韓流

【ソ・イェジ炎上】ガスライティング・学歴詐称・男好き!性格悪いのがバレた?

日本でも人気になったドラマ「サイコだけど大丈夫」に出演され、注目を集めたソ・イェジさん。とてもキレイでモデルなども務める彼女ですが、過去の暴露などが多く報道され、炎上騒動へ発展し、話題となっています。

一体どのような内容なのでしょうか。ソ・イェジさんの噂の真相について調べてみました。

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ソ・イェジはどんな人?

 

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本名:ソ・イェジ
生年月日:1990年4月6日
身長:170cm
体重:43kg
デビュー作:2013年ドラマ「ジャガイモ星2013QR3」

ソ・イェジさんの小さいときの夢はアナウンサーでした。

しかし、今や彼女の魅力のひとつでもある声の低さに当時はコンプレックスを持っていて、高校卒業後スペインへの留学を決めます。スペイン語と自分の声が合うと思ったからだそうです。

歯の矯正のために韓国へ一時帰国した際に、同じ病院に通っていた事務所の代表にスカウトされ、デビューとなります。

歌もダンスも演技もやったことがない」と最初は断り、「早くスペインに戻りなさい」と両親にも言われていたそうですが、「3ヶ月だけやってみる」と女優の道へ進みます。

その後2013年ドラマ「ジャガイモ星2013QR3」でデビューを果たし、ドラマの中でソ・イェジさんは流暢なスペイン語を披露していました。

スペイン語だけでなく、心理士や児童英語、折り紙など様々なジャンルの資格を持っていて、資格マニアだそうですよ。

そして2016年のドラマ「花郎~ファラン~」でパク・ソジュンさんと共演、2018年のドラマ「無法弁護士」では、イ・ジュンギさんと共演し、話題作に出演をし、知名度も上がっていきます。

 

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2020年に出演したドラマ「サイコだけど大丈夫」のコ・ムニョン役はまさにはまり役と言われ、敵対する人を突き落としたり、子供を泣かせたりする、美しいけれど魔女のように恐れられている人気童話作家を演じました。

この作品はソ・イェジさんの代表作とも言えるでしょう。

 

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ソ・イェジさんといえばそのスタイルも話題です。
プロフィールの通り、170cmで43kg、ウエストはCGなのでは?と言われている程の完璧なプロポーションです。

母親やお姉さんはキャビンアテンダントで体型は家系だと語っており、今までダイエットなどしたことないそうです。

性格は愛嬌やラブリーさに欠け、かなり硬い性格と言っており、人見知りであることがコンプレックスだと語っています。

ソ・イェジが炎上!その理由は?

ソ・イェジさんは現在、韓国で炎上騒動が起きており、窮地に立たされています。

発端となったのは、愛の不時着に出演していた俳優のキム・ジョンヒョンさんが共演していたソ・ジへさんとの熱愛報道により、事務所との契約期間によるトラブルが浮き彫りになったことから始まりました

2018年に放送されたドラマ「時間」の撮影で体調不良により途中降板をしたキム・ジョンヒョンさんは、11か月間活動を休止します。この活動をしていなかった時期は契約期間から排除するべきと事務所が主張しているトラブルが起きました。

実はこの活動休止に至った騒動は、当時彼女であるソ・イェジさんがウラで手を引いていたのではないかということが報道され、大きな注目を集めます。

このことがきっかけとなり、ソ・イェジさん校内暴力、スタッフへのパワハラなどが次々と暴露され、大炎上となりました。

キム・ジョンヒョンへガスライティング

先程お伝えしたように、俳優キム・ジョンヒョンさんは2018年に「時間」を体調不良により途中降板をし、そこから11か月間の活動休止に入りましたが、途中降板に至った経緯には、当時交際していたソ・イェジさんによるガスライティング疑惑の報道がされました。

ガスライティングとは、相手を精神的に支配したり、操作する精神的虐待の一種です。

ドラマ「時間」でキム・ジョンヒョンさんは主人公を演じますが、ドラマの放送中に摂食障害パニック障害などの健康上の理由で途中降板し制作サイドに莫大な被害を与えました。

しかしこういった経緯は、当時付き合っていたソ・イェジさんが彼を操作していたのではと言われています。

キム・ジョンヒョンさんは、ドラマの制作発表会で、終始不愛想な表情を浮かべており、質問にもまともに答えず、共演した少女時代ソヒョンさんが記者の要求に応えて腕を組もうとすると、露骨に拒否するなど失礼な態度を取っています。

キム・ジョンヒョンさんの失礼な態度は瞬く間に広がり、批判を集めました。

恋愛ドラマで主人公役を務めるキム・ジョンヒョンさんに「相手女優とのスキンシップは全部なくして」「台本をちゃんと修正して」などとソ・イェジさんは指示したそうです。

このことを忠実に守ったキム・ジョンヒョンさんは、スキンシップの必要なシーンでもまともに演技をしなかったと言われています。

その執念深さは、皮肉にも彼女が「サイコだけど大丈夫」のドラマで演じたコ・ムニョンの役そっくりだと言われました。

この報道に、所属事務所はよくある恋人同士の痴話げんかと言っており、操作ではないとしています。

しかし2人のメッセージのやりとりがネット上で広まっていたため、その内容を見た世間は痴話喧嘩とは思いませんでした。

学歴詐称

さらに追い打ちをかけるように浮上したのが学歴詐称問題です。

ソ・イェジさんは過去にインタビューやテレビ番組などで、スペインの名門大学であるマドリード・コンプルテンセ大学に通っていたと言ってきましたが、その経歴もウソだと指摘されているのです。

