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【韓国女優】40代でも変わらず美人で人気の韓国芸能人7人まとめpart２

 

一昔前のラブストーリーのヒロインといえば、10代や20代の女優さんが演じることが多かったように思いますが、近年では大人のロマンスだけでなく、ラブコメなどでも40代女優が起用されることが珍しくありません。

その要因として昔と比べて婚期が遅くなったことが作品に反映されているということもあるでしょうが、とても40代には見えない美人な方が増えており、年齢にとらわれず憧れの対象になっているんだと思います。

というわけで今回は、40代でも変わらず美人で人気の韓国女優たちを紹介していきます。

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40代でも変わらず美人で人気の韓国女優

それでは早速、7名の美しい女優をご紹介していきましょう。

イ・ハニ

 

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ドラマ「輝くか、狂うか」「熱血司祭」「ワン・ザ・ウーマン」映画「エクストリーム・ジョブ」などで知られるイ・ハニさんは、1983年3月2日生まれ、ミス・コリア出身の女優です。

実は1年半の間、パク・ボムさんやコン・ミンジさんと一緒にガールズグループ2NE1としてデビューするため練習生生活をしていたこともありましたが、その後、2009年のドラマ「パートナー」で魔性の弁護士役として女優デビューします。

以降は、「パスタ〜恋が出来るまで〜」で主人公の元恋人の人気シェフ役、「逆賊-民の英雄ホン・ギルドン-」では王から寵愛を受ける妓生という役柄を演じるなど、高嶺の花的な役どころを多く演じてきました。

しかし、2019年の特大ヒット映画「エクストリーム・ジョブ」で男勝りでがさつな元ムエタイ選手の刑事というコミカルな役が人気となり30代後半にしてブレイクし、それ以降コメディエンヌとしての才能が開花することになります。

同年の大ヒットアクションコメディドラマ「熱血司祭」では口が達者で出世欲の強い検事役、2021年のドラマ「ワン・ザ・ウーマン」では、検事で暴力団の娘ヨンジュと、財閥家の嫁ミナの身体が入れ替わるという1人2役に挑戦し、こちらも破天荒なキャラクターを演じることでドラマを大ヒットへと導きました。

このように高嶺の花役からコミカルなキャラクターへとシフトチェンジし人気女優となったイ・ハニさんは、2021年12月に一般男性と結婚し、翌年6月に女の子を出産しています。

そして、出産からわずか3ヶ月後にSNSに投稿した写真を見たファンは、「とてもきれいです」「美貌がアップグレードしている」「赤ちゃんを産んだばかりじゃないの!?」といったコメントが寄せられ大きな話題となりました。

出産しても体型をすぐに戻し、グラビアのような写真まで撮れるというのは努力の賜物でしかないですね！

キム・テヒ

韓国を代表する美人女優の1人として有名なキム・テヒさんは、1980年3月29日生まれの女優です。

ドラマ「天国の階段」や「アイリス」などで知られ、2011年にはソン・スンホンさんと共演したドラマ「マイ・プリンセス」、西島秀俊さんと共演した日本のドラマ「僕とスターの99日」が放送されるなど、日本でも“韓国史上最も美しい女優”として知られるようになります。

そして、2017年には人気歌手兼俳優のRain（ピ）さんと結婚し、スター同士の結婚として話題となりました。二人のお子さんを出産してからも、変わらぬ美貌を誇るキム・テヒさんですが、

20代の時と2024年現在の写真を比べても、あまり変わっていないように思います。

現在は活発に女優活動はされていませんが、出産後にはドラマ「ハイバイ、ママ」で子供を見守るために幽霊になったママ役、サスペンススリラー「庭のある家」では医師の夫と息子と共に郊外の庭付きの家で暮らす裕福な主婦役を演じています。

