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【韓国俳優】40代のイケオジ人気俳優8選part2

現代における40代は一昔前から較べるとかなり若く見え、女性だと美魔女と呼んでみたり、男性だとイケオジとしてもてはやされている印象があります。

それが芸能人ともなると40代は若々しく、恋愛ドラマの主人公として登場しても違和感なんてありません。

【韓国俳優】40代のイケオジ人気俳優8選!多くの俳優たちが活躍している韓国芸能界の中でも、女性からの熱い視線を集める“イケオジ”俳優たち。若手イケメン俳優にも負けない色気とこれま...

40代のイケオジ人気俳優8選part2

今回は、それぞれに主演俳優として活躍中の40代のイケオジ韓国人気俳優を紹介していきたいと思います!

イ・ドンウク

1981年11月6日生まれのイ・ドンウクさんは、ドラマ「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」や「九尾狐伝〜不滅の愛〜」などの代表作で知られる人気俳優です。

モデル経験を経て俳優デビューしたのは1999年で、若手の登竜門として知られる「学校」シリーズに出演し頭角を現し、それ以降、様々な作品で主演を務めてきました。

20代から30代の頃には濃い顔を活かして口ひげを生やしていたこともありますが、どちらかといえば近年の大人の色気が漂うスーツ姿のイ・ドンウクさんの方が人気が高く、「トッケビ」以降にブレイクしたと言われています。

最新作となるDisney+(ディズニープラス)オリジナルドラマ「殺し屋たちの店」では、殺し屋たちに武器を売る店主役として出演しています。

武器を売りながら両親を亡くした姪を育てるミステリアスな人物で、殺し屋たち相手に激しいアクションを披露しています。

チソン

1977年2月27日生まれのチソンさんは、ドラマ「秘密」「キルミーヒールミー」「被告人」などの代表作があり、女優のイ・ボヨンさんの夫としても知られています。

デビューのきっかけは、自ら電話して出演交渉したという珍しいもので、大ヒットドラマ「オールイン」にイ・ビョンホンさんの親友役で出演したことで広く知られるようになります。

その後は主演俳優として定着し、「ニューハート」「鉄の王 キム・スロ」「ボスを守れ」「秘密」など、様々なタイプのドラマに出演し人気となります。

現在の人気を定着させたのは、演技大賞を受賞した「キルミーヒールミー」と「被告人」という2作品で、それぞれ7重人格の御曹司と妻子を殺害したエース検事という難役を演じ高い評価を得ました。

チソンさんは整った顔立ちと声が魅力的で、イケオジと呼ぶには若々しい清潔感が漂う人物です!

パク・シフ

1977年2月15日生まれのパク・シフさんは、ドラマ「家門の栄光」「王女の男」「黄金の私の人生」、映画「殺人の告白」などの代表作があり、中国でも人気韓流スターとして知られています。

10代の頃から演劇の世界に入りましたが下積み時代が長く、兵役を経てから役名が付く配役を手にするようになったといいます。

俳優としての実力が認められたのは大ヒットドラマ「家門の栄光」に出演してからで、この作品で演技賞を受賞し人気俳優となります。

以降は、「逆転の女王」「王女の男」「清潭洞<チョンダムドン>アリス」と高視聴率ドラマを連発し、日本でもリメイクされた映画「殺人の告白」もヒット作となります。

しかし、そんな絶頂期に女性関係のトラブルが起き一時活動を休止しますが、復帰作となった中国映画「君の香り」が人気となり韓流アジアトップスター賞を受賞します。

その後は、ドラマ「黄金の私の人生」が最高視聴率47.5%を記録する大ヒットとなり、韓国でも復活を果たします!

パク・シフさんはドラマデビューは遅かったものの、涼しげな目元と上品な雰囲気が魅力で、韓国では“高視聴率王子”と呼ばれアジアでも人気です!

ソ・ジソブ(ジソプとも表記)

1977年11月4日生まれのソ・ジソブさんは、ドラマ「バリでの出来事」「ごめん、愛してる」「カインとアベル」「主君の太陽」、映画「映画は映画だ」「ただ君だけ」など、数多くの代表作で知られる俳優兼歌手です。

小学生の頃から11年間水泳選手として活躍し、国家代表選手にも選ばれたことは有名な話で、その後はアパレルブランドのモデルにソン・スンホンさんと共に選ばれ、その翌年には俳優デビューしています。

ソ・ジソブさんは90年代後半より様々な作品に出演していますが、人気となったのは「バリでの出来事」と「ごめん、愛してる」が放送された2004年で、当時韓流ブームが起きていた日本でも人気の俳優となります。

兵役後も様々な作品に出演し数多くの演技賞も受賞し、若きソ・イングクさんも出演した「主君の太陽」で再び大人気となりました!