慌てた事務所は「マドリード・コンプルテンセ大学から合格通知を受けて入学準備をしていたが、韓国で芸能活動を始めることになって大学には通えなかった」と釈明しました。

しかし「大学に合格すらしていない」とソ・イェジさんの知人が主張しており、ネットでは「大学合格証を見せてほしい」という声が上がっている状態です。

学歴社会の韓国なので、この問題に対してはみんな真実が知りたいようです。

校内暴力

学歴詐称問題の次は、学生の時の校内暴力が話題となっています。

学生時代にイジメの加害者であったと暴露されたソ・イェジさんですが、実は2014年ごろから噂されていました。

それが今回のキム・ジョンヒョンさんへのガスライティング疑惑がきっかけとなって、ふたたび再浮上したのです。

ソ・イェジさんと中学時代の同級生だというネット民からの暴露によると「気に入らない友達を叩いた」「服を脱がせたりするゲームを無理やりやらせた」などの証言が出ています。

所属事務所はこのことを「事実無根」と否定していますが、次にお伝えするスタッフへのパワハラ疑惑が浮上したことで、校内暴力に真実味が増してしまいました。

スタッフへのパワハラ

この疑惑はソ・イェジさんと一緒に働いていたというスタッフからの暴露によって浮上しました。

その内容を見ると「タバコを買ってくるよう頼まれたり、ミスをすると顔にタバコの煙を吐かれながら怒られた」「スタッフたちのスマホを勝手にチェックした」など、信じられないエピソードばかりです。

しかも、スタッフたちを人間扱いせず、牛や豚のように無視するのは業界で有名だったそうです。

撮影している間に飴を食べていたら、「女優が演技をしているのに、よく飴なんか食べられる」と怒られたり、スタッフらが辞めるたびに「この業界は狭い」「言葉に気をつけろ」「この業界で働けなくしてあげても良い」など、脅迫めいた発言もしたそうです。

 

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ソ・イェジさんの口癖は、「役者は感情的に働く人だからスタッフたちが合わせなきゃ」で、スタッフの人格は踏みにじっていると、話しています。

暴露をした元スタッフは「キャリアを考え、耐えに耐えたけれど辞めた。当時は自分の人生において地獄のような時間だった。同じ経験をした方たちも勇気を出して話してほしい」と呼びかけたそうです。

整形疑惑

韓国のオンラインコミュニティにソ・イェジさんの整形疑惑に関する暴露が書き込まれました。これを書き込んだネットユーザーは、同級生であることを証明する卒業証書まで添付していました。

「整形疑惑が出ているが、彼女は中学校3年生の冬休み二重まぶたの手術をした。そして高校1年生の時に、二重手術と目頭切開をしたと全部話していたから覚えている。」と証言しています。

さらに、「鼻も整形している。高校生の時のあだ名がソ・ウォンスンイ(猿)だった。鼻が低くて。」と書き込みを残し、整形前の写真がニュースとなり話題になりました。

整形をすることが悪いことではありませんが、今回の騒動もあり、こういった過去も話題に持ち上がってきたようです。

過去の恋愛遍歴

キム・ジョンヒョンさんとの過去の交際が明かされたソ・イェジさんですが、かなり恋多き人生を送っていたようです。

ソ・イェジさんは2014年に東方神起のユンホさんとドラマ「夜景日誌」で共演し、デート現場が目撃され、熱愛報道がされています。事務所は交際を否定しており、ドラマの撮影が終わるとともに熱愛報道もされなくなっていきました。

しかし「夜景日誌」のスタッフからの暴露によると、この撮影中、初めは明るかったユンホさんがだんだん口数が少なくなり、スタッフとも距離を置くようになっていったため、現場がピリピリした空気になっていったという過去が報道されたのです。

今回のガスライティング報道を受け、当時ユンホさんもソ・イェジさんに操られていたのではないかと疑惑が持たれるように。

当時のユンホさんは摂食障害に悩まされ、水もまともに飲めなくなり、周囲からのすすめでソ・イェジさんと別れたと言われています。

その後、ソ・イェジさんはソン・ホジュさんとの恋愛を開始しますが、ユンホさんとソン・ホジュさんは親友同士として有名です。別れた後に親友と分かっていて近づいたとしたら、批判を受けてしまうのも納得してしまいますね。

ほかにも「サイコだけど大丈夫」で共演していたキム・スヒョンさん、さらにその後はキム・スヒョンさんのいとこであるプロデューサーとも交際をし、プロデューサーと現在も交際中だそうです。

 

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2016年のドラマ「花郎~ファラン~」のインタビューで「ドラマの中の役割は挑発的かつ直説的な役割、私は恋愛するにおいてそうではない」と言い「静かで落ち着いたスタイルだ」と自身の恋愛について答えていました。

そしてソ・イェジさんは「いつも恋愛をしなさいとたくさん言われている」と話しました。

果たして真相はどうなのでしょうか。

まとめ

韓国ではもちろん、日本でも話題のソ・イェジさんの噂についてまとめてみました。

学歴詐称やパワハラなど、様々な疑惑が出ていますが、今現在明らかになったものはありません。しかし、炎上騒動を受け、CMの降板や、決まっていたドラマ出演が白紙になっており、違約金は数億円にもなると言われています。

今後の彼女の動向に大きな注目が集まります。

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