キリっとした表情が印象的な濱田コーチですが、若い頃やスケートをしていた頃の現役時代がどんな感じだったのか気になります。
今回は、渦中の人物となっているスケートコーチ・濱田美栄氏の若い頃や現役時代の画像についてまとめていきたいと思います。
濱田美栄の若い頃の現役時代画像がかわいい?
【フィギュアスケートニュース】 フィギュアスケート・コーチ 浜田美栄(2)レベルの差痛感した米国留学 – 産経ニュース: フィギュアスケート・コーチ… https://t.co/T5CNppwAHk #羽生結弦 #宇野昌磨 #田中刑事 #フィギュアスケート #平昌オリンピック pic.twitter.com/Xe7m6SxlCQ
— フィギュアスケートニュース (@figureskate_jp) July 11, 2017
こちらが若かりし頃の濱田コーチです。
色白で可愛らしいですね!
手足も長くてスタイルの良さが際立っています。表情も今より柔らかい感じがしますね~。
濱田さんは同志社大学までは現役でスケーターとして活躍しましたが、大学卒業と同時にコーチに転向しています。
学校卒業と同時に方向性を転換するというのも潔い決断ですよね。ご自身の適性をよく理解できる方だったのでしょうね。
学生時代にはスケートでの米国留学も経験しており、ピーター・ベッツという指導者からダンスやスケーティングの技術を学びました。
濱田さんはアメリカでフィギュアの基礎を学んだと語られています。
当時日本ではフィギュアのレベルはそれ程高くなかったので、海外に行ってかなり本格的にスケートをされていたことがわかりますね。
若くしてコーチになったからこそ、今日まで多くの選手を育成したり、コーチとしてのキャリアを構築できた部分もあるのではないでしょうか。
実力や実績(成績)も!
濱田さんの現役時代の成績は以下になります。
・小学校5年生の時に関西の大会で優勝
・中学2年で全日本選手権に初出場
・大学2年まで通算6回全日本選手権に出場
選手としては全日本選手権に出場した経験を持っていますが、公式的な大会での入賞や優勝の経験は一度もないまま現役生活に幕を閉じました。
小学校の時に関西で行われた大会では優勝を果たしています。
プレーヤーとしての経験を活かし、指導者として花を咲かせたタイプなのでしょうね。
フィギュアスケートを始めたきっかけ
濱田さんがフィギュアスケートを始めたのは母親が申し込んだことがきっかけになっています。
小学3年の冬休みに、自宅近くのアイスリンクで短期のスケート教室があると知った母が申し込んできました。「氷の上でクルクル回るやつ」ってイメージしかなかった時代です。
初めてスケート靴を履くと、まあまあ、滑ることができたんですね。それで楽しくなって、もっと続けたいな、と。小学4年に上がってから本格的に習うことになりました。
当時の私は、習い事が続かなかったんです。姉と一緒に始めたピアノも、座っているのが嫌で途中でやめてしまいました。母からは「やってもいいけど最後まで続けること」と約束させられました。
引用:https://www.sankei.com/sports/news/170711/spo1707110001-n1.html
習い事が続かなかった濱田さんでしたが、フィギュアスケートは楽しく続けることができたそうです。
ほぼ毎日スケートの練習に通い、小・中・高・大学とスケートに打ち込んできました。
大好きなスケートのコーチという職業は濱田さんにとって天職なのかもしれませんね。
こちらの雑誌では濱田さんのインタービュー記事が掲載されています。
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濱田美栄のwikiプロフィール
https://twitter.com/patinaggio/status/656978914598875136?s=20
濱田美栄さん(右)
名前:濱田 美栄(はまだ みえ)
生年月日:1959年10月29日
年齢:60歳(2019年11月時点)
出身:京都府京都市
出身校:同志社大学卒業
所属:京都醍醐FSCおよび関西大学アイスアリーナ
まとめ
今回は、濱田美栄コーチの若い頃(現役画像)についてご紹介していきました。
最後までご覧頂きありがとうございました!