステージの向こうのほうを指す仕草と、自分自身を指すような仕草をしていますね。

テテに口パクで話しかけられたラッキーすぎるこのARMYは前日もコンサートに参加していたようで、テテはそのARMYの顔を覚えていてステージの上から話しかけたようです。

これほど大規模なコンサートの最中でもしっかりと観客のことを見ていて、しかも顔まで憶えてくれているなんて驚きですね!

パフォーマンス中にも関わらず、まるで友達に話しかけるかのような気軽さで客席のARMYとコミュニケーションをとる様子もとてもテテらしいですね。

プレゼントをしたのを覚えてくれていた

K-POPのファンの間で盛んに行われているのが、ファン個人や複数のファンがお金を出し合ってアイドルにプレゼントを贈る行為。

自分が贈った服やアクセサリーを推しが身に着けてメディアに出てくれるようなこともあり、かなり高額なプレゼントを贈るファンも多いようです。

BTSもかつてはプレゼントを受け取っていましたが、2018年3月以降は手紙以外受け取らないというルールができました。受け取るプレゼントがあまりにも多すぎてすべてを使うことが難しく申し訳ないから、というのが理由のようです。

当時はそれほどたくさんのプレゼントを受け取っていたBTSですが、あるARMYがRMに贈ったプレゼントに関する素敵なエピソードがあります。


とあるARMYが、サイン会でRMに手作りの詩集をプレゼント!その詩集は詩が得意な別のARMYに依頼して作った特注品だったそうです。言葉をとても大切にしているRMにぴったりの素敵なプレゼントですね。

そのARMYがその後別のサイン会に参加してRMに詩集について感想を尋ねると、RMは「インタビューで話していたのはあの詩集のことだよ」と話してくれたんだそう。

実はRMはサイン会前にあるインタビューで「ARMYからもらった本がお気に入りで持ち歩いている」と話していましたが、それがこのARMYが贈った詩集だったんです。そのARMYもまさかインタビューで話していた内容が自分の詩集だとは思わずとても驚いたそうです。

RMは詩集をくれたARMYはまた必ずサイン会にきてくれるだろうと思い、そのときにはインタビューでの話をしようと決めていたそうです。

自分が詩集を贈ったことを覚えていてくれて、それを大切にしてくれているなんて嬉しすぎますね。さらにメディアで話した言葉に対して、サイン会で「あれはあなたのことだよ」と伝えてくれるなんて、ロマンチックで最高のサプライズではないでしょうか。

また、RMはARMYが贈った手紙の内容を覚えてくれていて、次に会ったときに手紙の内容を話してくれたというエピソードもあります。

そのARMYは何度かサイン会に参加していたようですが、RMから認知されているとは思っていなかったようで普通に話しかけます。するとRMは「なんで急に敬語なんですか?前に手紙で約束するっていったから?」と返します。

このARMYはRMより年上で、以前に手紙で「本当は敬語で話したいけどいつもタメ口で話してしまう。次こそは敬語で話すからね」と書いていたそう。RMはその内容を覚えていて、自ら敬語の話を振ってくれたんですね!

手紙のプレゼントまでしっかり目を通してくれていて、しかも手紙を書いた相手のことや内容まで覚えてくれているなんてアイドルの鑑ですね。RMがファン1人1人を本当に大切に思っていることが伝わってきます。

以前ファンサに来たのを覚えてくれていた

最後にサイン会での認知エピソードをいくつかご紹介します。ファンサイン会は直接メンバーと話せる上、プレゼントを手渡したりすることもできるので、ファンが一番アイドルに覚えてもらいやすい場所です。

BTSのサイン会でも、メンバーから覚えていてもらっていたというARMYからの羨ましい報告がたくさんあるんです!

例えば、ジョングクは推しをジョングクからジンに変更したARMYに対して、サイン会でやきもちを焼いていたという可愛らしいエピソードがあります。


そのARMYはサイン会や番組収録によく参加していてメンバーみんなから認知されていたようですが、あるとき推しをジョングクからジンに変更。サイン会には、ジンへのプレゼントを持参して参加したようです。

ジョングクはそのARMYがジンへ推し変してさらにジンへのプレゼントを持っていることに気づき、「ショッピングバックがピンクですね」「隣にいる兄さんが喜びそうですね」と話しかけたんだそう。

そのときジョングクの隣に座っていたのがジンで、ピンクと言えばジンが大好きな色ですよね。

ジョングクはさらに「中にはいっているのもピンクだ」「ネイルもピンクだ」、「それも隣の兄さんが喜びそう」と遠回しに推し変したARMYを責め続けたそうです(笑)。

推してくれなくなったARMYに対するジョングクの嫉妬と未練たらたらな様子が可愛すぎますね。ジョングクに覚えてもらっていて、さらにやきもちまで焼いてもらえるなんて羨ましい限りです!

さらに、普段はクールなSUGAもサイン会では、ARMYのことをしっかり覚えてくれていて、素晴らしい対応をしてくれるそうです。


BTSのサイン会が5回目だったというARMYは、SUGAからサイン用の名前を聞かれて「お兄さん、私会ったの5回目だよ」「私の名前わかる?」と聞いたそうです。

いくら5回目でもさすがにファンの名前まで覚えるのは難しいのではと思いますが、SUGAはその女性の名前を当てたそう。しかも、前回いつ来たのかまで憶えていたそうです!

名前や前回来た時期までしっかり憶えているのに、あえて女性の名前を聞いたSUGAがツンデレっぽくて可愛いですね(笑)。

また、SUGAは他のARMYのことも覚えていて、「痩せましたか?」と容姿の変化にまで気づいてくれたこともあるんだとか。

認知してくれているだけではなく、見た目のちょっとした変化にまで気づいてくれるなんて、ファンにとっては嬉しすぎる一言ですね!

まとめ

いかがでしたか?今回はBTSメンバーに覚えられていた、羨ましすぎるARMYからのエピソードをご紹介しました。

どれだけビッグになってもファン1人1人と向き合ってくれているBTSメンバーの優しさを感じましたね!BTSがこれだけ世界中の人たちに愛される理由が分かった気がします!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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