ソン・ジヒョ

ソン・ジヒョさんはドラマ「エマージェンシー・カップル」「今週、妻が浮気します」「魔女食堂にいらっしゃい」などで知られる1981年8月15日生まれの女優です。

2003年に映画「狐怪談」でデビューし、「朱豪チュモン」「霜花店 運命、その愛」「階伯ケベク」「天命」といった時代劇作品で人気を獲得します。

その後は、ドラマや映画に出演する一方でバラエティ番組「ランニング・マン」出演により広く知られることとなり、幅広い層から人気を集めます。

こちらはデビュー当時のソン・ジヒョさんですが、彼女は整形していない女優ランキングで1位になったこともあるほどの天然美人として有名ですね！

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ユ・インナ

元々は歌手志望だったというユ・インナさんは1982年6月5日生まれの女優です。チャン・ナラさんと並ぶ童顔としても有名な彼女は、デビューが20代後半と女優としては遅咲ですが、

ドラマ「シークレット・ガーデン」「最高の愛〜恋はドゥグンドゥグン〜」「イニョン王妃の男」といったヒット作に出演し人気となります。

その後も主演ではないものの「星から来たあなた」「トッケビ〜君がくれた愛しい日々～」といった大ヒットドラマに出演しさらなる人気を獲得し、同時に主演作も増えていきます。

2023年のドラマ「ボラ！デボラ〜恋にはいつでも本気〜」では恋愛コラムニスト兼恋愛コーチという役を演じ、違和感なくラブコメヒロイン役に扮しています。

デビュー当時のユ・インナさんは年齢より若く見える、というか幼いくらいですが、現在はそこに大人の色気がプラスされた感じですね。

イ・ボヨン

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ドラマ「薯童謠(ソドンヨ)」「いとしのソヨン」「君の声が聞こえる」「耳打ち〜愛の言葉〜」など、数多くの大ヒット作品で知られるイ・ボヨンさんは、1979年1月12日生まれの女優です。

人気俳優チソンさんの妻としても知られています。元々はアナウンサーを目指していましたが、ミスコリアへの出場、客室乗務員試験に合格などを経てスカウトにより芸能界入りを果たします。

しかし、両親の反対により仕事をするまでに紆余曲折あったそうで、芸能界入りしてからもなかなか成功できずにいました。

そんな中でうつ病を患い、一時は引退も考えたそうですが、チソンさんと出会い支えられていくうちに病状も改善し、俳優の仕事にも本格的に向き合うようになります。

そして「いとしのソヨン」が最高視聴率49.3%という大ヒットとなり、人気評価ともに確立することとなります。

その後、2013年にチソンさんと結婚し、二人のお子さんの母親となります。ちなみに二人は、2004年のドラマ「ラストダンスは私と一緒に」で共演しています。

チョ・ヨジョン

1997年にモデルとしてデビューしたチョ・ヨジョンさんは1981年2月10日生まれの女優です。

アカデミー賞受賞映画「パラサイト半地下の家族」やドラマ「凍てついた愛」「浮気したら死ぬ」などで知られる一方で、映画「春香秘伝 The Servant 房子伝」や「後宮の秘密」で大胆な濡れ場を披露し話題となりました。

しかし、1999年に女優としてデビューするも、地位を確立するまでには10年以上を要しました。転機となったのは映画「春香秘伝 The Servant 房子伝」での演技力と覚悟が高く評価されてからで、それ以降はドラマや映画でも主演を務めるようになります。

ちなみにこちらは学生時代のチョ・ヨジョンさんですが、この時点で既に仕上がってますね！

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ソン・ユリ

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韓国アイドル第1世代に属するピンクル（Fin.K.L.）のメンバーとしても知られるソン・ユリさんは、1981年3月3日生まれの女優です。

このグループにはソロ歌手として有名なイ・ヒョリさんも所属しており、エリックさんが所属する神話や、ユン・ゲサンさんが所属するgod、ユン・ウネさんが所属していたBaby V.O.Xなどが同世代となります。

つまり、ソン・ユリさんはアイドルから俳優に転身した最初の世代であり、2003年のドラマ「千年の愛」により、彼女の話すお姫さま言葉が流行するほどの影響力がありました。

その後も、「ある素敵な日」「雪の女王」「快刀ホン・ギルドン」「ロマンスタウン」「神々の晩餐」など、女優としても活躍していきます。

大人っぽくはなっているものの、お母さんとなっても持ち前の可愛らしさは健在ですね。

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まとめ

いかがでしたでしょうか？

今回紹介した以外にも、とても40代とは思えない方や歳を重ねるごとにさらに美しくなっている方もたくさんいらっしゃいますので、またご紹介したいと思います。

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