その後も俳優のみならず歌手としても活動しているソ・ジソブさんですが、韓国では手が美しい俳優1位に選ばれたことがあります。

そして、憂いを帯びた瞳とミステリアスな表情が魅力的とされ、寡黙なキャラクターを演じさせたらピカイチとも言われています!

コ・ス

1978年10月4日生まれのコ・スさんは、ドラマ「クリスマスに雪は降るの?」「黄金の帝国」「オクニョ 運命の女(ひと)」などの代表作で知られる“元祖彫刻系イケメン”俳優です。

学生時代より俳優を目指していたコ・スさんは、両親の反対を押し切りソウルへ上京するも最初はオーディションに合格しなかったそうです。

そんな中、有名ダンスグループのメンバーからスカウトされMVに出演し、その後CM出演も決まり俳優デビューに至ります。2001年のドラマ「母よ姉よ」がデビュー作で、その後「グリーンローズ」で主演し人気を獲得します。

その後は代表作以外にも、映画「高地戦」「天命の城」、ドラマ「マネーゲーム」「ミッシング〜彼らがいた〜」などに出演し現在の地位を確立します。

「コビドゥ」という愛称もある大韓民国最高のビジュアルとの呼び声が高いコ・スさんですが、その性格はクールで礼儀正しく、現場では俳優やスタッフを和ませるユニークな一面も持ち合わせているそうです!

カン・ドンウォン

1981年1月18日生まれのカン・ドンウォンさんは、ドラマ「1%の奇跡」、映画「オオカミの誘惑」「華麗なるリベンジ」「MASTER/マスター」などの代表作で知られる映画俳優です。

元々はモデルとして芸能界入りし、2003年のドラマ「威風堂々な彼女」でメインキャストとして俳優デビューします。

翌年には映画「オオカミの誘惑」が大ヒットしブレイクすると、「デュエリスト」「チョン・ウチ 時空道士」「義兄弟 SECRET REUNION」など、ヒット作を連発します。

その後も「群盗」「プリースト 悪魔を葬る者」「華麗なるリベンジ」「MASTER/マスター」「1987、ある闘いの真実」「新感染半島ファイナル・ステージ」とヒット作は続き、近年は是枝裕和監督の「ベイビー・ブローカー」に出演し話題を呼びました!

カン・ドンウォンさんは、有名韓国俳優の中でも珍しい映画を中心に活躍している俳優で、モデル出身の容姿を生かしながら様々なジャンル作品に挑戦しています!

ヒョンビン

1982年9月25日生まれのヒョンビンさんは、現在の韓流ブームの牽引役となったドラマ「愛の不時着」の主演俳優として知られ、ヒロイン役のソン・イェジンさんと結婚したことは日本でも大きな話題となりました!

2003年にドラマの脇役としてデビューし、翌年にはドラマ「アイルランド」で注目され、そして2005年に出演したドラマ「私の名前はキム・サムスン」が最高視聴率50%という大ヒットとなり、ヒョンビンさんも一躍トップスターとなりました。

しかし、キム・サムスン以降はヒット作がなく思い悩んだそうですが、2010年のドラマ「シークレット・ガーデン」が最高視聴率35%の大ヒットとなり、

その後も映画「王の涙 -イ・サンの決断-」「コンフィデンシャル/共助」「スウィンダラーズ」とアクション映画のヒットが続きます。

そして御存知「愛の不時着」が日本でも一大ブームとなり、ドラマ終了後の2022年にソン・イェジンさんと結婚を発表します。

そんなヒョンビンさんは、子供の頃からファンクラブがあったほどイケメンとして有名だったそうです。

アクション映画でも披露しているように鍛え上げられた肉体美も魅力ですが、実はお肌はツルツルで特技はピアノというインテリな面も持ち合わせています!

イ・サンユン

1981年8月15日生まれのイ・サンユンさんは、ドラマ「いとしのソヨン」「耳打ち〜愛の言葉〜」「VIPー迷路の始まりー」「ワン・ザ・ウーマン」などの代表作で知られる実力派俳優です。

デビュー作のドラマ「エア・シティ」で新人ながらチェ・ジウさんの相手役を務め注目され、その後の出演作で新人賞をいくつも獲得します。

そして最高視聴率47%を記録した大ヒットドラマ「いとしのソヨン」でブレイクし、以降も人気ドラマに次々と出演していきます。

好青年役のイメージが強いイ・サンユンさんですが、日本の漫画が原作の「LIAR GAME〜ライアーゲーム〜」では天才詐欺師、「耳打ち」では無罪の男を殺人犯にしてしまう判事、

「VIP」では不倫男、「パンドラ 偽りの楽園」では次期大統領候補の悪人と、意外とダーティな役も演じているんです。

そんなイ・サンユンさんは見た目の印象と役柄とのギャップが魅力で、最近のグラビアでは少年のような笑顔を披露しています。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回紹介した俳優たちは、イケオジというには若々しい方ばかりでしたが、若手俳優にはない大人の魅力や落ち着きがあるのは確かでしたね!

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