韓流

あり得ない超高額なギャラをもらっている韓国俳優5選をランキング形式でご紹介

 

最近また韓国ドラマが日本で流行っており、『梨泰院クラス』や『愛の不時着』『イカゲーム』など一度は見たことがある人も多いのではないでしょうか。韓国ドラマを見ていると、「あ、この俳優さん前に見たあのドラマにも出てた！」なんてことありますよね♪

韓国では人気俳優さんを多用する傾向があるように思います。人気俳優さんたちはいくらギャラ（出演料）をもらっているのか気になりませんか？

今回はトップ俳優の中でももっともギャラをもらっている上位５人を紹介したいと思います。

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高額ギャラ韓国俳優TOP5

人気俳優たちはドラマだけでなく、CMや映画などにも出演していますので、今回は年収ベースではなく、ドラマ１話あたりのギャラで比較していきたいと思います。

韓国ではドラマに出演し出た作品がヒットをおさめると、俳優たちのギャラが上がることがあります。一度上がったギャラは下がることは滅多になく、ヒット作に出演し続ければどんどんギャラが上がっていくそうです！

ちなみに日本では俳優のギャラ平均が100～200万で、人気俳優ともなれば500万以上、海外で活躍する大物俳優ともなれば1000万以上の人も！

この数字を参考にランキングを見てもらえれば、いかに韓国俳優たちが超高額ギャラをもらっているか比較しやすいかと思います。

5位ソン・ジュンギ

日本でもファンの多いソン・ジュンギさんですが、現在のギャラは推定2億ウォン（約2000万円）ほどではないかと予想されています。デビュー作は、2008年に公開された映画『霜花店 運命、その愛』。

その後俳優としてのキャリアを積み、2010年に放送された『トキメキ☆成均館スキャンダル』にてプレイボーイを演じ、一気に人気俳優の仲間入り。

『優しい男』『私のオオカミ少年』などに出演し、演技大賞や芸術大賞などの賞も受賞した彼は、除隊後『太陽の末裔』に出演。『太陽の末裔』は韓国で41.6％の視聴率を叩き出し、韓国のみならず日本を含むアジアでも大ヒットしました。

この『太陽の末裔』に出演した際には約6000万ウォン（約600万円）だった金額が、その後出演した『アスダル年代記』では約1億5000万ウォン（約1500万円）まで跳ね上がったとされています。

韓国で1億ウォンを超えると人気俳優とされており、『太陽の末裔』が彼の俳優人生にとってターニングポイントになったことは間違いなさそうです。

韓国ドラマが好きな人なら共感できる人もいるかと思うのですが、「好きな俳優さんが出演している作品をどんどん見ていく」こと、ありませんか？

出ていたドラマが大ヒットするとその俳優のファンが増えますよね。するとその後の作品を見てくれる人の数も増えるわけですから、俳優のギャラも上がっていくという仕組みのようです。

中には「いくら支払ってでも人気の俳優に出てほしい」という制作会社も･･･。ソン・ジュンギさんもいまや世界で活躍するトップ俳優ですから、”いくら支払ってでも出演してほしい俳優”の一人でしょう。

2021年にNetflix配信の『ヴィンチェンツォ』では約2億ウォン（約2000万円）ほどのギャラだといわれています。

4位ヒョンビン

 

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『愛の不時着』で共演したソン・イェジンさんと近年結婚を発表したヒョンビンさんですが、彼はまだ30代にも関わらず、何度も”ヒョンビンブーム”を起こすほど人気がある俳優さんです。

そんな彼のギャラは2020年『愛の不時着』出演時で1億7000万ウォン（約1700万円）を超えていたというのですから、2年たった現在ではさらに上がっている可能性があります。

2003年にドラマデビューしたヒョンビンさんは、2年後の『私の名前はキム・サムスン』で財閥2世のレストラン社長役を務めました。このドラマは国民の約半分が観ていたとされるほどの視聴率を出し、最高視聴率は50.5％を記録！

大作に恵まれなかった時期もありましたが、『シークレット・ガーデン』で大ヒットを飛ばし、兵役を経て、復帰作2015年『ジキルとハイドに恋した私』に出演。そのころにはすでにギャラは1億ウォン（約1000万円）を超えていたと言われています。

