和泉洋人首相補佐官が公費で大坪寛子氏と京都に旅行に行ったことが発覚し、話題になっています。
公費で旅行というだけでも税金を納めている立場としては許しがたいですが、その上二人とも既婚者だということが驚きです。
中々厳しい目が向けられている和泉洋人首相補佐官ですが、一体どのような人物なのでしょうか。
経歴や評判・家族や学歴についてまとめていきたいと思います。
和泉洋人首相補佐官が大坪寛子と公費で京都旅行
引用：Twitter
安倍政権で官邸主導を牽引する和泉洋人首相補佐官（66）と、不倫関係にある厚生労働省大臣官房審議官（兼内閣官房健康・医療戦略室次長）の大坪寛子氏（52）が、京都に出張した際、ハイヤーを借りて私的な観光を楽しんでいたことが、「週刊文春」の取材でわかった。
交通費は公費から支出されているだけに、「公私混同」との批判も出そうだ。
8月9日に、二人は京都大学iPS細胞研究所（CiRA）の山中伸弥所長に面会するため京都に出張。午前中に山中氏との面会をすませると、ハイヤーに乗り、観光客で賑わう河原町へ。
老舗の甘味処でかき氷を注文すると、和泉氏は自分のスプーンで大坪氏に食べさせるなど、親密な様子を見せた。その後、ハイヤーで40分ほどかけて京都市北部の山奥にある貴船神社へも立ち寄った。
古くから「恋愛成就を祈る社」として知られる同神社でも、大坪氏が和泉氏にお賽銭を渡したり、腕をからめて参道を歩くなど、終始仲睦まじい様子だった。
引用：https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191211-00018634-bunshun-pol
かなりアツアツの様子が伝わってきますね…。
見た目はおじいちゃんの容姿の和泉洋人首相補佐官ですが、あーんをして食べさせてあげるなどデートを楽しまれている様子が伝わってきます…。
「恋愛成就を祈る社」として知られている神社にお参りをしてしまったりする部分もかなり若々しさを感じますが、世間は冷ややかに見ざるを得ない案件ですね。
和泉洋人の経歴や評判は？
引用：https://news.nifty.com/article/item/neta/12113-495209/
名前：和泉 洋人（いずみ ひろと）
生年月日：1953年5月18日
年齢：66歳（2019年12月時点）
出身地：神奈川県横浜市
高校：栄光高等学校
大学：東京大学工学部卒業
職業： 内閣総理大臣補佐官
和泉氏は1953年5月18日生まれの現在66歳です。
もうお孫さんがいてもおかしくない年齢ですね。
出身地は横浜市で、高校・大学と首都圏の学校に進学されています。
中学受験して私立の名門と言われる学校に通っていたことから、裕福な家柄の生い立ちであったことが予想されますね。
和泉 洋人氏の学歴や経歴
和泉氏は中学・高校共に栄光学園を卒業されています。
鎌倉市にある中高一貫の歴史ある進学校です。
著名な卒業生としては、建築家の隈研吾さん・宇宙飛行士の古川聡さん・東京電力元社長の清水正孝さんなどがいます。
錚々たる顔ぶれですね…！
栄光学園高校の偏差値＝75
東京大学の偏差値はさることながら、栄光学園の偏差値も75と物凄い数値ですね。
大学は東京大学工学部を卒業されているエリートの王道のような学歴です。
東京大学工学部の偏差値＝67.5
東京大学を卒業した1976年に建設省に入所しています。
主な経歴は以下になります。
1976年3月 東京大学工学部都市工学科卒業
1976年4月 建設省入省
1986年 高崎市役所都市計画部長
1998年 建設省住宅局住宅生産課長
2001年1月 国土交通省住宅局住宅総合整備課長
2001年4月 博士（工学）取得（東京大学）
2002年4月 慶應義塾大学理工学部特別研究教授
2002年7月 内閣官房都市再生本部事務局次長
2004年 国土交通省大臣官房審議官（住宅局担当）
2006年 政策研究大学院大学客員教授
2007年 国土交通省住宅局長
2008年 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネージメント研究科特別招聘教授
2009年 内閣官房地域活性化統合事務局長
2012年9月11日 内閣審議官兼地域活性化統合事務局長を辞職し、国土交通省を退官
10月1日 内閣官房参与（国家戦略担当）
2013年1月21日 第2次安倍内閣内閣総理大臣補佐官
2013年2月22日第2次安倍内閣内閣総理大臣補佐官
引用：wikipedia
和泉洋人の家族（嫁や子供）は？
和泉氏の家族についてですが、既婚者であることは公表されていますが奥さんやお子さんについても詳細な情報は公開されていませんでした。
和泉氏は現在66歳で、今回スクープされた大坪寛子氏とは年齢が14歳程離れていますが、奥様はもう少し年上の方なのでしょうか。
交際については「ないです」と否定している和泉氏ですが、こうしてラブラブな写真を撮られてしまっている以上、家族に対しても苦しい状況となっているのではと想像できます。
お子様は恐らく30～40歳位の年代かと思いますが、政治活動をされているという情報が無かった為恐らく一般の方かと思います。
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