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シングルマザーで頑張る韓国女優7選！

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日本でも増えつつあるシングルマザーですが、お隣の国韓国でも増えているようです。働きながら子育てをするということは容易ではありません。

しかし女優として華々しく活躍するあの韓国女優さんもシングルマザーとして頑張っているようです。シングルマザーになった経緯や様子を交えてご紹介していけたらと思います。

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シングルマザーで頑張る韓国女優7選！

韓国で活躍するシングルマザーの女優さんを7人ご紹介！シングルマザーとしての苦労話や現在の様子もお伝えします。

オ・ユナ

1980年生まれのオ・ユナさんは、2022年現在41歳。ですが、変わらぬ童顔な美貌でファンを驚かせている若々しい女優さんです。過去の出演作品は、『神との約束』『復習のカルテット』などドラマだけでも30本以上の作品に出演されています。

そんなオ・ユナさんですが、なんと16歳の息子ソンミンくんを育てるシングルマザー！

オ・ユナさんは食事の席で偶然出会った一般男性に猛アプローチされ交際スタート。噂によるとこの男性、ホテルおよび映画の広告代理店のマーケティングディレクターをされていて、180㎝を超えるイケメンだったそう。

2人は1年半の交際期間を経て結婚しましたが、性格の不一致で8年の結婚生活は終わりを告げてしまいます･･･。息子の親権はオ・ユナさんがもつことになり、離婚後はシングルマザーとして息子ソンミンくんを育てたといいます。

当時の苦労をバラエティー番組「タクシー」にて話しており、「親の世話が必要な時期だったのに、仕事に行かなければならず、そばにいることができなかった。でも子どもの幸せを願い一生懸命働いた。子どもがいたから頑張れた。」と涙ながらに語っていました。

ソンミンくんは少々発達の遅れがみられ、現在は病院に通っているそう。16歳まで育て上げることは並大抵なことではありません。大変だったことが容易に想像できますね。

そんなオ・ユナさんは今年放映予定のJTBC新ドラマ『舞い上がって蝶』に出演する予定です♪

イ・サンア

12歳でデビューを飾ったイ・サンアさんは、伝説的なかわいらしいルックスで絶大な人気を誇りました。

およそ30年前に下敷きのモデルをつとめ、当時の学生たちの下敷きはみんなイ・サンアさんの下敷きだったんだとか！それぐらい学生たちの憧れの的で、CMにも180本以上出演するなど、デビュー直後から国内でもとても話題になった人物です。

イ・サンアさんは2022年現在23歳の娘ユン・ソジンさんを育てたシングルマザーで、実は3度の結婚と離婚をされています。1度目、2度目と結婚・離婚を経て、2002年に11歳年上の実業家と3度目の結婚をしましたが、うまくいかず13年の結婚生活に幕を閉じました。

離婚後はブランクを経てテレビドラマへ復帰され、女優として活躍。また、娘のユン・ソジンさんも母親譲りの美貌でインフルエンサーとして活躍されています。

パク・ファニ

韓国で爆発的大ヒットした『太陽の末裔』にも出演していたパク・ファニさん。このドラマは日本でも人気のドラマで、観たことがある人も多いのではないでしょうか。パク・ファニさんはこのドラマの中で看護師役で出演されていました。

ドラマの大ヒットと共にパク・ファニさんの知名度も上がっていたとき、突然SNSで息子の存在を発表し世間を驚かせました。2011年に10歳年上のラッパーBILL STAXさんと授かり婚をし、20歳の若さで出産！しかし2年も経たぬうちに宗教や性格の不一致で離婚。

離婚後の親権はBILL STAXさんが持ち育てていましたが、2018年に入り麻薬嫌疑をかけられたことでパク・ファニさんが育てることになったと報道されています。

インスタグラムで息子の写真を載せたり、出産当時の妊娠検査キットを捨てられないと掲載していることから、養育問題についてなんらかの変化があったのかもともいわれています。

また、パク・ファニさんは難病の線維筋痛症を患っており、現在治療中。息子さんのためにも早く完治してほしいですね。

キム・ナヨン

番組のコメンテーターやファッションリーダー的な存在として活躍していたキム・ナヨンさん。

2015年に金融業界で働く10歳年上の一般男性と結婚しました。結婚後は2人の息子に恵まれ、息子と一緒にユーチューバーとしての活躍も見られていた矢先、結婚4年目にして離婚。