近々パパになる予定のヒョンビンさん。今後も話題の中心になりそうですから、出演料も上がっていきそうですね！

3位イ・ビョンホン

 

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あまり韓国ドラマを見ない人でも名前は聞いたことがあると言われるのが、イ・ビョンホンさん。かつて日本でも大ヒットした『冬のソナタ』に出演していたペ・ヨンジュンさんとともに大ブレイクした韓流四天王の一人です。

常にトップを走り続けてきたイ・ビョンホンさんのドラマ１話あたりのギャラは1億5000万ウォン（約1500万円）はあるのではないかと噂されていました。

そして現在では2億ウォン（約2000万円）を超えているとの情報もありますし、あるところでは「10億ウォン出してでも出演してほしい」との声もあるのだとか。

その理由として、「千の顔を持つ俳優」と異名を付けられるほど役柄によってキャラクターがまるで違うこと、そして卓越した演技力にあるようです。

『アスファルト、我が故郷』でデビューしてから、『甘い人生』『IRIS-アイリス-』などを経て、『G.I.ジョー』でハリウッドデビュー。

その後も『G.I.ジョー バック2リベンジ』『ターミネーター:新起動/ジェニシス』などのハリウッド作品に次々と出演し、世界で活躍されています。語学も堪能で母国語以外に日本語、英語、フランス語が話せるそう！

イ・ビョンホンさんのドラマ1話あたりの金額は1億5000万ウォン（約1500万円）とされていましたが、2018年放送のドラマ『ミスター・サンシャイン』からはさらに金額が上がり、2億ウォン（約2000万円）を突破したのではないかとされています。

2位イ・ミンホ

整った顔立ちで”リアル王子様”と呼ばれているイ・ミンホさんが第2位に輝きました。『花より団子』の主要キャストに選ばれ、爆発的大人気となったイ・ミンホさん。

日本だけではなく中国での人気もすさまじく、『シティーハンター in Seoul』はアジアでも人気の作品となっています。『相続者たち』『青い海の伝説』にも出演しており、人気作品には彼が出演しているイメージも強いです。

『ザ・キング：永遠の君主』でも主演を務め、この作品の1話あたりのギャラは2億ウォン（約2000万円）以上だったとされています。

このドラマは全16話でしたので、2億ウォン（約2000万円）×16話で、32億ウォン（約3億2000万円）以上だったと予想できますから、一流俳優は桁が違いますね。

ドラマ1本出るだけで億以上の金額を稼いでいるなんて信じられません。トップ俳優ともなると破格の金額となるようです。

1位キム・スヒョン

堂々の第1位は韓国のトップ俳優、キム・スヒョンさんです。2007年に「キムチ・チーズ・スマイル」のオーディションを受け、芸能界デビュー。

デビュー後わずか1年で主演に抜擢され、その後も数々の作品に出演し、人気俳優としての地位を確実に固めていきました。

そんな彼のドラマ１話のギャラはなんと5億ウォン（約5000万円）！これは韓国ドラマ史上最高額とされており、業界関係者までも驚かせているそうです！

『ドリーム・ハイ』に出演し、人気を博した彼は『太陽を抱く月』にて46.1％の高視聴率を記録。

2013年に放送された『星から来たあなた』では、１話あたりすでに1億ウォン（約1000万円）を超えており、除隊後の復帰作『サイコだけど大丈夫』では2億ウォン（約2000万円）もの出演料だったそうです。

 

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その後もキム・スヒョンさんの出演料は上がり続け、2021年の『ある日～真実のベール』では5億ウォン（約5000万円）だったとされています。このドラマは全8話だったようですので、ギャラは総額40億ウォン（約4億円）！

トップ俳優の中でも抜群に飛びぬけた金額で出演されていました。

まとめ

いかがだったでしょうか。

ランキングが上がれば上がるほど驚きの金額でしたね！ですが、ドラマのザッピングをしていてもよく見る人気俳優さんばかりだったので納得ではないでしょうか。

今回はドラマ1話あたりの金額でランキングにしましたが、年収でいえばもっと増えるでしょうし、他の方もランクインしてくるかと思います。まだまだ韓国俳優さんたちから目が離せませんね！

最後までご覧いただきありがとうございました。

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