玉ねぎ男としてすっかり名が知れたチョグク氏ですが、奥さんは一体どんな人なのか気になりますよね。
今回のチョグク氏の子供の疑惑には、奥さんも関係していたということが発覚し話題になっています。
どうやらこの奥さんもかなりのエリートのようで、どんな人物なのか気になります。
ということで、今回はチョグク氏の妻についてまとめていきたいと思います。
https://iroirog.info/politician/tyoguku-zinin/
チョグクの嫁(妻)顔画像は?
조국와이프 정경심. 김정숙이랑 헷갈려… pic.twitter.com/ZoIY7hfFhH
— Hwang eunjin (@ddoddoki0207) May 13, 2017
チョグク氏の妻(奥さん)はこちらの方になります。
お名前は、チョン・ギョンシム(정경심)氏。
色白で知的な感じの女性ですね。
ちょっとふくよかな感じですが、結構厳しそうなイメージもあります。
引用 https://post.naver.com/viewer/postView.nhn?volumeNo=24594724&memberNo=45151676
この写真は不意に撮られた感じではありますが、中々の迫力…。
怒ったら怖そうな感じですね。
経歴・職業がスゴい!
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チョン・ギョンシム氏のwikiプロフィール
名前:チョン・ギョンシム
韓国名:정경심
年齢:57歳
職業:東洋大学教授・熊洞学園理事
大学:ソウル大学英語英文学科
チョン・ギョンシム氏は超エリートのチョグク氏の妻としても引けを取らないエリートです。
年齢はギョンシムさんの方がチョグクさんより3歳年上の姉さん女房になります。見た目の印象も結構強そうな女性という印象があるので、チョグク氏はもしかして尻に敷かれていたのでしょうか。
二人の出会いはソウル大学になりますが、当時先輩と後輩という関係性になりますね。
ギョンシムさんが1981年度の入学、チョグク氏が1982年度の入学で学年は1学年差ですが、実年齢は3歳差です。
現在は東洋大学の教授として在職中です。
学歴が凄い!
ギョンシムさんはソウルきっての名門大学、ソウル大学を卒業し学士を取得した後、1997年にイギリスのヨーク大学に進み、MPhil学位(哲学修士)を取得しています。
2007年にはスコットランドのアバティーン大学で博士号を取得。
韓国→イギリス→スコットランドと国を変えて学ばれていたんですね。
世界を股にかけている学歴ですね、華々しい…。
裕福な家庭で生まれ育ったことは間違いなさそうですね。チョグク氏も海外での学生生活を経ているのでそこも共通点があります。
韓国のお金持ちの家の大学生が海外の学校に行くというのは、韓国ドラマでもよく見かけます。
経歴・職業について
ギョンシムさんは2011年7月に東洋大学の教授に就任しています。
教授という職に就いたのもチョグク氏と同じですね。
現在は東洋大学の教授を務める傍ら、熊洞学園の理事としての役職にも就いています。
学校の理事はすごく権力を持ってそうなイメージ…。
娘の大学不正疑惑で起訴され調査対象に
疑惑のタマネギ男 チョグク氏またもや新たな疑惑が2つも 妻が関与か #BuzzVideo https://t.co/ffSlr1DhRb
— kyokujitsuki (@bts_yamato) September 6, 2019
韓国の聯合ニュースは6日深夜、次期法相候補に指名された曺国(チョグク)氏の妻を検察当局が私文書偽造の罪で起訴したと報じた。
妻は、娘の大学院進学に有利になるよう、別の大学の総長から表彰されたとの偽りの履歴書を作成した疑惑がもたれていた。
引用 毎日新聞
韓国のニュースは、チョグク氏の妻であるギョンシムさんに対しても娘の大学入学の件で疑惑が浮上したことを報道しました。
起訴されたエリート母
現在ギョンシムさんはこの疑惑を受けてギョンシムさんを起訴しています。
内容としては、娘さんの大学院進学が有利になるように虚偽の「最総長人表彰状(表彰状)」を発行させたというもの。
これを娘さんが受験した釜山医学専門大学院(ウイジョンウォン)入試にアピールすることで、入学に対して有利に働かせたと言われています。
こちらが捏造されたという疑惑の表彰状です。
引用 https://www.pennmike.com/news/articleView.html?idxno=22012
別の大学の総長から表彰された、という名誉なものが虚偽だとしたらすごいことですね。
これが事実だとしたら、ここまでのことが行えるギョンシムさんの権力を痛感します…。
エリート母ではありますが、方向性が。。。
今回の件は夫婦の二人三脚で行われてたのでしょうか…?
不正行為が認められた場合は入学が取り消しになる可能性も高そうですが、今後の展開がどうなっていくのかにも注目が集まります。