夫が金融当局の許可を得ることなく、金融先物やオプションを扱う業者を運営。また賭博場オープンなどの疑惑がかけられ拘束されてしまいました。そうした不正が見つかり離婚に至ったのではないかといわれています。

離婚後は、息子2人を女手一つで育てながらユーチューバーの活動を継続。2022年6月にはユーチューブで得た収益1億ウォン、日本円にして約1000万を”ひとり親女性家長”に寄付しています。

このお金はシングルマザーの家庭へ配られるそうなのですが、「一世帯あたりの金額がどうしても少額になってしまうため、また寄付しました。少しでもシングルマザーの家計の助けになれば」と寄付を続けられているそう。

本人がシングルになった際にとても苦労されたのかもしれませんね。人の痛みを知る彼女だからこそ、人に寄り添えるのだと思います。

オ・ヒョンギョン

ミスコリアも受賞している美人女優のオ・ヒョンギョンさん。彼女もシングルマザーとして有名で女手一つで娘さんを育てています。娘さんはとても母親似だそうで、美人であることは間違いなさそうです。

2002年に実業家のホンスンピョさんと結婚しましたが、夫の横領などの罪が発覚･･･

またオ・ヒョンギョンさんは過去に”ビデオ事件”に巻き込まれたことで”オサンジ”に改名したことがあるのですが、改名したことで不運な出来事を呼び寄せたと思ったのか、元の”オ・ヒョンギョン”に名を戻すことに。

そのときに戸籍を取り寄せると、なんと夫には2度の離婚歴があり、さらに2人も子どもがいることが判明。結婚の手続きや改名の手続きをすべて夫がしてくれていたので、驚愕の事実を知らずに過ごしていたそうです･･･。

夫の横領だけでもショックが大きかっただろうに、そんな過去の事実まで受け入れられなかったんでしょう。その後夫とは別れ、シングルマザーに。

シングルマザーにはなったものの、仕事は休めないし、どんどん大きくなる娘の責任を負えるのかと不安もあったと話していました。

チェリム

日本ではあまり知られていませんが、韓国では実力のある女優として人気を博している女優さんです。

1999年には“CMクイーン”と呼ばれ、数多くのCMに出演し話題となりました。ドラマ『イヴのすべて』ではチャン・ドンゴンさんと共に主演を務め、最高視聴率45.2％を叩き出し、大ヒット！

そんなチェリムさんは2度の結婚と離婚を経験しており、2度目の前夫は俳優のガオ・スーチーさん。2014年に結婚しましたが、6年の結婚生活を送ったのちに離婚されました･･･。離婚理由は公開されていませんが、手続きは円満に行われたそうですよ。

チェリムさんには2021年の時点で5歳の息子リウくんがおり、シングルマザーとして家計を支えています。また2度目の離婚後は実業家に転身し活動されており、SNSでもその優雅な私生活を披露！とても1児の母には見えませんね！

パク・ウネ

『花火』『イ・サン』『2人の女の部屋』などに出演しているパク・ウネさんは2008年4月に4歳年上の事業家キム・ハンソプさんと結婚。結婚3年目にして、子宝に恵まれ双子の男子を出産。双子のジェワンくんとジェホくんは夫に似ているそう。

ツイッターでは写真を公開し、テレビでは「どこに行っても”可愛い”と注目されるわけではないけれど、私にとっては愛くるしい。将来息子達が嫁を迎えると思うと”悪い姑”になるかもしれない」と母親らしい心の内も話していました。

しかし11年の結婚生活を送ったのち、性格の不一致によって残念ながら離婚されています。

シングルマザーになってやはり苦労もあるようで、「育児を一人でやっているため、毎日が不安で経済的なプレッシャーもあるが、より頑張って生きるきっかけになりました」と雑誌のインタビューで語っています。

まとめ

いかがだったでしょうか。

母親として、また一人の女性として働くシングルマザーのみなさん、頑張っている姿が本当にかっこいいです。どうしても気負って無理してしまいそうですが、娘さん、息子さんたちのためにも無理せず頑張ってほしいですね！今後の活躍を期待しています♪

最後までご覧いただきありがとうございました。

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